265 魔界娼館《人たらし》
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[すっかり"毒"の回った彼を、横抱きに抱き上げる。 店の奥に向かう途中、女将が尻尾を揺らして座っていた。]
二階を借りるよ。 お披露目の前だけど、 彼をもう《花》扱いしても構わないよね?
[にこやかに問えば女将は目を細め、「しょうのない旦那さんね。水揚げはうんと盛大にしてもらうわよ」と答えて、階段への道を開けてくれる。 勿論、と請け合って、二階へ足を向けた。*]
(92) 2019/05/11(Sat) 18時半頃
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[ うぅん、人を、たべたい ]
(93) 2019/05/11(Sat) 18時半頃
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[人狼、ハラフは決まった周期で館に訪れる。
満月の夜には箍が外れ血肉に飢えてしまうから。 だから、満月が訪れる前に 少し情欲のガス抜きが必要だった。 蹂躙への、虐殺への渇望を薄めるために。
だって愛しい人も殺してしまった。 大切な人たちも。 匿ってくれた人間の仲間だって。
コントロールが分からなかった。 ここに通うようになるまでは]*
(94) 2019/05/11(Sat) 18時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2019/05/11(Sat) 19時頃
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あの用心棒の肌にはりついて 真っ白で手付かずなのを 少しずつ溶かして 血が滲んできたらそれを味わいたい
[叫び声もきっと心地良いし、跡が残らないうちに完治してやればいい。爛れた肌がまたもとの艶々とした白磁に戻る瞬間もきっと綺麗だ。
なんて事をルーファスにカマをかける形で話しかけたこともあったが、彼は何と答えたのだったか。
遊びを心得た人物で、強大な力を持ちながら自分の言葉に微笑み、目が高いなんておだててくれたが>>76
彼の執着を察したなら、次からそんな冗談は言えなくなったし、魔公爵などと呼ばれている存在を「待たせる」事ができるこの店の格を改めて知ることになった。*]
(95) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[じゅりじゅりとぬるんだ粘膜の跡を残しながら、ロイエの側に寄れば>>79気配に気付かれた様で彼女はこちらへと振り返る。
それに少しだけ残念に思うのは生き物としての性質で、気付かれないうちに忍び寄り体を捉え、内部に潜り込みたいとかそんな浅ましい欲。]
(見苦しいとは?)
[彼女からの謝罪が理解できずに、粘体は哺乳類がするようにぐにゃりと曲がってみせた。小首を傾げるのを真似しているつもりだが伝わったかは謎だ。
あんな「良いもの」を見せてくれたくせにと、人型なら口にしている。]
(96) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[こんな化け物の姿をした自分にさえ嫌悪を見せずに応対できるのは流石に花だ。もっと美しい人型をした魔物も多いというのに、彼女にとって今日はハズレの日かもしれない。]
……
[こちらをじっと見つめていた、清らかそうな外見から想像もつかない蠱惑的な笑みを浮かべ、きつく止められた釦の一つを彼女は外して見せた。
ぺったりとはりついた衣服が彼女の豊かな胸元を強調している。そして先ほどの光景。
ひどくご馳走に思えて粘枝を伸ばす。
許されるなら粘ついた触手が彼女の体に触れたかもしれないし、まだダメだといわれたなら中空で止まったかもしれない。]
(97) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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(試食だけ?)
[彼女は今や売れっ子だったから、もしかするなら先約があるのかもしれない。なのに、未練がましく問う。
人型ではないため言葉としては伝わってはいないだろうが、女将なら察したかもしれない。
ちょうど待ち合わせの相手も店を訪れた頃だったか。>>93**]
(98) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[ 言葉が降ってくる。 比喩ではなく、わたくしは自分の身体を支えきれずに、彼の視界を滑り落ちていった。
完全に床にうずくまってしまう前に掬いあげてくれたのは、彼の手だ。 それを掴む力も、振り払う力も、わたくしには残されていなかった。]
このような、 こと… に、
[ 謝罪すべきなのか、感謝すべきなのか。 決めかねているうちに、世界がもう一度、ひっくり返った。]
(99) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[ 姫抱きにされてしまうなど、どうして予想できたろう。]
お手を 、 どう か
[ かろうじて首を振り、下してほしいと訴えるも、魔公爵は頓着しない。 彼の動きがあまりに自由なので、自分がとても軽くなった気がした。]
(100) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[ 女将の声がしたので、引き渡してもらえるのだと安堵したのも束の間、魔公爵はこのまま二階へわたくしを連れてゆくと言う。 わたくしのような者が、二階で休むことは許可されていない。 あそこは、客が《花》と過ごすための──
もう《花》として扱うと、 そう 言ったか?
毒が別の場所にまで流れ込んできたような気分だった。 ]
(101) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[ しきたりを覆す方法で、わたくしを連れてゆこうとする彼を止めようとしない女将の目は黄金の三日月。 運命なのよと言われているような気がした。
けれど、 だけれど…、
こんな形で《花》にされるなど、あまりに場当たり的で、 通りすがりに手折られるような、 そんな、ことなのか?
動揺が、歯を鳴らす。*]
(102) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[こちらの誘いを受けて、ソランジュの粘枝が伸ばされる>>97。 その手を静止することもなく、彼が触れるのを待った。 その間に、スカートを摘まみ上げる手とは逆の手で身体の中心線をなぞる。 喉から、鎖骨の中心、豊かな胸の谷間を通り、臍、下腹へとたどり着くと、今度は上へ。 布の下がどうなっているか、強調するように。 知らず、熱い息が漏れる。]
どうぞ、「私」をお使いくださいませ。
[不意に、自身の胸を下から揉み込む。 手の動きに合わせて形を変える胸は、確かな量感を持って見る者を楽しませるだろう。 そうしているうちに、不意に彼に何かを問われたような気がした、確証があったわけではないが、経験から何となく意図を考える。]
えぇ、『ご試食』まで。 だって、「メインディッシュ」は後から楽しむものですから。
[そう言って、軽く笑う。]
(103) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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[そうしていると、彼の注意が入り口の方へと向く。 何かと思い、顔をそちらへ向けると。>>94]
あぁ、お待ちの方がいらっしゃったのですね。 ご無礼でなければ、入り口まで私が抱えてお連れいたしましょうか?
[彼に向かって両手を広げる。 彼の了承が取れれば、両手で抱きかかえて待ち人の所まで連れていくだろう。
――もっとも、息も肌も上気させて、下着も吐かずにスカートのまくりあがったままの彼女を、待ち人はどう思うかはわからないが。*]
(104) 2019/05/11(Sat) 19時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/11(Sat) 20時頃
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/* ロイエさんかわゆーうまい! 😭 相方さん待ちだけどクソ忙しそうなんですよねー
(-13) 2019/05/11(Sat) 20時頃
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/* みんな、とてもステキでたまらんね。
大昔取り込んだ人間の形>>18とか人狼神父とか、設定からしてそそられるぞー ジャーティンジェルマンペアの倦怠感を匂わせつつのラブラブっぷりカワイイだし、 ロイエの娼婦サービスもすっごい参考になるー。妹ちゃんの部分がどう反映されてくるかも楽しみだな。
もちろん相方の絡み方も大好きですぞ☆ いろいろ引き出しがありそうで、これからどうなってゆくのか! 乞うご期待だ。
あとね、女将分身出現すごいw 謎の貫禄あるわー
(-14) 2019/05/11(Sat) 20時頃
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女将さんこんばんは、 いつ見ても美しい毛並みですね。 そろそろ抱かせてくれませんか?
[軽口を交わすのはいつもの事。
初めてここを訪れた時、 「花」の扱いに釘を刺されたあの日から 自分の性癖、衝動を見抜くように、 好ましい花の見繕いをしてくれる事もあっただろうか
真の姿─── 人狼の姿では、花への貫通は些か負担も大きい為 それに耐え得る手慣れた花を勧めてくれた記憶もあり <ひとたらし>に通うようになった理由の一つに 女将の裁量の心地良さも含まれている]
(105) 2019/05/11(Sat) 20時頃
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/* ヤカモトの顔悪そう
(-15) 2019/05/11(Sat) 20時頃
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/* これログ投げても大丈夫かな
(-16) 2019/05/11(Sat) 20時半頃
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/* それよりフェルゼ君に母性が刺激されて仕方がない 可愛いよフェルゼ君
(-17) 2019/05/11(Sat) 20時半頃
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───回想
[記憶が戻ればいつも血の海だった。
生まれた場所の記憶もなく、 拾われて育ててくれた孤児院も、 ある日血の海になっていた。
自分が化け物だと自覚したのは、徘徊し、食い物にも有り付けず、炎天下の下蹲っていた教会の神父に拾われた時。
彼もまた自分と同じく、人の世界に潜みながら人を貪る人狼だったから。知恵と、読み書きと、人の世での生き方を教えてくれた。
神父の狩は完璧だった。満月が近づく前には宣教の為だと村を離れ、人の集まる都心で夜を過ごし人を狩る。または人里離れた山奥に住む人間を狙うのだ。
そう教えてもらったのに、 私は衝動を抑える事が出来なかった。 何度も近くの村を滅ぼして]
(106) 2019/05/11(Sat) 20時半頃
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/* ちなみにソランジュさんは子供をあやしているような気分になります すなわち私のツボにダイレクトアタックです
(-18) 2019/05/11(Sat) 20時半頃
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[いつしか私たちが暮らす村で、 人狼狩りと称した村人たちの狩が始まった。
拾われた私は真っ先に疑われた。 その私の前で神父は真の姿を見せた。 満月も遠い、ただの昼にも関わらず。
村人を襲い、蹂躙し、何度も銀の弾を打ち込まれ、 鉈で叩かれ、やがて死んだ。
私は何も出来なかった。 そうして次の満月が過ぎた頃、 目の前は再び真っ赤な血の海だった]*
(107) 2019/05/11(Sat) 20時半頃
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[耳に、硬質の何かがぶつかるような音が響く。 その音はひどく頼りなく、小さな音だったが、確かに彼女の耳へと届いた。 まるで、雷に震えた子供が口を戦慄かせているような、そんな音。 反射的に、音の出どころを探すと今まさに二階へと連れられようとしている同僚の姿だった。>>102]
あっ…。
[声が出そうになるが、堪える。 ここでの自分は「花」。彼らの愛を受け止める為だけの存在。 彼らに口を挟むことは、許されてはいない。 彼らの決定を、覆すことはできない。 ここに長く務めた「花」ならば、弁えていて当然のルール。
けれども―… けれども、怯えた彼の様子を見て、放置できるほど大人でもなかった。
もし、彼らがこちらの視線に気づいたなら、助けを求められたなら… 駆け寄って、一言勇気づけるくらいは叶うだろうか。*]
(108) 2019/05/11(Sat) 20時半頃
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[こちらを誘い、じっと見つめて微笑み誘う仕草はまるで大輪の花のようで、
それに伸びる触手は醜く、花びらを汚す蟲だ>>113
彼女は粘ついた触手を厭わず体に這わすのを許した。すべすべとした暖かな首筋を辿り、釦の外された襟元に潜り込む。]
(たのしい…… かわいい)
[ほっそりとした白い手指が、彼女自身の体をなぞり、喉元、胸の谷間、腹部、それから、その下。
人の急所のあつまる中心線 それを襟元から侵入した粘枝が 衣服の中から肌をじかに辿る
微かに吐息が聞こえたようで 人型なら笑みをこぼしたところだ]
(109) 2019/05/11(Sat) 21時頃
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[下生えに触れた頃>>103 ご試食までと静止されそれに従った
彼女が目を楽しませるためだろう 自ら豊かな胸を手のひらで持ち上げ掴み 形を変えるのを見せつけてくる
衣服を剥がしてじかに見たいと思うが 我慢して]
(ありがとう)
[店に入れる大きさであること、そんな縛りがあるため自分のサイズは小さくしてあるから、彼女でも運ぶことができるだろう。
しがみつくような形で彼女の手の中に収まり、待ち合わせの相手の元へと運んでもらった。
ぴったりとくっつき、むき出しの肌に多少のいたずらをしてもゆるされるだろうか。ぬるぬると這い回る程度だが]
(110) 2019/05/11(Sat) 21時頃
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[席に戻った頃、
微かな物音に彼女も気づいたのか、魔公爵とその思いびとへと視線を向けている。用心棒だといわれていた人間がとうとう魔者の手に落ちたようだ。
この体では喜んでいるなんて誰にもわかりはしないだろうが愉快そうに体を震わせている。
だがあの艶やかで蠱惑的な笑みを浮かべていたロイエは今やただの人の顔をしていて、意識は用心棒へと向かっているようだ。]
(どうぞ)
[ねばついた触腕を彼らへと向け、行ってくれば良いと告げる。 花としての仮面が剥がれ、人同士の情のようなものが面白い。*]
(111) 2019/05/11(Sat) 21時頃
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よお、女将さん。 悪いね、一見なんだが、取引の予定が狂った。 二、三日泊まっていっても構わないかい?
[ティム・タムテインはコボルドの行商人だ。幼い頃から父と共に村を出て、魔界のあちこちを旅してきた。この辺りにはあまり立ち寄らないのだが、数日後に控えている得意先の貴族が急病らしいと聞き、急遽数日時間が空いたので、普段は立ち寄らないこの店に立ち寄った…というわけだ]
(112) 2019/05/11(Sat) 21時半頃
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