82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[身を裂かれるような痛みを受け、苦悶に顔を歪める。 一番辛いのは、身体の痛みよりも、心を汚される痛みか。
―――このような、侮蔑の対象に。 精神と自尊心を踏みにじられる痛みが、―――ただ辛かった。
正直、兄が村を出た事を安堵しない日は無い。
同じ事を今強いられそうになったとしても、 拳で沈める事が出来るだろう、が。
あの時の醜悪な顔を思い浮かべるだけで、背筋が凍る*]
(-433) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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/* 1村のうち1回はゲスらないと気が済まない病気
(-435) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* このPC設定NPCじゃないとゲスれないやん(震え声 モンスターにゲスりすぎるとグロに突入するしよ…
(-436) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* 私結構初日犠牲者に秘話送るの好きなんだが… 流石になあ・・やっていいかわからんし やっていいか聞くのも、うん…だよね。
(-437) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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ああ、すまんが頼む。 その間に、食器類は洗っておく。 ……そうだな、熱い湯に入りたい。
[>>498水を井戸へ汲みに行くつもりらしいチアキに、 首を縦に振り、役割分担をしておく。 肉体的にはたいして動いた気はしてないのだが 今日は色々な事を考え込んでしまったので 何も考えずに、湯に浸かりたいと思いつつ。]
……一緒に? 別に構わぬが、少し狭くはないか?
[冗談が解らない性格のせいか、そのまま受け止める。
チアキが自分を喜ばせようと作ってくれる食事。 味が良く分からなくなってしまった今となっては、 舌づつみを打つ事もできず、申し訳無さを覚える。]
そうか、……。誰も病になどかからなければ良いのだが。
(503) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[チアキの料理が上手だと、周囲が喜ぶ声を聞く度。 それに同調する事ができない己が憎い。
今日はいつもの汁物と味を変えてみた、だとか。 旬の野菜だから、甘くてうまい、だとか。
そういう話題を振られても、 それに気づける事はなく、そうなのかと相槌を打つ。
長兄の忌々しい記憶は、 今も鍛錬でついた傷痕に紛れて身に残っており、
そして、心の奥底にも、無残な足跡を刻む。
服についた米粒を取るチアキ>>499に礼を言いかけて――]
(508) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[――――――、ガチャン。]
(509) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[口元に伸びた指に反応して、中身の少ない椀が床に落つ。]
………ム。
[9秒程度停止した後、慌てて床に手を伸ばす。 椀は真っ二つに割れていた。]
―――すまん、寝ぼけていたようだ。
[小声で謝罪を告げ、割れた椀を拾う。 切っ先で人差し指を浅く切ったが、どうという事でもない。 一度食卓を離れ、始末をしてから再び戻る。]
(510) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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で……なんの話だったか。
[>>500気を取り直し、チアキの話に耳を傾ける。 チアキがライマーになる事を、 彼の母親が猛反対した事は知っている。
容易な事では無い、という事もあるのだろうけれど 男や次兄が死んでいた、という事も要因になっているのだろう]
――…。
ああ、親父殿に、親不孝だと『また』叱られそうだがな。 とはいえ、報告しないのは気がすまぬ。
[>>501早起きをして行こうと告げるチアキに頷いた。
主人に命を尽くし果てる事を望むまでならともかく、 死ぬ時も共にありたいと思う、などと告げたら 長兄と同じく、勘当に合うのでは無いだろうか。]
(515) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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付き合ってくれるのか、――ありがとう。 親父殿もきっと、喜ぶと思うぞ。
[正直なところ、今でも迷っているという節がある。 だが、到底彼を突き放す事など、今の己が出来るわけもない。
チアキが親父殿に何を誓ったのか。 それは男の知る所では無いが、 それを教えられたら、震えてしまうかもしれない。]
――…。
[食事を終え、空になった食器を重ねて台所へ向かう**]
(517) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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[―――長兄が親父殿の勘当された理由>>512。
当然攻芸は、長兄から受けた行為を 父親にも誰にも打ち明ける事などしなかった。
ただ、次兄……ラーマとして攻芸と過ごしていた黍炉は、 ある日それに気づいてしまった。
彼は長兄の仕打ちを父親に伝える。 父親は親としても師としてもその行いに激怒し、 即日、破門と絶縁を長兄に言い渡した。
チアキの母にまで届いた話は、『暴力』止まりだっただろう。]
(-456) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* 親父殿の→親父殿に
誤字が…ひどいなー
(-458) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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…………。
[チアキに触れている時、触れられている時。 どちらも安堵感を覚えるそれであり、嫌と思う事は無い。
口に出す事など不埒であると考えているので、 思うだけで、それ以上を伝える事など無かったが。
ただ、どうにも長兄の事が頭に浮かぶ時がある。
まして、嫌悪を抱くあれに貫かれ、汚され、 痛みと恐怖と絶望の末に、――快楽を覚えてしまったなど。
ああ、――思い起こすだけで吐き気がする。]
(-463) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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[だから、こんな己が触れていいものかと悩む。
主従がどうの以前に、ひどく背徳的な行いにも思え、 チアキに対する安堵と同時に深い罪悪感を感じてしまう。
知られてしまったら、捨てられてしまうのではないかとも。
―――それは、なによりも、つらい]
(-464) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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………チアキ。
[風呂場で薪をくべているチアキに声をかける。
それでも、触れられる時間が限りのあるものならば、 少しだけでも、いいから―――、触れていたい。
振り返るチアキに、そっと手を伸ばした。**]
(-465) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* これどっかに遊びに行ったら邪魔でしかねーな…。 じじゅうすっか
(-466) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* はっそうか>いけなくなる
(-472) 2013/05/12(Sun) 14時半頃
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/*ホレショすげえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-520) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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――台所――
[洗い物を終えた頃合に、チアキが帰ってくる。 先ほどの話など無かったかのように、 いつもと同じ調子の声>>574が聞こえ、ほっとする。]
………。
[>>572疲れているのだろうと労った時のそぶりは、 明らかに気を使っているような様子だった。
ラーマが主人に気遣う事はあれど 主人にラーマが気を使わせるとは、なんと情けない事か]
(577) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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――住居裏手にて――
………。
[皿を拭き終え、壊れた引き戸を開けて外に出る。 風呂のある辺りの丁度裏側へ出ると、 チアキが薪をくべているのが見えた。
足音を殺すわけでも無く、其方へ歩み寄る。*]
(578) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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……ん、………傍に居たいと思ったから。
[触れていたいと口にするのはあまりに罪深くて、 手を置いた先は、肩の上だった。
右肩。
衣服の下に傷跡がある事は、知っている。 着替えを同じ部屋で済ませた事もあるし、 滝修行などで、上を脱ぐ事はお互いにある。]
(-525) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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…俺がそれを望むのは、やはりおかしいだろうか。
[あの話をしてから、らしく無いと思う。 閉じ込めていた感情が、感情の昂ぶりで泣いた事で 一気に流れ出てしまったかのようだ。]
………。
[静かにチアキを見下ろして居たが、薪を見て腰を下げる。]
俺も手伝おう。
[割られた薪を手に取り、火にくべる。
悶々と考えごとをしてしまっているせいか、 このままでは、人が入れない温度まで、 延々と薪を入れる単純行動を行いそうだ。]
(-527) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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………。
[チアキの優しさで、つい甘えが出てしまう。
主に求められた時だけラーマは傍に居ればいい。 つまり、男にとっては戦闘の時だけ共に居ればいいと、 ライマー時代はそう思っていた。
相棒ではなく主従なのだと、男がはっきり壁を置けば、 ――こんな悩みを抱えずに済んだのだろうけれども。]
……いや。そのほうが、早い。
[少しでも一緒に居る事の口実を作ろうとしてしまうのは、 ラーマとしての自分を忘れないように、 という 自制心が働いてしまうから。]
(-533) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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[>>579言葉少なに話を交わした後は、無言で薪を入れる。
考え事をしていると、色々抜けるのは悪い癖だ。 だから雑念が入らないように心がけているのだが、 そんな修行も結果に結びついていない様子。]
……あ。
[>>580チアキに制止をかけられた所で、はっとする。 普段なら目分量の事を考えながら行動するのに。]
そう、だな。 先に入らせて貰う。
[首を縦に振り、立ち上がる。 玄関の方へ向かう足取りは、けして軽くはない。 疲れている状態にも見えるかもしれない。]
(583) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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/*うわートルドヴィン耳かぁー
これはせつねえ…
(-534) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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――風呂場――
[脱衣所で道着を脱ぎ、身体を流してから湯船に浸かる。 ……いつもよりも湯温が熱い。
本来は金属なのだから、もしかして溶けるのでは?]
………そんなはずは、ないよな。
[己の腕を掲げてみる。 修行でついた傷跡は、そのまま残っていた。 そして当然、溶け出すなんて事もあるわけがない。
食事をして、排泄をして、風呂にも浸かりたくなる。 常に武器の形状をしていれば、手もかからないのだが。]
そうであれば、どんなに良かったか。
[こんな考えも、起こらないのに。]
(587) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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/* これは風呂オナニーの流れ?
(-535) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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………、
[ぽたりと前髪から落ちる雫を手の甲で拭う。 もっと触れたい、傍に居たい。
考えてはいけないと思えば思うほど――…]
………はぁ、
[食への欲を失うくらいならば、此方を失いたかった。 そうすれば、チアキをもっと喜ばせる事が出来るのに。
硬い腹筋の下、臍の辺りに手を伸ばす。]
―――……、
[すこし、だけ。 直接触れなくても、せめて思うだけなら――…]
(-537) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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/* 見せてやるよ、うんこまんのオナニーショーをよ!!
(-538) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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……ン、 ――チアキ。
[どれだけ無心になろうとしても、 甘えの心を一度覗かせてしまえば、欲は抑えられなくなる。
もっと触れたい。 抱き寄せたい。 チアキを感じていたい。
疚しい感情という毒が、身体を駆け巡る。]
……あ、――― はァ、
[中心を握り込み、緩く上下させる。 水音が早くなればなるほど、余裕も失せてゆく。
思い浮かべるだけ、なら。]
(-540) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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