268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* おまえらまだしぬのははやいぞ!! まだ村は続くんだいきろ!!
そしてグスタフさんごめん。 ポエマーになってるサイラス。
(-770) pannda 2019/08/09(Fri) 23時半頃
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/* 寝る人おやすみなさい 若人は修学旅行みたいに 枕投げしながら雑魚寝しようぜ
(-771) pannda 2019/08/09(Fri) 23時半頃
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/* 今度はぽえまー勝負だ!!(違)
はぢめての共同作業みたいな感じを思い浮かべてだな。
スーツのヤニクってこれは売れる!って 思いながらグスタフさんのスーツって 思ったら案外着こなしてそうな気がしてやだかっこいい
(-785) pannda 2019/08/09(Fri) 23時半頃
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/* 結婚式と言う事は今の帰り道はばーぢんろーど!!!
とりあえずこれ置いときますね。
つ【なすねろ】
(-789) pannda 2019/08/09(Fri) 23時半頃
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/* まふぃあぐすたふとか俺得しかないじゃないか!!
と言ったけど、この村の顔見たら全員まふぃあでも えろかっこよすぎる素晴らしい村だと気付いた。
(-792) pannda 2019/08/10(Sat) 00時頃
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/* さすがハワードさん。 全てにおいてプロフェッショナルや。
いやあ、このエロい貫禄すごい。
(-806) pannda 2019/08/10(Sat) 00時頃
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/* グスタフさんおやすみなさい(おふとん掛け掛け)
明日はすれ違いみたいだけど仕方なす。 寝坊しないでね。
初夜、初夜(〃ノωノ)
適度に切り上げ暗転でも朝チュンでもなんでも大丈夫だよ。
別れは寂しいけど絶対その後書いてやる!! おやすみなさい。
(-821) pannda 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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[今歩いている道は彼にとっては帰り道。 では僕にとっては? 僕にとっても、帰る場所になれたらいいのにと 幸せを手に入れたのに際限無く求める 子供の心をこっそり叱りつける。
例え僕にとって帰り道にならなくても、 彼が帰る道に寄り添えたらいい。
そう思えるまで心が豊かになったら、 彼に追いつけるだろうか。 彼が知らなかったオリュース>>189を 聞いては見たい当ててみたいと思う反面]
(198) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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[深く深くあなたに潜って偶然見つけられたら 良いなと願う僕がいる。 見つけた内容次第では僕は恥ずかしくて 浮上出来ない可能性があるとしても、 今はその可能性すら浮かんでいない。
ただ、2人で並んで歩くだけで幸せで 自分の絵が彼の家にあるだけで感じる 幸せがいっぱいで、入り込む余地もない]
(199) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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帰る場所、ですか。
良かった。 じゃあ、必ず此処へ帰って来てくれるんですね。
[錨となった絵が僕の絵で本当に良かった。 彼にとっては幾つかある止まり木の1つだったのかも しれない。ただ彼の故郷で実家だから特別な 止まり木なのかもしれないが『家』に変わったのなら] やっぱり僕もありがとう、ですね。
僕と同じ様に、グスタフさんを 待っている想いがある場所にしてくれて。
[そしてこの絵も、もう寂しくないはずだ。 孤独で待ち続ける必要はない。 新しく時間を過ごす絵が増える、はず]
(200) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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そんな緊張しなくても良いですよ。
グスタフさんが思った通りにしていいんですよ?
[汗を掻いたと言う手にハンカチを渡し、 彼の心の中に浮かび上がり、夜を走る色が 形になるまでじっと待っていた]
はい、はい、ええ。
[少しずつ言葉に、彼の中で光を放った 一筋が浮かび上がってくる。 その言葉に従う様に、パレットに絵の具を 少しずつ押し出して混ぜ合わせる]
(201) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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色って、一色で表現出来そうに見えて 難しいんですよ。
目を閉じると、真っ暗って言うけど、 物凄く濃い暗い緑や青や赤とかが 瞼の裏に浮かんだことはありませんか?
色んな色を少しずつ混ぜて行きますから。 グスタフさんが、これだと思った色が 出来たら教えてください。
[筆ではなく指が描いた一筋>>192 軌跡は見えた。 後は彼と同じ星を、僕も見たい。
混ぜ合わせる色に闇の色彩は無い。 青、緑、赤、白、金、少しずつ 混ぜ合わせ組み合わせ、彼の反応を確かめた]
(202) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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グスタフさん、あなたが見て。 僕が作った星です。
あなたの手で、この絵をオリュースの空に してください。
[2人でこの家に1年中降る流星の夜を作りましょう。 差し出した筆がたった一筋の糸を描くまで、 それから僕は一言も発することなく絵を見ていた。
新しい命を吹き込まれて、この家で彼の 幸福を祈り続ける星が生まれるのを]
(203) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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……お疲れ様でした。
本当に綺麗な流れ星ですね。
迷いの無い素直な線。 僕の目に残ります。
[迷いなくㇲッ、と流れた星は彼の想いを 反映してくれているはずだ。 とても良い絵だと素直に思えるこの絵は 2人だけの傑作になるだろう]
(204) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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これで、僕もあなたも、祈り続けられる。
[夜にならなくても、あなたの無事を。 あなたの幸せを祈れる、と安堵の息と共に まだ筆を持つ彼の手を両手で包む。
そのまま尊いものへ新愛と、敬愛を 示す様に武骨な指へと祈りを込め 労わりを込めて唇で触れた**]
(-833) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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/* 本当にかわいいな、フィリップとソウスケさんは。
どの組も皆違うから美味しくて美味しくて。 他の人のPCも見たくなるのも判りすぎるから。
何を言いたいかと言うとこの村万歳、村建て様ありがとう。 グスタフもありがとう(おふとんへ潜り込み)**
(-835) pannda 2019/08/10(Sat) 01時半頃
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ー いつかの想い出 −
[絵を描き始めたのはいつだったか。
子供の時は絵本が好きで、クレヨンで 今見ても何を描いているのか判別できない ぐるぐるをいっぱい描いていたりした。
きっとお日様のぐるぐるだったり、 ちょっと薄くなった父さんの頭のつむじだったり、 生き物みたいに風に踊ってた 木の葉だったりだ。
でも一番心に残っているのは、キラキラと 煌めく海面を割って港へ向かってくる船の 航跡を見た時だ]
(-912) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[その感動は汚い絵でも青い色に蟻でも 歩いているかのような小さな色が、 白い色を後ろに引き寄せて伸びている絵でも なんとなく判る。
海も空も青だと思っていたのに、 その海には白も金色もなんなら赤だって 混ざっていた]
(-913) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[そしてその海から降りてきた男たちにも 目を見張ったのを覚えている。
薬屋の父さんみたいにひょろっとはしていない。 腕も足も身体も硬そうな筋肉で出来ていて、 太陽を集め過ぎたみたいな黒い肌をしていて。
笑うと見える白い歯が眩しくて。
すごく乱暴な言葉を使うし、動きも荒々しいくせに。
ひどく優しかった。
父さんだけじゃない、このオリュースとは 違う生き物に見えて僕は興奮して、 その夜のうちに父さんと母さんに船乗りになる!と 話をしたものだ]
(-914) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[父さんと母さんは反対はしなかった。 それどころか、父さんも昔は船乗りに 憧れたんだと昔話を聞かされて。
どうして乗らなかったの?と聞いたんだけど。
家業も継ぐべきだと思っていたし、 それに母さんが泣いて行かないでって言ったからだ。
って懐かしむように教えてくれた、んだけど。
すぐさま、母さんが。
お前と離れたくないって泣いたのはどっちよ!って 慌てふためく父さんが母さんのご機嫌取りに 奮闘すると言う展開になって有耶無耶になっちゃった]
(-916) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[でもそんなどうでもいい話で僕の憧れが 萎えるわけもない。
船が来るたびに飽きもせず見に行って、 子供でも手伝えることが無いか強請ったりして。
船乗りになりたいんだ!と目を輝かせて 話した事も覚えている。
そして豪快に笑ってくれた船乗りの言葉も]
『そうかそうか。嬉しい事言ってくれるなぼうず。
船乗りになるのに、大事な心掛けを教えてやろう。
それが出来るなら、ぼうずも一人前の船乗りに なれるからな!』
(-917) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[船乗りになれる。 その言葉に僕は興奮して、教えて教えてと 彼の腰にしがみついて強請ったんだ。
でもしがみついていた手はすぐに戸惑って 力を無くして落ちた]
(-918) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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『覚悟だ。
二度とここに帰れない覚悟。
両親の死に目にも、友達の大変な時にも。
海に出れば戻れない。
ぼうずには今は判らないかもしれないけど。
大切な人が泣いていても、 傍にいて一緒に泣いてやることも 慰めてやることも、抱きしめてやることも出来ない。
帰って来た時、初めて、この街や 友達や両親が消えてしまっているかもしれない。
それすら知らないまま海で死ぬかもしれない。
その覚悟がありゃ、俺たちは歓迎だ』
(-919) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[今思えば、彼なりの乱暴な優しさだったんだろう。 でも僕は声を失って、その船乗りから離れて 突然遠くに見えた彼を見上げていた。
僕は余程ひどい顔をしていたんだろう。
その船乗りはしまった、って顔をして。 ごめんごめん。大袈裟だった。 海は楽しいぞ、綺麗だぞ、って言って 僕の髪がぐしゃぐしゃになるまで撫でてくれたけど。
僕は怖くなって走って逃げたんだ]
(-920) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[そしてそのまま母さんに抱き着いて わんわん泣いた。
嫌だった。母さんが、父さんが、友達が この街が知らない間に無くなってしまう事なんて。
母さんは何が起きたか判らないまま、 それでも僕を安心させようと一生懸命 抱きしめて愛してくれた。
父さんもそう。
この温かが知らない間に消えるなんて怖くて]
(-921) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[僕はこの温もりを忘れないうちに絵に描いた。 クリスマスでも誕生日でもないのに 贈られた両親の絵に、何があったのか心配だったんだと 思うけど、すごく凄く喜んでくれた。
僕の大好きが溢れてるって言ってくれて。
言葉に出来ない泣くだけの僕の気持ちを 伝えてくれた絵って凄いんだと気付いた 次の日から、僕はこのオリュースを描き残そうと 決めたんだ]
(-922) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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[絵描きになる、のは後から付いてきた夢。
大好きな場所や人が、 知らないうちに消えてしまわないように。
僕はこの街のここが好きで、この人が好きで。 そうやってオリュースの絵は増えていった。
そして同時に。 船乗りにはなれないと悟ったけれど、 煌めく海をそれを割って、まるで 運命を切り裂いて進む船と、船乗りたちへの 憧れは色褪せないまま。
褪せる事無く、輝き続けて。
ある日、青を裂いて僕の星が海から来た**]
(-923) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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/* トレイルとハワードの桃灰にによによしつつ なんか思い出したぽえむを灰に落とす。
ひとまず僕、推敲しような**
(-924) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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/* >>-925 わかるー憧れるよね。
やっぱりセイルズさんに特集組んでもらおうよ。
流木拾いから天啓を受けたのか。 いいな、可愛いな。 小さい流木拾ってたり、大きなのを見つけて 引き摺ってる子供の姿とか可愛いな。
(-926) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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/* >>-928 呼んだよー呼んだー(∩´∀`)∩
船乗りさん特集してよー! そして船乗りさんに憧れた子供と子供だった人たちの特集!
言い値で買うわ。
(-930) pannda 2019/08/10(Sat) 14時半頃
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