160 東京村
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/* このおっさん達はよお!!!!!
(-31) 2015/05/31(Sun) 21時頃
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え、 あの……良いんですか……? ぐるっと回って歩いてきたから、結構かかっちゃいますけど……
[一緒に財布を探してくれると言う智恵美に、思わず尋ねる。 自分が彼女の立場なら、絶対にこんな怪しい女からはさっさと逃げると思う。 強い人だなあと、心の内でずれた感心をした。]
あ、廻谷…… 廻谷 なぎさ です。
[名乗られれば、こちらも名乗り返す。]
……無職です。
[「人妻です」と悩んだ結果、そう言った。 どちらにしてもまた気分は沈む。]
……はぁ。
(64) 2015/05/31(Sun) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/05/31(Sun) 21時頃
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―池袋―
[この町は他よりも薄汚れている。就職のため上京して3年、毎日最寄りの駅であるJR池袋駅の改札を通りながら思うのはそんな事だった。駅の中にひっそり佇むいけふくろうは、同じ待ち合わせ場所とは言っても大学の頃よく見ていた梅田のBIGMANよりもずっとこじんまりとしてひそやかで、少々小汚くもある。今日、会社の帰りに見かけたいけふくろうは黒のマジックで背中に落書きをされていた。]
(65) 2015/05/31(Sun) 21時半頃
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/* いきなりの池袋dis良いですね。
(-32) 2015/05/31(Sun) 21時半頃
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……お前も故郷に帰りたいの?
[通り掛けに頭を撫でて、アパートのある三鷹へ帰るため、新宿行きの電車に乗る事にする……はずだった。]
あっ。だめだ今日冷蔵庫に何も入れてない。
[財布の中身を確認する。幸い給料日がこの間あったから財布の中身は十分だ。]
……何か食べて帰ろうかな。パスタ……はいいか。もうちょっとがっつり……ラーメンでもいいけど。
[疲れた顔で改札を通り、ひとまず良い案が浮かぶまで電車に揺られることにした。電車の中は満員だった。吊革につかまったまま、TOEICの問題集を取り出し、問題文だけに意識を集中する。それがいつもの日課だった]
(66) 2015/05/31(Sun) 21時半頃
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/* あっ すみませんって書かれたからついきにすんなと書いてしまったがボリスでない宣言だよねwwwまあいいか どうせワタヌキと一発だろうもの
(-33) 2015/05/31(Sun) 21時半頃
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/* マユミきた! あとひとり〜〜エリちゃん!
(-34) 2015/05/31(Sun) 21時半頃
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いいですいいです、街歩き、私の趣味というか……日課みたいなものですから!
[そういって、マップのアプリを起動する]
なぎささんですね、よろしくです。
[無職という言葉、次いでのため息に、雰囲気もまた沈降する一方だった]
[しばらく何も言わずに、財布を探しながら歩き、その沈み切った雰囲気下で切り出す智恵美の言葉は、今までのような高く弾んだ声とは違って、抑えられた声音だった]
なぎささん、なぎささんは、『リーク』って知ってます? なんで『リーク』って言われるか、私は知らないんですけど。本当はあるはずのないところにある道だったり、ドアだったり……そういう『あるはずのない場所』が、不意に目の前に現れる、っていう噂なんですけど。
[その続きの言葉は、目を少し伏せるようにして]
そこには、もう会えないものだとか、失くしたものだとかが、あるんだって言うんです。
(67) 2015/05/31(Sun) 21時半頃
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/* 力士シールwww
(-35) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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― 新宿駅 東口近辺 ―
[ふらりと歩いたのはバイト先の方向の道だった。 いつもは遅刻しないよう急いで歩く道を、 やる気もなくぼんやり歩く]
[ふいに、ポケットに入れていた携帯が震えた。 通話だ。相手先は見た事のない番号だった。]
(68) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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[首を傾げて、タッチパネルに指を置く前に、 画面は通話画面になった]
……?
[誤作動だろうか。慌てて耳元に携帯を当てた。 携帯の向こうから声が上がる。]
『―――新宿駅 中央線にします』
[ざわついた人ごみをBGMに、短い言葉が聞こえた。]
(69) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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[突然の話に携帯の向こうへ 「は?」と返事を返すよりも前。]
『はい。わかりました。』
[携帯の向こうから、 「聞いたことのない声が返事をした」。]
(70) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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『時間は前の通りで大丈夫ですか?』
『…はい』
[答えた声は、始めに聞こえた暗い声とは打って変わって穏やかな声だった。 携帯の不具合だろうか。自分を差し置いた会話が繰り広げられるのにあの、と声を送ってみても、二人には聞こえていないようだった。
内容も内容だ。待ち合わせの話にしては変な気もする。 呆気と得の知れない気味悪さがにじむ。]
『じゃあ…あと一時間半後に。中央線で。』
[そう言い残すと、ぷつ、と小さな音を立てて 携帯は通話画面から待ち受け画面へと戻っていた]
(71) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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― 新宿 中華料理店「香港小吃」―
……クロン携帯?
『クローン携帯』 く…くー、ろん、けい、たい…
『九龍じゃねえよ地元産か』
[シフトの時間でもないのにバイト先に来た青年と、休憩中のバイト仲間は薄汚れた店の裏路地で話をしている。 暇つぶしのついで、「知らない人達の通話が勝手に聞こえる」と相談しにきたのだった。 随分前のテレビでそんな話もやっていたと、からかうように その内容をバイト仲間は語ってくれた。]
(72) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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―新宿駅―
[最近でこそようやく慣れてはきたけれど、新宿駅はいつ来ても本当にダンジョンという言葉がふさわしい。自分も、よく使う乗換ルートぐらいは把握しているけれど、今でも用がなければこの駅の中を無暗にあちこち歩きたくはない。まして人ごみの溢れる朝夕の時間帯は。 そうは言っても、山手線を過ぎて三鷹の辺りとなると、外食して帰るのに便利な場所があまりないというのも事実だった]
……もう少し足を延ばしてもいいんだけど。
[どうせラーメンを食べるなら、背脂たっぷり、にんにくたっぷり、ねぎたっぷりがいい。それに餃子を添えて……と考えて、首を振った]
いけないいけない。悪魔の誘惑だ。だいたい、明日も仕事だし。
[それじゃあ今日はどこで食べて帰ろう……と考えて、ふと駅の壁の隅に視線がいった。]
(73) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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え、つまりとんでもない金とられるてことすか 俺の携帯!? うぇぇマジかぁぁぁぁぁ…
『知るかよ。ただの不具合かもしんないし。 どうあれ、代理店に文句言えばいい』
んんん そすね… ………………
[それよりも、とバイト仲間は誰かのブログを追いかけている。やべえ炎上してる俺も燃やしに行こうかな、などと半笑いで感想を述べていた。 青年は見せられた画面を目を瞬きながら見て、 はあ。と曖昧な答えを返すのみ。 ちらりとポケットの中の携帯で時間を確認する。 電話で言っていた「時間」が少しずつ、 少しずつ近づいていた]
(74) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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― 五反田 → 品川 財布捜索中 ―
そ、そうなんですか……?
[街歩きが趣味、日課という感覚が、なぎさには良くわからなかったけれど、]
でも、その。助かります。 ありがとう……智恵美さん。
[なぎさ、と下の名前で呼ばれたので、こちらも合わせる事にした。]
……、……
[自分のせいで沈んでしまった雰囲気の中、品川駅に向かって、来た道を戻り始める。 財布を探す都合上、下を向いて歩いているので空気はますます沈みがちだ。 暗い女に付き合せてごめんなさい、と智恵美に謝りたくなったが、悪化するだけだと思ってこらえる。]
(75) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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[そんな中で切り出された話題に、なぎさは首を傾げる。]
『リーク』…? 初めて聞いたけれど……
[噂……というには不思議な話だ。 いわゆる都市伝説とやらの類だろうか。 そういう話は嫌いではなかったので、少し興味を持った。 それに、そんな物が有れば今まさに自分の前に現れて欲しいくらいだ。]
ん、
[地面に向けていた顔を上げてみる。その視線の先には――…]
(76) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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……。
[特に何も無かった。 と言うより、この辺に馴染みがある訳でもないので、『あるはずのない場所』が目の前に現れても気付けるか怪しい。]
……あ。もしかして。 智恵美さんは、その『リーク』を捜しているんですか?
[先程聞いた『街歩き』の事を思い出して、そう尋ねた。]
(77) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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[タイル張りの壁の隅に、妙に真新しいステッカーのようなものが張られている。顎にたっぷりと肉のついた二人の男の顔の絵だけが描かれたステッカーだ。正確には、二人の男の顔が融合したようになっている。髪は直線的な七三分けで、この髪形は二人の頭が共有しているようになっていた。
要するにそれは、数年前に東京中の壁や電柱に張られて世間を騒がせたとかいう、あの力士シールだった。]
まだ残ってたんだ、これ。 ………それにしても、薄気味悪いデザインよね。
[横目で見ながらぽつりとつぶやく。実際、不気味なデザインだ。最近は一種のグラフィティアートだという話になって騒動も落ち着いたらしいけれど、見る者をどことなく不安にさせるデザインであるには変わりない]
……やめやめ。じっくり見るもんじゃないわ。
[そう言って、乗り換えはせずに新宿の改札口を通り、お気に入りの中華料理店に寄る事にしたのだった]
(78) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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/* 香港になってるwww
(-36) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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[鍵を握りしめて足早に階段を降りていく。踊り場で見える空は薄暗さを増して、なんだかわからない不安が襲ってくる。足が危うく階段を踏み外して、転げ落ちるところだった。
この団地に無数ある家庭の中で、とても自分は小さく。 それは、きっとアイリスも同じで。]
アイリス……どこ行ったの
[ううん……心配なら、探せばいい。そう。]
(79) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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―品川駅・喫茶店―
(いつかは、行かなきゃなあ……)
[数日前のラボでの件に、『ごめんなさい』とメモした付箋だけ その場に貼り、現場をそのまま保存することに務めた私は、 以来、大学院生としての生活を送っていなかった]
…………。
(どうする? せめて電車にくらい乗っちゃう? 何事もまずは始めの一歩からって言うし……)
[熟慮に熟慮を重ねる私は、 こうして今もテーブルに突っ伏しているのだった]
(80) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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(アイリスのことすごく心配だし、こんなんじゃラボに戻ってもまた失敗しちゃうよね……)
(81) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/05/31(Sun) 22時半頃
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― 新宿 中華料理店「香港小吃」―
[たまに一人で利用している店に入り、メニューを眺める。店内は見る限りではいつもよりも割と静かなようだった]
……すみません。白湯麺ください。
[注文を取りに来た店員にそう告げて、おしぼりで手を拭きながら運ばれてくるのを待つ。ふと開いたtwitterは相変わらず雑多な話題で満ち満ちていた。Facebookは自慢話が多すぎて自分が見ると気分が滅入ってくる。twitterの好き勝手な感じは、とても居心地が良いものだった。アイリスとかいう、どこでフォローしたのかも覚えていない(多分どこかのフォロワーのRTで知ったのだろう)ギャルめいたアカウントもその中の一つではあった]
(82) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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/* ほんこんはおちーは仕事場近くってことにしていいやつだなw
(-37) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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/* 香港小吃歌舞伎町ならぜひ行きたいんだが
(-38) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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そう言えば、アイリスとかいう子、最近ツイート見てないなあ。 やめちゃった?結構フォロワー多かったのにねえ。
[注文した白湯麺が届くまでの間、スマホを弄りながら次々に更新されていくtwitterのタイムラインを眺めながら、そんな事をふと考えた。 ちなみに自分のアカウントのフォロワーは百数十人くらい。主に趣味関係、いわゆる脱出ゲームの方の知り合いだ。]
ま、でもどうでもいい……か。
[結局、リアルの自分の人生に彼女が影響を与える事などないのだ。顔を合わせないまま勝手に呟き合って、勝手にやめていく。twitterは結局そう言うものでしかない。]
それを暇があれば読んでる私も、病気かもね。
[ぽつりと呟いた]
(83) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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……う、うん。まあね。そんなのを間に受けて探してる、っていうと、ちょっと恥ずかしいけど!
[誤魔化すように出た言葉は、沈んだ空気をかき混ぜるのにちょうどいい塩梅だった]
でも怖い噂もあって、会えなくなった人を見つけて『リーク』に入ると、そのまま出られなくなっちゃう、っていう噂もあるんです。でもほんとに入って出られなくなるんだったら、どうやってそんな噂が広まったのか、つじつまが合わないですよね!
(84) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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