82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* ええからさっさとうちあけれやwwwwwwwwwwwと言いたい中の人だけど この微妙な距離感が面白くてだな…(
(-120) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* ちょwww トレイルメモに吹くwwww
(-121) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* 確定抱きしめ!←
(-122) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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……なあ、ドリベルはサミュエルのこと好き?
どのぐらい好き?
どうして好き?
[離れる間際に耳元で尋ねた。]
(-123) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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/* トレイル=フランシス サミュエル=アーサー ドリベル=マシュー
という構図が浮かんだ俺は
(-124) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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/*やっぱドーバーに見えるわ。目が腐ってる
(-125) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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[動いた籠を正すように姿勢をきちんと伸ばし。 一触即発の気配にならないかという不安を一度顔に出す。]
………大丈夫ですか?
[その小声は、今のサミュエルに届いたかどうか。 サミュエルのドリベルへの溺愛ぶりは、 観察している間柄、よく心得ているつもりだ。*]
(-126) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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お互い、主には心配が耐えぬな。
[苦笑い混じりに、一言。]
(-127) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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[投げられた問いに、一瞬息を止める。]
……好き、ですよ。 [端的にそれだけを返す。 ラーマである自分の抱く感情が主に向けるべきものか、 その検討結果については深層心理に沈めたまま。
ただ、あの時サミュエルのラーマになって以来、 自分の存在意義はサミュエルの傍で彼の武器となることだ。]
(-128) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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/* サミュエルとの距離が分かりません先生!
ラーマに告白されたんだけど俺どうすればいいのみたいなの 一番言いやすい相手ではあるんだけどさ!
(-129) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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…………。
[しておこうか、と思っていたが。 動揺をあっさり見抜かれたらしい。修行が足りぬ。]
そう、だな。
[迷子癖のある攻芸に対しても、 主は同等の心配をしているだろうが、本人の知る所ではない]
(-131) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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/* ジェームスは俺に甘すぎる(まがお
(-130) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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……好き、かあ。 そっか、ありがと。
[ドリベルの答えは欲しかったものではなかったけれど それでも彼がサミュエルを好いている、というのは なんだか少し、安心した気がした。]
(-132) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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ラーマは主を好くものなのだろうか。
それは――他の人など目に入らぬぐらい、盲目的に?
[そうたずねるのはあまりに酷で ドリベルにはとてもいえなかった。]
(-133) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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サミュエルはドリベルに告白されたら……どう思う?
[それはいつもとは違う真面目な低めの声で もしもサミュエルが困ったような顔をしたら やっぱり忘れて、と言っただろう。]
(-134) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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…………?
[質問の真意を汲み取れず。 ただ、なぜそんな問いをしてきたのだろうかと。] …エルが、何か言ってましたか…? それともジェームスさんと何か…?
[先程手をつないでるのを見ているから、 2人が諍いを起こしたとは思えないが。]
(-135) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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/* ……サミュエルの答え帰ってきてからにしようか それとも今返そうか……迷うなあ>ドリベル
(-136) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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……や、サミュエルは関係なくてさ。 うん、まあ……
[そう言葉を濁すと、 ジェームスと何かあったと言っているようなもので。]
何かあった、わけじゃない、んだけど。 いやなかったわけでもないんだけど……
[言うのはさすがに恥ずかしくて、言葉を探したが 何とも上手く説明はできなくて、ごまかすようにドリベルの頭を撫でた。]
(-137) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
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[失いたくない。 置いていかないでほしい。]
[そう強く願っていたのは、肉親に向ける以上の情を持っていたからだと、本当は知っている。けれど、病に苦しんでいた兄に言える筈があろうか。弟が兄に向けるべきでない感情を。
だから、蓋をして、気づかないふりをしていた。 兄が蘇った後もずっと、続けている。 このまま仲の良い、「兄」と「弟」で居られるように。
4年前の兄の行動も、内心も、未だ知らぬまま。**]
(-138) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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[サミュエルと関係ないと聞けば、 ほっとしたようながっかりしたような。]
…何があったのかは…わかりませんが。 不安になることは…ないんじゃないですか…?
[ジェームスがトレイルをとても大事にしているのは、 言動の端から十分にわかる。 歯切れの悪い声と彷徨う視線に 2人の間で何かしらが起こったとは取れたが、 決して悪いことではなかったのだろうと。 頭を撫でられて、誤魔化されたことにしておこう。]
(-139) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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そこまで分別がない訳ではありません。
[気にかける様子に、少し拗ねたように呟いた。 感情が揺らいだように見えるのは、先ほどの様子を目にしてのことかもしれない。
そんな想いをラーマが抱くことなど許される訳がないと考えている為、自分でもその感情には気付いてはいない。]
(-140) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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そうじゃなくってさー
[分かっていない様子のジェームスに笑う。 少しすねたような様子なのは信用されてない、とでも思っているのか。]
俺が、ジェームスのこと心配なの。 逆だったらお前だって俺のこと心配でしょ? 怪我しそうになったら心配してくれるでしょ?
[そう言いながら先ほどのジェームスの行動を思い出して>>153 くすくすと満足げに笑った。]
(-141) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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当然です。 俺にとって、貴方はなくてはならない人なのですから。
[さらりと答えた後、暫し黙り込む。 主も同じように思っていてくれるのだろうか――そんな考えが一瞬よぎるが、自分には過ぎたものだと、すぐにそれを振り払った。]
……俺のことなど。 貴方に迷惑をかけぬこと、常に傍にあること。 それだけは、強く心しております。
(-142) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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[そしてその笑みは、一瞬固まる。
――ああ、酷く簡単な事だった。 逆に置き換えたら、考えるまでもないことだった。
きっと、悲しむ。 深く、悲しませる。
それにもし、忘れてしまったら―――]
…………こわい。なあ。
[唇の形だけでそうつぶやいた。]
(-143) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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俺にとっても、なくてはならない相手なんだけど。 そうは思ってくれない?
[肩に乗せている手に少しだけ力を込める。 ずるいなあと小声でじゃれるような文句を言って。
まだ彼の本気の言葉に何も返せていない自分が そんな事を言うのは卑怯だ、と自覚はしていたのだが。]
(-144) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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…………勿体ないお言葉です。
[トレイルの言葉に、苦笑いが零れる。 期待しそうになるから。 心に、蓋をしよう。 そう、自分に言い聞かて。
肩に乗る手に力が籠められたのに気付けば、そっとその手に自らの手を重ねた。]
(-145) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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/* ……ちょ。ジェームスさんここ、人前、超人前(動揺
(-146) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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/* 誤字ってた…。(赤面)
(-147) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
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……もったいない、じゃなくってさぁ……
[キスまでしてきた癖に、と。 思い出したら少し顔が熱い。
あんな目で見られて、あんな声で名前を呼ばれて それなのに、ときおり拒否するようなこの態度は、なんだろう。
重ねてきた手の方が本音なのか それともその言葉の方なのかわからなくなる。]
……他人行儀。
[漏らされた言葉はわずかな不満。]
(-148) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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[どうしてか不安の滲む攻芸の顔を、 また少し驚いた目で見て小首を傾がせて。]
うん。いつもの事だし。 ありがとう。
[修行によっての疲労についてかと思い込み、 キリシマの姿を視線で示して頷いたのだった。*]
(-149) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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