191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ぽかん、と、僕は、呆けた顔をして、 去っていく背>>186をしばらく眺めていたと思います。
我に返ってから、ようやっと、再度、深く頭を下げることをして。 そうして、幼馴染のもとに歩き出しながらも、考えたのはその言葉についてでした。
僕の世界を、幼馴染が殺す、と。そう、彼は言いました。 事実、僕にとって、本を描くことは、幼馴染との思い出を辿ることでしたし、 根幹からそれが崩れた以上、今までと同じものを描けるか、と。 そう問われれば、きっと、僕は答えに詰まってしまうと思います。
それくらい、あの日の思い出と、僕の本は、切っても切り離せないものでした。 けれども、彼から逃げるか、世界を捨てるか。 どちらかを選べない以上、僕が出来ることは、一つしかないのです。]
……覚悟、かぁ。
[ぽつ、と呟いた言葉は、思った以上にずしりと心に響いて、 その重さに、僕は小さく息を吐いたのでした。**]
(206) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* >>-1200 北見さんおやすみなさい。 ゆっくり休んでくださいね
>>-1206 じゃあ僕はラーメンズ系クズを(何
(-1208) yuno 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* なんかすごい流れになってる……?(困惑)
寝ます。おやすみなさいませ。 皆方さんは本当にお相手ありがとうございました……!**
(-1209) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[もう会うことは無いだろう、と。>>193 確かに小津はそう言った。
それは、めでたいことのはずだった。
借金まみれの生き方を変えて、妻や娘と仲良く暮らす。 こんな極道の男とは交わることのない、平和な日常。
喜ばしいことではないか。
小津の幸せを考えれば、 怒鳴という男は“出会ってはいけなかった”人間だったのだ。
だから、怒鳴は。無理くりに笑みを浮かべて]
(207) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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……そうか、そうだよな。
[自分を納得させるように呟くと。 相棒の新たな門出を祝福するように、相好を崩すのだ。
なんで、こんなに心が痛いのだろう。 もう会うことはない。そう言われただけで。 ずきずき、と。締め付けるような胸の痛み。
これは―――そう、寂しいのだ。 怒鳴は、自分の気持ちに気付いてしまう。
最初から、只の債務者と借金取り。 それだけの関係だったではないか。 だというのに、いつの間にか]
(208) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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(―――俺は、コイツに入れ込んじまってたんだな)
(209) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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ヤクザに戻った俺とは、もう会わねえ方が。 テメエにとってもいいだろうよ。
[諦念を含んだ、哀しげな笑みを浮かべて。 もう会うことのないであろう相棒に。 最期の別れをしようと―――]
……え。
[だから怒鳴は、小津から差し出された手>>194に。 ぱち、ぱちり。大きな瞬きを2回して。
次の瞬間、大粒の涙を流していた]
(210) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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本当に、テメエは。 馬ッ鹿だなあ本当によ。
[涙を赤シャツの袖で乱暴に拭って]
そんなクサい台詞言って、恥ずかしくねえのか。
[しかし、その口調には。喜色が溢れていて]
しょうがねえな。 祝杯とやらに、付き合ってやるよ。
[差し出された小津の掌を、手荒に握るだろう]
(211) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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その代わり、今の言葉。忘れるんじゃねえぞ。
[小津の手を握る力が強くなった]
また、美術品にうつつを抜かして。 借金をこさえて、嫁さんや娘さんを悲しませてみろ。
[ぎろり、と怒鳴の眼光が鋭くなって]
その時は。 ―――地獄の底まで、テメエを追っかけてやる。
[底冷えのする声で、そう言った]
だからテメエも。
(212) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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俺が、他人の人生を壊して、 喜んでるような奴に成り下がったら。
[ふっ、と頬を緩めて]
そん時は。俺の顔、思い切りぶん殴って。 目を覚まさせてやってくれ。
[そういうのが“戦友”ってやつだろう、と言わんとばかりに。 相棒に、最高の笑顔を向けてやるのだ。
涙を流して目は赤かったし。 威厳もへったくれもなくって。 とてもヤクザの男とは思えないような。
人の良い笑顔を**]
(213) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* 書けた!!!!!頑張った俺!!!!!!! これで生き返れるよひゃっほい!!!!!!
(-1210) gurik0 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* 表がいい感じに。 かっけぇなあ。
>>-1207 里佳 こいつの趣味趣向まで考えてる暇はなかったよ……。 何かというなら……軽度の加虐趣味?
(-1211) pepaki 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* 音流くんたちも小津怒鳴さんたちも、すっごい格好いいなぁ…! (ロル見てキャッキャしてる)
音流くんおやすみなさい。 怒鳴さんもお疲れ様です(もふもふ
(-1212) yuno 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* 誰よこのトレイル! [言ってみたかった]
村建て業して目を離してた隙に随分とログが伸びおる
(-1213) uiro 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* 怒鳴さーーーーーーーーん すき めっちゃすき そしてこのあとにやるのめちゃくちゃ気が引けるんですけど、 この素敵なロルのあとだからこそ、いきます
先にちょっと、ネルも動かして、生き返り編だけやっちゃいますね 白い部屋で他になにかあれば、また回収する形で という宣言をば (GM復活とかっていつどこでやるんだろう……?)
正直、今から落とす生き返りロルで締める気さらさらない(というかこれじゃダメ)ので早めに……
(-1214) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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── last moment @ UG ──
[ 真っ白な部屋に戻ってきたきみに、 おれは露骨に安堵の表情を見せただろう。
それから、ほどなくして、きみは口を開く。
生き返る。エントリー料も携えて。
その選択を、おれは心から喜んだし、 ただ、「おれもそうする」って、追随した。]
(214) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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ありがとう、ネル。 おれと契約してくれて。おれを選んでくれて。 おれを、信じてくれて、ありがとう。
.
(-1215) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ ── それが、その世界での記憶の、最後。*]
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(215) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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── 1st day @ RG ──
[ ── あのバスは、そう遠くへはたどり着かなかった。
事故はなかった。 目が覚めたとき、そこは、 おれがよくわからないまま選んだ、 オフシーズンの観光地で、
(ああ、なるほど。どうりでチケットが安かったわけだ)
なんて、頷くおれの隣には、きちんと、きみがいた。]
(216) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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── ネル、
[ (おれは、きっと、おれのままだよ)]
……おかえり。
[ ほら、言ったじゃんか。
おれ、覚えてるよ。どうしてここにいるのか。 なんて言って、きみをここに連れてきたのか。
( 逃げよう、この街から。 なにも聞かないで、一緒に来てほしい >>2:321 )
……おれを、信じてくれて、ありがとう。
あとで、いくらでも怒っていいから、 今だけ、おれのお願いを聞いてほしい。]
(217) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ 紀陸 類のエントリー料たる「諦め」を以てしても、 唯一、諦めきれなかった夜の続きが、ここにある。]
.
(218) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ 結局のところ、遠くまで逃げる、なんて非現実的で、 おれたちは、早々にあの街に戻ることにした。
ちょっと寂れた空気さえあるその観光地の、 古ぼけたお店で、きみと、少し早めの昼食を取った。 行きのチケット代しか持っていなかったおれに、 きみは、少し呆れたような顔をして、財布を取り出す。
ごめん。とおれは言って、 結局、帰りのチケットもきみが買った。 オフシーズンだからか、本数も少なくて、 到着が翌朝になる便しかなくて、
明日の朝には帰るね、なんて、 きみは家に連絡を入れて、
また、ふたり並んで、帰りのバスに乗り込んだ。
その先で。 ただいま なんて、言う必要はなかった。]
(219) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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── 2nd day @ RG ──
[ 久々の我が家は空っぽで、 それは、モノがない、って、 昔から変わらない意味でもそうなんだけど、 いつだって、ほんと、暇人みたいに、 (いや、事実、彼らは暇だった) 狭いアパートの一室に佇んでいた、両親さえ、
そこには、いなくて。
代わりに、なんにもない部屋に、 おんなじ服着た人間たちが、わらわら。
ほら。逃げて正解、じゃないか。]
(220) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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── こんにちは。
[ ケーサツのひとだなあ、って、
なんとなく、焦りとかでもなんでもなく、
あの、死後の世界、ドラッグストアで見た、 最後の、白い部屋でも見た、元・警察官っぽい男とか、
それから、ケーサツのオシゴトって言った、 あの、赤毛の死神を、思い出した。]
(221) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ 当然、別に、制服の大人たちは、 おれを逮捕しにきたんでもなんでもなくて、 ほんとに、役割を全うしてしまった、 両親のために、ここにいた。
彼らの幸福のために、他人が死んだ。
そう。ほんとにやっちゃったのだ。 ゲームマスター、いわく、RGって場所で。
ばかだよな。おれだって、 その世界のルールは守ったのに。
そんな状況の中、 決行の夜の翌朝、おれは帰宅した、らしく。 「どこに行っていたのだ」という問いかけに、 素直に、逃げていたのだと説明したおれは、 どうして警察に知らせなかったのか、 みたいなことで、説教を食らい、]
(222) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ そんなこと 他人の命まで おれが知るかよ ]
.
(223) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ とまでは、思わなかったけれど、
(なぜおれにそんなことを言うのか) みたいな顔をしていたおれに、 たぶん、ケーサツの人びとは、頭を抱えていた。
なるほど、”ふつう”に考えて、 どうやらそれは、おれの役割だったのだ。] .
(224) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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……なんか、すみません。
[ なにも分からず口にした謝罪は、 ぽつん、と、宙ぶらりんに浮かび、 ケーサツのひとは、話を聞かせて、 みたいなことを言うから、おれは頷いた。
……頷きながら、おれは、 きみが無事でよかった、と、ただ安堵する。
── きみは、向坂音流は、生き返った。 今は、ただ、それだけでいいって、おれは思う。 やっぱり、思ってしまうんだよ、ネル。]
(225) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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[ ── 今日も、すばらしきこの世界は、歪な幸福に満ち満ちている。*]
.
(226) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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/* 生き返りロル 以上です。
モリ区に生きるひとにざっくり説明: カルト信者(類の親・他)がなんかして人が死んだっていう事件があったみたい(詳細は考えてない)
>>-317>>-318のランダムはコレでした。 37でも幸運ロール失敗だった(幸運25)
相方には了承もらってるけど、すみませんでした
これからがんばってどうにかしたい
(-1216) nabe 2016/06/21(Tue) 01時頃
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