278 冷たい校舎村8
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風邪引いたら心乃ちゃんに2人で看病してもらおー。 合法的にいっぱい甘えられる!
[>>1136そんな冗談を返しながらけたけたと笑い、 着替え終わればそんな雑談も終わる。
>>1137冒険に賛成してくれたので、 それじゃあ行きますか、と冷えきった校舎のダンジョンを進む。]
(1211) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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— →3F:コンピュータ準備室前 —
黄冬高校のどこかには隠し部屋があって、 黄桃の缶詰が山ほど備蓄されてるって噂、知ってる?
……まあ、あったとしても災害時に役に立つってだけだし、 ロマンも何もないけどねぇ。
[道中、どこかで聞きかじった冗談レベルの噂をぼやきつつ。
最初はわくわくした冒険の気配も空ぶって、 どこのドアを開けても誰もいなければ、 異世界に繋がっているわけでもない。
まなちゃんと分担して片っ端から調べていく。 先生いたよ!と嘘でもいいから言えれば良かったのだけど。 だんだん投げやりになっていったのは否めなかった。 脱ぎ捨てた制服を抱えた腕がだんだん疲れてくる。]
(1212) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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8組だけ連絡来てないのかもって思ったけど、 8組も全員来てるわけじゃないっぽいよねぇ?
あ、まなちゃん。 そこCG研の部室だー。 折角だし、荷物置いていこうっと。
[>>1139彼女が開こうとしているドアへ近付いて、 慣れたように開け放つと、狭苦しい準備室がお披露目される。 部室といっても、頼み込んで辛うじて借りられた場所なので、 備品の置き場所の一角にスペースを作って、机や椅子、パソコンを運び入れただけの部屋。]
(1213) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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[見られて困るものも特に無い。 部屋の隅のほうには試作のCGがプリントされた紙がまとめて積み上げられている。
わたしと親友、そして後輩くんではそれぞれ作風も違うけれど、 現実には有り得ないファンタジックな配色の動物たちが、空を飛んだり海を泳いだりしている、 そんな虚構で彩られた世界観が取りまとめられている。
高層ビルの壁を垂直に登る、白色の亀。 夜空に浮かぶ月や星をお手玉する、金色の熊。 苦いピーマンを齧って、目が緑色に染まったウサギ。 ……まあ、そんな感じ。
お誂え向きに壁のフックにかけてあった、 A2サイズのフレームに収めた作品群をいくつか外して、 そこに濡れた制服を吊るしていくことにした。*]
(1214) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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[嘘を虚構と言い換えれば、 グレードが上がって許されるような気分になる。 ならない?
みんなだって、好きでしょう、虚構。 大好きなドラマだって、アニメだって、小説だって、 趣味で作り上げたよくわからないCGだって、 そう、みんなで作り上げたあの演劇だって。
そこまでのレベルのものであれば、許されるんだよなぁ……きっと。*]
(1215) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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――現在:教室――
ちょっ、お前怖いこと言うなよな!? 餓死なんてやーだー! 俺はおじいちゃんになってから家族に見守られて大往生するんだ!
[ 無表情で餓死なんてワードを出されて>>1121、わーわー喚く。 いやまあ、仮におじいちゃんまで生きれたとして、その時の俺が果たして“俺”なのかもね? よく分かんないんですけどね?実際。]
てかその場合俺だけじゃなくて幸くん達もでしょ!? 三日くらいなら飲まず食わずでも生きられるって聞いたことある気がするし、 購買とかに多少食料ありそうだし大丈夫なんじゃねえの? ……えっ大丈夫だよね?
[ 自分なりにプチ反論してみたが、なんだか言ってる間に不安になってきて同意を得るように周囲を見渡してみた*]
(1216) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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――回想:打ち上げ――
うぇーい!かんぱーい!
[ 衣装係の怜様お手製の衣装を着て、炭酸のジュースの入った紙コップを手に、笑顔で乾杯。 今日は文化祭の打ち上げの日だった。
どうやら委員長が企画してくれた>>1112らしい。流石我らの委員長様である。 若林先生がカンパを出してくれるらしいと聞いた時には「若林せんせーありがとうございまーす!」ってお礼を言ったりして。]
(1217) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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[ 文化祭は結果的に大成功で。 本当に、良かったなあって思う。 めちゃくちゃ楽しかったし、安心した。
例えば。万が一、くらいの話だけど。 本番中に“俺”と“僕”が入れ替わったりしたらさ、大惨事になってたかもしれないから。 役割決まった後からだけどさ、そういう兆候が、全くないわけでもなかったし。
そういうのが怖かったから、今まで部活にも入ってこなかったし、告白だって全部断ってきたのだ。 大会の試合中にそういうこと起こったら大変だし、告白して付き合ってから「実はもう一個人格がある」なんてさ。不誠実でしょ。 でも、今回くらいは、って、思い切って役者という大事な役割に立候補したから。 大成功して、俺は胸を撫で下ろしたのである。]
(1218) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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[ 打ち上げ中、女子たちはふりふりの衣装で盛り上がったりしてただろうか。 それなら、俺は、おお、眼福眼福、なんて思いながら笑って眺めてただろう。 微笑ましいってだけで、変な目で見てたりはしてないですよ?ほんとに。
そんな風に眺めてたら、裏方の子達を取り終わった幸俊がカメラを持ってこちらに来た>>1144ので、即座に頷いた。]
お、いいじゃん!撮ろう撮ろう! あ、夏美ちゃんも入る?いい?
[ 役者仲間全員でも勿論だけど、まず俺らだけでも撮りたいな、と。 一応役者仲間でもある夏美にも声をかけたけど、「まずは校舎裏練習コンビで撮りなよ、撮ってあげる」なんて言われたので、幸俊と二人で撮ることに。 嫌がられなければ肩組んじゃったりして。]
(1219) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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ほら、あんだけ笑顔の練習したんだしさ、 ちゃんと笑えよー?
[ からかい交じりにそう言って、 カメラに向かってピース。 さて、俺は満面の笑みだっただろうけど、隣はどうだったかな。
その後、「役者勢集まれー!」って声かけて、役者全員でも撮っただろう。 ああ、いい思い出になったなあ、ほんとに。なんて、しみじみ思ったりした*]
(1220) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/13(Sat) 16時頃
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―― 回想:打ち上げ ――
先生大好きー! ありがとうー!
[ 文化祭後の打ち上げ。 スポンサーは担任らしい。>>1112 白々しくはしゃいでお礼を言うと、 この借りは受験勉強で返そうなって返事が来た。けっ。
目的あってのことだったけれど、 誰にも文句を言わせない程度には 働いた自負はあったので、 誠香は堂々と参加している。
我らが3年8組の演劇は、高く評価された。 そこに、誠香たち宣伝班の宣伝効果も 何らかの作用をしていたら嬉しいと思う。 間違っても誠香に脚本なんてやらせなくてよかったね、 なーんてことを考えたりして、 紙コップの陰でこっそり唇を歪める ]
(1221) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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え? あー、いいよいいよ。 全然気にしないで! てか、お礼ならここのんに言って!
[ 大道具係の面々に、 手伝いのお礼を言われたりして、>>1014 それならお礼は仕事を振ってくれた心乃に、と投げた。 心乃には感謝している。 あの日、教室に帰れなかった誠香は、 心乃が追いかけてきてくれなければ、 きっと秘密基地に身を潜めてサボるしかなかった ]
ここのん、一緒に写真撮ろ!
[ 8組のお母さんである心乃は、 きっと写真撮影も引っ張りだこだろうけれど、 一緒に撮ろうと袖をちょいと引っ張った* ]
(1222) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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— 回想:ふりふり8組 —
やったー。
[>>1032カリスマ衣装さんが親指を立てたので、きゃっきゃと喜んだ。 かわいい服を着られるならなんでも頑張っちゃうよ。
とはいえ、「ふりふり」という雑な4文字のリクエストで、 それって本当に共通コスチュームになっちゃうんですか。 大丈夫ですか衣装さん。 まあ上手くやってください。後はお任せしました。えへ。
それに関して、辰美くんも着るらしいという話になったり、 心乃ちゃんの拒否があったりと、まぁいろいろあったけど、 言い出しっぺのわたしは軽い気持ちで、>>1171まなちゃんと並んで 「母性を感じるふりふり、見たい見たーい」と声を上げていたのでした。]
(1223) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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[氷室くんがこちらをどう思っているにせよ、 わたしは男子たちの交友関係を正しく把握していたわけじゃないし、 あの軽い気持ちの嘘がどういう伝わり方をしているのか、想像もできないわけで。
女の子の制服を着ている男の子。 ジェンダー的な理由を察して何も言わないようにしているし、 そもそも普通に話せる分には気にすることなんて何もないんだけど、
容姿端麗な彼を「彼氏」として名指ししなかったのは、 ひとえにその格好であるから、が理由の全てで。 魔除けとしては、十分な効果を発揮していたんじゃあないでしょうか。 よかったね?**]
(1224) 2020/06/13(Sat) 16時頃
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[もしも、なんて想像はキリがないけど。]
(1225) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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――回想/報告――
慈悲深い。おー、れーサマ
[一回きりで許してやると恩赦が出たので、 軽く手を合わせておいた。>>1174
食堂の机には依然、 味噌ラーメンの丼が並んでいる。>>1173]
(1226) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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[辰美がややふてくされた様子で話をすると 礼一郎は箸をとめて返事をしてくれる。>>1174
今はこうして話を聞いてくれるようになったが 昔は、そのおもちゃ貸してよ、と辰美が言っても 礼一郎は聞いてくれずにおもちゃを独占したままで 辰美が泣き出すなんてこともあったか。
あの頃は辰美ももう少し素直に生きていたし もし何かのはずみで蹴っ飛ばされたりしても 辰美の方がぎゃんぎゃん泣くだけで、 それが阿東礼一郎としてどう、とは思わなかっただろう。
無論、蹴り飛ばす云々に関しては そもそもそんなことがあれば、の話だが。
それはそうとして、 少ない言葉から感情を読み取ってくれる友人に対し 辰美幸俊はもう少し感謝を伝えた方がいい。 閑話休題。]
(1227) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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ある意味な……。 まあ、面倒だったんだろうよ。
ん……そうだな、ありがとう。 昼飯10回。それ話してる時に思いつきゃよかった。 あいつの財布空にしてやったのに。
[ふつふつと愚痴をこぼしながら、 再び辰美はラーメンを食べ進める]
(1228) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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[CG研って何してるんだろうな。 さあ、パソコンで絵かいてんじゃねーの。 俺も知らないから気になって。
拗ねてるのねー。 そーだよ。
など、ふわふわあがる湯気越しの、 とりとめのない会話をして>>1178]
あ、そういや家で着てるセーター穴開いてたわ 俺も一緒に買いに行く。 ついでに駅前のフードコートで飯食いたい。
……ありがと。色々。
[と、ほんの少し、上向きになった声でそういう。]
(1229) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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[それと同時に、 やっぱり、俺は礼一郎に甘えてんな、と そんなことを思ったりして、
辰美はなんだかしょっぱい気持ちになったので、 味噌ラーメンのスープで色々なものをごまかした。]*
(1230) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ 辰美と連城がじゃれているのを、 男子って元気だなあ、と誠香は眺めた ]
はちみつキャンディー、大事に舐めろよ。
[ なぜか食糧難の話になっている。>>1121>>1216 餓死という言葉をなぜか真に受けているらしい連城に、 重々しくそう言ってから、ぷっと誠香は噴き出した ]
(1231) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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てか、なんで学校で餓死するんだよ。 家帰ればいいじゃん。
[ なぜこのまま学校で泊まり込むという発想になるのか。 もちろん誠香はそんなことをするつもりはない。 授業が終わればとっとと帰る。 そもそも授業があればの話だが。 もしないのなら今からとっとと帰る ]
にしても、人の集まり悪すぎ。
[ 誠香はそんな早めに登校するタイプではない。 朝のホームルームまでそんなに時間もないのに、と 首を傾げて時間を確かめた* ]
(1232) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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[もしも、兄が兄じゃなかったら。 友達が兄だったら。
考えないわけじゃない。 今よりもっとマシな家族だったかもしれない、と ちょっと思うことも、あるかもしれない。
或いは 辰美はそもそも「兄」が嫌いだから、 礼一郎が兄でも駄目だったかもしれない。]
(1233) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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[それでも、辰美幸俊の兄は変わらないし、 阿東家の礼一郎には別に妹がいる
本人がどう思っているにせよ家族は取り替えられないし そこで育ってしまった自分も変えられないから
辰美幸俊は阿東礼一郎の「友達」。
――だから、これからも、よろしく。]*
(1234) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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/* ここまで葉野とこじれている男子たちが最終日組(予定)であることを考えると、 やっぱりわたしがホスト引いてボコボコにされるのが楽しいんじゃないかって思わざるを得ない。
他に何人希望してらっしゃるだろうな…… ぶっちゃけ今回も弾かれそうな気はしているよ!
(-207) 2020/06/13(Sat) 16時半頃
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――現在/教室――
[じゃれている。]
未来の孫のために頑張ってサバイヴしろよ
[大往生なんてワードを辰美は久しぶりに聞いた。 心配する連城の内心は知らず、 10年後20年後の自分たちを想像してみて あまり想像がつかねえなあ、と辰美は呑気に考えている。
そしてさすがにプチ反論が入ったので>>1216 何か言おうと思ったが、 福住が深刻そうな顔をするので、合わせて>>1231 深刻そうに押し黙っておいた。]
(1235) 2020/06/13(Sat) 17時頃
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勢いが止んだ頃に集団下校だな
[雪がやむ気配はないが、 窓の外をちらと一瞥してそう言った。 英単語帳を雑にめくりながら、 人の集まり悪すぎ、に対してはこう返す。>>1232]
みんな不真面目だからサボってんだろ。 俺もサボればよかった。
[進学校の生徒が不真面目ということはないとは思うが ここまで人がいないのだから、 休校だと自己判断して休む奴も多そうだよなあ、と。**]
(1236) 2020/06/13(Sat) 17時頃
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-- 少し前/3年8組 --
[ 手招かれ、千夏は寄る。 よいよいと許されて、ぬくぬくと暖房を味わう。 呼びかければ、なあにとまで聞いてもらえた。 千夏は、ざ・雑談を繰り出すこととになる。 天気の話題は、鉄板だ。 ]
……ダイブインスノーした、って言ってたね。 悪天候、って。 もしてかして、台風のときも 喜んで風を浴びに行っちゃうタイプ……?
[ 眼鏡越しに目が輝くのが見える。 元気だなあ。って千夏は思う。
風邪ひいちゃいそう、と心配な声を押し込める。 校舎の中は温かい。きちんと乾かせば、大丈夫。 ]
(1237) 2020/06/13(Sat) 17時頃
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[ 少し不健康そうと評される千夏は、窓の外を見る。 雪遊びできるのは、きっと元気な人間だけだ。 ]
雪合戦するなら、審判するね。
[ きっと誰か担任を見つけて、 それから担任が車で皆を送り届ける。 って、千夏は想像した。 今となっては、それしか帰宅手段は考えたくない。
帰る前にすこしくらい遊んでも。 受験生でも。許されるはずだ。 風邪を引くとか、体調を崩すとかなければ。
答えを聞いたか聞く前か、 千夏の興味は誠香に移り、席を立った。* ]
(1238) 2020/06/13(Sat) 17時頃
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── 現在:→準備室 ──
[ 再三言ってもいい?犬じゃない。 幸俊の言葉にはハア?ってだけ返して、 だって、犬って呼ばれる理由が分からない。
でも、準備室へ向かう最中も 多少はキャンキャンしていたかもしれない。>>1102 っていうのは、否定できなかった。
休校だったらどっか行こーぜ。とか、 昼飯、なに食う?とか、そういう。 取り留めもない会話が一瞬途切れたのは 準備室の扉の前に着いたからだった。 ]
(1239) 2020/06/13(Sat) 17時頃
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