248 冷たい校舎村6
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[ そして、話題が、>>612 こちらへと振られたのならば。 ふっと目蓋は薄められることとなる。 ]
うん、悩んでたけど決めたよ 諦めきる ことはできないから、 どっちも、って欲張ってみることにしたんだ
実はさ、ヨスガと同じように、 居場所ってのとか、自分自身とか、 見失いがちで、気持ち悪くて、 消えたいなー……なんて思ってたんだ
[ ぎこぎこと、地面に足をつけた儘、 ブランコを揺らして話始める。 ]
(659) ゆら 2018/09/04(Tue) 01時頃
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……前にも言ったけど。 ねーちゃん、と、喧嘩ってか、 拒絶されちゃったんだよね、 あかね は、かわいいオンナノコなんだって
[ 前髪を弄りながら、ぽつと零す。 ]
オトコノコには、なれないみたい。 ……って、当たり前なんだけどさ!
[ たんっ と地面を蹴って勢いをつける。 そして、ぶおんっと勢いよく飛んだ。 すちゃっ と着地して、ヨスガを振り返る。 宵に紛れるあかいろは何処までもあかねの儘だ。 ]*
(660) ゆら 2018/09/04(Tue) 01時頃
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/* 桜ヶ台かわいい かわいい あと誕生日すごい
(-644) nabe 2018/09/04(Tue) 01時頃
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/* か、かわいい!?ありがとうございます! 誕生日閏年!?!?うるうどしなの!?この校舎村
(-645) ゆら 2018/09/04(Tue) 01時頃
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/* 寝落ちしそうなので寝ます! 〆……〆が……思いつかないんだ……(寝言
(-646) takicchi 2018/09/04(Tue) 01時半頃
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/* あかねちゃんがすごくかっこよくて かわいい…! そうだよいいとこどりしよう しよう…!
あと村みたら祝ってもらえててビビりました ありがとうございます…! 誕生日に校舎村6できて嬉しかったなあ。って思いますーー!!
慣れてないから私もなんか祝おう。 サト君帰還おめでとーー!!帰ってきてくれてありがとーー!!
お返事、また起きたらしますね…**
(-647) さねきち 2018/09/04(Tue) 01時半頃
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/* うぉーう さねきちさんおめでとうー
(-648) myu-la 2018/09/04(Tue) 01時半頃
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─── お見舞い
[ 唸り声と共に向けられる視線に、 やあやあと片手をあげる。 ]
誰って、みてわかんない?あかね様だよ
[ 飛び膝蹴りで扉を蹴やぶらなかっただけ 褒めてもらってもいいところだ。 踏ん反り返るような素振りで、 偉そうにしゃべる。 ]
(661) ゆら 2018/09/04(Tue) 02時頃
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[ 寝起きみたいな声に、眠そうな顔。 見渡した部屋は殺風景で、 清潔感のある個性もない一室だった。 ]
ん、そう。 みんな、心配してたよ いつになったら元気になるのかとか どんな状態なのーとか。 早くかえっておいでよ
[ ありきたりな文句を立て並べる。 そして、颯爽と取り出したデジカメで、 いつも通りの笑顔を向ける理を、 パシャリと一枚写真に収めた。 ]
(662) ゆら 2018/09/04(Tue) 02時頃
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こんなボロボロなこともあったよって、 ちゃんと記録しとけば忘れないでしょ 何回見ても、笑えるじゃん?
[ デジカメの画面で写り具合を確認し、 いい感じに撮れたよ、と告げる。 きっと、あかねは卒業までの間、 みんなとの思い出を写真に収めることになる。 冷蔵庫の中を示されたのなら、 遠慮なく開けさせてもらって、 中に眠るチーズケーキを取り出した。>>634 ]
(663) ゆら 2018/09/04(Tue) 02時頃
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おいしそー!食べていいの? いっただっきまーす!
[ 誰が持ってきたとか、 そういうのは知らないけれど。 遠慮なく、取り出してフォークを 突き刺して口の中へと放り込む。 そして、理にも食べさせようと。 ]
まだ、死にたいっておもう?
[ 小鳥に餌付けするみたいに、 口元へ一口大のチーズケーキを 運びながら、なんでもない、 世間話のように切り出していた。 ]*
(664) ゆら 2018/09/04(Tue) 02時頃
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/* そろそろ寝落ちそうですが、明日はおやすみなのでふわふわ存在してるかと思います。どうせ台風なので外に出られないですしね><
(-649) ゆら 2018/09/04(Tue) 02時頃
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— 青春の後始末 —
[あの奇妙な体験から帰った次の日の朝。 >>375一色さんが、教卓の前で頭を下げた。
捲し立てられる言葉が、その時は飲み込めなくて、 ただぽかーんとしていた。
時間をかけて咀嚼して、あれこれと想像を巡らせて、 とりあえず、まあ……察するのみに留めた。
急に辛辣な態度を取った裏には何か事情があって、 それは彼女にとって仕方の無いことだったと、 そういう理解をして、この件はおしまい。 ……と、うまく区切りをつけられるわけでもなかったけど。]
(665) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時頃
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あの、……い、一色さん。
[日を改めて、休み時間に廊下をすれ違った時に、 さりげなく、あくまでもさりげなくを装って、軽い調子を作って話しかけてみた。 どもりつつ。]
文化祭が終わった後、ずっと言いそびれてたんだけど。
[>>0:834あの時に言えなかったことを、今になって改めて告げる必要は無いのかもしれない。 正直言って、これから言おうとすることは、今となっては気持ち悪いような気もする。
だけど、これはぼくの後始末だ。 ……ピリオドを打つという作業を、したいんだ。]
(666) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時頃
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文化祭の喫茶店、給仕ですごく頑張ってくれ、て。 すごく良かったし……その、か、可愛かった……から。 ああいうの、凄いな、って。思ったんだ。
ありがとう。……それだけ。じゃ。
[顔をクリムゾンレッドにして、泳ぎかけた目の焦点を保って、 要領は得ないけど最後まで言えた。 言えたと確認できたから、逃げるように立ち去る。 振り向かない。]
(667) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時頃
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[ぼくは結局、何も知らないまま。 彼女のことを考えることもなく、一方的に抱いた感情を処理できなかっただけ。
ぼくの知らない誰かが、いや、あるいは知ってる誰かが、 彼女の心を溶かして、幸せにしていくのだろう。
それに関わることは永遠にないし、それでいい。 どうかすぐに忘れてほしい。 ぼくも、この目頭の痛みをすぐに忘れるだろうから。
ぼくの些細な青春は、これにておわり。*]
(668) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時頃
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/* 今回は短いけど、 失恋ロルって書いててたのしいんだな……ということを久々に思い出したりした
(-650) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時頃
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── 後日 ──
[ 一緒に来て という誘いに 英司は頷くことをした。
見舞いにはもう行かない と 既に言った後であった為に、 鍵は あかね に取らせに行ったか 或いは不用心にもかけていなかったか。
知らない場所に入り込んでは 目の前の惨状に口を開けた。 ]
(669) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 02時頃
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…… きたねー…
[ 酷いときの英司の家でさえ 此の数倍はマシであった。 こん と咳をしたのはわざとでは無く 寒さに体調を崩し気味である訳で無く ただ単に周囲が埃っぽいからである。
一応 と思い買って来たマスクや手袋に 少なからず感謝することになった。 ]
(670) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 02時頃
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[ 生き物の死骸はそれなりに悪臭を放つので 何処にあるかというのはすぐに分かった。
命の無いその肉と羽根の塊に 触れるのは躊躇する気はあったが、 あかね が躊躇うのなら 触れる以外に道はない。 ]
あかね、居た ぞ
(671) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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[ 人の気配の何一つしない家で さくらの色だけはただ変わることなく ぽつり と一匹佇んでいる。
いつか生を喪ったその瞬間から 時が止まってしまったようだった。* ]
(672) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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/* しめは…お昼に書こう…朝に…
やっすーが失恋してる…ひゅー…
(-651) sa13ichi 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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[さて、それから。 受験に本格的に入っていく時期、 >>394仁鳥さんからの要請があれば、医学部の資料を見せることもした。 ——ただし、次の一言を添えて。]
進学ね、やめることにしたから。 好きなだけ持って行って。
(673) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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[クラスメートと進路について話す時は曖昧にぼかしていたけど、 これからは明確に、「就職」の一本に絞ることにした。 抗えないものを抗うのはやめたのだ。
だから、今まで書き溜めた板書の写しや、 自分なりに要点をまとめたノートは、 必要とする友人たちに全て“あげた”。
もう返してもらわなくていい、ぼくには必要なくなった、ぼくの全て。 この学校でぼくと皆の関係を繋ぎ止めていた糸を、手放した。
そうすることで助かった人がもしいたとしたら、それは嬉しいことだ。*]
(674) myu-la 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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─── 後日・さくら捜索隊 [ 英司 と共に、理の家に乗り込んだ。 恐らく鍵を預けて貰うことになったのだろう。 通いなれた家へと辿り着くも、 開いた扉の向こう側は、 魔窟と化していたのだから無理もない。
事前に用意しておいた手袋とマスク。 それがなければ、この死戦は潜り抜けられない。 ]
わ、さくらー……?
[ 驚きつつも、気を引き締めて。 インコの名前を呼んだ。 ]
(675) ゆら 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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[ 勿論、答えが返ってくるわけがない。 顰めっ面で部屋の中を漁ってみるが、 英司があっさりと見つけたらしい。>>671 咳き込む様子があれば、 さっさとずらかろうとさえ思う。 ]
………さくら!
[ まるで、あの校舎の中に、 置き去りにしたみたいな。 一匹だけ時が止まったような小鳥。
躊躇いがちに、けれど、 あかねは確とさくらに手を伸ばした。 ]
(676) ゆら 2018/09/04(Tue) 03時頃
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ごめんねぇ……さくら、
[ 崩れないように両手で掬い上げるのだ。 蚊の鳴くような絞り出すような声で、 後悔の念を、さくらへ告げる。 一緒の名前の、ちいさな友人。 ぽろり、と頬に一筋が流れて、 ずずっ と鼻を啜ることになった。 ]
(677) ゆら 2018/09/04(Tue) 03時頃
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えーじ、さくらだよ
[ 掬い上げた小鳥を持って、 初対面であろう英司に見せる。 その後、お墓、と言う。 学校の花壇の隅に作らせて貰えないだろうか? 残された小鳥の命の想さに呼吸を止めた。 ]**
(678) ゆら 2018/09/04(Tue) 03時頃
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/* さくら としか言ってない。笑う。 そして、そろそろねますー。おやすみなさい!
(-652) ゆら 2018/09/04(Tue) 03時頃
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[たった1度きり、経験して、 そして2度と訪れることがなかった夏があった。
射的の景品として貰ったものは、今も自室の箱に。
>>2:731>>2:732好きだった漫画のヒーローのポーズ練習をしてみたくなった懐かしのカード。 >>3:44>>3:45バンドのイメージカラーを思わせ、意外に足裏のツボに効くスーパーボール。 >>3:73>>3:74結局デコるのには使わなかったけど、長い間眺めていられるうみのいきものシール。 >>3:237>>2:238てんびん座を探す時に使ってみたけど、すぐに飽きてしまった星座の早見盤。 >>3:367指には嵌めずにスティックのりスタンドとして使ったら案外フィットしたおもちゃの指輪。
そして、>>3:14見た目がとても安っぽい、 とても安らかな夢を見れそうもないクソだっせぇ白い蝶のアクセサリー。 ……蝶というモチーフは好きだけど、まあ、ぶっちゃけアイツの言う通りだとは思った。
他にも貰った景品がいくつかあったかもしれないし、なかったかもしれないが。 射的の本来の最高得点者より譲ってもらった権利を行使して貰ったそれらは、掛け替えの無い思い出と言っていい。]
(679) myu-la 2018/09/04(Tue) 03時半頃
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