268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[己にだってかわいい、という形容詞を当然のように 受け入れられる時期はあった。が、それは半世紀も前のこと。 肌は渇くし、日に焼ければ染みになるし、 寝起きの顔なんざとても見られたものじゃない。]
はあ……ま、た……莫迦なことを…
[夜が明ければ、魔法が解けてしまうのではないか。 しとどに濡れた肌も、慾に濡れて甘い君の声も すべて流星が魅せる幻となるのでは、 なんて、この期に及んでも不安になるのは 彼のせいじゃない。>>-1525]
(-1290) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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[反応を窺うように撫でられた背中に小さな痛みが走る。 が、小さすぎて申告がなければ気づかぬ程度。>>-1251
既に腰は痺れ、兇暴な熱芯に擦られすぎて ナカは爛れたように熱をもち みちみちと拓かれた襞もきっと腫れている。 ともすれば腰や臀部に指痣が浮かんでいる可能性も。]
……いい。 好きなだけ…貰ってやる [その癖、離れた後も、彼の気配を身体の一部に 少しでも残せるなら。
爪痕なんて軽すぎる。 関節ひとつ外れても、なんて思ってしまうから重症だ。]
(-1291) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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[ずっと、ずっと。抱え堪えていた感情を明け渡した途端 身体の負担や疲労より快感を享受する方が上回った。 可能な限り足を割り、腹筋も活用して 愛おしい彼の一部をすべてを抱き締める。 見下ろす碧眼に水面の煌めきが混じるのに、小さく笑って。]
…罪、……は…少し意味が違う、 が…ありがとう 君は本当にいい男だな
[──ほどなく、とうに腿から零れるくらい 満ちていた胎内の、奥の、奥。指すら届かぬ領域に 感じる迸りに、陶酔するように眦を伏せる。]
はぁ、…あ、…ん、……好い、…もっと、…
緩急をつけ、自ら胤を擦り込むように腰を揺らし 残滓を絞るようにナカを締めつけ。]
(-1292) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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ふ──…かわいい、…
[それも漸く、落ち着いたか。 満足そうな吐息に喉奥がなり、腹筋が震え、媚肉も揺れる。 頬や唇に落ちるくちづけを受け止め、間近に見える水気に ──枕元にあるハンカチを差し出すのは流石に意地が悪いか。
そっと首を伸ばし、蟀谷に唇を寄せ、口髭で拭ってやろう。]
(-1293) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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[ひとまず、掲げられていた足指をシーツに下ろせば、 それだけまた、裡に注がれた白濁と体液が交じり 互いの身体の境目に小さな泡が立つか。 ぼうっと、火照る頬も汗もそのまま、これも初めて見る ──幸せそうに緩んだ彼の頬と、茶髪を梳き。]
さっきの、…私は、君が思うほど強い人間じゃないから こんなにも満ち足りている今だって、…まだ、怖いし 朝になれば悔やむかもしれない
私自身に後悔は一切ないが── 君の、未来を思う度、例えば…親御さんの話を聞く度、 今夜のことを思い出しては、自分を責めるだろう
場合によっては後ろ手に縄が回っても可笑しくないのは ──…現実で、事実で、罪悪感からは屹度、逃げられない
[こんな昏い話、ピロートークでするものじゃないだろう。 けれど明け方、彼が眠りに落ちる間に部屋から逃げ出してしまわないためにも、言っておきたかった。]
(-1294) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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[綺麗に整った爪先。 背中に痕を残したというそれを手に取ることが叶えば すり、と手の甲を撫で。] ……それを、君に止めて欲しい 私が迷いや後悔を見せたら、 キスをして、抱き締めて……私のせいだと詰って それから、愛してほしい。 …こんな風に
君に捉まっている間は、逃げられないから
[口髭を擦り上げ、その下にある唇を指背に当てる。 何とも一方的な誓いを強いる一方で、どこか清々していた。 これでもう、彼に隠していることはひとつもなく。
重い、と捨てられるなら一秒でも早い方がいい。]
(-1295) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* いいねーいいーによーー ちょっとちらちらも出来なくなりそうなので たぶん、夜にはもどってくるー**
(-1296) sudati 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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[会話の間も、飲み込んだままの雄芯にじゃれる蠕動は継続。 ナカの質量が失われていないのなら。 彼の熱が、まだ退いていないなら。 若干、照れ臭そうに視線を外し、自らの精に濡れた下腹を撫で 接合部に垂れる、陰嚢をちょいと突き。]
──…ほら、まだ残ってるんじゃないか 遠慮しないで、全部出し…いや、寄越しなさい
責任も、取ってくれるんだろう?
[笑う顔は、ともすればやや稚気が滲んで見えたやも。 相反する理性と本能はいつだって、彼の希む方へと傾き。 互いの想いが重なれば、夜はどこまでも長く。長く。]**
(-1297) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* >>-1283 言ったな。 >>-1293までが既刊で>>-1294が新刊です! びっくりするくらいトレイル様のノーを想定していない!! 愛情に甘えて調子づくとこうなる!
(-1298) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* ふふふ ハワードさんかわいい
(-1299) mmsk 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* 尊、尊い…、って拝みながら限界オタク芸してたのに 最後がえっちすぎてひっくり返った。 もー!もーーー!!牛になっちゃいますよ!!!
(-1300) momoten 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* ああああああああぁあああああんなに気をつけたのに編集ミスってるうううううううううう >>-1294下段の方は 「屹度、罪悪感から逃げたくなる」です。
うううう…申し訳ない…この詰めの甘さが憎い…
(-1301) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* >>-1300 いや、こう…オチは大事かな…?って……。 私からはここらで夜は〆かなあ、です! 区切りをつけないとまた延々と喘いでしまう…。
(-1302) mumriken 2019/08/11(Sun) 16時半頃
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/* >>-1301 その訂正そのものが滅茶苦茶トレイルに甘くて、顔を覆って照れ照れする。すき。
色々了解です! またお返事ご用意しておきますが、遅筆極まるのでのんびりしていてくださいな!
(-1303) momoten 2019/08/11(Sun) 17時頃
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/* 牛より桃になって欲しい。 >>-1288から私もおひとつ頂戴します。
あとねあとね>>-1269もありがとうございます。 これは内緒の話なんですがmomotenさんっていうめっちゃ憧れの方の背中に追い付け並べって日々駆け抜けてるんです。少しは距離縮まってるといいなあ!
はーい、お互いぼちぼち野暮用済ませる時間帯でもありますので、今日じゅうには返ってくるかな、くらいの緩さでのびのびお待ちしてまーす。トレイル様の想うがままに。どうぞ!
(-1304) mumriken 2019/08/11(Sun) 17時頃
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/* シェーンベリ様はともかく、オスカー&ロバートに妬いて拗ねた日には流石にガチめに呆れますが、おうち帰ってからよしよししてあげますね……。
>>-1303 んんん、でも、トレイル様に甘いだけじゃなくて、関白宣言とか色々、トレイル様の強さとか愛情深さとか、本音として欲しかったものを魅せて頂けたからハワードも勇気出して弱さを魅せられたので、本当にありがとうございます。 はー照れる。好きと愛してるだけじゃ全然足りないんですが語彙…。
(-1305) mumriken 2019/08/11(Sun) 17時半頃
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/* サイラス>>-1285 やさしみで隠された…ありがとうございます!
ぱんださんもRPの幅が広いなあって、情緒えぐってらっしゃるところを外から拝見したりもするんですが、同村したことがある村振り返るとどれも只管面白くていい人で、お喋りできるととても楽しい方のひとりですなあ。
(-1306) mumriken 2019/08/11(Sun) 18時頃
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/* イエェェエイァァアごはんタイムじゃあああ(くうふくのさけび) ということでしばらくいません**
(-1307) mmsk 2019/08/11(Sun) 18時頃
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/* あ、ソウスケさんへのラブコールはいつでも歓迎ですよ!!
(-1308) mmsk 2019/08/11(Sun) 18時頃
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/* >>-1307 噂の打ち上げですな!?美味しいもの食べてらしてー!
なめさんはねえ、実は毎回なめさんがわからないし、わからないままでいたいなと思っています。 今回は名札(推しの)でしたが…
だいたいアンニュイでミステリアスで天然誑しなとこにいる気がする。 顔の好みや傾向は先日TLでチラ見したけど深かった!
(-1309) mumriken 2019/08/11(Sun) 18時頃
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/* きゃーソウスケさーん!
[流し目して!と書かれたウチワを振った]
(-1310) tayu 2019/08/11(Sun) 18時半頃
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[長年付き合ってはきたけど散々不便を強いられた触覚過敏に、光明が見えた。 ──と思ったら。 ここに至って、 まさかの落とし穴。あまたの泥沼。うたかたの蟻地獄。
媚薬頻出の“えろげーむ”世界ならまだ立つ瀬があるが、あいにくのド素面である。 愛嬌も可愛げも足りないのではと自覚しているのに、縋り付く指先と快楽に溺れる肌だけがどこまでも利己的。 マジで可愛い、などと君が言うから]
[知恵熱出すほど考えて見つけ出した愛情は、それを差し出した相手の承認を得て急速に育ち。発情を知った体は、不慣れな精神などさっさと置いてけぼりにした]
[もう落ち着いたから、とシャワーに入っての即堕ち2コマの結末は忘れていただきたいところ。 若いヤニクに甘え、拓かれて。 推し伏せられ、穿たれ、揺さぶられて彼に染まり。 星の見ぬ間の昼ひなかすら、爛れきった淫蕩に耽る休日を過ごした]
(-1311) tayu 2019/08/11(Sun) 18時半頃
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[声も身体も視線も甘かったが、何より彼が己に一等甘かった。結局若さに振り回された情交を、彼は拒まなかったのだ。 師事したのは己だが、手取り足取り導かれ熱は冷めることなく全て彼を目指した。
胸がいっぱいになって、咽喉が詰まる。 頭も心も苦しいのに、甘く痺れる。
射精直後に訪れる筈の気怠さが遠く、されども地に足が付かず。己が冷静であれば“浮かれている”と判じたが、甘い幸福感に満ちた身は夢心地だとロマンチストを気取った。]
背負うなんていうから、思い詰めているのかと。
[お蔭で真剣な口調で問うた心算でも、ふわふわと口説くような声色になった。寄り添いたいのは本音だが、余りに露骨に骨が抜かれて些か情けない。]
(-1312) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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[デートに誘って、家に連れ込んで。 その日のうちに関係を結んでしまったけれど、己の中に在るのは、彼に呆れられていないかと、その一点の憂いだけ。
結合部からこぷりと溢れる感触が卑猥で、一度達したのだから退いて解放すべきなのに腰を緩く進めてしまう。いよいよ疎かにされている躾に気付いても、彼の掌に茶髪を懐かせることに忙しく。 しっとりと流れ込んでくる彼の声を聞いた。>>-1294]
………、
[瞬きは一度。 夢見る心地の碧色が彼に視点を合わせて、耳を澄ます。]
(-1313) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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――――……マティアスさん…、
[彼の積み上げて、培って、育んできた常識の中に、恐らく己は居ないのだろう。彼の立場になってトレースすることしか出来ないが、安易に否定できるほど薄っぺらい人生ではないはずだ。 己があと三十余年生きた後、彼のような勇気を持てるかも分からない。
だからこそ、彼の吐露には誠意が詰まっていた。 ピロートークよりもずっと、己が望んだ取り返しのつかない話をしてくれている。鼻の奥が痛み、落涙を我慢して咽喉の奥に塩気が拡がり。]
(-1314) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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[取られた掌は同じ温度。 疼くような頬擦りには腰が微かに揺れ、瞳を撓めた。 きっと彼はまた涙を拭ってくれるだろうけれど、出来れば笑った顔を見せたくて。]
―――…明日、携帯を契約しに行きましょうか。
貴方が使いやすいのを一緒に探して。 俺の番号に掛けられるならどんな機種でも良いですけど。
[指背で唇を擽り、ふに。と口唇を捺す。 明日は己も彼も休日で、都合が良い。]
(-1315) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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……それで、その足で家を見に行くんです。
丘の上でも沿線から外れれば結構手頃ですよ。 俺はちょっと荷物が多いんですが…、 ……まぁ最悪倉庫を借ります。 それ以外は、マティアスさんの希望優先で。
[後半は声が揺れるが、告げる内容に迷いはない。 いずれ。と夢想していた希望が優先度を上げただけのこと。]
ああ、冬のブイヤベースは家で。 それまでには、もうちょっと料理の腕を上げます。
(-1316) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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[掌を翻し、指を通して手を重ねる。 繋いだ掌を引き寄せ、今度は此方が手背へキスを返した。]
ワンコールで俺を呼んでくれれば良いんです。 朝、眼を覚ました時に、俺が隣に居れば良いんです。
俺、もう24ですよ。 恋人の不安を解消したいし、出来るんです。
[自身でも声が狼狽えぬのは意外だった。 熱の余韻を残してはいるが、車内アナウンスよりも流暢に言葉が出てくる。]
(-1317) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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マティアスさん、朝晩キスして良いですか。 出掛ける時と、帰った時は抱きしめて良いですか。 ……毎日、愛してるって、言わせてください。
[手背に刻むキスは一度ならず、二度、三度。 リップノイズが節に乗り、愛だけでなく生活の共有を申し出る。身体を繋げるよりも、よほど取り返しぬ付かぬ未来を選んで、
彼を慈しむ端正な顔立ちが、ゆっくりと笑みを敷いた。]
(-1318) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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[――― が。 老若男女に電車の王子様と騒がれる顔貌は数秒で瓦解。 欲望に絡む熱量に声も心も踊らぬ筈がない。>>-1297]
ちょ、待っ、 立て続けにしたら辛いのはそっちでは。
―――…マティ、アスさ、あぁ…、も、エロ、
[ずしりと重く溜めた精を見透かされ。喚く癖に肉欲は一気に角度を取り戻す。素直で賢い愚息は、決して好機を見逃さない。 イニシアチブをとり返されないように、彼と繋いだ手をシーツに縫い付け、“責任”の言葉に小さくはにかむ。]
(-1319) momoten 2019/08/11(Sun) 19時頃
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