82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* 覗いてオナニーしてんじゃねえよ童貞野郎と罵ってくれても(ry
(-563) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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…これ、いいね。気持ち良い。 もっと。
[一度途切れた言葉の続きは胸の奥へしまいこんで、 髪を撫でてくれる手の心地良さに目を細めた。 喉を鳴らして懐く猫めいた仕草で ドリベルの手に擦り寄り、強請る。]
不思議だね。こういうの。 ずっと、一緒に居たのに。
こんなに近くに居るのは はじめて。
[触れ合う箇所の多さなのか。 精神的な変化によるものなのか。 何にせよ、3年間で培った ライマーとラーマの関係とは異質な距離感から。
小さく独り言のように、呟いた。]
(602) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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そ、修行のせい。 先生、お手柔らかにね?
[ジェームスの言葉>>599にくすくす笑っていると 腰に手が回されて、優しく抱き寄せられる。]
(603) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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だいじょーぶ、気持ちよかったから。 また、してね。
[穏やかな声に目を細めて、お返しに彼の頬にも唇を。]
(-564) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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用意された紅茶とケーキをつまみながら>>600 夕食の準備をしているジェームスを見つつ
視線は――棚におかれている瓶へと向けられた。 ジェームスがすでに調べたとは思わず>>482 近寄ってそれをじっと見つめた。]
(604) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* さて俺は飲む予定なので 副作用69(0..100)x1 偶数→範囲広め 奇数→範囲狭め
1.目 2.耳 3.口 4.右腕 5.左腕 6.右足 7.左足 8.心臓(一部) 9.肺 10.頭部一部 11.他 9
(-565) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* ……肺(範囲狭い)……
一番伝わらなさそうなのキター
(-566) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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ドリベルは、ここまで読んだ。
2013/05/12(Sun) 20時半頃
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私の全てもトルドヴィンに。
[落とす唇は、耳や鼻にも場所を変えて、 囁きと共に身体を夢中で弄った。 服の隙間から肌に触れる、経験が無いと言っていたから なるべく丁寧にことを進めたい。]
肌を。
[痕を残したら、噛み付いたら。 それでもトルドヴィンなら悦んでくれそうで、 脱がした肌に唇を寄せて、印を刻んだ。]
(-567) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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俺の修行は厳しいですよ。 言うまでもないかもしれませんが。
[腕の中の温もりから離れるのを惜しむかのように、額を寄せる。]
(605) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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……俺も、いつだって貴方が欲しい……。 トレイル様――……。
[流石にあまり頻繁には身体に負担がかかるだろうか、などと考えながらも。 ひときわ強く抱きしめてから、そっとその場を離れた。]
(-568) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[食事の仕度を済ませ、テーブルへと皿を運ぶ。 トレイルが瓶を調べていることに気付けば>>604 僅かに眉を寄せた。]
……薬効のほどはわかりませんが。 副作用は、それなりに強くありそうな気がします。
もし、トレイル様が飲まれるのなら、俺が先に試して――…、
[そこまで言いかけて、口を噤んだ。]
(606) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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―脱衣所―
あ、ご……めん、 急かしちゃった……かな?
[出てくる攻芸>>601 裸なんて、見慣れているのに、今は妙にどきまぎしてしまって、 声を震わせながら、言葉を交わして、
気を紛らわる為にも風呂に入ろうと、服に手を掛けた。]
(607) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[薬を飲むべきか飲まないべきか。 飲んで効果がある可能性は五分五分、または不明。 副作用が出る確率はかなり高い。
発症すれば確実に死に至る病ならば十分意味はあるか。
飲むか、飲まないか―― 少し前の自分ならきっと、間違いなく、飲んだのだけど。 だって死体が残らないなら、ラーマになれるとも思えなく――]
(608) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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……え?
[食事を運んできたジェームスが言った言葉に>>606 眉を寄せて振り返る。
何を言っているんだ、と言いかけて それがジェームスだったと思いながら視線を再び瓶の方へと。]
(609) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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う、うん……
[視線を逸らされて、 先ほど感じたもの、過ったものが、ちらついて
妙にドキドキしてしまう。 あたふたしながら、服に手をかけて、はたと気づく。 視線を逸らしてくれていて良かったかもしれない。]
あ、熱かったかな?
[さりげなく、腰にタオルを巻いてから、服を脱ぐ。 ふと、いつもより肌が赤いから、尋ねてみた。
熱かったせいにしたいのか。 予感が当たって欲しいのか。]
(-569) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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キリシマ様。
[主の全てをくれると言う。 その喜びに震えながら、後は主の感覚だけに集中する。 唇が触れた場所全てが熱く、触れた吐息にくすぐったいと身を捩る]
はい……。
[隙間から触れて来た手に、僅かに身体を震わせるが、 主の望むまま抱きついていた手を放して自ら肌を露わにする。
戦士としてなら、入浴や傷の処置などで肌を見せた事はある。 だがこれはそれとは違う。 夜で良かったと思いながらも、主に肌を見せ触れられると言う 行為に羞恥から身体を赤く染める]
(-570) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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っ、キ、キリシマ様っ。
[肌に主の唇だけでなく、歯まで感じる。 戦の傷からすれば虫刺され程度の痛み。 だが身体の奥への刺激はそれ以上だった]
っ、ん…ん。
[くすぐったいのか痛いのか、それとも。 主が与えてくれる刺激1つ1つに思わず上げてしまう声が恥かしくて 唇を噛み締めて耐えるが、刺激に反応していると事は 主同様に変化した一部のせいで筒抜けだろう]
(-571) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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いや……意味ない、と思うよ? ラーマと人じゃあ、副作用の出方が違う可能性も大いにあるし。
[だから試さなくていいよ、と。 いつもより少し強い口調で言った。
視線を戻した時にはもう、どうするかは決めていた。]
(610) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[続いた言葉は、名前を呼ばれた時にのものと 少しずれているように思えたが。 飲み込まれた言葉の先は知らぬまま。]
……そうですか?
[小さく笑って、手を動かす。 時折髪に指を差し入れて遊びながら、梳かすように。]
……嫌でなければ、これからも。いくらでも。
[手を握る儀式は最初は慣れないものだったが、 いつしか慣れて欠けてならないものとなっていて。 十分と思っていたそれが、 こうしていると満足できなくなりそうで。]
(611) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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――脱衣所>>607――
いや……、 すまん、考え事をしていたら長湯してしまったらしい。
悪かったな。
[バスタオルで頭を拭いながら、 一度だけチアキを見て首を横に振る。
チアキの声が震えているのは、何故だろう。]
(612) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[悩んでいる様子のトレイルを、じっと見つめる。 主がどのような結論を出すにせよ、それを受け入れようと。 眉を寄せたその表情>>609に、やはりそうなるかと思いながらも。
口にした言葉は、本心であった。 己が検体になるならば、と。]
(613) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[だが、その申し出も主によって棄却された。>>610]
……トレイル様は、どうなさるおつもりなのですか……?
[微かに震える声で、問うた。]
(614) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[腰にタオルを巻くと、 さくさくと、衣服を脱いでいく。
背中や腕、足にあるのは、修行でできた細かな傷。 たまに打ち身もあるけれど。
4年前の傷は、殆ど治っていて、新しいものばかりだった。 ただ一つ、右肩に歪に残る牙の痕。 今も時たま、あの日のことを思い出させるかのように、 鈍く疼くことがあるけれど、痛みはないし、 別に女の子でもないので、傷痕については気にしていなかった。
肌を晒すことに抵抗はないけれど、 色々過るものがあって、あたふたとしつつ。 足早に、浴場に入って行った。]
(615) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[また、何か考え事をしていたらしい>>612]
悩みがあるなら、聞くよ 役に立つかはわからないけど……!
あ、あとでねっ!
[内心を悟られまいと、微妙に明るい声を掛けて 逃げる様に浴場へ>>613]
(616) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[真顔で思案に沈むことしばし。 顔をあげて、瓶を一つ、摘まんだ。]
そう、だね。 俺は飲もうかな。薬。死にたくないし。
ジェームスはやめとこーよ。 だって――俺に効かなかったら、 ジェームスだけ残して死ぬのは嫌だもの。
[らしからぬことを言っている自覚はあった。 それでも、そう言えばきっとジェームスは薬を飲まないだろうし 自分が薬を飲むのを止めないだろう。]
(617) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[自分が飲まずに病気にかかったら、飲ませておくべきだったとジェームスは悔やむだろう。
飲んで副作用が出たら、飲ませるのではなかったと悔やむだろう。
だから自主的に飲む。それだけのこと。
副作用は身体の一部の硬化。 ラーマであるジェームスには命取りになりえる可能性もある。
そして――ジェームスが飲んで、彼だけ命拾いをしても、彼はきっと傷つく。 だからやはり、飲まないほうがいい。
完全に身勝手な思いだったので 一つだけ手にした瓶を無言でゆるく振った。]
(618) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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……もっと、エルの近くに、
[行きたい、と。 零れた言葉に自分で目を見張った。
ラーマとして行き過ぎた願望は、 少し緩んだ空気に、蓋が外れて出てきたものか。**]
(619) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[もしも――薬が効かず自身が発症した場合 ジェームスを道連れにすることについては
まだ気持ちの整理はついていないけれど 無言で背負おうと決めていた。]
(-572) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[戸越しに話した時は、それどころでは無かったので チアキの声音の動揺>>597に気付く事は出来なかったが。]
………、
[一度だけチアキの方を見る。 やけに身を隠そうとしながら脱衣している様も奇妙だ。]
………お前、いつから此処に居た?
[血が凍るような感覚を覚えながら、 それでも極めて冷静を努めるように問う。 熱かったのかという質問に被せるように。]
(-573) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[>>616逃げようとする手首を掴む。 身体に篭った熱はむしろ、一気に引いている。 確かめておきたい事があるからだ。]
――――――?
[問いに答えた後、解放するだろう。*]
(620) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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