97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[伸ばした腕は、足を掴むのに心許無い。 チェレスタの手足は自由なのに、無理に動かせばスータンが裂ける。 然し、目一杯伸ばされる腕と腕が、後少しで繋がろうとした時。
ぎぎきゃ、めぎぎぎ。
限界を迎えた十字が折れ、チェレスタを不安定ながら宙に固定したそれは潰え。
聖堂の空に、朽ち果てし聖天十字《セイントクロス》が舞う]
(44) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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それじゃ、最後に、似非神父には教えておくよ。 俺のこと。
[迷い無い瞳で、十字を眺めながら、彼に語り掛ける言葉は晴れやかに]
(-32) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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元はこの時代、英国の普通の家に生まれて機関に引き取られた。 知られた通り、余り素直でも無いが、気持ちには正直なつもり。 忘れぽいから、この通りちゃんとした挨拶も見落としがち。 甘い物が好き、苦いのは簡便だけど辛いのは嫌いじゃない。 一目惚れ体質、なのかな…。これはお前には内緒。
あと子供扱い。何となく解るんだからな。 ……俺のコト、何歳くらいに視てんだよ。
[最後に、拗ねた様に、彼に軟い詰問の口調で詰めて]
(-33) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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[宙舞う、十字架と共に、再び落ちるチェレスタの身体。 どれだけ腕を伸ばそうとも、決して届かない位置]
――チェレスターーーッ!!
[だから少年は、躊躇いも迷いも無い、強い瞳のまま。 翼も失いその身体で。
屋根を強く蹴り、聖堂の宙を、飛んだ]
(45) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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――――… オスカー="アルト"・ヴィルヘニア。
[独白の様紡ぐ詞、少年だけの名前。 "今"の『アルト』の名]
(-34) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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[宙空で、少年はチェレスタの身体を強く捉えた。 両腕で抱き締め、その傷つき繊細な、音色の器を壊さぬ様、護る。 壊すまい、と旋律の泉たるその身を、包み込み、守護する。
そして少年の身体は、チェレスタ共々、倫敦の天に躍る]
(46) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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[大地に近づく身体。 何故だかはらりと零れた、透明な雫。 だけど夜色の髪は短くて。 空に棚引かない。
何時か何処かで知りえた気のする光景。
だけど、舞い散る旋律は、終死と絶望の大地なんかじゃない]
(47) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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始めまして。で…よろしく…な。似非神父。
["始まり"を改まって奏でた、数音の"再現"の旋律が、彼との間にだけ流れた*]
(-35) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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[楽曲の運命は、旋律の展開は、大きく関与され動き出した]
――わ、ぷっ!
[唯であれば地面に叩き付けられるその身体。 チェレスタを抱き締めた、その身も丸ごと受け止めたのは。 聖堂から伝う、生命に溢れる護りの蔓。 護る者失くした蔓茨が、生命の躍動と共に、蔓の中確かに二人を受け止めた*]
(48) 2013/10/04(Fri) 15時半頃
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/* 慈悲《ピエタ》 http://p.tl...
涙《ラグリマ》 とか、思ったらタレガになっておった…何故! http://p.tl...
というか、ラクリマにすると… ギャルゲーとラクリマクリスティくらい((((;゚Д゚)))))))
(-36) 2013/10/04(Fri) 17時半頃
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/* あ、《御使いうたいて》 http://p.tl...
これから、グリーンスリーブスにシフトしてはどうかにゅ?
(-37) 2013/10/04(Fri) 17時半頃
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嗚呼、可哀想に……
[落ちゆく駒鳥。 その脆弱な肉体が、 致命的な損傷を受けるのは免れないだろう。 故に天使は優しく歌う。 彼の者が安らかに眠れるための子守唄]
[歌声は、駒鳥の身体を優しく包んで]
[ぐしゃり]
[痛みも苦しみも味わうことなく、 優しき眠り《死》を与えた]
(49) 2013/10/04(Fri) 19時頃
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嗚呼、可哀想に……
[潰えかけていた小さな命。 勾引かされ、求めても届かず]
[故に天使は優しく歌う。 その小さな小さな身体が、彼の者の元へ届くように]
सायोउनारा 《おやすみなさい》
[光に包まれ眠る仔犬。 その姿は、掻き消えて]
[駒鳥の命が救われる《潰える》その瞬間、 最も近くに、触れられる場所に、 真下に。 その姿は在った]
(50) 2013/10/04(Fri) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 19時頃
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世界は苦痛に満ちている……
世界は悲しみに満ちている……
世界は絶望に満ちている……
[純潔の天使は嘆く。 嘆きの歌で、世界を満たす]
[世界から隔絶された大聖堂に 取り残されていた《大衆》はその歌を聞き目を覚ます。 そして嘆き悲しみ涙するだろう。 世界をもっと美しくしなければと祈りを捧げ]
(51) 2013/10/04(Fri) 19時頃
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[在る者は喉を切り裂き、穢れを祓う《命を落とす》]
[在る者は自ら首を手折り、穢れを祓う《命を落とす》]
[在る者は壁に頭を打ちつけ、穢れを祓う《命を落とす》]
(52) 2013/10/04(Fri) 19時頃
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[美しき世界を求め、人々《穢れ》はその存在を断つ。 それは聖堂の外、倫敦の街、世界中で行われる浄化]
[罪を犯した者]
[怒りを抱いた者]
[悲しみを持つ者]
[穢れに触れたことのある者達が、世界から消えて行く...]
(53) 2013/10/04(Fri) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 19時頃
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/* Mob相手なら俺TUEEEEしていいときいて。
(-38) 2013/10/04(Fri) 19時頃
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/* この天使様とんでもない鬼畜ドゲスちゃん把握した wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うわあい、力強い再会だねよかったね!!!
(-39) 2013/10/04(Fri) 19時半頃
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/* ピカルディの3度 d-mollのACE、このCを半音上げてのACisE これをフリギア終止に用いてD-durに
教会旋法のドリア旋法ドリアの6度 D E F G A H C D、D-durのCisがCになる
しかし、アーメン終止でさらに変格 D調の4の和音、GHD、BがHに変わって 終止部分のみD-durに戻る、かな?
うむ、和声進行がぐだぐだやな
(-40) 2013/10/04(Fri) 19時半頃
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/* あ、僕ちゃんと殺されてた!
(-41) 2013/10/04(Fri) 20時頃
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― 道化師《アルレッキーノ》の記憶 ―
[それは明るい陽射しが降り注ぐ 一本の木の下で
《作曲者》は歌を口ずさむ 明るい響きもあるけれど どことなく陰影もある《メロディ》
素朴でどこか暖かく、染み入るような]
(54) 2013/10/04(Fri) 20時頃
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What Child is this who, laid to rest On Mary’s lap is sleeping? Whom angels greet with anthems sweet, While shepherds watch are keeping?
[こはいかなる子であるか マリア様のひざにて眠りぬ 天使が祝いのあいさつ送り 羊飼いらの眺めしときに]
This, this is Christ the King, Whom shepherds guard and angels sing; Haste, haste, to bring Him laud, The Babe, the Son of Mary.
[まこと彼こそ、王キリスト 羊飼い守り、天使の称える 急ぎ急ぎて祝め称えよう かの幼子、マリアの子よ]
(55) 2013/10/04(Fri) 20時頃
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Why lies He in such mean estate, Where ox and ass are feeding? Good Christians, fear, for sinners here The silent Word is pleading.
[なに故かれは貧しき床にて 雄牛とろばの飼葉のわきか キリストの民恐れ、罪人よ 声なきロゴスがなれを救う ]
Nails, spear shall pierce Him through, The cross be borne for me, for you. Hail, hail the Word made flesh, The Babe, the Son of Mary.
[釘と槍とでその身は傷つく われらのために十字架担い いともめでたし人なるロゴス かの幼子、マリアの子よ]
(56) 2013/10/04(Fri) 20時頃
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So bring Him incense, gold and myrrh, Come peasant, king to own Him; The King of kings salvation brings, Let loving hearts enthrone Him.
[乳香と黄金、ミュルラ献げん 農夫よ王よ、来たりて拝め 王の王こそ救いもたらす 愛のこころで戴冠させん]
Raise, raise a song on high, The virgin sings her lullaby. Joy, joy for Christ is born, The Babe, the Son of Mary.
[高く高く、天へとうたえ 乙女のおねんね子守歌 祝い喜べ主は生まれたり かの幼子、マリアの子よ]
(57) 2013/10/04(Fri) 20時頃
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[それを歌い上げた時 そこに訪なう者の影がひとつ 乾いた拍手を鳴らしてた]
……………あ、いえその
[《作曲者》はその拍手に頬を染める 返す言葉が見つからない
What Child Is This?《御使いうたいて》の名の通り 教会で歌われる賛美歌ではあるのだが 識る者が聴けばすぐわかる旋律《メロディ》
さすがにこの客人が知らないはずもないだろう]
(58) 2013/10/04(Fri) 20時半頃
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[柔らかな風が吹く
季節外れのこの歌を自分が歌った理由 それを問われたらどうしよう そんな不安が過り、言葉も出ない
客人は何かをいったであろうか?
しばらく、他愛ない話しをして そして、彼はその場を去って行った
*風は優しくそよそよと木の葉群れを鳴らす*]
(59) 2013/10/04(Fri) 20時半頃
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/* キリングがあった! といいつつ、こんばんは。 中身発言おっけーと黒の預言書を確認してまいりました。
(+0) 2013/10/04(Fri) 20時半頃
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[落ちる。 かかる重力。強い風の圧力に、瞬間意識が飛んだ。 叫び声。何かに抱きとめられる感覚。少しだけ頬が濡れた。 楽器《チェレスタ》は、壊れなかった。]
……ァ ルト……?
[薄く目を開けて、細い声が名を呼んだ。]
(60) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 22時頃
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なか な いで、
[ゆるりと指を伸ばす。目尻の濡れたものを拭う。]
なかないで。
[代わりのように、チェレスタの頬が濡れた。]
(61) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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/* オスカーが男前すぎて
*/
(-42) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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