76 ─いつか、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[限界を迎えて意識を手放したのは、どちらが先だっただろうか。
月明かりの下、上体を起こすと、まだ意識を失っているように見える相手の頬に唇を寄せて]
先輩…。 俺、役に立てました?
[行為後の倦怠感は、薔薇の作用がなければこんなものではなかっただろう。 初めて行為を覚えた身体はそれすら知らず。
むせ返るような性と薔薇の香りの中、蒼い目を細めて微笑んだ。]
(30) 2013/03/30(Sat) 01時頃
|
|
[立てた爪は瞼を傷つけて、それでも抉ることは叶わず。]
…ぁ、あぁ…… 俺のせいだ。 俺が…シリィにひどいことして、 ラスにも、オスカーに…も………
[赤い涙を流しながら、冷えていく身体が震える。 微かな声で詫びながらも、精気と生気は吸われていって。]
(31) 2013/03/30(Sat) 01時頃
|
ヴェスパタインは、赤黒く濁った眼差しで、淡く笑む。**
2013/03/30(Sat) 01時頃
|
/* ヴェスさん…(;∞;)
やっぱり今日はオスカー先輩かエリアス先輩かな。
(-13) 2013/03/30(Sat) 01時半頃
|
|
やめろ、ヴェス
[視界に入る、薔薇ではない赤。 虚ろに潤んでいた瞳に束の間光が戻る]
そんな赤、いらない そんな言葉もいらない
[腕をひけば、生気の吸われた彼の手は、瞼から離れるだろうか。先よりは強引にひいて]
俺を責めればいい ……止められなかった、俺を
[細い腕で精一杯包み込めば、触れあう、まだ熱の残る肌。再び理性は薔薇に飲まれ、紅い涙へと唇を*寄せる*]
(32) 2013/03/30(Sat) 01時半頃
|
ノックスは、ヤニクの隣でまどろむ。**
2013/03/30(Sat) 02時頃
|
/* 二時半にコミット確認。 このまま見守ります。
(-14) 2013/03/30(Sat) 02時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る