140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/* そこで!目を!逸らさない!!
おやすみ、エリ。 俺は無事に離脱したようだ。はわーどヒーロー
(*8) 2014/11/19(Wed) 01時頃
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/* あのおやこつなげからもうちょっと繋げたいのこころ
ヨアヒム大丈夫かなあ
(-19) 2014/11/19(Wed) 01時頃
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『 ぱぱ!! 』
[叫ぶハツが振り向いたのは、 ハワードが動こうとしたのを察したからだろうか。]
『 …… ぱぱを、たすけて なおして?
なおすための、もの、なんだよね 』
[目をつけたらしいのは、朱《ヴァーミリオン》。 美村がなおすってのが何の話か、 俺にはさっぱりわからないが。]
(18) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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そいつを、近づけるな、 っ
逃げろ、 委員長!
[その言葉が届くのが早いか、 ハワードが俺を抱えて動くのが早いか。]
どっか、 遠くへ、
[ハワードの服を掴んで、訴える。
行きたい場所なんか思いつかない。 この街だって、逃げるように転校してきた、 慣れない場所の一つだから。
俺に、帰る場所なんか、ないんだ。]
(19) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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/* 小脇 → 俵担ぎ ←New!!
(-20) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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[ぐらり。 焔>>3:@9にあてられ、焔に照らされ。 奇しくも女神《母》が関わった石によって翡翠に、琥珀に、体内に。負の力が、破壊の衝動が、戻ってくるのを感じる。 否、それは戻ってくるなどではなく]
あー……
[エリ自身をも飲み込む、強い災厄。琥珀の災厄、そして翡翠の惨禍は]
(20) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 01時半頃
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あはは、アは、アハハハハハハハハハハハハハ!!
[エリ《持ち主》すらも、止められない。 惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》に飲まれた少女は観察者《ディオサ》の追憶を記憶《メモリ》して。 災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》に飲まれた少女は賢者《ルキフェル》の景色を記録《セーブ》して。 そして、力に飲まれた少女は理解してしまった。]
…おかあさん。
[母はもう死んだということに。 自分には生きる意味すら無くなったということに。]
(21) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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アハハ、もう、おかあさんハ馬鹿だなァ。 そんな事サれたら私、やる意味無クなるじゃない。
[壊れたように嗤いながら立ち上がる。皮膚の一部は焼け爛れ、髪の一部が縮れ、服は焦げ、裾は溶けている。 身も心もボロボロの状態でも立ち上がる。立ち上がれてしまう]
私、これシか出来ないもん。 私、他に識らないカら。
[母の記憶を引き継いでも、Eli《むすめ》が母に縋ることでしか生きられなくて、孤独でも母が観ていることで生きていて。 観察者《マスター》の居ない駒《ドール》は翡翠と琥珀に飲まれるまま、壊すことしか出来ない]
死んじゃエ。毀れちゃエ。
[孤独になった少女《ドール》に、救いは無い]
(22) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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[ブ―――――――――――ンッ]
[低い振動と、重低音が彼女の中心から響く。 家屋を丸々包みこみ、ちょっとした戦場《バトルフィールド》ほどの影のドームを創りだして。 少女が翡翠を翳す先から黒い光が迸る。ドームの中へ引き入れようとするのは、 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》か朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》か。 闇>>3:205に反応して、ヴァーミリオン側へと伸びていったかも知れない。]
…どうでモ、いいけど**
(23) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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必ずです。
[ハワードの笑み>>16に同じように笑みを返して頷いて、 復元典にも笑みを見せた。 彼女を1人にするのは危険だが、何処へ行っても危険には 変わりないと気付いて、休息は提案するだけ。 彼女の意志を妨げるつもりはなかった。]
ボクちんはモグラさんを探しに行くです。 返って来た雷神さんと一緒に罅を何とかするです。 夢芽さんはどうするです? まだ傷が完全に癒えないなら休んだ方が良いです。
[運命者と共に離れて行くハワードを見送ると、 天青石《セレスタイト》を飾る短剣を握り締めた。 砕けた紫水晶の気配を頼りにモグラを探そうと歩き出すが、 紫水晶の気配は2人分、どちらに辿り着くかまだ判らない**]
(24) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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/* 寝ると言ったが落とさないと気持ち悪かったので落とす。 なんかメモまで気持ち悪くなってしまった気がするが気のせいだ、うん。
今度こそ、おやすみなさい!
(*9) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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/*すれ違ったああああああああああああ [スライディング土下寝]
(-21) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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/* あ、エリさんが呼んでくれてた! でも眠い。
(-22) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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[朱に目を付けた少女>>18に呼応するよう、駆けだすのは彼の言葉>>19と殆ど同時。
駆ける。駆ける。 朱を置き去りにして。
伸びる闇>>23にも、気付かぬままに。 彼の望み通り、 遠くへ。
別れの言葉も言わぬまま。*]
(25) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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/*いや、あの。 心から悪役やってみよう邪気ろうと思ってメモもなりきって書いてみたら想像以上に気持ち悪くなって私が引いたわ…
(-23) 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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―光翼高校、校庭―
[降り立ったのは広い校庭。 《ソラ》と《チ》を繋ぐ世界の亀裂がよく見える。
ある程度広く障害物の無いここならば、少女がいくら暴れようと支障は無いだろう。 周囲の建造物が崩れ降りかかる心配も、無い。
彼を縛る物を解く事は、残念ながら自分には不可能。 その事には道中謝罪を述べて。
指をならせば手品のように。姿を現したのはイスとテーブル。 それはいつかの約束の日、幼子の掛けた大図書の椅子。 古めかしいアームチェアは小さな彼にとっては随分大きく、今の彼には丁度よい大きさ。
向かい合わせの椅子が二脚。 まるであの時の続きのように、中央にはテーブルを添えて。]
(26) 2014/11/19(Wed) 02時頃
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…――ああ、申し訳ございません。 忘れ物ですね。
[青年の隣に、もう一脚椅子を増やした。 少女が大人しくする気があるかまでは、知らないけれど。**]
(27) 2014/11/19(Wed) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 02時頃
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/* えりちゃんメモ>>二人とも逃げてもいいよ。追いかけるから。
ヒッ
(-24) 2014/11/19(Wed) 02時頃
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ハワードは、自分は座らず立っている。**
2014/11/19(Wed) 02時半頃
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─ 光翼町 ─
[小さな翼のついた恐竜のような生き物が、荒廃した光翼町をのろのろと歩いてゆく。 もしも目撃する者がいたならば、町は忽ちパニックに陥ったかもしれないが、今この町には、パニックを起こすべき人間はもういなかった。
ぼろぼろな身は、それでも、紫水晶の加護により、表皮の傷は綺麗に癒えている。 ただ、煙水晶の力の流出を防ぐことはできず、内側から、命は徐々に削れてゆく。 それはまず、視力の低下という形で現れ始めた。]
……ッ、あ やべ……っ。
[また蹌踉めき、信号機を一基、倒してしまった。 ここまでに信号機3基、電信柱と標識4本、ほかにも建物の壁や街路樹、だいぶ壊したような気もする。 崩壊した町で、そんなもの、今更かもしれないが。]
(28) 2014/11/19(Wed) 03時頃
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[しかし視力が低下したぶん、感覚は鋭くなった。 地中で過ごすことが長い故の、特性ともいえる。]
……こっちか。
[向かう方向は、正しく、ヨアヒムのいる場所。 ややすれば、蹌踉めきながら、彼の前に姿を見せることになるだろう。]
(29) 2014/11/19(Wed) 03時頃
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[そして───]
よ〜ぅ、無事だったかぁ?
[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の気配を見つけ出せば、地竜の姿のまま、何事もなく声をかけるのだが]
………ぁ、なんだ、トールもそこにいやがんのか。
[その時、視力は殆ど無く。 彼の持つ、天青石《セレスタイト》を飾る短剣を、雷神自身であると、誤認した**]
(30) 2014/11/19(Wed) 03時頃
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/* >>30 お前それ切ないだろうがああああああああああ
(-25) 2014/11/19(Wed) 03時半頃
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− 光翼町 −
[後を追い掛けて来る黒い光>>23に気付くにはまだ遠く、 紫水晶の気配を探していると、遠くから物理的に 重量と質量のあるモノが動きまわる音が聴こえて来た>>28 いつの間にか消えてはいたが、またあの影の兵士かと 身構えたが、手の中の天青石に温もりと光が宿る。 警戒するような明滅ではなく、ゆっくりと導く様に。]
……ド、ドラゴン?
[紫水晶の気配も近く、モグラと信じて進んだが、 目に飛び込んで来たのは本の中から抜け出した様な竜の姿。 道から生えた建造物を破壊して進む姿に、再び身構え。]
(31) 2014/11/19(Wed) 07時半頃
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モグラさん? 一体何があったです……雷神さん?
[掛けられた声>>30は確かにモグラのもの。 ホッと安堵の息を吐く余裕も無く、その姿と彼が発した言葉の 意味に吐き出し掛けた息を呑み込んで]
モグラさん! しっかりするです!
[モグラは何を見ているのか。 ただならぬ様子に慌てて駆け寄り、雷神に渡す分も含めて 2人分の回復の宝珠で何とかならないかと、見た目は 傷の無い鱗へと押し付けた**]
こんなになるなんて。一体誰にやられたです?
(32) 2014/11/19(Wed) 07時半頃
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──学校へ──
[腕を縛られたまま担ぎ上げげられ、 そのまま運ばれる。 小脇に抱えられ、俵担ぎにされ、 今日はよく運ばれる日だ。
前者のときよりは振動とかはマシだったけど、 喚き続けるハツのせいで、気分は最悪だった。]
う、……はや、く……
[辿り着いた場所は、この街で数少ない、 何度も訪れた場所だった。 体育系はろくに参加してなかったから、 ここからの景色は新鮮といえばそうだ。
引きずられるように連れて来られたハツが 何か喚いてるけど、俺にはただの騒音にしか思えなかった。]
(33) 2014/11/19(Wed) 10時半頃
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おもい、しらせて……やらないと……
[用意された椅子に乗せられて、呻く。 胸からはまだ花の種が零れて、 けど無尽蔵ではないのか、数は減った。
俺はこの程度だったのか。 あれだけ呪った力も、本当に"おかしい"奴らには届かないような、チャチな子供騙しだったのか。なら、巻き込まれてあんな目にあったあいつらはなんだったんだ。俺はこんなところで止まってちゃいけない。早く動いて早く他の奴らを倒して壊して落としてこんな俺が生まれることを赦した世界に復讐してやるんだ。一つでも大きな傷を少しでも深い爪痕を刻んで後悔させてやるために俺は
[どこからだろう。 いつしかぐちゃぐちゃな胸の内が、 言葉になって滲み出していた。]
(34) 2014/11/19(Wed) 10時半頃
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[そのために、ほら。 目の前に"おかしな"やつがいるじゃないか。
ぶっころしてやる。
立ち上がろうとして、ちくしょう、誰だこんなことをしたのは。 腕がうまく動かせない。 目の前のテーブルだって、邪魔だから蹴り倒してやりたかったけど、 そんなことをしたらすっ転んで立ち上がれなさそうだった。
広がる蔦はいつの間にか喉にも絡んでいて、 ぜえ、と息を吐きながら爺さんを睨んだ。**]
(35) 2014/11/19(Wed) 10時半頃
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[姿を消そうとしたその瞬間。]
ん、
[地上より落ちてきた紫水晶が砕け散り>>3:232 一瞬警戒するもただ魔力を感じただけだった。 そのおかげだろうか、ゆるやかに傷が回復していく。 動かなかった右腕をゆっくりと動かしてみて、握っては開いてを何度か繰り返し。]
……多少はマシってとこか。
[動くのを確認すれば今度こそふっとその場から姿を消すのだった**]
(36) 2014/11/19(Wed) 12時頃
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/* 礼見光堕ちすんの? 陣営バランス的にはいいかもだけど、戦力バランス的にはどうなんだろうと疑問。 でも光堕ちしたら全力で殺しにいくのでしたいならどうぞ、かな。
(*10) 2014/11/19(Wed) 12時頃
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/*今日狼一人落ち、フランクさん落ち、襲撃無しと仮定したら5人。 襲撃入れたら4人。
いずれにせよ明日が最終日と見て良さげですかね。 5人で4対1は厳しいだろうなと思いつつ、じゃあ今日どこ襲撃するよという疑問が、ね。
(*11) 2014/11/19(Wed) 14時頃
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