29 Sixth Heaven
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― 廊下 ― [彼女と交わした言葉は蜜柑を介した お礼と、それへの返礼ぐらい。 深く被った帽子で表情は良くわからない。 身奇麗に飾られた様子は上品で慎ましやか。 昨日時折零されていた声もその印象にそぐうもの。] [此方に近づく様子に、フィリップも近づき 驚かせぬようそっと肩に触れて。]
ええ、マーゴ…マーガレットはまだ寝ていたので こんな事態ですからね。 食欲がわきずらいのもわかります。 ……一人でいれば考えも煮詰まりますしね。 ……腕、入用ですか?
[尋ねられれば素直に答えてから、 己の腕を替え添えに使うかと問うて]
……そうですね……一日に一つの器……
(42) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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オレ達は受けると決めた人の中から順番を、 決めなくちゃいけない…… ……パピヨンと、ムパスは……いかがされる、のですか?
[ムパスは話した感じでは、管理者になることを 厭うている様子はなかった。 では、隣にいた彼女はどうだろう? 傲慢の器に選ばれた彼女は ……まだ、現実感がないのだろうか? ぼんやりする声に静かに問う]
(43) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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/* 私の寡黙+内容寡黙のせいで吊られたらごめんね>_< 真琴さんなら落ちても見せ場作れると思うけど
(-35) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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―待機室―
……器になる?!
[あっさりと決めた様子に、低い声音が乱れる]
それは、向こうへゆけば 他の人々の、生活に不必要な分まで食べたいという欲求を おひとりの身に受ける事になると ご存知のうえで決めたことですか?
[理解できているのだろうかと 心配そうに問うて]
――…私には、遅かれ早かれ 器になるしか選択肢が無いんですよ。
[どうするのかと その答えはそれしか用意されていなかったから 苦い顔でこたえた]
(44) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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―個室11/→時間軸翌日へ― [部屋はどこも立派なものだった。 ベッドの縁にゆっくり腰かけると、 そのまま後ろに倒れて ―――きしむ、体が沈み込む]
―――…っ、――
[眼鏡をずらし、 手の甲を瞼と額の間あたりにかざし、置く。 胸の上に聖書。
明日からは、接続が開始される。 眼を閉じて、瞼の裏は闇。 秒針の音が耳につく。
チク・タク・チク・タク ―――止まりは、しない]
(45) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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うん。
[驚いた様子のチャールズ>>44に、こくりと頷いた]
……ぼくがどうなる、とかは、あんまり考えてないけど……。
ぼくが拒否したら、ほかのみんなが……おとうさんとかおかあさんとか、ぼくの友達とか……みんなが困るもの。みんなが困らなくて済むなら、ぼくはやる。
[少年なりに熟考した結果ではあると、伝えて。苦い顔をするチャールズに、首を傾げる]
チャールズさんは、みんなのためになること、したくないの?
[少年は器となった自分が壊れる可能性までは、ペラジーの様子を見ていても考えつかずにいた。ひどく楽観的とも言えるし、単純に想像力が及ばなかったとも言える]
(46) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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―個室12/翌日― [眠りに落ちて、そうして幾分か。 ――掛け直された毛布にも、人の出入りにも気付かぬまま ふつと、眼が覚めたのはどれ程経ってからか。 相変わらず毛布に丸まったまま、あおを一度、二度。ゆるりと瞬いた。
テーブルに置かれたコップ。寝台。 眠りに落ちた時と、見える視界は変わらない。 寝返りを打つ事も無く眠り続けた身体は、僅かに身動ぎしただけでみしりと小さく悲鳴を上げた。]
……、
[今日も。 珍しく、自分から眼が覚めた。 ――テクノロジーに繋がれていないだけで、これ程に違うのかと。考えながら たっぷりと時間を掛けて少しずつ寝台の隅へと転がると、落ちるように寝台から降りる。
すこしだけ、頭が痛い。 ――しかし、恐らく二日酔いだろう遠くに感じる鈍い痛みには一度瞬くだけで かくん、と首を傾ぎながら周囲を見渡す。]
(47) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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――――…私は。
お前を殺し、 これからも殺し続ける このテクノロジーを、
受け入れるなど―――
(*4) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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ええ、何か摂った方が良いのは、分かってはいるのですけれど。 ……ありがとうございます。
[肩にかかる感触に眼を細め。>>43 深々と頭を下げ、左手が彼の腕を掴む。細い指に、さほど力は籠もらない。 けれどそのかたちを確かめるように、指がシャツの上を撫でた]
順番を決める……ですか。そこまでは浅慮で、考えておりませんでしたわ。 ただ心を決めた方から、しずかに移っていくのだとしか。
……わたくしは。ムピスは。 [問われて、困ったように首を傾け]
(48) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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トニー……あなた自身のことも 考えた上で答えを出したほうが良いでしょう 暴食―― 必要以上に他の命を奪う行為が あなたがこれから受け止める大罪です。
[他者の話になれば、男の顔は苦く歪む]
私が拒絶すれば 地上に色欲が溢れ、無情な仕打ちが増えるでしょう ですから、私は遅かれ早かれ器にならねばなりません。 愛する人々に平穏な生活をと望むのは 貴方と同じですよ、きっと。
[それでも、思考は 己自身の醜い部分まで落ちてしまい 染まりきる事の恐ろしさに、我先に接続をとは言い出せぬまま]
(49) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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― 個室 ―
[話に区切りがついたところで、沈黙が訪れる。 どうしよう、どうなるんだろう。 そんな気持ちでぐるぐるしていたら、 彼の左手が伸びてきてどきりと心臓が大きく跳ねた。
その身構えを察したのか、彼の手は優しく頭を撫でていく。 そっと上目に彼の表情を窺いながら、瞬く]
(-36) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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ー台所ー
[レタスは洗ってちぎっただけ。 缶ではなくてパウチに入ったコーンドビーフを解してレタスの上に。 それから、砕いたナッツとやはり指で細かくしたチーズもくわえる。 味見をしてみて、物足りないのが何かは概ねわかるが これ以上は材料や手順の関係で諦める。 主食になりそうなものはというと丸のじゃが芋。 こんなもの調理道具もなしにどうしろという気だったのだろうと 一人思いながらよく洗ってからぴっちりとラップで包みレンジに入れた。 ツナのパウチがあったので、これにミックスベジタブルと 固形スープで味をつけてスープはよし。 じゃが芋が無事に蒸かし終わればバターを添えればそれでよい]
…足りるかな。
[皆がどれほど食べるのかは解らない。 人数も多いし、食べ盛りらしい人影も伺える。 材料さえあればパンぐらい作れるが、流石にイーストなんてなさそうだった]
(50) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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……フィリップさんは、この任を受けて、どう思いました? 嬉しく、誇りに思いましたか? それとも、理不尽だと……思いました?
[答えぬままに、問いで返す。 少し顔を上げ]
……どうしてこんなことになったのか、と。 わたくしは、こんな風になるたびに、いつも考えてしまって。それ以上、思考が進まないことが多くて。 ……ここに選ばれた方々のように、思慮深く世界を想うことすらできておりません。
[独白のように告げて、また一歩近づく。かつんと杖の音が廊下に響いた]
(51) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時頃
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― 個室・少し前>>29 ―
ん、ラルフお兄ちゃん……だけど。 ケンカは、ダメだよ? あれは、その……わ、私が、お馬鹿さんだった、から……。
[話の内容を思い出してまた顔を赤くする。 何の気なしに寝台に転がったフィリップに、 ひとまずは自然にその傍へと寝転がった。 ただ、ややあってから徐々に先程の話を整理して 冷静になってきたのか、掛け布を握り締めて ころりと壁の方を向いた。 背中の方にある温もりが気になって、 寝付くにはかなりの時間がかかっただろう……]
→ 現在へ ―
(52) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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…?
[寝る前と違うのは、一人姿が無い事と――その代わりに添えられたメモ。 緩慢な動きで持ち上げられた指先は、手繰る様にして紙を引き寄せる。
そこに添えられた短い文面へ視線を落として。 ぱちりと、瞬いたのは暫くした後。]
――…、 「スティーブン」?
[誰だろう、と言わんばかりの響き。 男の名前を確かに聞いた筈なのだが、やはりと言うべきか。 覚える気が起こらない所為で、一度だけでは記憶に結び付かない。 それは己の管理者となった、男も同様だった。]
(53) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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― 個室 ―
ん……。 あれ、フィル……。
[いつの間にか眠りに落ちていたらしい。 目覚めるとそこにはリベラと、温もりの残るシーツ。 彼が出て行ってまだそれほど間はないようだった]
ご飯、かな。 それともラルフお兄ちゃんを探しに……? どうしよう、待ってた方が良いのかな。
[とことこと寄ってきたリベラを抱き上げて。 床へと足を下ろすと、待っていれば戻ってくるフィリップが 見えるかもしれないと思って廊下の方へと足を向けた]
→ 廊下 ―
(54) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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―個室11/翌日― [藍が、ゆっくりと開く。 天井には―――染みひとつない。白。 書斎でも、職場でもない。 時計を見る。 いつもの時間。 スティーブンは、体を起こした。]
…―――
[眼鏡を探す枕元、 おいたままの聖書があった。
思わしげに眉を寄せ、 最早進むことしか選べないと謂った乾いた笑いを思い出す。その、辛ささえ忘れてしまったかのようなペラジーの様子は。
首を横に振り、身なりを整えるため、備え付けの洗面台へ向かった]
(55) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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― 深夜、リンダの個室で ―
[寝ぼけ眼の相棒を見下ろしながら、ぎしりとベッドの縁に。 距離にして数十cm]
夜中の2時か、3時か。 どちらにしても起きる時間じゃないです。むしろ眠る時間でしょう。普通はね。
[宵っ張りのおおい商売柄、朝日を浴びて眠ることも多いラルフにとっては活動時間だったりもするのだが]
用というほどのこともない、重要な話をしにきたんですよ。
僕に「器はあなたの責務」とまでいった我が相棒は。
強欲のすべてを面倒みる覚悟ができているのかとね。
(56) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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/* 大丈夫、むしろこっちこそうまくフォローしたり時間あわせたりできなくてごめんよー。
(-37) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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/* 箱に戻ったという現状報告。
(-38) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[スープの大きなボウルがレンジで回るのを見ながら]
…せめて電磁調理器があればいいのに。
[そうしたら、スープだけでもぐっと楽になる。 暫くじっと見ていたが、その視線が僅かに瞼の裏に隠れる。 何かを、思案するかのよう]
(57) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[自分自身のことも考えろとチャールズに言われ>>49、困惑したように俯いた]
……必要以上に他の命を奪う……、でも。 ぼくが受け止めなかったら、どうなるの? みんなが、暴食することになるんでしょ? ぼくは、それはいやだ。みんなが悪いことするの、いやだ。
[チャールズもまた他者の平穏を祈っているのを知り、顔を上げてチャールズを見つめる]
だったら、おじさ……チャールズさんも、同じでしょ。ぼくと同じでしょ?
……ぼくは……みんなに幸せでいてほしいんだ……。
[結局のところ、少年は正義感に突き動かされるあまりに自分のことが見えなくなっていて。そのことにチャールズの言葉で気付かされはしても、やはり上手く思考が働かなかった]
(58) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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……後で台所から幾つか持ってきますから その中でそそる匂いを選べばいいっすよ。
[白い指が緩やかな力で、シャツの上を、 その下の筋を滑るのが少しくすぐったい。 ……先程の彼女の言葉から まずは大部屋に行くのがいいだろうと歩を向けて]
……あ、そうか…… 受けるかどうか、決めるのも……悩みますよね オレはマーゴに拒否が見えないから そのまま受ける心算でいたんで……
[気が早くていけませんね。 そう言って苦笑零しながら、 空いてる手は痛んでいる髪をかく。 けれど、その手は次の言葉に止まり…… そのまま口元を覆い、思案する。]
……どっちとも、少し、違うかな、オレは。
(59) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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七つの大罪。 そのなかで強欲だけは、他と異なるんですよ。
[地獄の位階は低いけれど、その本質は]
……大罪はすべて、欲から湧きでて人を犯す。 つまり、強欲とはすべての大罪の源。原罪。大元。
だから、強欲を抱え込むということは、すべての大罪を、ありとあらゆる悪い感情を、自分ですら予想できない角度で ……振りまくのに、等しい。
[帽子を少しあげて、距離をわずか、詰める。]
それをすべて、面倒をみると。 何を求められても応えてみせると。
いいきれる覚悟は、あるんでしょうか。貴方に。
[息がかかる距離へ、もう一歩。 くらいひとみは、なにをうつして。]
(60) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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マーゴが器であることに理不尽は感じましたよ。 ……でも、オレ自身に関しては……
[どちらも考えなかった。][それが一番正しい。] [パピヨンの帽子の舳先が上がる。 その動作で、見えぬ視線が上向いたのだと気づけば 失礼かと思いながらも、そっと覗き込む]
……逆に、頭いいんじゃないっすか? オレは、”どうしてこうなったか”は考えても 思いつかないんで…………切り捨てちまいました……
……世界に関しても、考えてるようで 本当はちょっとしか、考えてません。 …………ただ、8年間探してたマーゴが 目の前にいるなら 一緒にいたいだけ、なんっすよ 大事なことが決まりすぎてて、他は考えられない
(61) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[そう言って彼女には見えぬだろうけど 翠を細めて屈託なく笑ってしまう] [静かな廊下に杖の音が響く。 単音のそれは綺麗な音だと思いながら その音に、自分の足音を重ねて歩きながら]
(62) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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/* おかえりなさいの現状報告。
電車で寝ましたか! 無理せずにね!
(-39) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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―個室11→廊下(12の前)/現在軸―
[身なりを整えるのは手馴れたもので、 着替えてはいるのだが似たような服 ――スーツであるので 代わり映えは、しない。
聖書を手にし、 少し考えるように表紙を見 鞄の中にしまって、肩にかけた。
それから12番の部屋の前、 ノックをして所在を確認する。]
(63) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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フィリップは、いいにおいがしてきて、瞬間的に腹が鳴る。
2011/04/18(Mon) 22時頃
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…ロビン、って
[毛布をかけたとき、そう聞こえた気がした。 前にも、その名前は何処かで聞いた気がする。 気のせいだったかは解らないけれど、けれど]
チャールズ様の、大切な方なのかしら。
[それがどんな相手なのかは、想像までたどりつかないが]
(-40) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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―待機室― ……皆が悪いことをするのと 自分が悪いことをして迷惑をかけるのと 私は どちらも嫌なんですよ。
[困った顔をして、毛布を掴む手に力を込める。 厳密には少し違う。 結局は自分のことが一番で 己の本性を増幅させられるのが、曝け出すのが恐ろしい]
皆に幸せでいてほしいなら トニー 此処にいる皆にも あなたの話に行こうとしている彼女にも 同じことを思って差し上げられますか?
[語る口調は教会でいたときと同じように。 けれど、瞳の光は昨日消えたままだ]
(64) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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