254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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[少し強く抱きしめて、双丘がむにゅんと潰れるくらいに密着する。 先程まで苛められていた男根が彼女の腹の辺りにぴったりと熱を伝える。]
[己は、信頼を裏切らないように、そっと彼女の耳に触る。 一番分かりやすい人間との違い。もちろんその美貌もスタイルも、己からすれば異国の人にしか見えないけれど、長耳はひときわ目立つ。 指の腹で形をなぞり、ふに、と摘めんでみて前後に動かしたり──うん、ちょっと楽しんでた。]
[良いですか。行きますよ、とばかりに一度首筋にキスをする。 それから耳の先を、はむ、と唇で挟む。 ちら、と間から伸びた舌が筆のように表面をなぞる。]
嫌だったら、言ってね?
[耳元で囁くと、己は今度は舌を突き出すようにして……彼女の長い耳の穴に舌を挿入する。 ずりゅ、とした感覚が脳にダイレクトに伝わるだろう。水音も、鼓膜の近くでするものだから驚くかもしれない。 敏感、と言う彼女がどう言う反応をするのか確かめながら、慎重に。]*
(-85) 2018/12/02(Sun) 11時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/12/02(Sun) 11時頃
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/* お昼寝しようかな…?
(-86) 2018/12/02(Sun) 13時頃
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[掌で転がすように青い果実を揉みしだいていれば ツン、と尖り始めた胸の頂。 彼女の唇から零れる声もそうだけど 自分を感じてくれているのかと、そう思うと 堪らなく愛おしくなる。
他の男を知らない彼女の頂に 指先を添えれば、指の腹で押し潰したり 爪の先で頂や乳輪の周りを軽く引っ掻いたり。 もっと鳴いてほしい、可愛い声を聞かせてほしいと 胸を弄る指先は少しずつ、 意地の悪いものになっていったことだろう]
(-87) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[首筋に寄せた唇を離せば、 噛み痕に残るのは、別の赤い痕。 花弁にも似た、その口づけの痕にもう一度唇を寄せれば ちり、と胸を灼く独占欲にも似た感情のままに その柔肌に舌を這わせる]
……うん。 ありがとうね。
[撫でる黒髪は滑らかで。 何より腕の中に抱いたこの少女は 自分にとってたまらなく愛おしいもの。
健気に此方の顔を見て、大丈夫だと 言葉を紡ぐ彼女をより一層抱き寄せた]
(-88) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[覆い被さるようにして口づければ 舌を滑り込ませ、彼女の中を蹂躙する。 肌と肌とで触れ合うのとはまた違う、 より柔らかで滑るような彼女の腔内(なか)
時折、唇から零れ落ちるように響く水音と、 鼻にかかる甘い声に、心は昂るばかりで。 もっともっとと、貪るようにその舌を求めて絡ませる]
[不意に我に返ったのは、 彼女の声と、彼女の身体がびくんと一際大きく震えたから。 小刻みに震える彼女から唇を離せば、銀の糸もそのままに 彼女を覗きこむ。
その瞳に映るのは、先程までとは少し違う色。 甘やかに潤む陶然としたそれは、 純朴で愛らしいそれまでの彼女とは違う 危うげな艶を覗かせていた。 まるで、花開くときを待つ蕾のようだと、 そんなことを思いながら]
(-89) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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嬉しいよ、カナエ。 君の初めてを手にすることができたのが僕で。
[胸の尖りに触れるたび、楽器のように 彼女の唇から零れる、甘やかな嬌声]
君は、とても綺麗だ。他の誰にも、君を渡したくない。
[唇が触れる寸前で、囁くように言葉を落とせば、 再びその唇に触れる。 甘く食むように何度となく重ねたかと思えば 首裏に回された腕に導かれるように 舌で唇をこじ開けてその腔内を犯す。
先ほどは控えめだった彼女の舌が 此方に絡められてくるのを感じれば、 すぅ、と目を細めて、胸の先端をきゅっと抓ってみせる。 そのまま、舌を舐めあげるようにして絡めながら 唾液を彼女の喉奥に流し込む。]
(-90) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[そうして、一通り彼女の腔内と胸とを楽しんだところで 肋から腰へ、下腹部へと掌を滑らせて、 薄布の内側へ秘されたそこへ、指先を滑り込ませた。 薄布を剥がすように下へとずらして、 閉じられた花弁へ指を差し込もうとする]
もう、大丈夫そうだね。
[指先を花弁に這わせるようにして 二度三度と擦り合わせれば、そのたびに くちゅ、くちゅと淫らな水音が彼女の蜜壺から 聞こえてくることだろう。 その指先を離せば、濡れた指先を彼女の眼前まで 持っていって。 仄暗い部屋の照明の下でも、ぬらりと濡れて 光を反射する指先が見えたことだろう]
(-91) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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[脚にかかったままの薄布を脱がして。 生まれたままの姿を晒す彼女に一言声をかける。 カチャリ、とベルトを外して此方も残った衣服を脱げば 再び覆い被さるような体勢をとった。
両脚のあいだに割り込むようにして 身体を滑り込ませれば秘部に近い濡れた太腿に、 先程彼女が手で触った熱が直に触れる。 彼女の開かれた両脚のその奥、 しとどに蜜を零す女の入り口に雄芯を宛がえば]
ゆっくり、深呼吸をして。 もし、痛かったら言ってね?
[彼女の背に手を回しながら、そう口にすると ずぶ、と彼女の入口に雄芯を沈み込ませた。 ゆっくりと深く、深く、彼女の奥深くへと。 一度奥まで入ったならば、動くよと声をかけて 様子を見つつはじめはゆっくりと腰を動かはじめた]**
(-92) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
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ひ………ぁ、ア………っ!
[彼の指先が胸の先端を愛でる感覚に、堪らず声が漏れてしまう。 先端ばかりではなくその周囲を撫でたり、爪で引っ掻いたり。 小さな突起がどんどん膨らんでいくのが自分でもわかった。 痺れるような疼きが膨らんだ突起から下腹部へと響いて伝わっていく。
それでも、抱き寄せられれば安心して。 それでも深い口づけは思う以上に自分を乱した。 そうとは知らずに軽く達してしまうほどに。 それでもそれを怖い、と思いながらも口にしなかったのは、彼に抱きしめられて居たから。 彼と唇を重ねて居たからに他ならない。]
(-93) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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はぁ、はあ、…………ン。
[綺麗なのは彼の方だ。 心もその見た目も、本当の姿を知ったならそれだけで惹かれる女性は多いはず。 けれどその彼がそう言ってくれるたびに、自分の中の卑屈な心が少しずつ溶けていくようだった。 再び重ねられた唇、甘えるように舌先を求めてしがみ付く。 途端、熱く尖った胸の先端を摘まれてまたびくりと身体が跳ねた。]
ンンッ!!!は、ふ、…………ん、ぅ……!!
[びくびくっ、と一際大きく白い下腹が波打つ。身体の中をえも言われぬ甘美な痺れが駆け抜けた。 細い腰が何かを求めるかのような揺らめいて、知らずのうちに膝へ込められて居た力が緩む。
ざらりと舌先を絡め合わせながら、喉奥に流し込まれた蜜をコクリと喉を鳴らして飲み込んだ。 ちゅく、と彼の舌先を甘く吸えば、もっとその蜜すら味わいたいと願ったのだけれど。]
(-94) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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ア、あ………っ。
[肌が指先で撫でられて、口づけが一度解かれて。 下着をずらされても今は羞恥よりも次への期待が優っていたかもしれない。 彼と繋がることができる、その近い未来へと。
花弁は初めこそ蕾のよう閉じていたが、指先の求めに応じて綻びとろりとした蜜を零す。 濡れた花弁が、彼の指先へと甘えるように絡みついていた。]
(-95) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あっ、んあぅっ!?
[花弁の奥にある蜜口にまで、彼は指を差し入れようとしたようで。 ぬるぬると、熱く潤んではいるものの、未通のそこは自ら口を開く気配は見せず、きゅっと強く縮んだままだった。 小さな孔の入り口を指先で押され、一度はそこは侵入を阻むようにきゅんと強く窄まった。 つぷ……、とそこに指先が入り込んでくる。 熱く、狭く、しかし彼に甘えるように吸い付いて。]
ン、く………ッ。
[痛みはほとんど無かった。けれど、本能的な恐怖にも似た感覚に、思わず小さく声を殺す。 しかしそれよりも、指先が行き来する度に指の関節部分が濡れた入り口をコリコリとこすって行くものだから、違和感が吹き飛んでしまうほどの心地よさを感じてしまったことの方に戸惑ってしまっていた。
痛みよりも、心地よさを感じてしまうなんて。 それはまだ、指先だからだろうか。 それとも、愛しい人だから?]
(-96) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あンッ、ふ………あ、ア!
[きゅうきゅうとお腹が切なさを訴える。 それでも引き抜かれた指先が眼前に運ばれれば、それに両手を伸ばし迷わずにはくり、とその指を口にしていた。 舌先で蜜を舐めとるように、彼の指先を清めるように。 ちゅ……、と名残惜しげに彼の指先から口を離しては促されるまま最後の薄布を脱がされたものの。]
…………ゥ。
[分かってはいたつもりなのに。 思わず言葉に詰まったのは、彼に対して全てを晒し、更に両脚を開く体制にさせられた事だ。 これでは全て隠しようがない。 その必要もないのかもしれないが、今まで意識していなかった場所が濡れて、濡れているものだからひやりとした外気すら感じて。 それが今更、ひどく恥ずかしい。 脚を広げれば紅い花弁のその奥、柔肉の奥に濡れた糸が掛かっていた。]
(-97) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あ……。
[それでも、恥ずかしがる間もなくて。 両手で頬を抑えているうち、硬く熱い雄蕊が内腿に当たるのを感じて、伏せた睫毛を震わせた。
此れから、一つになれるのだ。]
は、はい………。 で。でも、痛がっても、やめないで……?
[だって最初は痛いものだから。そう聞いたから。 だからその覚悟はできている。 優しい人だからと我慢させたり、やめてしまったりが一番切ないから。 けれど、ヌプ……、と一番太い部分が自身の蜜孔へと突き刺さると微かに眉を寄せる。]
(-98) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あ、くっ………、うぅ……………ン、
[それでも、ずぷり、とその先端が埋まって仕舞えば後は彼が進むだけだったろう。 媚肉はきつく狭く、然し彼を歓迎するように熱く蠢いて中へと導いた。 くは、と時折詰めた息を吐き出しながら、しかし痛みだけは訴えることはない。 しかしそれも、中途までだった。]
ヒ、 い、ああっ…………ア! ん、んんんん……………!!!
[中途、何かを阻むかのように彼を遮るものがあっただろう。 その薄膜は、破るにはたやすいものではあったけれども。 耐えきれずギュッと硬く瞼を閉ざして彼の腕に手を伸ばせば、カリ、と爪を立ててしまっただろう。 硬く閉ざした眦からポロポロと透明な雫がこぼれ落ちた。それでも。]
(-99) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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………っ、はぁ、はぁ、ン………!
[息をついて、何とか痛みを耐えて。 臍の下辺りまで突き刺さっていく感触に身悶えながら、薄っすらとその瞳を開いて彼を見上げた。
そして侵攻が止まったなら、笑みを浮かべて尋ねるのだ。]
ぜ、ぜんぶ、入りました、か……? だ、大丈夫ですから、トレイルさん……。
わ、私を、トレイルさんの色に、して……?
[指先に込めていた力を緩めて、彼の腕をそっと撫でた。 彼が動き始めれば、また先ほどまでではなくとも彼の腕を掴んでしまうけれど。]
(-100) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あぁ………っ、
[彼の熱が引き抜かれていく様に、離れないでと言いたげに花弁が絡みついていく。 押し込めばぷちゅりと、熟れた果実が潰れる時のような音と共に蜜が零れ落ちた。 その中には破瓜の血の色が混じり、敷布を薄赤に僅かに染める。 ねっとりと熱く彼を締め付けながら、最奥を突けば小部屋が震えて、媚肉全体が歓喜に戦慄いた。]
んんっ……、ひゃうっ! ぁ、トレイルさぁん……。
[とろけた眼差し、蕩けた声。 両脚を相手の腰へと絡めて、彼を求めて。]
わたし、………幸せ、です……。
[甘い吐息の合間、確かに笑顔を浮かべていた。]**
(-101) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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思いで…そうでしょうね。 私も、今日の事は決して忘れないと思いますわ。 もっと…何度でも出してくれるなら、いくらでもお付き合いしますもの。 私も、レンの感じてくれている姿を見るの、好きよ。
[多分、レンの体力が持つなら、朝までも付き合えるだろう。さらさらとした銀髪は汗もかいて少々べたついてはいるけれど、手をかけて梳かれるとさらりと流れる。]
後で入浴した方がいいかもしれませんわね。普段は毎日入りはしないのですけれど、さすがに今日は用意してくれているでしょうし。
(-102) 2018/12/02(Sun) 19時頃
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ん、レンの…やっぱり固い。
[二人の体の間に挟まれて、堅い肉棒と柔らかな両房が互いの体に密着する。その対象的な感触に、興奮して胸が高鳴る。 もっと胸を高鳴らせるのはその後。耳に、ただ触られるだけで体をぴくっと震わせる]
んっ…… くすぐったいの。優しく…はうんっ…
[耳へのキス。耳たぶを食んで、舌で舐める。思わず目をつぶって、身体をぷるぷると震わせる]
ええ、嫌だったら、言いますけどっ… ひうん、ひゃ、んっ……!
[耳の穴の中に舌が入ってくる。なんだか脳の中まで舌が入ってくるような感触に、たまらずレンの体にしがみつく。下手をすると、挿入されている時より余裕のない表情に感じられるかもしれない*]
(-103) 2018/12/02(Sun) 19時頃
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言ったね?こっちに来てから、元気な感じがするから きっと朝まで付き合わせてしまうよ。
じゃあお互いに気持ちよくなろう。 そうすればお互いに良い思いばかりだ。
お風呂……みたいなのがあるのかな。 ちょっとだけ異世界って聞いて覚悟してたんだけど、良かった。
[お互いの体臭が混ざり合ったかのような今の状態は好きだけれど、いつまでもそのままと言うのは流石にどうだと思ったので。]
うん、固くなったよ。 コリーンさんが上手かったから、ね。
[耳を触れば彼女の身体が跳ねる。 弱い、敏感というのは本当らしい。これは丁寧に扱わねばと再度思う。 小刻みに震える身体は、堪えているのが分かりやすく伝えてくれる。]
───。
(-104) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
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[限界なのか、彼女は己にしがみついて来た。 彼女がここまで余裕のない様を晒すのは初めて見る。先の結合の際でもここまでしおらしいのは無かった。]
[舌を入れるのは刺激が強すぎたかもしれない。 再び、耳の端を食むようにし、彼女の顔を左手で添えるように触る。 ともすれば怯えるような表情が、どうしても、可愛くて。可愛くて。 はむ、と甘噛みのたびに震える彼女を]
だ、だめだ、我慢出来ない! コリーンさん、可愛すぎ!
[どん、と乱暴にベッドに押し倒してしまう。]
また、入れて良い?ね、コリーンさん…。 俺、我慢出来ない……。
[そう言いながら、己の愚息を彼女の秘所に当てがう。 余裕もなくて、怖がられたかもしれない。 寸での所で、許可を取るぐらいの理性はあったが、己としてはもう限界に近かった。]*
(-105) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/12/02(Sun) 19時半頃
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うん…じゃあ、触るわね
[後ろの方をいじられてなんだかむずがゆいような気持ちになりながら、もっとと言われて指をしっかり添えて、ゆるゆると動かす。 自分にしてくれていた時は前後に動かしていたからと、自分の時を当てはめて、形をなぞるように上下に]*
(-106) 2018/12/02(Sun) 20時頃
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そうね。お互い気持ちよくなりましょ。 朝まで、じっくり… ありますわよ。湯浴みのできる場所は。 それなりの貴族以上の館でなければあまりありませんけれど…
[互いの体臭と香水の匂い。今はそれもいいけれど、一段落がついたら、さっぱりとして眠りたいのは確かだった。]
初めてだけれど…上手くできたのでしたら幸いね。 くぅ、ん……耳、こんな弱かったかしら。
[力が抜けて、ぎゅっと抱き付いたまま。頬に触れられたまま、耳の端を食まれて、顔を寄せたまま体を震わせて甘える]
(-107) 2018/12/02(Sun) 21時頃
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あ、ぁんっ……!また……
[押し倒されて、熱っぽい目でレンを見上げた]
ええ、いいわ。レン、来てちょうだい。 私の中でまた、一杯暴れて、私をちゃんと孕ませて…
[自分も結構限界に近い。またほしいという気持ちが抑えられない。乾きもせず、つやつやと濡れそぼった秘所を自分から指で開き、レンに見せつける。その先を、自分から、少し媚びる様子さえ見せてねだってみせた*]
(-108) 2018/12/02(Sun) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/12/02(Sun) 21時半頃
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[上下させるその行為自体は、 単調であまり上手とは言えないが、
少女に自身のを触らせていて、 行為をしている状況が、とても背徳的で
いつにも増して、ぞくりと快感が触れられた箇所から全身に]
っ…気持ちいいよ。
[彼女の手が先端にきたら、ぴくりと反応する。
されてばかりも難だ。 顔を彼女の局部に寄せると舌を這わせ、 唾液と蜜で彼女を濡らしてやる。
その間も指を蕾にあてがいながら。 指を1本、2本 増やして狭い中を指を曲げ押しひろげた]*
(-109) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
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[人間とは、か弱く、力もない。 他種は繁栄のために 同族は更に餌として きっと彼らを求めていく。
この世界にとって間違いではないが、 選ばれた人間たちには選択肢があまりにもない。
せめて残ると決めた彼女が男の手元にいるうちは、 出来る限り、選択の意思を尊重したい。
華奢な背をみながら思う。]
[今日は夜がずいぶんと長く感じる。 明日は薬を飲んだところで日中はあまり動けそうにない]*
(2) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/12/02(Sun) 21時半頃
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―レンの部屋―
[レンの部屋の中、2人だけの空間で、夜は更けていく。 二人だけで愛を交わす中、時々頭に思い浮かぶのはその後、ずっと後の事。
彼がもしここに残ってくれるとして…… 人間の寿命はエルフの何分の一もない。
そこまで考えて、それは考えても仕方ない事だと頭の隅に追いやる事にした。 後のことは後の事。今はただ、目の前の彼と喜びを分かち合う事。 その方が、今はずっと大事なのだから*]
(3) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
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……ッ、はぁ…。
[先端を挿し入れればぬぷと蜜の音が響く。 蜜と共に感じる彼女の中は熱く、 けれどそれ以上に、自身を招き入れるように 奥へ導こうとするかのように 同時に雄芯を強く締めつけるような感覚。
彼女の顔を見れば、吐息混じりに 堪えるように幽かに眉根を寄せる表情。 それがなんとも健気で、同時に堪らなく艶めいて見えて。 その背を抱くように下半身を沈ませれば、 途中、何かが膣内を進むのを阻むように存在しているのが 感じられた]
(-110) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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[薄い膜のようなそれに、思い当たるものは一つ。
これを破ったら痛いのだろうな、と 躊躇う気持ちがなかったといえば嘘になる。
だけど……先程の彼女の言葉を思い出す。 ここで中途半端にやめてしまえば、 彼女の健気な想いを無駄にするし、 そもそも子を為すこと等できない。
……自分が、やめたくない気持ちがあるのも 否定はしないけど]
痛いかもしれないけど……ごめんね。
[ぽつり呟けば、膜に当たって一度止めていたのを ずぶり、破る様に腰を沈める]
(-111) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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…っ、カナエ……。
[あっけなくその膜が破れたのと同時、 耳元で聞こえた悲鳴と、背中に回された手が カリ、と爪を立てて刺さる。 痛くないと言ったら嘘になるけれど、 でもそれ以上の痛みと、喪失感を 彼女はきっと、感じていると思うから]
……。
[背中に回していた手を離して、 そっと彼女の前髪に触れて掻きあげる。 労わるように頭を撫でれば、そっと眦にキスを落とす]
(-112) 2018/12/02(Sun) 22時頃
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