212 冷たい校舎村(突)
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私は、理一が羨ましいよ。 いつもみんなの輪に溶け込めて、みんなを笑わせられるの。
自分だけが笑うのと、周りを笑わせてあげられるのって違うから。
[その時の私はいやに弱気で、笑みなんか浮かべられず、しょげたような顔をしていたでしょうね。 理一の内情>>0:418も知らずに、だけれど、私はふと尋ねてしまいましたね]
でも、疲れないの? ずっとニコニコしてて、さ。
お面でもなんでもないのに。 ずっと笑ってたら心まで死んじゃいそうにならない?
(67) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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私の顔が…分かんなくなるっていうか……。うーん…。
[言葉尻にそれは小さく掠れるようなものにはなってしまいましたが、ね]
笑ってばっかいたら本当に悲しい時、ムカついた時、忘れちゃいそうになるから。
ちゃんとやなことあった時は……出来るなら、笑っちゃダメだと思う。
…………って、なに言ってんだろ。
[最後は誤魔化すように小さく笑って、揺り動かされるまま、接客の練習なんてものを、また、繰り返し教えてもらうのでしょう。
笑顔。 人間にしか出来ない表情。 本当に嬉しい時だけ浮かべられたらいいのに。 誰かを出迎えるために貼り付ける練習をするだなんて、少し皮肉にも思えましたが]*
(68) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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─回想:色鮮やかなお洋服─
[だけれどね、いつまでも変わらないのです。 杭が打たれてしまうように。 100%鏡に映った私自身とぴったり当てはまる人なんて、この世にはいないのだから。
ひっそりとした会合は隙あらば開いていましたね>>1:426 彼女の言葉は私にとっては変に飾る必要もなくて、なんだかんだ共感できる部分もあったのです。
それがたとえある程度会話を成立させるために合わせてもらっていたとしても]
(69) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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一人になりたい時だってあるし、付き合ってる人にまでいつ嫌われるか、心配になっちゃうのは、正直疲れちゃいそう。
んー、私? いたら、いいなぁ。ふふ。
[挑発気味な瞳はゆるりと緩い調子で笑みを浮かべます。 言葉通り受け止めるならそのままの意味ですが、ご想像にお任せします、と彼女に委ねました]
(70) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[……高校に上がりたての頃。 一人、二人、と付き合ってはみましたが、そういうのって、みんながやっているから、やってみただけだったりして。
深く知る前に大体は不覚を覗き込むのが怖くて、逃げてしまい、それで結局おしまい。
ささらちゃんにも伝えることはありましたね。 また、うまくいかなかったよーなんて軽い調子で]
(71) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[それを全部そのまま、私がその人の深いところまで知って、勝手なイメージを壊されて嫌われたら、だとか。 そう言ったことが怖くて付き合えない。
なんて、重すぎるでしょう?
だから私は言葉を選ぶのです。 ふつうに思えて繊細な部分こそ、人一倍、顔色を伺わなくては、間違えてしまってはいけないから。
カラフルな色の服>>1:427を着て、恋バナを楽しむ女生徒として振る舞うのです]
(72) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[だけれど時折どれが本当の私なのだろうと思い悩むことがあります。
一人でいるのはしんどい。 だけれど、誰とも会いたくない時だってある。 ありのままの私を否定しないで欲しい。 だけれど、裸を晒け出せない。
たくさんの矛盾を抱えていつしか塗りたくられた色は、混ざりに混ざり合って、真っ黒に変わっていくのです]
だよね。 好きな人には……好きなところだけ見てくれたらいいな。
[一般的に多い意見と本音を織り交ぜながら私は、ほんの間>>1:429を見ないように意識しないように告げて]
(73) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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レッテルに貼られて生きていくくらいなら全部脱ぎせてて裸で、何者にもなれなくても、必要とされる。
裸の私を私だって、思ってくれる人がいたら楽かもしれないけど、…ね?
[うっすらとありえないような口調でもしも話としでもいうように。
でも本当は、そうであれたならどれだけ楽だったか]
(74) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[服の下に隠された青痣が痛む。 痛い。痛い。 この身に残された証が重たくて、笑いました。 なんでもないように会話を続けるために]
ふふ、でもけっこー補習長いんだね。 ここまで来たらもう弟子になって美大目指すのも楽しそう。
[きゃらきゃらと肘をついて笑みを浮かべて。 本当は、美術室の奥では何か秘め事がなされているんじゃあないのって。 覗く心だってあるのですが。
だけれど超えてはいけないラインをきっと、私達はお互いに分かっていると思っていたから]
私もネルせんせーみたいに優しい人がいたら、好きになっちゃうかも。 ささらちゃんもそう思わない?なんでも受け入れてくれそうだし。
[冗談めかした口調でひとつ。 嘘ばっかりの虚言を落としたのでした]*
(75) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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―3年3組― [>>46彼の保つ距離、の意味も やっぱりきちんと掬い取れないまま。 能久は音のした方から、保田の方へ一度顔を向けた。 受け答えに、気のせいではない、と知る。>>48]
……――、なん、だろう…?
[きっと堆も、聞こえていたはずと見遣った。 震え混じる声が方角を示す。 乱れた前髪を押さえた手にじわりと嫌な汗。]
っ、や すだ、待って、――って!
[駆け出した保田に制止の声を掛け、追いかけようとしたからだが机にあたってがたりと音を立てた。]
(76) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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― そして2度目のチャイムが鳴る ―
[そう、ちよちゃんは何も間違ってはいない。>>25 わたしに必要な言葉をくれた。 怖いことが少しでも遠ざかるようにしてくれた。
ちよちゃんが小さく笑うから、わたしも、 「採算なんて度外視だって部長は言ってたー」 と笑い返せた。 タダより高いものはないとは言いますが、 この“タダ”には文化祭を楽しんでほしい、 それ以外の下心はありませんでした、ご安心あれ]
(77) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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ってて、……
たかし、… 行って、みよう?
[横腹を擦りながら、 堆が教室にいたなら声をかける。
すすり泣きが聞こえる。 ああ、もう、耳を塞いでしまいたい、ぐらい*]
(78) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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……まあ、わたしだって怒られるのはいやだもんね。
[夢の世界のレジ係の人いたらごめんなさい、って内心で呟いてはおいた。>>26
それから。 ふたりしてメロンパンをもぐもぐと食べる。 ちよちゃんからの視線を感じれば何とはなしに見つめ返してみたり。>>27
[そういえば、 普段は母の作ってくれるお弁当を持って行くのだけれど、 今日は弁当箱を鞄に入れた覚えがない。 雪に浮かれてて忘れちゃってたのだろうか。
―――そもそも、どこまでが現実でどこからが夢なのか。 それすらもわからない。やっぱりわからないことが多すぎる。 ここが誰の“世界”なのかもそのひとつ]
(79) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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だよねえ……、
[ちよちゃんに静かに頷く。>>28 男の子なのか女の子なのか、それすらも悟らせない文面。
こんな“世界”を残そうとする前に、 どうして誰にも助けを求めなかったのだろう、と、 テレビで見る識者じみた言葉が浮かぶけど、 わたしはむしろ助けを求めない気持ちは分かる方だ。 ―――悲しいかな、わたし自身が今そうしているのだから]
なに?
[首を傾げ、ちよちゃんの言葉を待っていると、 チャイムが鳴った。思わずスマートフォンで時間を確認する。 午後8時50分。いつの間に夜になっていたらしい]
(80) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[チャイムの最後の一音がぷつりと途切れる。 いつの間にか笑い騒ぐ声は止んで、
――誰かのすすり泣くような声が代わりに聞こえてきた>>13]
(81) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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ねえ今日も泣いてるの。 お願いだから黙ってよ。
わたしばっかり楽しんでたみたいに言うけど、違う。
いなくなってからわたしがどれだけ大変だったか知らない癖に。 わたしに全部かぶせて、自分は逃げた癖に。
(82) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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―少し遡り、放送室前―
……分かった。ありがとう。
[無理矢理約束を取り付けるかのように言われれば>>18、それでも、と反論する気にはなれずに、苦笑して頷き、礼を言った。 それに、心配されるというのは、自分が情けなくなったり、心配させて申し訳なくも思うが、それと同時にどこか嬉しくもあったから。あまり、無碍にはしづらかった。]
もし、入間も、気分が悪くなったりしたら言ってくれ。 保健室に付きそうくらいなら俺にも出来るから、な。
[それから、そっちも頼っていいからなと言うようにそう付け加えてみたが、“体調が悪いから保健室に付き添って”と言うのは、たぶん女子同士の方が言いやすいだろうということには、後になってから気づくのだった。]
(83) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[――わたしは間違えてた。 優しく話を聞くつもりはあったのに、 封じ込めてた気持ちを言い放ってしまった]
(84) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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――現在・3階渡り廊下――
……そうか。それなら、良かった。
[古辺の背をぎこちなく撫でていれば、古辺は少しは落ち着いたのか、緩慢に立ち上がって自分へと礼を言った>>51>>52。 自分の方も笑うことはまだできなかったが、とりあえずそう言って立ち上がる。 それから目を向けたのは入間の姿。俯いている姿を見て、言葉が詰まった。彼女にも寄り添ってあげるべきだったと後悔しているうちに、古辺が彼女に手を差し伸べていただろうか>>53。 そしてようやく天ケ瀬の姿>>37にも気づいたが、彼女にもどうこの状況を説明すればいいのか、よく分からなかった。 そしたら、古辺がぽつぽつと語っていったから>>54>>55>>56、それに便乗するかのように口を開く。]
(85) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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……そう、なんじゃないか? 水野が何処に行ったのかは分からない。分からないが、少なくとも、これは、水野そのものではない。 代わりにあっただけの、ただのマネキンだ。 だから……、水野は、死んでなんかいない。
[“水野に似てるもの”に一度視線をやってから、それについて、水野ではない、と断言する。 それから……直接的な、“死”という単語を使ってもいいか少し躊躇ったが、それでもはっきりと、そう告げた。 人間が死んで人形になる、なんて、そんな馬鹿げたことは。 考えたく、ない**]
(86) 2017/03/12(Sun) 02時頃
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[鳴き声の二重奏―――いや多重奏?
もうひとつの音は聞こえてなくって、>>#2>>30 突然聞こえだした泣き声に身を縮めて怯えていた。 この場にちよちゃんがいなかったら、 肩を抱くように触れていてくれてなかったら、>>32 きっと、逃げ出していただろう。 なりふり構わずに]
みんなの――― う、うん。
[ひとりではいたくない。 ふたりでもまだこわい。 みんなでいればこわくない? ちよちゃんが言うんだからきっとそうだ。
そんな考えを走らせて私は即座に頷いた。 ちよちゃんの鞄に入れるもの選びを少しは手伝いもした。 その間にもずっとすすり泣く声は聞こえてきていた**]
(87) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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─現在:3F渡り廊下─
[60kgの人間の血の量は3リットル程らしい。 そう教えてくれたのは生物の授業だったでしょうか。
平和な授業風景。 それを今更に思い出しながら私は、 侵食していく赤を呆然と眺めていましたが、]
……………。
[跳ねる音>>52に表情が強張りました。 差し伸べられた手>>53は白く。 だからこそ赤とのコントラストが色鮮やかで唇をひき結んだものです]
(88) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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…………ご、めん。
[それでもいつまでも惚けてしまっては迷惑ですよね。 通が大変な時>>51>>52に何もできなかったんですもの。
だからせめてぐずぐずしないようにと手を受け取り立ち上がりました。 優しい誰かさん>>83が気にかけてくれていたことは知らずに]
(89) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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[それから恐る恐る、つばさちゃんの方を見たでしょう。 私には到底、通の言葉も健ちゃんの言葉も理解ができなくて]
何、言ってるの。つばさちゃんでしょ。
[改めて、見たでしょう。 見た、のです。
疑問>>54 通の言葉>>55>>56を過ぎらせながら]
…………つばさちゃん?
[もう一度私は名前を呼びました。 そして中腰になり、その肩を、顔を、向けさせようとひっくり返したら、そこにあったのは]
(90) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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…………っ、
[にんぎょう。デパートにあるような、マネキン。 ただし英戸生の制服を着た、水野 つばさを彷彿させるような格好をしたマネキン]
確かに、つばさちゃん、急に叫んで、走って、びっくりして。 通が追いかけた先に行って、見つけたけど。
私たちが、つばさちゃんを見間違えるなんて……。
[あり得ない。 だから、何かのドッキリ。 そう思いたかったのに
見間違えるわけが…ない、から]
つばさちゃんは、マネキンに、なっちゃったの…?
代わりにいたならどこに、行ったの…?
(91) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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[謎が多過ぎて結局まとまらない頭を抱えて、ただ、なんの確証もないくせして、死んでなんかいない>>86 その言葉だけを言い聞かせるように]
つばさちゃん、探し、行かないと…ね。 何か怖がってたみたい、だから。
[つばさちゃんの駆け出してしまった姿を、思い出せば落とした言葉は自然重く暗くなりました]**
(92) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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/* 間違えてしまったからこその煩悶というやつだ あお姉のことは嫌いにはなれねえし
こう、当初の予定と違い あお姉が妹には優しいただしクズから 妹にも厳しい系クズになってしまったのうまくやれるかなーと思いつつ
(-15) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/12(Sun) 02時半頃
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/* 入間とか皆の回想積極的にたくさんしていく姿勢見習いたいなと思う…(ちょっと苦手) 振ってくれたら感謝しつつ全力で返すが、何回かした後このくらいかって切ってしまったり自分から振れなかったりするから…
(-16) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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― 回想/接客inチョコバナナ屋台 ―
[運動系の部活の屋台はある一地帯に固まっていることが多く、 今年もまた例外じゃなかった。
我が部のチョコバナナ屋台のお隣はバドミントン部のクレープだけ。 つまり絶賛端っこである。 客足が途切れた合間に、ふと、 去年は確かハンドボール部と屋台の位置が近くって、 自分の屋台番シフトが終わったその足でハンド部の屋台に行ったら、 那由多くんがいたんだっけ……と、とりとめなく過去を振り返る。
那由多くん、去年は同じ部の人とそれはもう仲良くしていた印象だったけど。 やめちゃった今はどうなんだろう。 チョコバナナのタダ券を配っておいた時はそこまで考えが及んでなかったけど……]
(93) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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[と、ちょうどこっちに近付いてくる人影が見えた。>>1:210 ギャルソン服を着ていたからうちのクラスの男子だ。 接客モードに気分を切り替えて]
いらっしゃいませーー!
[ぶんぶんと勢いよく手を振ってお迎えお迎え]
チョコバナナ一本ですね、ちょっと待っててー!
[その来客――りーくんが持ってきたタダ券とチョコバナナ一本を交換する。>>1:211 発泡スチロール部分から割りばしを抜いてりーくんに手渡した]
(94) 2017/03/12(Sun) 02時半頃
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