97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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…あ、明之に何が?
[歌い終わって明之を見れば。 背中に現れた純白の三対の翼と。 うら枯れたような、森。]
ねえ、神父様…あの《音》はここからじゃない?
[かなり、消耗はしていたようだが。 狂気に乱れた鈴の音は鳴り止んでいる。
多分、《ソプラノ》は《調律》された。]
(342) 2013/10/02(Wed) 00時頃
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明之…お疲れ様、しばらく休めば大丈夫
《調律》された《ソプラノ》は きっと全ての《欠片》が集まるよ、安心して
[明之の頭を優しくなでた。]
(345) 2013/10/02(Wed) 00時頃
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ロバート…ロビン? この音はロビンからなの?
何故? どうしてこんな…
[幼き頃から見知った少年の。 奏でる音楽、うちから響く音楽。 それから、それらに包み隠された音。
全ての歯車が狂ってあわない。 どこか、軋んだような苦しいものを感じた。
それは、気のせいだろうか?]
(369) 2013/10/02(Wed) 00時半頃
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これが…ロビンの音楽《ギフト》なの?
[《指揮者》は美しき結末まで見えているのだろうか。 嘘を囀る駒鳥が、構築いてくその先は。 音楽《ギフト》の見える自分にも、見えてしまった。]
神父様…それ、どういうこと? 《奏者》はロビン…それは俺にも分かる
ただ、このままだと…
[自分がそこに組み込まれているとは。 夢にも思わず。]
(374) 2013/10/02(Wed) 01時頃
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ロビン、いわなくても分かるだろ?
[小生意気な弟分にいつもの様に笑って返す。 声《ヴォイス》に込めるは。
壊れかけた駒鳥が壊れないように、の祈り。]
(383) 2013/10/02(Wed) 01時頃
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[神父に頭を撫でられる。 神父の顔を見つめる。]
…ロビンはロビンの思うままに きっと、それが一番《美しい》のかな
《指揮者》はそれを整える…それが役目?
[それが齎す結末を。 捻じ曲げてしまってしまっては《美しく》ない。]
(391) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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[でも、だけど。 その代償はあまりにも大きく。 対価は人の身には有り余る。
大きな《ギフト》が孤独を強めるように。 《美しい音楽》も《奏者》を損なうものである。
それが《見える》からこそ。 祈らずにはいられない。]
(392) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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イーシュ、おやすみ…
[安らかな眠りが訪れるように。 その祈りを声《ヴォイス》に込めた。]
(394) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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[開きかけたロビンの唇は。 言葉を形に出来ないままに。 声を出さないままに。
閉ざされ、そのままどこかへ姿を消した。]
(395) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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[これは、祈りを捧げし声《ヴォイス》]
(400) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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