18 Orpheé aux Enfers
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――――…
[深刻な話に夢中になっていたが 思い起こすと、随分長い間抱き合っていた気がする。 やらしい 其の言葉がやたらいけないことをした気分にさせた。 頬がみるまに染まる]
大人をからかっちゃいけません
[一応二十歳だ。 成人式はまだだけれど]
(-204) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
|
|
―食堂― [貰い物。 なるほど、と納得した。 首を傾ぐカルヴィンの距離がちょっと近い]
昨日の時点ならともかく 今は君を疑ってなんていませんよ。 ヤニクは同じ高校の仲間でしょう? まさか君の楽器までと心配しただけです。
[誤魔化せただろうか。 顔が火照っている気がする]
(155) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
|
|
な、にって……
[だから顔が近いと 甘い色の瞳が傍にあって、思わず唾を呑んだ。 髪の色も甘そうだ お菓子で出来ているんじゃないだろうか]
そんなこと、気にしなくて良いんですよ やましい事なんてしてません
[首を振って、少し身を引いた]
(-206) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
|
|
それもそうですね。
[少し距離をとって 同じ言葉を繰り返す]
ヤニクと君は仲間でしょう? 親睦会のときに、随分懐いていたのを見ています。 仲間の大事な楽器を盗るはずが無いでしょう 疑いませんよ。
[疑わない理由は自身が盗んだ本人を知っているからに他ならないが、彼が自分で言い出すまでは悟られないようにと笑い 目前の彼の事を知らぬまま、首を振る]
(159) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
|
|
――――や、っ
[首筋を爪先が掠めて、思わず後ずさった]
カルヴィン……?
[首筋を押さえて身震い一つ。 無邪気なわんこのイメージに罅が入った気がした]
(-208) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
|
|
……ええ。 あとヘンな宗教勧誘も多いですね。
[頷いた]
道理が通ってたら……そうですよね。 でも皆仲間は疑いたくないものです。
[オケの面子が高校生を容疑者に見ているのもそんな理由だろう ひと気のある場所では小声でしか言えず 視線を落とす]
(168) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
|
|
悪戯はいけませんよ。
[優しく諭す。 まるで子供を叱る母親のように]
(-210) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
|
|
え、敵なんですか?
[なんだか視線が居心地悪い。 手を合わせる姿には、お粗末さまですと頭を下げて]
僕はライバルだったとしても、譜面や楽器は盗みませんよ。 カルヴィンだってそんな事しませんよね?
[しないでしょう、と聞けなくなったのは悪戯をされたから]
(171) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
|
|
[あれは悪戯ではなく純粋にうっとおしい程の愛なんです。当人の感情は末っ子にも、その兄弟の事情を知らない自分にも伝わらない]
からかったでしょう。
[悪戯でなくとも、そうとしか見えなかった]
……でも、せめて君は元気そうで良かったですよ。 ヤニクのこと、支えてあげてくださいね。 きっと今辛いのは彼でしょうから
(-213) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
|
|
……そうですね。
[向けられた憎悪には経験があった。 思い出して首を振る]
其の時になっても しちゃいけないことなんですよ。 カルヴィンだって、大事なものを失ったら辛いでしょう
[諭すように言いながら 思った以上に周囲の空気の悪さに、小さく息を吐いた。 ――ただ謝って、元に戻るんだろうか]
(176) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
|
|
……自分より大きな子にじゃれつかれちゃたまりませんよ。
[寧ろ自分より小さな子というと大学内に居るのかいないのか]
ええ。 だから、彼を宜しくお願いします。 きっと僕が行くより効果があると思うんです。
[一瞬 違和を感じた。 踵を返した其の背を見つめている]
(-216) Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
|
|
そんな事無い……
[出て行く背に呟く。 届いたか、どうか]
(178) Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
|
|
苦しんでるよ。
[大型犬は首筋擽ったりするんだろうか。 飼った経験が皆無だった。 人を見る目は確かに無い。 去っていく彼の印象が最初と変わったけれど 盗難に関わっていることに気付く事が出来なかったんだから]
(-218) Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
|
―食堂― [カルヴィンを見送って、オケのメンバーが集う食堂に身を置いた。 話題は矢張り無くなったスコアブックの事、楽器の事]
……早くしないと 亀裂が広がってしまうよ……
[修復出来るだろうか。 メンバーの心は別の意味で一つになってる。 崩壊に向かう方向へ。 このオケで最高の音楽は、生まれるだろうか。 持ってきた楽器ケースを守るように抱きしめて、戸口へ向かう]
(187) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
|
ベネットは、セシルと危うくぶつかるところだった。
Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
|
―食堂入り口―
っ、ごめん……!
[楽器を抱えたまま俯いていた所為で、前から来る人に気付かなかった。 ぶつかりそうになって慌てて足を止めて 見上げて 相手がセシルだった事に気付いた]
ごめん……大丈夫ですか?
[触れられるのは苦手な様子だったから、もう一度謝罪して様子を窺う]
――――…セシル?
[落ちてきた視線の色が昨晩と違う]
(192) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
|
|
[差し出された携帯を覗き 息を呑んで、一歩下がる。 血の気が引くのはこちらの番だった]
……セシル 食事は、これから? 食堂は人が多いでしょう よかったら一緒に談話室で食べませんか。
[眩暈がする。 楽器ケースを抱きしめて、 一刻も早くこの場から連れ出す手段を考える]
(196) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時半頃
|
|
そう、じゃあおにぎり何が良いですか? 取って来ます。
[小さく息を吐いた。 言われたものと簡単なデザート、 飲み物は向こうでも手に入るから割合。 彼の分だけの朝食を用意して、談話室へと連れて行く]
扉閉めて良いかな。 ……セシル、君は……何処まで聞いてしまったんですか?
(200) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
―談話室― [パタンと音をたてて扉は閉まった。 半開きで無いことを確認したが、ここは防音ではない。 そも、談話室に鍵はかからない。 朝食を机に置いた]
どうぞ、遠慮なく。
[差し出して勧める。 向かいの椅子に座って、楽器ケースを床に。 携帯を翳されて、眉を下げる]
楽器を盗んだのは、確かに彼です。 理由も……聞いたんですね?
仮面舞踏会は左程気にしなくて良いんですが。
[そのままの顔でうすく笑った]
(204) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
ベネットは、談話室へ向かう少し前に講師と出くわしていて
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
[>>@11 話を聞いたと謂うから、 てっきりもうバーナバスが告げたのだと思い込み 談話室へと誘った。
そして>>204おもむろに切り出す本題]
(205) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
|
[眉を下げたままの笑みは、ぎこちない。 視線と共に向けられた携帯を見て眉を寄せた]
彼はある人の邪魔になりたくなかったと 文化祭に出る事を >>107凄く楽しみにしていたものを 壊そうとした
彼の勝手な理由で、皆を巻き込んだのは いけないことだと思います。
結果、大切なひとをそんな目にあわせてしまったんですね。 ……オケの皆も段々焦りと苛立ちが溜まっているでしょう
(209) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
ベネットは、全身を緊張させ強張った状態で、左の手で胸を押さえた
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
お家の事情は、僕にはそれ以上詳しく聞けませんでしたが ……セシルは二人の事情に立ち入る気ですか?
[困った顔のまま、小さく息を吐く。 緊張が声に出てしまう。 でも、引けない。 叩き込まれた未来を目指さなくては]
彼のした事は悪い事です
皆が好きで 音楽が好きで 大切なものがあって
手に入らないから いっそ壊してしまえと
でも――彼は過ちに気付いてくれたんです セシルは聞いていたなら、ご存知でしょう?
(213) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
|
矢張り 許す事は出来ませんか
皆で文化祭に出る事は 彼だけの望みじゃないと、思うんです
(214) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
|
――…
[視線が縋るように講師を見て、 慌てて逸らされた]
何もなかった事になんて、出来ないのはわかってます。 僕は、甘い。
でも 彼だけの望みじゃない。 彼を慕うのは、僕やサイラスだけじゃないんです。 悪友である部長に始まって、テッドやディーン……オケの皆は彼を信頼していたんです。
(219) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時頃
|
|
ゲストでお呼びした皆さんは、確かに 良い気はしないでしょうね
[唇を咬んだ。 たどり着かなくてはならないのに]
(220) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時頃
|
|
助けて欲しい でも、甘えて巻き込んでは駄目だ
なんとかしないと 僕が今出来ること
亀裂は目に見えてる ゲストの彼らにもわかるほど どうしたら どうしよう
(-225) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時頃
|
|
皆にとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること
其処がゴールだと示されたのに
(-226) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時頃
|
|
――――どんな罰を与えようと謂うんですか。
[首を振る]
まだ、許しを請うても居ない 当人の居ない場所で賛同も何も無いでしょう
きっと、信頼は戻りますよ。 彼が真摯に向き合えば。
音で交わることが出来れば、通じ合えます。 僕らはそういう人種ですから。
(222) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
|
|
ちゃんと彼も向き合っている頃です。 まだ此処に来ていないだけ。
打算の何が悪いんですか。 僕は絶対に、このオケでこの皆で成功させたいんです。 その為の手助けならなんだってしますよ。
僕は黙って祈るだけなんて、出来ないんです。 僕は彼の為じゃない僕自身の為に 今出来ることをしているだけですよ。
君の口止めと、足止めを。
[次々に打ち込まれる画面を見遣り、 全部読み終わったあとで口を開いた]
(226) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
|
|
妥協した音で良いはずが無いでしょう。 目指すべきゴールは、間違えません。
僕が矢面に立っているのは、彼が来るまでの時間稼ぎ。 ……君の口から、彼の行為が洩らされるのは避けなくてはなりません。 これ以上亀裂が広がらないように奔走する事の何が悪いんです。
あれでいて、彼は繊細なようです 心の準備は必要だと思いませんか。 それすら甘えだと仰いますか?
(227) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
|
ベネットは、乱れた呼吸を整えようと浅く何度も息を吸う。
Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
|
[眩暈がする。 上手くいきが出来なくて 胸を掴んだ手は小さく痙攣していた]
……は、っ……は……
[胸が痛い。 度を越えた緊張と精神負荷 頭が痺れて、ぐらりと身が傾いだ。
ぷつり、意識が途切れる**]
(228) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る