256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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はい。 俺もです。
こんな風にするのもされるのも、 あなたなら、と思える位は 好きです。
[好きを形や言葉にするのは簡単で、しかし本当の好きを 示すのは難しくて。 きっと決死の想いで打ち明けてくれた秘密だろうから それだけは嘘偽りない、俺の中の過剰でも過少でもない 基準を差し出した]
(!105) 2018/12/23(Sun) 14時半頃
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いや、でも俺だけ気持ちよくなったままで。 葛籠さんに下手だって思われるの嫌じゃないですか。
一応男だし、プライドもあります。
[こんなところでプライドまで持ち出すくらい真面目な 話はないだろうとツッコんでくれる人はいないようで。
吹き出す彼に小さく口を尖らせはしたものの、 実践で報いるべきと彼へ手を伸ばす]
(!106) 2018/12/23(Sun) 14時半頃
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声、出さないと苦しいんじゃないですか?
[根元を擦るだけで、先端を弄るだけで手の中の 熱が脈打ち躍る。 耳元で聴こえる彼の声も余裕を失い、艶めいて 荒れる息と重ねた身体に上がる体温が心地良かった。
言葉以上に明確に跳ねる姿態は腕の中でも 鏡の中でも美しかったが、やはり言葉が欲しいと 口を抑える手に片手を重ねて外そうと試みる]
(!107) 2018/12/23(Sun) 14時半頃
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他人を触るの初めてなんです。
ちゃんと、何処触ったら気持ちいいか。 どんな風に触って欲しいか教えてください。
[怖がらせないように、乳首ごと胸全体を掌で 大きく撫でまわし、熱も根元から先端まで搾り出す様に 数度一気に扱いては尋ねていく。
彼が望むならその通りに、言われるまま場所に触れ、 導こうと懸命に指や掌を 少し痩せている肉を痛めぬように躍らせた*]
(!108) 2018/12/23(Sun) 14時半頃
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[あまりに強い抵抗があれば外そうと思っていた手は 俺の手と共に唇から離れていく。 代わりに鏡越しに睨まれた気がするが、 潤んだ瞳は逆に可愛いと思わせて 的外れかもしれないが鏡の中の彼に 俺は微笑みかけていた]
だって俺しかあんな恥ずかしい声出してるのって ずるくないですか?
[自分だけ気持ちよくなっても嫌じゃないですか。 ちゃんと葛籠さんに気持ち良くなって欲しいんです、と 耳元で念押しし、男であることを確かめるように 喉仏や胸を丁寧に洗っていく]
(!111) 2018/12/23(Sun) 15時半頃
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ここ、ですね? 強すぎません?
もっと優しくした方がいいです?
それともこう?
[素直に気持ち良いと声が響き出せば安堵が勝り、 もっと気持ち良くなって欲しいとばかりに、 1つ触れるごとに確認しては強く弱くを 繰り返して彼の好みを探っていく。
プログラムの反応を探っている様に似ているせいか 嫌悪など欠片も感じなかった。
むしろ拙い自分の動きに反応してくれる葛籠さんが嬉しかった]
(!112) 2018/12/23(Sun) 15時半頃
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すごく硬いし熱いし、ぬるぬるしてきました。
[問いかけに応えるのは言葉ではなく、 声や身体だったけれどそれでも十分判りやすく、 一度高く声が上がった場所は 執拗なくらい触れ続けて]
葛籠さんも結構久しぶりでした?
[手の中で震える熱に予兆はあったが、突然切羽詰まった 呼吸と共に手の中で熱が弾け飛んだ。
俺の分と合わせて浴室にボディシャンプーとは違った 雄の香りが混じったが気にもせずに、吐き出した後の 熱を労わる様に清める為にまた泡を掌で擦りつけた]
(!113) 2018/12/23(Sun) 15時半頃
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少しは落ち着きました? 今度は洗いますね。
[さっきと今度の手の動きの違いの理由を説明して シャワーを手に一緒に身体の泡を落とそうとするが、 悪戯を覚えたばかりの子供の様に、彼の中心からは まだ手は離さない*]
(!114) 2018/12/23(Sun) 15時半頃
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/* >>130 誤解を招く発言w
(-58) 2018/12/23(Sun) 16時頃
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いや、ずるいのは葛籠さんじゃないです?
[正々堂々一片の曇りのない目で言い返した]
でも色々教えてくれたので優しいずるさって事に しておきます。
[説明を求められてもこれだけは文章化出来そうにない。 これこそずるいと言われても、詰め寄られたら 首でも傾げて似合わぬてへ、とでも言っておくべきか]
(!118) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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そうなんですね。 それこそ葛籠さんにも好きな人また出来ると良いですね。
何ならあのプレゼント差し上げましょうか? 未使用ですし。
[彼も彼で独り身を持て余していたのかもしれない。 俺はこの先もデスマーチの連続で、使用する未来は かなり先だし、有効利用してもらった方がと言い出して]
(!119) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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1人でするのが得意じゃなかったら、 こうやって2人でシます?
[取り戻し過ぎた冷静さは前向きな対処法を導き出した]
彼女とはこういう事でも 上手くいかなかったんでしょうね。
他人のここに触るのは初めてでしたが、 葛籠さんの、触るの全然嫌じゃなかったですよ。
だから葛籠さんさえ良ければ。
[と、ひどい提案を続けながら彼を洗おうとしたのだが、 思わぬ動きにアパートの屋根ではなく、風呂場の壁が 悲鳴を上げた]
(!120) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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ごめんなさい! 激しすぎました!?
[葛籠さんの声>>130を追いかけるように謝罪の声が 響き渡る。 これ、アパートの中だけじゃなく、人が外通っても 聞こえているのではと心配する余裕は……無い**]
(131) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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ごめんなさい……俺無茶、言いましたね。
[何がいけなかったのか判らない位 複数やらかした自覚はあって、しょぼんと謝罪を 口にしながらも、腕の中に入って来た身体を 離すことなく抱きしめる]
管理人さんに怒られますよ。 それに壊して追い出されたら行くとこないんですから。
[苦笑する葛籠さんの瞳に映っている俺は笑っていた。 男同士でヌきあって、裸で抱き合ってる形になっても 笑っていられる事実に。
俺は、あ、と気付いたように唇を近付けて 彼の瞼にそっと押し付けた]
(!121) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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俺、もしかして葛籠さんとなら 最後までエッチできるかも。
[衝動的にそう囁いた。 同性同士でどうやるかは知らないけれど]
なんだろう……葛籠さんが怖がった俺を 守ってくれたみたいに このままあなたを離しちゃいけない気がするんです。
どうせなら……あなたと全部分け合ってみたいって。
思っちゃダメですかね?
(!122) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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あなたとセックスしてみたいって言ったら……怒ります?
[やり方は判らないんですけどと戸惑いつつ ぐい、と抱きしめて密着した身体は離さない。 どちらがより熱いのか判らぬまま、問い掛けた**]
(!123) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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確かに貰い物ですけど、あそこまで堂々と 使い心地教えてね♪ とか管理人さんに言われると。
使った方が良いのか、封印した方が良いのか手元から 手放した方が良いのか悩みどころなので。
[何をもって優雅の名になったのか、命名者に問い合わせたい。 何処か論点がずれつつも、有効活用方法を見出す中で、 使わずとも2人で今みたいにすれば良いと 思い付いたことでこの件は仕舞い込むことにした]
(!128) 2018/12/23(Sun) 19時頃
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セフレと言う名称がいけないんでしょうね。
生理的な欲求を我慢するよりも、 パートナーがいるなら 身も心も健康になれると思うんですよ。
[恋人でも親友でもセフレでもなく、パートナーと言う 呼び方が俺と葛籠さんの間にはよく似あう気がする]
(!129) 2018/12/23(Sun) 19時頃
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俺、本当に出会いたいのは そう言う人なのかもしれません。
友達とも家族とも恋人とも名付けなくていい。 都合が良い関係じゃなくて、 都合が良くても悪くても離れたくない、 離れられない関係に なれたらいいな、って思います。
[特別な友達もその内の1つに纏めてしまえと、 口元の笑みを深くする。
俺を見る葛籠さんの目は綺麗だな、と自然に 瞳を呑み込む様に唇を押し当てても 抵抗はなく、むしろ離れる前に鼻の頭に 温もりを感じてくすぐったさに、くしゅん、とクシャミ]
(!130) 2018/12/23(Sun) 19時頃
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抱くと抱かれる、ですか?
ええっと。葛籠さんはどっちの経験の方が多いんです?
[怒られるどころかしっかり受け止め、考えてくれた 優しさに緊張していた力が抜けて、肩がすとんと落ちる。
自分から言っておいて、いざ誘われると悩んでしまった。 抱く側も抱かれる側も経験出来るのかと、 差し出された選択肢に、暫し沈黙する]
……これでも女性の経験はしっかりあるんですけど。
[結論の前に、童貞疑惑を彼の鼻を指で摘まみながら 否定した。 既に酔いは醒めているのではと、冷静な俺が 囁くが触れ合ったままの身体の熱さの前には 蜃気楼のようだ]
(!131) 2018/12/23(Sun) 19時頃
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抱く側と言うのは女性とそれ程変わらないのでしょうか?
それなら抱かれる側も経験してみたいと思いますけど、 葛籠さんに教えてもらうので、葛籠さんが慣れた方が 負担は少ないでしょう。
[経験出来るなら全部経験したいと思ってしまうが、 葛籠さんを困らせたいわけではないから。 主導権は彼に渡して立ち上がる。 そっと手を差し伸べて、もう一度お互いシャワーを 掛けて泡と寒さを拭ってから部屋へ。
用意していたはずのパジャマは使われず、 代わりに大きなバスタオルでわしゃわしゃと 葛籠さんの髪や身体の水気を拭き取ろうとした]
(!132) 2018/12/23(Sun) 19時頃
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ちょっと緊張と言うか、改めて言うのも 恥ずかしい気がしますが、 よろしくお願いします……先生。
[互いの水気が取れた頃合いで、寝具の前で そっと葛籠さんを抱きしめて、先生、そう呼んだ*]
(!133) 2018/12/23(Sun) 19時頃
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[葛籠さんの経験を聞きながら、 どちらも出来るならどっちも経験してから 考えれば良いのにと、出てくる疑問は 経験が無いから出てくるものなのか]
葛籠さんとならどっちも経験してみたいですし、 どうせならあなたにも抱く方も経験してもらいたいです。
[その方がきっと良い、とは思っても初めての経験は 葛籠さんの負担を軽減させることが優先だ。
しかし葛籠さんをいざ抱くと決まると妙に緊張してしまう。 腕の中にいる彼を壊してしまわないか、 薄いガラス細工を抱きしめる様に、 そっとそっと包み込んで、はい、小さくそう頷いた]
(!138) 2018/12/23(Sun) 20時頃
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大丈夫です、俺不摂生ですが結構頑丈ですから。
[部屋に戻っても少し低く感じる温度が心地良い位だ。 不健康自慢をしつつも、お互い水気を拭き取るだけの 動作も楽しくて仕方ないと笑みを浮かべていられたのはここまで]
え、プ、プレイ? そんなつもりじゃ、ひゃっ!ぁっっ。
[確かに彼女との時にこんな挨拶はしたことは無いが、 それとこれとは違うしと、 しどろもどろに言い訳しかけた声が 背中をなぞる人差し指のせいで色を変える。
優しくカッコつけた形になっていた抱擁から 一気にぎゅう、と強く抱きしめて先生に縋りつく 生徒へ早変わりだ]
(!139) 2018/12/23(Sun) 20時頃
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ローションですか? 俺の部屋にはないですけど、多分あのプレゼントに。
[急に様子が変わったのは葛籠さんも同じ。 どうしたかとまじまじと見ると、顔も耳も赤く、 恥じらうような消え入りそうな声。 次々と色んな顔を見せてくれる葛籠さんを 可愛いと思いつつ、ローションと言われて 件の置いておいたプレゼントへと手を伸ばした]
(!140) 2018/12/23(Sun) 20時頃
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入ってますよ。 コンドームも一緒に、ローションも。
プレミアムパックらしいですけど……。
[箱を開けると丁寧に一式揃っていて。 これは管理人に感謝すべきなのかどうなのか。 悩みも優雅と一緒に枕の隅に置いておいた]
どうぞ。
俺、どうしてたらいいです? 抱きしめてた方が良いです?
それとも。
[あなたにキスした方が良いですか?と。 赤く熱を持った耳孔に囁きと吐息を同時に吹き込んだ*]
(!141) 2018/12/23(Sun) 20時頃
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あ、はい……先生。
[生徒の自主性を重んじると言われても、 観察に徹するべきかと考えていた方向性を 先に制されてしまい、さてどうすべきかと眉を寄せる。
しかしローションを開ける手が震える様子に 彼も緊張しているのだと理解して、 それ以上は彼に要求することはなく 支えを望まれればそっと両手を広げて、腰を抱く]
(!145) 2018/12/23(Sun) 21時半頃
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いいですよ。 葛籠さん、あなたがいい、と思うまで。 時間を掛けてください。
[自分のサイズを大きいと思ったことは無いが、 経験のある葛籠さんが言うならそうなんだろう。 リアルな話に俺も恥ずかしくなって、思わず俯けば 萎えてはいない俺自身と、葛籠さんのものがあって] 苦しい、です?
[女性の秘所から漏れるような水音と、苦しそうな声が 上と下から聞こえてきて、間近の彼に問い掛ける。 眉を寄せる表情に、苦しさが無い筈はない。 しかし俺に出来る事もなく、何度も呼吸を繰り返し ぐちゅりと卑猥な音をさせる彼を見つめるだけ]
(!146) 2018/12/23(Sun) 21時半頃
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[縋る手に力が籠り、痛みを感じて俺も眉を寄せるが これは彼が感じているうちの僅かでしかないだろう。
そう思うと、少しでも穏やかなものに変えたくて、 苦痛を分け合おうとするように耐える息を漏らす 唇にそっと俺の唇を重ねる。
吐息を奪うのではなく、触れるだけの、 リップ音交じりのキス。それは鼻や目尻、眉間の皺にも 落としながら、片手で腰を支えつつ腰をぐい、と近付けると 互いの熱を擦り合わせるように腰を揺らしていく]
俺が聴きたいのは、そんな苦しそうな声じゃないです。
[まだ男の快感は性器でしか知らない分、 快感を一緒に感じようと腰を擦り合わせて。 空いた片方の手で2本軽く握って扱き合わせ始めた*]
(!147) 2018/12/23(Sun) 21時半頃
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[口付けは大切なものだと女性はよく言っていた。 儀式みたいなものだから、とお姫様の様に 扱って欲しいと常々願っていた女性は口にしていたが。
衛生面以上に大切にする必要はないだろうと言って 怒られた記憶はまだ何処かに埋まっている。
しかし、ふ、と苦痛が和らいだ様に見える葛籠さんの 呼吸に、口付けも特別な力があるのかと 主張がまんざらでもない気もした]
(!151) 2018/12/23(Sun) 22時半頃
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