206 “ J ” the Phantom thief
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─── 犯罪とは、大変興味深いものですよ
(54) 2017/01/05(Thu) 13時頃
|
|
[ 石畳に蹄の音が響く、英国のとある屋敷にて。
胡乱げな視線を向ける使用人に、 封筒から出した上等な紙を渡す。 中身は無論、このパーティーへの招待状だ。 ]
犯罪者という存在には、誰だってなり得ます つまり怪盗 ”J” にだって どんな人となりや人生があるか解らない
一概に人格や嗜好が破綻した者ばかりが 衝動的に犯行を行う訳ではないのです …そうは思いませんか?
(55) 2017/01/05(Thu) 13時頃
|
|
[ 水を向ければ、返るのは義務的な返事。 不可解な手合いにうんざりといった様子だ。
まず所望するのは宝石の在る場所。 宝石の専門家でこそないものの、 狙われた物を目にしなければ始まらない。
無論、探偵でもないのだが、 幾度も犯行を積み重ねる知能犯相手に、 自分の得意分野は役に立つはず。
…という回答は、既に用意している。 ]
(56) 2017/01/05(Thu) 13時頃
|
|
/* 名前間違えられてる…かなしい モキートってちょっとゆるキャラみたいで あっしにゃかわいすぎらァ
(-22) 2017/01/05(Thu) 13時半頃
|
|
/* >>56これはいいキャラ
(-23) 2017/01/05(Thu) 13時半頃
|
|
自己紹介が遅れました 私、レオナルドと申します
私は犯罪について研究をしておりましてね その一環で、今回お邪魔させて頂こうかと 名を出した世間を騒がすかの怪盗も、 私の研究の対象でしてね
彼のような泥棒も、混じっているかも… そういう事です
[ 軽く名乗りを入れた後は、 案内に従い屋敷の廊下を歩く。
誰か>>24とすれ違うようなら会釈を返し。 辿り着くのは、広間らしき場所の奥>>7。 案の定、既に幾人か客がいるようだ。
…そんな中、聴こえた音に足を止める。 ]
(57) 2017/01/05(Thu) 13時半頃
|
|
……おや この音は、もしかして
[ 華々しいバイオリンの演奏>>49は、 たとえ独奏であっても全く引けを取らない。 曲目こそ知らずとも技巧は大したもので、 しかしどこか急いているのは薄々と分かる。
奏者が弾き終える頃合いを見計らい、 ぱち、ぱち、と笑顔と緩慢な拍手を贈る。 音楽には聴衆がつきものだ。 ]
見事な演奏でしたよ いい物を聴かせてもらいました 私はレオナルドと申します 貴方も、このパーティーの招待者で?
[ 挨拶がてら尋ねてみれば、 彼はこちらに気づいただろうか。 ]**
(58) 2017/01/05(Thu) 13時半頃
|
|
/* 初めての議事、初めてのおっさんに恐々しつつ一席拝借。
…実は既に何人かロル的に非怪盗っぽい人がいるのだけど、 もし怪盗ならあれかな? 特に素性を偽ってきてる訳ではない人たちって事でFA?
(-24) 2017/01/05(Thu) 13時半頃
|
|
― 主会場の傍の別室 ―
[ 粗方用意された料理は賞味しただろうか、 といったところで、給仕役だろうか?>>19 白いヘッドドレスが過ぎったのでこれ幸いと ]
お待ちよ、メイドさん。 ちょっとばかしこのあっしの立ち話に 付き合っちゃくれませんかい?
[ 声をかけてみれば反応やいかに。 立ち止まってくれそうなら返事を待って、 忙しそうならば見送る心算で言葉を止める。 ]
ア、マスクを忘れちまってたい。困ったネ。
[ ようやっと存在を思い出した、食事に夢中で 脱ぎっぱなしだったマイガスマスクを被り直しながら。 ]
(59) 2017/01/05(Thu) 16時頃
|
|
( 玄関で逢ったお嬢さんみたいに 着飾ったご婦人や紳士方の多いこと )
[ この段に至って周囲に目を遣ると、 どうもヤッパリガスマスクは浮いている。 マア自覚はありますさね。>>51 とてもとてもこの格好はフォーマルとは言い難い。 本当はお嬢さ…ミーシャのような格好がよいのだろうけど。 ]
あっしも背負ってるものがあるもンで そうそう無様なところは見せられねえんでさ。
…凡庸な顔…とかねェ。ヒヒッ。
[ 言葉の意を介するであろうミーシャの姿は此処にはない。 だから他の客には意味がわからない独り言だろう。恐らくは。 ]
(60) 2017/01/05(Thu) 16時頃
|
|
[ さて、使用人?の彼女から返事はあったか、なかったか。 …それは兎も角、マスクを被り直した男は 客や使用人の顔ぶれを頭に留めるべく、じっと見つめる。 ]
[ …片や、 激しくも美しい音色を奏でる青年の姿>>49があったり、 その音に聞き入っている様子>>58の品のいい男性が居たり …服装が変わっていたとしたら"そう"とはわからない 門前でフードを目にした彼>>37とか、エトセトラエトセトラ。 ]
…マア、何が起きても起きなくても 楽しいパーティになりそうなこって。
[ それが何よりだねェ、と嘯いたら 遠目に映る赤い光に一瞬留めた瞳をついと眇めた。* ]
(61) 2017/01/05(Thu) 16時頃
|
|
/* >>59 マイガスマスクとは一体なんなのか
役職によって分岐するから今のとこ何にも考えてないさね
(-25) 2017/01/05(Thu) 16時頃
|
|
/* 怪盗でも怪盗じゃなくても役職決まったら灰でロール回すんや… そのために今から薄ら伏線を張るんでさァ
(-26) 2017/01/05(Thu) 16時頃
|
|
/* 一人称はあたしかあっしか迷ったんだがね あっしのが書いててしっくり来るンであっしにしたんでやす
(-27) 2017/01/05(Thu) 16時頃
|
|
[可愛らしく傾けられた首の横、ちゃらりと小さな音が鳴った。それはこの会場に響くヴァイオリンの音色>>48で消えてしまいそうなほどの小さなもの。聴こえるのは目の前のミーシャの名乗ってくれた少女と、目の前にいる記者くらいだろう。]
名乗るのが遅れてしまってすまない。 俺はイアン。ただの記者だ。
[挨拶に添えるのは握手だろうか、それとも世辞か。色んなところに顔を出してはいるけれどこういう改まった場にはいつまで経っても慣れそうにない。 世辞を抜きにしても少女は美しいのだが。それを素直に口にする度胸も記者にはなかった。]
(62) 2017/01/05(Thu) 17時頃
|
|
俺もクイーンハートを見に来たんだ。 宝石なんてただの石だと思っていたけど、確かに。あれは綺麗だ。
ミーシャは宝石が好きなの?それとも朱が?
[少女が何か飲むようなら、近くにいる使用人を呼び止めて、少女の望む飲み物を用意してもらおう。 いつの間にかヴァイオリンの演奏は止んでいた>>58。次に響き渡るのは何の音色だろうか。 この屋敷で鳴り響くものだ。きっと演奏さえもさぞ価値のあるものなのだろう。**]
(63) 2017/01/05(Thu) 17時頃
|
|
/* 突然くだけた口調になってしまった。敬語つかえないし仕方ないね!
(-28) 2017/01/05(Thu) 17時頃
|
|
[ コートをクロークへ預け、装いを客人らしく整えて パーティ会場へと足を運べば、 慣れない空間に聞こえてくるどこか聴き覚えのある音色>>49。 音楽には自信がないから、聞き覚えがあるように感じるのは気のせいかもしれない。とにかく、ヴァイオリンの音色は自分の昔の知人を思い出させるものだった。
パーティの客人はやはり煌びやかに着飾っていて、 それは俺だって同じなんだけど、 みんなお家柄を誇示しているようで 息苦しい。 でも目に留まったのは その息苦しさとまるでかけ離れた格好>>61。 ここへ来る途中に見た彼だろうとは見当はつくが、あのままの格好でここへいるもんだからさっきより一層浮いている。 えええ。まさか、パーティの参加者? ]
いやぁ、俺はアンタの格好が、今一番面白いけどね。
[ 何やら一人呟く彼の声を聞きながら、 好奇心に任せて、こんにちは、なんて少し話かけてみようか ]
(64) 2017/01/05(Thu) 17時頃
|
|
/* ようやく動いたわたしの行動の遅さ 違うのレポートを(以下言い訳) みなさんの読んで満足してる自分がいた((
(-29) 2017/01/05(Thu) 17時頃
|
|
イアンさんね あら、記者さんなの? [握手の手が伸びたならもちろんこちらもそれを返しただろう>>62。伸びなかったのなら、逆に私から手を出しただろう]
記者さんってもっとお堅いのかと思ったけど 案外そうでもないんですね? あなたに取材されるなら、ここのご婦人もきっと喜ぶわ
[口に乗せるのは世辞か本音か。半々だろうか。人当たりのいい笑顔は決して悪くはないし、話しにくいといった印象もない。世間からみたら、感じのいい人、と言うところだろう
飲み物を用意してくれるならば、礼を言いながらフルーツのソフトドリンクを頼む。酒も飲めないわけではないが、パーティーの初めからあまり飲むのは好ましくなかったから。 先ほどのシャンパンと合わせ、気回しもできる男のようだ]
(65) 2017/01/05(Thu) 17時半頃
|
|
ね、本当に綺麗でびっくりしたわ 宝石はもちろん好きよ、キラキラ光っていて やっぱり憧れてしまうもの
[終わってしまった音楽は少し寂しいが、そのうちまた何か演奏が始まるだろう。今一度クイーンハートへ目を向ければ、照明を反射して輝く赤が目に入る。いったい売りに出すのならいくらほどの値段が付くのか。]
イアンさんはクイーンハートの取材かしら? きっと、明日の新聞はクイーンハートの事で持ちきりね
[会場を見渡してみれば幾人もがクイーンハートをその目に収めている。この中に彼のように記者がいるかは定かではないが、こんなに立派な宝石のお披露目会だ。彼以外に0という事はないだろう 「ライバルに負けないような記事を書かないと」そう言ってくすりと笑ってから、失礼はなかったかと思いなおし、相手の顔色を伺った]**
(66) 2017/01/05(Thu) 17時半頃
|
|
[ 女中は軽やかに邸内をゆく。 気の向くまま、風の呼ぶまま。 私の心は、何時だって踊っているのよ。 きのうも、きょうも、あしただって。
…… 踊らぬ日は、ないわ。 けれど、私が踊るには、 ]
ここは少し …… 、 ふさわしくはないのかもしれないけれど
[ 小さな呟きは、戸を叩く音によって掻き消える。 首をゆると傾けて、窓の外へと双つ眼を向け。 ]
(67) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
[ 互いを追う二羽の“ にわとり ”の羽根も、 彩り鮮やかだった花壇の花たちも、>>20 朱く燃えているかのように色付いて、 まるで、まるで、 ]
(68) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
[ 純真無垢な白い鶏を抉っては、 溢れ出した血の、よう。 ]
(69) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
[ …… だなんて、言っている場合ではないわ。 私の足が向かうのは、客人を持て成す為の場所。 トレイにグラスを乗せ歩く下女たちを、 指揮者のように合図をしながら、歩きゆくの。 お料理だって、 私の指揮で綺麗に並べられているのよ?
ねぇ、奥様。 すごいでしょう? ねぇ、奥様。 その冷たいお顔の下を、見せて? ]
(70) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
[ ≪ クイーンハート ≫
彼女の奥にある其れを、視界の端に捉え、 次なる給仕を続けようとしたときだったかしら? ]
あら、御機嫌よう。Mr. お食事?それとも、お飲み物かしら?
…… っ、と。立ち話? 私でよろしければ、聞かせて頂きたいですわ。
[ 外されていたマスクの下の素顔は、>>59 一体どんなものだったのかしら? どんな容貌とて、私が驚くことは決してないの。 軽く膝を折って会釈をすれば、 マスクで隠される彼の様子を眺めようかしら? ]*
(71) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
/* うーん、セシル回想にしつつ何処かに行きたいけど多角多軸だらけの予感しかしない
(-30) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
/* ほわっつ!女中さん来てしまた 時をかけるしかないな!
(-31) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
/* みすたーって言われた!(喜
(-32) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
|
[ 隣の≪ 彼女 ≫ を見つめたまま息を整えていると、 聞こえてきたのは、ぱち、ぱち、と 緩やかな拍手>>58 ]
ああ……
[ 他に人が居ることを忘れていたとは口に出来ずに、音の鳴る方へ顔を向けるとこうべを垂れた ]
ありがとうございます。 夢中で弾いてしまったから、 パーティーの雰囲気を 壊してしまったかと思いました。
(72) 2017/01/05(Thu) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る