262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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[ 彼の想いが実直に己に向いていても 初めての行為を思えば負担は大きいだろうし 苦しかろう、痛かろう。
だから、無理をするなと告げようとするも 歓喜と愛情を同時に訴える奉公者に>>-198 ]
――ッ……、 ……はは。
[ 思わず、笑気が音となり、口から漏れた。 ]
(!33) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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君とひとつになれて、幸せだよ。
……こんな時でも、君は、可愛らしい
[ 痛苦が無い筈もなかろうに―― 一心に愛情を与える彼のいじましさに 繋がっている場所だけではなくて 心にまで、熱く炎が燃え盛る。
とっくに恋の熱さを知っていた筈なのに 何度でも彼に魅了され、熱が冷めようもない ]
これ以上好きになったら、 毎晩でも、…抱きたくなってしまう
[ あやすような唇へのキス。 呼吸を奪うのではなく、愛情を誓う為の戯れ。 ]
(-214) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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[ 強引に全てを沈めるよりは性感を引き出そう。>>!29 すこしでも、情愛で誤魔化す痛苦が悦に変わるように 指で識った弱点を亀頭の括れで引っ掛けるように腰を使い 緩慢ではあるが追い立てるように当てては退いて 性腺に衝突する度に快感を刻みつけようと。 ]
いい…、綺麗だ。 [ 頭を振い、強い快感に藻掻く彼の姿は、 処女を散らしたばかりなのに淫欲に染まっている証拠。 こんなに清らかでありながら、淫靡で艶かしい。 不安定な変容に、彼の歳も忘れ 少女を抱いているような感覚に陥る。
挿入する部分を意識し過ぎていた事もあり 腹にあたっている感触を暫し忘れていたが 跳ねて飛沫する熱い体液に視線を下に送る 硬く持ち上がっている陰茎にそっと触れて軽く握し 腰のリズムと共に、上下に揺すろうと。 ]
(!34) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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[ 彼の駄目は、制するには足らない>>!30 涎を垂らし、甘く蕩けた顔を真正面から見据え 唇を口端に寄せ、舌で掬う。 ]
―――いいんだよ。
痛くて悲しい初めてよりも、 駄目なくらい、感じてくれるほうが ……っく。 ずっと、いい
[ 優しい小突きから次第にピストンを大胆にする。 腰を打ち付け性腺を穿つと、 元から締まりが良かった場所に食いつかれる心地。 ]
(!35) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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――っ…ぐ、 っぅ……
[ 熱い息を吐き、感じ入る刹那。 背を撫でていた彼の手が頭髪や耳に触れ 意識がふと―――、性交から離れかけた。
予言と、束縛を口にする彼だけが>>-199 視界を埋め、心臓を直に掴まれた心地。 荒く弾む吐息を、顔を密着させ、耳元にかけて。 ]
……もちろん。
どんなにおかしくなっても、離れない。 ―― 一輝。
(!36) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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Ich liebe dich für immer.
( 永遠に、愛しているよ )
(-215) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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……30点ってとこだな。
[ 彼に教わった訳ではない、彼の国の共用語。 彼に習ったのは向こうでの挨拶や 買い物をする時に必要な言語ばかり。
だからこそ発音も不慣れだが。 心だけは、しっかりと籠めて。 ]
(-216) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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―――…、ずっと、離さない。
[ 快感に悶える彼が何処かに行かないように 緑の絨毯に腕を差込み、強く抱擁する。 いくらか律動して柔らかくなった媚肉を 腰の強靭さと反り返る熱源で更に暴き、
――最奥を貫く。
深い深い交わりは、別離とは遠い場所にある *]
(!37) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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/* んもーーネット回線プツプツ切れるぅ・・!
(>>3:-210 ズッテル) ふりさんおかえり!わーんすぐにお迎えできなかった! このバリかわいい一輝がS・・?? サービスのS!
(-217) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時頃
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/* 旅行ーに時間軸とばした白ログ書きたいのだけども ゆっくり腰を落ち着けたいんで先に風呂済ませてきますね 急いで戻ろう…!!(時間見た
(-218) motimoti 2019/04/03(Wed) 21時半頃
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/* あまりにも天使すぎない・・?????
見た瞬間、脳みそが頭から飛び出して宇宙を目指しました… 語彙力…なんでドンキにもイオンにも売ってないノォォ!
(>>3:-229 ズッテル) むしろこういう月日を埋めてくれるもの大好きです…! バレンタインーーー!!!あーーー!!! 当然のように拾いに行きます・・!
(-231) motimoti 2019/04/03(Wed) 22時頃
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/* お風呂入ってらっしゃい! ぬくぬくしておいでね[●REC]
(-232) motimoti 2019/04/03(Wed) 22時頃
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― 春の歌 ―
[ 欧米文化や就業スタイルに傾倒する昨今、 古き良き伝統は廃れて>>-222 胴長に似合わない服装に浸る若者が目立つ。
欧米文化に意欲的ではありながらも 流行と話題を追いかける民族は クラシックに耳を傾ける訳でもなければ 懐かしいフォークソングを口遊む事も忘れ、
ネットで注目を浴びた騒がしいばかりの 繋がらない歌詞を並べ立てた 若い女性アイドルを絶賛する。 善し悪しも風評に飲まれて理解せぬまま。 渡墺の青年が何に夢を抱いて此処に来たか>>-222 彼に未だ打ち明けてもらえる機会こそ無いが 古風や伝統が薄れた現代社会は 異国の徒が抱く理想郷とは程遠い。>>-223 ]
(-240) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 初めて彼を同期の同僚に訪ねた際。 明るい赤毛なのに、あの子だと示された後ろ姿は 何処か沈んでいるような気がした。 同僚――彼の上司が話を付けた後、 振り返った顔は好奇心を宿す表情であり>>-224 会話するうちに気づいたが、 まるで宝石のように目が輝いていた。
新作のゲームに出会った子供の目に似ていて、 微笑ましさや、愛らしさを感じる一方で。
磨きぬかれた美しい宝石のようでもあった。 入社一年の原石である彼に抱く感想にしては 奇妙な感覚だと―― 腑に落ちない感覚ではあったけれども。 ]
(-241) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 彼とレッスンの機会を持つようになってから あちらの文化や事情を聞かせて貰ってはいたが 自分でも時間が取れた時に、 なんとなしに幾らか調べてみた。
―― 愛しい人、大切な人を 宝物扱いする風習があるらしい。
希望や夢を詰め込んだ美しい瞳。 ぬいぐるみに名前を付けて喜ぶ姿。
彼は――誰にとっての宝物なのだろう。 妻と決別してから、 そんな事を考えるようになる。 ]
(-242) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 彼のプライベートスペースは ぬいぐるみも入り込める環境では無いと誤解し 国柄、熱心なクリスチャンが多いとも 話の中で聞いていたからか、 抱く感情を知らせる事は罪のように感じられた。 清らかな彼を穢そうとする劣情を、 幾度となく唾棄しては、深い息をつき。 デザイン開発部に飾られたぬいぐるみに 視線を送るのを避けるようになり。
ビジネスライクを信条に据え置いて 新人や部下の教育や仕事に熱を注いで誤魔化し 私的な拘束を遠ざける事が当然になって
――― 視線を悟れない>>-227 ]
(-243) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 今年も――。 ロッカーの前に紙袋が置かれていた。>>-228
制服から着替える場である事から 異性が入室する事だけは有り得ない。 かと言って、チームの男性社員らに 日頃のお礼をこの日に絞ってしたがる顔は ひとつも浮かばず、首を傾げる。
女性が女性に友チョコなるものを 贈る習慣は娘に聞いた事もあるし 総務課に立ち寄ると見かける光景ではあった。 だが、男性ともなれば滅多にあるものでは無く。 ]
(-244) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 女性社員が男性社員にチョコレートを託した… そう考えるのが自然ではあったけれども 仕事一番で男女平等の指導をする男に 慎ましいアプローチをする異性の顔も想像出来ず
詰め込まれた桜の形のチョコレート。>>-227 二月には早い形状ながら。 これを贈った誰かは、春を待ち望んでいるのか。
例年、贈り主不明のチョコレートに対し メッセージ性を想像するのが楽しみになっていた。
不思議なことに、誰だか分からない上。 男性用更衣ロッカーという場所に届けられるのに 気味が悪いと感じることも無く。 ]
(-245) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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………そういえば、中田君は………。
[ 桜の花が好きだと言っていた。 この国に来て、ひとりで悩んだ時に 桜を見ると元気になれた>>0:28、と。
―――…彼と初めて言葉を交わした日は、春。 会社を出てから通る遊歩道では 桜が満開に咲いていた。 ]
(-246) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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……君だったら、良いのにな。
[ 臆病に贈り物だけを置いていく。
桜――、 たくさんの花をつけても 散れば多量の花弁を落としてしまう。
儚い花。 人が夢を見ると書いて儚い桜に 近くて遠い彼を夢想する。 夢を見るような、輝かしい双眸が 対面していない今も、目の奥に焼きついていて。
ひとりきりの更衣室で 甘い桜を一枚、齧る。
柔らかで、屈託なく、綺麗な目をした彼も こんな風に甘いのかと、想像してしまう。 ]
(-247) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 贈り主が彼である確信は――、何処にもない。
だから、3月15日のホワイトデーが過ぎた日に、 紙袋を手にして、彼のデスクを訪ねた。
出版社の知人がくれたと言い訳をひとつ。 彼に教えた現代社会で役立つものでは無いが 日本の風情が感じられる本だと前置きをして。
紙袋には、古い和歌と注釈を交えた本。 もしかすると、知っている作品も あるのかもしれないけれど。>>-222
精算で包んで貰う前に、 男は栞の位置を変えていた。
あの贈り主も大概臆病だが、 彼に和歌集を何気なく贈った己もまた臆病だ。 ]
(-248) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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[ 桜花今ぞ盛りと人は言へど 我は寂しも君としあらねば
桜の花が満開だと人は言うが私は寂しい。 あなたが共に居ないのだから。 ]
(-249) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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たいしたものじゃないけど 気に入って貰えると良いな。
[ ―――― 二週間ほど前の話 **]
(-250) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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/* この時期ほんとコアとりづらいよな・・。 月末月初の忙しい時期でみんなお疲れだけど 楽しんでもらえてたら嬉しいです。
あと一時間だけど特に希望なければ このまま閉じようかなーと思っておりまする。 ほくほくと読み返したい村になった!
(>>3:-238 ズッテル) おかえり!あったまってきたかな? とってもうれしくなったのでホワイトデー(一日おくれ)してしまいました・・えへへ。
(-252) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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/* おつおつ…!来月はお休みも多いだけに 今月はみんな頑張る月になりそうですな。 仕事もだけど健康も大事にね! 2ぽち済だからこれ以上は軽率ではない村になりそうなんで 基本的にはなしーのつもりでは、おります・・!
(>>3:-255 ズッテル) (>>3:-256 ズッテル) かわいすぎる…心が浄化されるーーー(成仏なう 発狂するふりさんも天使すぎる…。 一輝のつまさきにキスしたい人生だった
この男、嫉妬深いのに一輝くを神聖視して生きてきたんで まわりがくどすぎる自己主張しか出来ない模様です! その反動がぶちまけられた結果はこちら(緑)
(-257) motimoti 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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/* こんなにえっちなのによだれでるどころか 感動で泣いちゃうとか・・・ あなたが神だったか・・・(号泣)
せめて緑を〆られるように走ってきます!
(-259) motimoti 2019/04/04(Thu) 00時頃
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[ 彼とひとつになっている場所があまりにきつくて 背に立てられた爪の痛みに自覚は弱い。>>!39
彼を伴い風呂に入れてやる明日、 シャワーが滲みて漸く気づくのだろう。
彼のように背中に翼は生えないけれども ―――交わった証が、背にあることを。 彼の願いが、形になった事を。 ]
(!45) motimoti 2019/04/04(Thu) 00時半頃
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……いいや、綺麗だよ。
[ 彼の自己評価は随分低く感じられる>>!40 取り立てて美男と呼ぶ程の部類でもない ただのしがない中年に賛辞を贈るよりも 今の彼のほうがよほど、艶やかなのに。 ]
ほら―――、 君に桜が、咲いている。
鏡で見せたいくらい、綺麗だけど ……俺が独り占めしたいな。
[ はらはらと風に揺らされ散る薄桃の花弁が 行き場を此処と決めて彼の胸板や腹部 白濁の混じる淫液を垂らす性器にまで 花化粧を施しており。 快楽や交合の喜び以外の感動も胸を占める。 ]
(!46) motimoti 2019/04/04(Thu) 00時半頃
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[ 仰け反る背が、芝生を波打たせて。
律動に悶える彼は、踊っているかのように 躍動する肢体で魅せ、 汗の玉まで輝いて 身体だけでなく心まで夢中にさせる。
甘い嬌声に鼓膜が溶かされ、 風の音も、遠くの喧騒も聞こえない。
彼ばかりを五感が求めている。 そして、愛情と快感が肉体を高みに運ぶ。 無我になれば伝えられない言葉。 けれど、酔っていなければ囁けない言葉。 満面の嬉色が咲けば>>!42
彼の肉体で咲く花弁すら 一輝の笑顔で霞んでしまうのだ。 ]
(!47) motimoti 2019/04/04(Thu) 00時半頃
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[ 淀みない発音をリスニングするには 語学力が足らないにしても>>-258 恍惚とした唇から漏れる言葉は 愛の句と信じて疑わない。
それはきっと、自惚れでも無ければ 思い上がりでも無いだろう。
満点の評価を彼が与え、 そのお返しなら。>>!43 ]
(!48) motimoti 2019/04/04(Thu) 00時半頃
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