82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[カワセミは音もなく飛び立った。 瑠璃色が空の青に溶けて消えるまでを見送る。 さようなら、また明日。
明い空に眩んだ目をシパシパと瞬かせ、 くわりと大きく口を開けてだらしない欠伸をした。 目尻に薄く滲む涙を指先で拭う。
まだ眠りと夢に甘えたがっている気怠い頭を掻き、 緩慢な動作で身体を起こし、岩肌と背を引き離す。
名残惜しいが。そろそろ腹も減った。
薄い腹を掌で擦りながら動き始めよう。
涼やかな川のせせらぎに背を向けて、 低い土手を登り、村へと続く小路を行く。]
(31) 2013/05/09(Thu) 13時頃
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/* あっ、ごはん食べてたらケヴィンが来てた! ありがとう! チアキもありがとう!
親友兼ライバルあたりが良いかと思ってたけど、兄弟も美味しいどうしよう。
(-42) 2013/05/09(Thu) 13時頃
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[作業場で精製した小麦…ようするに小麦粉の袋を抱えて、村の中を歩いていけば、やがて出迎える姿が見えてきて。>>23]
……ただいま。
[ふっと表情が緩む。そして。]
ちょうどいいな。袋持て袋。
[地味に重い荷物をホレーショーに押し付ける。]
(32) 2013/05/09(Thu) 13時頃
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/* パン作るのだけは上手いということにして、 他の料理の腕は
10(0..100)x1
(-43) 2013/05/09(Thu) 13時頃
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/* わ………わあー…………
(-44) 2013/05/09(Thu) 13時頃
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[緩やかな足取りで、小路へとケヴィンを迎えに出る。]
おかえり。
[聞こえるほどの距離になったところで、立ち止まって改めて迎えの言葉をかけたところで、荷物を押しつけられ>>32]
ひどいな、まったく。 私は病人だというのに。
[冗談交じりに言いながら、眉を寄せ、笑う。 けれど、荷物は素直に受け取って、軽々と肩に担ぎ上げた。]
(33) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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………。
[>>29此方へ駆け寄るチアキが落としたものを 拾う様子を視線で追っていたが、 生憎両手が塞がっているので、拾えずに居た。
小屋の壁に収穫した竹を立てかける。 流石にこのサイズを盗もうと考える者はいない。]
いや………。
[なんと説明したら良いものか。
野鳥の声が何時もと違う鳴き方をしていた事を 引きずっているのだろうか。 チアキの言う通り>>30、普段はあり得ない失態なので 気まずげに視線を逸らす――。
逸らした視線の先。 小屋の端に見えたものを目に留め、手にした儘だった鍬を構える。]
(34) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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何を言うか……
俺は粉ひいた後ここまで運ぶという重労働をしてきたんだ。 それからパン作りに励むのだから、少しくらい休憩せねば。
[理屈を述べるものの、素直に担ぎあげるホレーショーに、其れ以上の文句は言わない。病人、という単語に片眉が僅かながら上がったが。>>33
ちなみに、パンを作るのはうまい。力いっぱい殴って捏ねることが出来るし、教えてもらったレシピ通りに作れるので。
ただ、他のオリジナル自作料理については、壊滅的と言って良かった。]
(35) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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………つけられたな。
[森に潜む魔物がチアキの後をついて来たのだろう。 遊びに来た先がこの村とは、運のないやつめ。 素早さしか脳の無さそうな、虫とサソリのキメラのようだ。 青龍刀に変化せずとも確実に仕留められるだろうが。]
俺がやってもチアキの修行にはならんな。 どうする。
[主が望めば姿を変える。 しかし、お前がやれと命じるならこのまま討つつもりだ。]
(36) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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/* 料理センス 29(0..100)x1
(-45) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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/* あ、かなりだめっぽい。
せめて煮込み料理とかなら……36(0..100)x1
(-46) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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/* みなかったことにしよう!
(-47) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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ん〜?
[言い淀み視線を逸らす様子に>>34、さらに首を傾げるが 鍬を構える攻芸の視線の先にいるものに気付き>>36]
うわー気付かなかったとか、また怒られちゃうな…… [先輩や村長に知られたら、また怒られてしまう。 がくんと項垂れてから、すぐに顔を上げて、にやっと笑った。]
もちろん修行しないとだよね!
[手を差し出して、姿を変えてくれるよう望んだ。]
(37) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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だからこうして、素直に受け取ったじゃないか。
[並んで歩きながら、担いだ荷物を指差してみせる。 ただ、片眉が上げられるのを見れば、少し申し訳なさそうな表情を浮かべた。]
ケヴィン。 おまえには感謝しているよ。
私に、もう一度、風唄を奏でさせてくれたのだから。 ………。
[ケヴィンの顔は見ぬままに、独り言のように言う。]
(38) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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……。
さぁ、それより、早く帰って食事にしよう。 スープの下拵えはもうしてある。 あとは、おまえのパンが出来上がるのを待つ間に仕上げるだけだ。
[ちなみにこちらも、料理の腕はあまり良くない。 ただ、スープやシチューといった、煮込んで味を調えるものに関してだけは、それなりのようだ。
パンは、何故か半分くらいの率でうまく膨らまないので、最近はすっかり手出しをしなくなった。]
(39) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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/* 実は方向音痴だったりしないかなー。 えいっ77(0..100)x1
(-48) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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/* そんなことはなかったぜ……。 じゃ、実は音痴とか。 えいっ76(0..100)x1
(-49) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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/* 欠点どこー!? まぁ、おいおい考えよう……。
(-50) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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[戻る途中トルドヴィンとドリベルの姿を見かければ、軽く挨拶を。 二人の表情>>24>>26に、やはり二人も思う所があるのだろうか、と考えながら。]
卿らも気付いていたか。 ……何、気にすることもあるまい。
[自らが先ほど警戒の色を浮かべていたことなど、おくびにも出さず。]
後で村長のところには顔を出してみよう。
[そうとだけ言い残し、瓶を抱えその場を後にした。]
(40) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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/* ライマーでの享年は12+15くらいか? 振り直しも考えつつ。
(-51) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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/* 享年27か……まぁそんなもんかな。ふむ。
ラーマ歴は5年とか。
(-52) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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[>>37項垂れるチアキでは無く、視線は魔物から外さない。 一般人の居ないこの村。そして雑魚は一匹。
あれを逃したとしても、他のライマーが退治するのだろうが 魔物をうっかり連れてきてしまったのが主人とわかれば 同行しなかった男もセットで叱られる。
今日で9回目の不注意なので、あまりよろしくない。]
承知。
[鍛えられた両足が地を蹴り、身は宙へと。 腕を伸ばし、チアキの手を確りとつかむ。 晴れた空へ向いた足裏から足首にかけて、湾曲した刃に変化。 直ぐにその身は長い棒状へと変わり、チアキの手元へ収まる。]
(41) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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/* 27で戦死、3年後にラーマとして復活、5年後が今。 と、こんな感じか?
(-53) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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………………。
[独り言のような呟きに、しばらく沈黙が落ちて。]
こっちも感謝はしている。 兄さんがいなくては、パンだけで生きる羽目になっていたからな。 人はパンのみで生きるにあらず。 スープやシチューも必要だ。
[敢えて、冗談っぽく言った。 以前の相棒は、魔物との戦いで受けた傷が元で、死んでしまった。その後に続くように兄が死に。どうにか戻ってきたものの、年下になってしまった、兄。抱く感情は複雑で。]
今度は、…………
[長生きしろ、という言葉を飲み込んだ。 改めて言うのも何だか照れくさいわけで。]
何味のスープ……だ?
[そうして、誤魔化しながら家路を行くのだった。]
(42) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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[俺のうっかりにいつも巻き込んで申し訳ないと思いながらも 従兄弟の身体が青竜刀へと変化して、手に馴染む。 その瞬間は、何度経験しても興奮してしまって、笑みが浮かぶ。]
よっし、行くよ攻芸!
[刃を下向きにした状態で構える。 ほんの少し重みを感じるのはまだまだ未熟故だろうか。 気合いを入れる様に叫ぶと、地を蹴った。
まずは下から払う様に一撃。6 偶数:避けられる/奇数:一撃必殺]
(43) 2013/05/09(Thu) 14時頃
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[―――――りん。 切っ先に付けられた鈴が鳴く。
暑いくらいの陽光を受けて、黄金の刃は明々と光を帯びた。 この天気なら、洗濯物もよく乾くだろう。 少し先に揺蕩う布>>8の存在を捉えた。戦闘の被害に合わねば良いが。]
『まて、切り込みが浅い。』
[リーチこそ足りているものの、もう少し腕を伸ばさねば回避される。 この形態に口や目は存在しないので、心でチアキに呼びかけたが、 「攻芸」を前に突き出す方が早かった。
攻撃を回避した魔物は、ふしゃーと蠍の尻尾を逆立てて威嚇する。 此方へ向かって飛びかかってきた。]
『チアキ、横に退け。』
[あの尾は毒を持っていると見た方が良さそうだ。 主が迂闊に傷を負わぬよう、再び呼びかけてみる。]
(44) 2013/05/09(Thu) 14時半頃
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/*ちょっと電王的な感じがする
(-54) 2013/05/09(Thu) 14時半頃
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だから、急いで戻ってきたんじゃないか。
[こちらも軽く冗談めかす。 嘗ての相棒とは、病が発覚した時に袂を分かった。 もし生きているならば、新たなライマーのもと、ともに戦っていることだろう。
───死期を悟ったあの日。 弟に「必ず戻るから」と誓った。 いや、誓いではなく”願い”だったか。 もう一度唱いたい、風を奏でたいという───願い。]
……今度は?
[いつの間にか年上になってしまった弟に「兄さん」と呼ばれるたび、微かな困惑が胸に沸く。 けれどそれは、極力表には出さぬようにして、いつも静かに受け入れていた。]
今日は……。 タマネギと、鶏だ。
[そんな、他愛のない言葉を交わし、歩いているうちに、見慣れた我が家が見えてくるだろう。]
(45) 2013/05/09(Thu) 14時半頃
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くそっ
[避けられるのを察知して、小さく舌打ちをする。 聞えてくる攻芸の言葉に>>44心の中で頷くと、飛び掛かってくる サソリを避ける為に横に飛んだ。]
すばっしこい奴めっ
[先ほどまで立っていた場所に降り立とうとしている サソリの腹めがけて、回転させて柄の方で突き上げる。 今度はしっかり踏み込んで、無事に命中させる。
吹っ飛んだサソリをすぐに追いかけて、 今度は、上方向から、真っ二つにするように振り下ろした。3 奇数:命中/偶数:避けられる]
(46) 2013/05/09(Thu) 14時半頃
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/* 切ないね 年齢逆転しちゃった兄弟 切ないね
(-55) 2013/05/09(Thu) 14時半頃
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