82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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サミュエルは、任せた。
(-443) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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ふふっ……
[腕の中からドリベルが奪われた。 サミュエルの露骨な態度に>>513思わず声が出る。]
よかったなあ、ドリベル。
[数日前とはサミュエルの態度がまるで違っていて。 それは――ドリベルにとっても、幸せなことなのだろうと思った。]
(516) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[サミュエルと拳を突き合わせ挨拶をして>>512 ドリベルにいつものように挨拶をしていると チアキに声をかけられる。>>511
新しい包帯も巻かれていた彼に これ以上悲しそうな顔はさせたくなったのだけれど。]
……そっか、ありがと。
[ぽつぽつとケヴィンとホレーショーの事を伝えられれば>>511 くしゃくしゃとわざと乱すように、チアキの頭を撫でた。]
(517) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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……いいの? お前が病気以外で死んでも、俺は……
[振りほどいた手は再び握る。
置いていかない、という言葉が心地よく響く。 今はその言葉を信じたい。
ジェームスがいないまま生きていく気なんかなくて。 彼が本当にそう願ってくれていると、思いたかった。]
(-453) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* サミュエルがドリベルを独占したいオーラ出してるのが見れて トレイルさんはとても満足です(つやつや
(-455) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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いや……そんなの、いいよ。
[攻芸の律義な一礼>>523に首を横に振る。 ジェームスに手合わせの話を持ちかけているのを聞いて 好きだなあ、とぼんやりと思うだけだった。
声を震わせたチアキ>>524には、無言で軽い抱擁を。
すぐに離れるとガシャンと土鍋が地面に落ちた音がして>>525 攻芸が呆然としていた。 その視線の先にはサミュエルがいるのだろう。>>518]
……じゃあ、また。
[明日、とは口に出さずに。 ジェームスの手を引いて、視線で去ろうと合図をした。]
(530) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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――サミュエルの家→自宅――
[歩きながら、ジェームスの手を握り締める。
手を伸ばすだけで嬉しそうな顔をしてくれている彼は どれだけ自分のことを欲してくれているのだろう。
ラーマとして、従者のように仕えてくれたジェームスは どれだけ、どこまで、自分を求めてくれているのだろう、と。
それが聞きたくて――聞きたくない。]
一人になる気はないよ。 お前がいてくれないと……いやだ。
(-461) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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嫌がるわけないだろ……
[少しだけ、すねたような口調になる。
ああやっぱり、わかっていないのかもしれない。 そんなところまで考えていなくて。 病気で死ぬ時は一緒に逝くと約束したけど。 そうでない場合は、どう思っているのだろう。]
もし、俺が――
[やはりその先は言えなかった。]
(-467) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[傍らを歩いていたジェームスが足を止める。 どうしたのだろう、と思う間もなく抱き寄せられて。 幾度も重ねた唇だけれど、 言い淀んだ言葉まで吸いこまれるようで思わず震える。
続けられた言葉には少し目を細めた。 こちらを見つめてくる紫黒の瞳に手を伸ばし頬に触れる。]
本当に、そう思ってる? ジェームスのものじゃない俺を見たくない、って、思ってる?
[そう尋ねた自身の声も掠れていただろう。 返答を待つ時間すら怖くて、彼が何か言う前に唇を合わせた。 そうすれば返答を躊躇う姿も見なくて済むし 拒絶があったとすれば――少しでも聞くのを遅らせることができるから。]
(-474) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* 直近の秘話を見ると悪癖が出ている =詰めすぎ
(-477) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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――サミュエルの家→――
[サミュエルの家を後にして、自宅へと戻ろうとしたのだけど。 ドリベルから、そしてチアキから聞いた ケヴィンとホレーショーの最期のことと。
それから――サミュエルとドリベルの身体にあった病の浸食に まだ会っていないもう一人の大先輩と、 そのラーマの姿を思い出す。]
……ジェームス、キリシマさんの様子も、見にいっていい、か?
[立て続けに様々なことがあり、特に戦っている彼も疲れているはずだった。 だから否と言われれば、大人しくそのまま家に帰るつもりで――]
(557) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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…………!
[囁かれた言葉に、歓喜した。 それは抱擁でもキスでも、満たされなかった思い。
抱きしめられる力にも物足りなさを感じず 甘い痺れが全身を覆う。 求めていたものを、求めてくれていた幸せ。]
もういっかい、いって、ジェームス。
[けれど幸せを確かめたくて、言葉を強請る。]
(-485) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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――→キリシマの家――
[考えていることは一緒だった>>561らしく それに無意識に唇を綻ばせる。
歩みは変わらず、速いとはとても言えない速度だったが だんだんと彼の家が見えてくる。
近づいてくるたびに先ほど見たサミュエルの姿と 抱きしめたときのドリベルの背中の感覚を思い出す。
まさか、彼も、いや、でも。
ぐるぐると考え不安に襲われながら、 何度かは疲れたといいわけにして足をとめただろう。
ついに玄関の前に立てば、緊張した面持ちで扉をたたいた。]
(567) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[ジェームスの顔が赤い。 赤いまま、しあわせの言葉を紡ぐ。
強い抱擁を受けながら彼の髪が頬や額をするのを感じ 彼の規則正しく打つ心臓の音を聞く。
彼の背中に腕をまわした自分の顔は微笑んでいただろうけど それはたぶん、歪んだ笑みでもあっただろう。]
(-499) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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俺は、お前だけのものだよ、ジェームス。
[不規則に打つ鼓動が、一つ跳ねた。 けれどそんな程度では胸は痛くなどならない。]
ずっと、お前だけのもの、だよ。
(-500) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[微笑んでその耳に囁いた――]
(-501) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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