266 冷たい校舎村7
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卒業まで誰にも言いたくなかったんだ、ホントは。 同情されるのは嫌だったし。
最後まで、将来有望な クラスの優等生でいたかった。
卒業後に、あいつ今何してるんだろって たまに話題に上がって。 T大にでも行ったんじゃねえの、って噂されて。
皆の記憶の中で俺は 優等生のデキる奴として刻まれたまま――
(158) gurik0 2019/06/19(Wed) 16時半頃
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――そのまま俺自身は、消えてしまいたかった。
(159) gurik0 2019/06/19(Wed) 16時半頃
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[ふっと相好を崩して、拓海を見つめる。 馬鹿馬鹿しい考えだろって、笑って]
お前は、俺の実家を知ってるし。 きっといつかは、知れてしまうことだし。 だから、卒業したら お前に思い切り愚痴ってやろうって。 そう思ってた。
まさか拓海も就職とか思わないだろ。 早く言え。
そしたらとっくに打ち明けてたわ。
[拗ねるように言って、頬杖をついた]
(160) gurik0 2019/06/19(Wed) 16時半頃
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お前、ノート盗まれただろ。 あの犯人、俺だから。
受験失敗しちまえって思って。 そしたら、大学行かないでくれるかなって思って。
[拓海から視線を外して、罪の告白を行う]
(161) gurik0 2019/06/19(Wed) 16時半頃
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……ごめん。
[謝る声は、消え入るように小さい]**
(162) gurik0 2019/06/19(Wed) 16時半頃
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/* 高本かわいいのかな……??? 怖くないなら良かった!!!!!!!
拓海くんにバブみを感じてオギャってるよね、高本 さすが拓海マッマやで いたずらしたことをマッマに謝る子供の構図・・・
(-440) gurik0 2019/06/19(Wed) 17時頃
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/* けっきょく宮古にも甘えきりだったし、 こいつが欲しているのは甘えさせてくれるママなのでは??? やばい物件だ・・・
(-441) gurik0 2019/06/19(Wed) 17時頃
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/* ひえ〜〜〜〜〜ッ 葉子ちゃんかわゆいな ちょっとお返事はお時間いただきますね
高本のうどん屋はいつでもうぇるかむ(PLは) 本人は嫌な顔するけどね
(-487) gurik0 2019/06/19(Wed) 21時頃
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/* はい!!!! 俺は瑠璃ちゃんにハンカチを返したいです!!! 涙のプールを作る宮古かわいすぎない??????? その涙、ペットボトル1本いくらで売ってくれます???
(-496) gurik0 2019/06/19(Wed) 21時半頃
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―― 病院 ――
……………葉子、
[彼女に服の袖を引っ張られて、 大きく目を見開いた。>>164
俺に顔を見せないように俯いている彼女が 泣いていることに気付いてしまったから、 どうしようもできずに俺は棒立ちしていたんだ。
葉子の背に回そうとした手が、震える]
(207) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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[きっとあの校舎に行く前の俺なら 何の躊躇もなく彼女の背に手を回して、 そのまま抱き締めたのだろうけれど。
今の俺にはそれが躊躇われて、手を引っ込めた。
そういうのは得意だったはずなのにな。 おかしいだろ]
(208) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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[でも「何も求めてなんかいないから」>>4:279と言った 震える葉子の声音を、確かに俺は覚えていたから。
彼女が泣き止むまで、ただ俺は傍にいて 葉子を見守っていたんだ。
温かい缶コーヒーを、手渡す]
……葉子も俺に、話したいことあるのか?
[少し驚きに目を見開いて、ベンチに腰を下ろした]
(209) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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…………………。
[普段なら、良く回る頭と口が 相手の喜ぶ言葉をすらすらと吐いてくれるのに。 こういうときばかりは、役に立ちやしない。
缶コーヒーを啜りながら、 葉子と目も合わせることもできずに 唸る自動販売機の放つ光を見つめていた]
(210) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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あのさ。
[結局、上手い言い出しが思いつかずに 俺は後先を考えずに語りだす]
(211) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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お前は、俺に振られたとか 思ってるかもしれないけれど。 俺は、まだ葉子に好きって言われて 返事をしてないから。
――――だから、聞いてほしい。
(212) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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[もう一度、イチから始めよう]
(213) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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俺たち、付き合わないか。
(214) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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[あのときと同じ台詞>>0:141で]*
(215) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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/* 拓海マッマ……
(-507) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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/* >>-511 拓海 どうにもできねえよ高本悟 現実では私がマッマのはずなのに……なぜ……???
(-513) gurik0 2019/06/19(Wed) 22時頃
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―― 後日 / 病室 ――
寂しがり屋だよ。悪いか。
[もはや「ばか」>>204と言われても反論はしない。 拗ねたように口を尖らせて、つーんと横を向くだけだ]
別人のフリをする。嫌だ。 絶対にうどん屋を継ぐとかクラスの奴らには言えない。
[やっぱり俺のチョモランマのようなプライドは 健在のようでして、拓海にそう反論をする]
(252) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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顔良し、頭良し、スタイル良し。 三拍子そろった俺がうどん屋とか普通になしだろ。 うどん屋の高本と、優等生の高本は別人ですー。
[ムキになって言い返す俺の姿は、 かなり餓鬼っぽかったと思う。
あんまりガミガミ言っていると 他の入院患者たちに迷惑がかかるから、 音量だけは控えめだったけれども]
(253) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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[瞬間、拓海の稲妻チョップが俺の額を抉った]
(254) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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……いった。 ちぇっ、そうだよな。お前はそういう奴だった。
[付け加えられたひと言>>206に、 俺は小さく「ありがとう」と呟いて。 額をさすりながら、少し恐る恐る拓海を見つめた。
やっぱり俺は、怖かったんだと思う。 拓海に呆れられることが。
本当に怒ってないか、と窺うように拓海を見遣って]
(255) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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みんながみんな、 お前みたいな奴だったら話が早いのにな。
[きっと浮かべた笑みは、 お前には敵わないよって表情をしていたと思う]
(256) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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腹いせに友達のノートを盗んで、 大学にも行けず、 病弱な家族がいて。
……ひどい奴、って周りは思うだろ。 あるいは、可哀相な奴って憐れむか。
(257) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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俺は、そんな目で見られたくない。 学生生活の最後の1分1秒まで、 優等生で完璧な高本悟でいたい。
俺の青春を、そんな周りの奴らの視線で 汚されたくない。
[俺って昔からそういう奴だろ、って肩をすくめて]
だから、このことは 卒業するまでは秘密だ。
(258) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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[自分の選んだ道を納得するには、まだ餓鬼過ぎて そんな答えしか今の俺には導き出せないんだ]
(259) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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[いつかこの道を選んだ自分を受けられたときに、きっと]
(260) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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俺の性根がこんなみみっちいことは お前が知ってりゃそれで充分だろ。
[強がりじゃない、つもり。 あ、でも。身長の低いお前に「ちっちゃい」って 言われたことは大変に癪です]*
(261) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
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