29 Sixth Heaven
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……そうだな。他にアンタの器がいたら オレは、きっと、そいつに嫉妬する。
[フィリップは今だ嫉妬をろくに経験していない。 辛うじて、先程ムパスがマーゴに触れていた時 感じたもの、程度。 それ以外は強い嫉妬を間近で見たことはあっても ずっと、この世界にいたフィリップは嫉妬を憶えていない。 ……ふとそのことを、彼女の言葉で気がつく。]
[能動的な言葉で、そう口にするマーゴに フィリップは屈託なく笑えて。 リベラが間に納まれば、声を出して笑い 手が繋がれれば、笑いながら抱きしめて寝台に転がった]
(278) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……きっと、他にいたら大きい嫉妬だよ? 小さな嫉妬は……
[先程、すこし感じていた、 あのムパスに対する感情を思い出す。] [パピヨンの大きな声は、廊下の端に近いこの部屋には リベラの耳にしか届かず、 リベラは一度抱きしめられながら周囲を見渡して。 ただ、翠はその動きに気づけば丸い瞳に小さく頷く そうすればリベラも大人しく 逃がされるままに、寝台におりて。]
あはは、ごめん、嬉しくて、さ? それに、ちょっと気になってるんだけど…… 目の下が、少しくすんでるよ、アンタ? ちゃんと、寝た?
[まるで、先程マーゴが口にした ここを出た後隔離された世界で……と言う話をなぞる様に 外の諍いを知らせぬように、 彼女と寝台に転がりながら睡眠を問う]
(284) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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[今までの器の立場ではなく 離れるものの立場に立った時、 知っていることが、また別の視点で見えた時 彼女はどう、感じるかをフィリップは量りかねていた。]
[例えば受け入れない組、器が多いことは ……フィリップもまだ、ラルフが受けれないとまでしか ペラジーの気持ちまでは知らないが 彼女の心を軽くするだろうか?重くするだろうか?
軽くするかもしれない可能性にかけて 連れ出しても良かったが 重くするかもしれない可能性を考えれば 今笑っているならば、それでいいと思ってしまう。]
[ただ、こうやって抱きしめて、 彼女の不安が治まるなら、笑ってくれるなら。]
(-276) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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そんなこと言われると、アンタの不安以前に 誰にもアンタを見せたくなくなってしまう。
[少女らしい言葉にフィリップはくすくす笑いながら 広がる濃色の髪の持ち主の下。 くすんだ色の通り、寝ていないと口にし 己を下敷きにするマーゴの頭を撫でる。]
……そっか……表に出る前に ゆっくり休んでおいた方がいいよ。 目覚めたら朝食を持ってくるから ちゃんと朝食をとって…… スティーブンに話すんだったよな。 彼のアポもとってこよう。
[下敷きにされたまま、眠りそうな 暫くぐっすり寝そうなマーゴの頭を撫でる。 眠ったら、自分は知りにいこうと。 知らなければ、何をすればいいかわからないし。]
(289) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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[囁く声に、翠を細めて笑う 約束された、貞操、醜いものを 極力排除された世界での純潔。
誘惑湧く心と戦い、己を律して得たそれではないそれ。
それでもいいと、フィリップは思いながら 頭をなでていた手を背に回して 緩く古い傷が残る辺りを撫でた。]
[今まで器であり、今は、一人の少女となった彼女を 幸せそうに眠りに落ちる彼女を抱きしめながら]
(-284) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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……気にすんなって……おやすみ、マーゴ……
[囁かれた声に、翠を細めながら 眠気にとらわれた様子に 頭を撫でていた手、それを背に滑らせ 彼女の一番古い傷の辺りを撫でる。
どのくらいそうしていたか? 彼女の寝息が深くなるのを見計らい そっと、己の上から寝台へとうつす。]
(299) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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[……敷布をかけなおしてから、 寝台にいたリベラに目配せを1つ。 彼女がおきた時、鳴いて知らせてくれるように。
……外から隔絶させ、必要なものだけ用意する それは、このシステムにも似た。 ……違うのは少女が、自分で手を伸ばした、こと。]
[歪んだ世界でも彼女が笑えるなら。 例え、世界がどうなっても
……一途な思いと言えば聞こえはいいが それは、とても利己的な、もの]
(300) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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フィリップは、リベラと眠るマーゴを部屋に置き、自分は人のいると頃へ
2011/04/24(Sun) 00時頃
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― →廊下 ― [個室の戸を閉じ、廊下に出れば マイクを通しメインルームにまで届く声は フィリップにも聞こえて。
そう、パピヨンは、責めて良いと思った。 これから、地上に起きるであろう悲しいことを思えば それは、当然の権利だと思った。
フィリップは思いながら声のするほうへ]
(307) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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フィリップは、大部屋と、そこに映るメインルームの面面に目礼1つ
2011/04/24(Sun) 00時半頃
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[途中でリンダに会えても 彼女が何も言わないから、こちらもただ頭を下げるだけ。 ……次の器を待つ決断は、知らない。]
― 待機施設:大部屋 ― [壁に映るメインルームには4人。 その投影された映像の傍にラルフがいる。 ソファーにはムパスとパピヨン。 名を呼ばれれば、緩く首を傾げる。
視線は淡い色を見た後 自分が裏切っているメインルームへと向ける]
(314) 2011/04/24(Sun) 01時頃
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― 大部屋 ― [パピヨンがチャールズに報告する様子を 翠は暫く見ていた。 暫く見ているうちに、スティーブンとペラジーが現われたら そちらへも目礼1つ。
パピヨンのチャールズへの報告で ペラジーも接続意志はないと知れようか。]
……パピヨンの言うように オレ……フィリップ=アストリーは管理者の任を マーガレット=ヴァーノンは器の任を拒否します。
[システムは何処で声を拾うのだろうか? わからないけれど、 はっきりと、その意志を伝える為に声に出した。]
(319) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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……あの時、言われたように 彼女を優先させてもらった。
約束を破ることになって……すまない。
[意志を口にすれば、別々の場所になる ムパスに自ら口にした約束は叶わない。
世界も、他も、何よりもマーゴだけを優先した。 トニーにも約束した言葉 それも嘘になってしまったと思い出しながら。]
(321) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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……犠牲を、忘れるわけでは在りません。
[器と、管理者の犠牲の上に世界はある。 それを、自分は知っている。 そして、任じられた任は受けない。]
けれど、貴方達の信頼を俺は裏切ります。 ……オレは生き恥を晒します。
[チャールズがパピヨンをあちらへと招く そうして、チャールズがここにいた時とは 違う口調、空気……何か抱えているようだが ぼんやりとして映像ではよくわからない。
醜いといわれれば、それは当然だと思う。 利己的な考えだけで選んだ結論。だ。 そこに綺麗なものはない。 どれだけ言葉を紡ごうと、それが答えだと思っている だから、静かに頷いた。]
(322) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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[醜いと言われる。][嘘吐きと呼ばれる。] [言われる方もさながら、言う方はもっと痛い。 痛いものが在るから言うのだ。] [責めてくれればそれで良い。 胸は痛むが、その痛みを忘れてはいけない。 こちらを見たくなければ見ないで良い。] ……醜いのは、オレです。 チャールズやベルナデット、 トニーや、コリーン、ムパスやパピヨンは 醜くありません。
[ただ、人間と言って纏めた言葉には 違う、と、接続された人 知っている限り接続意思がある者の名前を口にする]
(329) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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/* で、投票はどうすれば!! って、接続意思はあるから パピヨンたちでいいのか? システム的におかしくなるのは 狼ペアが接続に行く際。 */
(-302) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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[スティーブンが肯定する言葉には頷く。 拒否を選ぶ以上は、それを肯定して欲しいと、は思う] [マーゴにはそれは願わないけれど。]
[ただチャールズの言葉に はっきり意志をみせるペラジーには翠を細めた。]
……醜くても、オレは ペラジーが、自分でそう言えたことを 嬉しいと思うよ……
……スティーブン、後でマーゴに会って貰えますか? 彼女と、スティーブンには決断を話そうと言ったんです ペラジーもよければ……リベラもいるよ
[緩くスティーブンと繋がる様子 彼が苺を持っているのは知らぬまま。 既に、決断を知っている 個室に残したマーゴが目覚めそうな時間まではここにいた*]
(332) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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フィリップは、アルフの言葉には困ったように眉を下げただけだった*
2011/04/24(Sun) 02時半頃
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/* No...ラルフを愉快な宇宙人にしてしまった……
*/
(-304) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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