278 冷たい校舎村8
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[ ……そう、ずっと気になってて。 食いしん坊とかじゃないよ(笑)>>91]
(723) 2020/06/17(Wed) 22時半頃
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/* にゃあ 削除間に合いませんでした ゴメンネ
(-98) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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──家庭科室──
[ 礼一郎がそこにたどり着いたとき、 少なくともそのとき人はいなかった。
作ってくれるって言われて、 ありがとうって言ったんだから、 そうするのが礼儀ってやつだろ。
それと、単純に腹が減って。 ……減ってるはず。夜だし。]
(731) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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[ 割れた皿はなくって、 鍋にシチューは残ってたはず。
乾かされてる皿を見て、>>682 礼一郎は誰か来たんだなって思う。
よかった。 食べるのが礼一郎だけじゃなくて、 本当に、本当によかった。
勝手にしてごめん。 ──って思いながら、温める。 礼一郎はお皿にシチューをよそう。]
(732) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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……いただきます。
[ って、静かな家庭科室に独り言。
手を合わせるのは省略しがち。 だけど、声には出して言う。 が、礼一郎のそこそこの礼儀。
シチューはおいしかったです。 点数をつけるみたいなのは、 礼一郎の信条に反するのでやめとくね。
でも、おいしかったです。とても。
え? 失敗だったんですか?>>584 ……でも、礼一郎はおいしいと思ったよ。 本当だってば。こんな嘘つかないって。]
(733) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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[ 皿を洗って、火の始末を確認して、 礼一郎は教室の前方に歩いてく。
普段の教室や座学用の教室に比べて、 あんまり使われないからきれいな黒板。
十分なスペースが余ってるのに、 なんとなく、わざと端っこを選んで、 礼一郎は小さくいくつか文章を記した。]
(734) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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ごちそうさまでした。おいしかったです。 片付けするから声かけてください。阿東
(735) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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[ まだ誰か食べるかもしれないからね。 鍋はそのまま、礼一郎は教室への道を戻る。*]
(736) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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/* リアルタイムでPLがカーペットを焦がしたので、 自戒をこめて礼一郎には火の始末をしてもらいます。
(-100) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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──夜/教室──
[ 机を教室の端によけてスペースを作る。 手で、机といすをひとつずつ運ぶ。 その場に誰かいたら手伝ってもらう。
適当に広めのスペースを作って、 礼一郎はせっせと寝る準備を整えた。
あとでシャワー浴びて、 服は……着替えを取り損ねたのでいっか。 歯ブラシを持ち歩くほど、 几帳面な人間じゃないのが災いした。 せめてあとでゆすいでこよう。
……勉強。って思ったけど、 たぶん、頭に入らないから、いい。]
(759) 2020/06/17(Wed) 23時頃
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[ ……そんな感じで、 だいたいの寝支度を整えて、 礼一郎はむしゃむしゃ菓子パンを食べてる。 男子に「食えば?」って言ったりもする。
おいしかったです。 あ、いや。これは味がどうとかじゃないね。 小腹を満たしました。ありがとう。
そんな夜だった。 氷室がここでは寝ないって聞いて、 礼一郎はいくらか動揺する。 辰美に大丈夫そう? くらいは聞いたかも。]
(760) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 疲れているはずだから、 みんなちゃんと寝ような。
──って、礼一郎は思うけど、 いや、修学旅行じゃないから、 大騒ぎとかにもなんない……と思う。
思ってるんだけど、 場合によってはいつもみたく、 礼一郎は「 うるせえ! 」って怒る。
そんなに神経質なほうでもなくて、 旅先でも問題なく寝られる人間だから、 そのうち眠りに落ちてく。つもりだった。]
(761) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 寝付けなかった。]
(762) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 寝る段になって、 さまざまなことを考えた。
ここは誰の世界なんだろう。 七星は無事でいるんだろうか。 この世界を作った人間は、 本当に死んでしまうのだろうか。
……辰美はどこまで、 あのことに気付いているんだろうか。]
(763) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ できるだけ物音を立てないように、 礼一郎は寝返りばかりうっていた。
もうずっと、 いつかバレたらどうしようと、 そんなことばかり想像してきたのに、
いざそれが現実になろうとすると、 頭の中が沸騰するみたいで、 心臓がばくばくと騒いで、 何かを考えるどころじゃなかった。]
(764) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 何度となく、想像している。]
(765) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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きっと、 阿東家の非常識がおおごとになったら、 礼一郎は「良い子に見えたのに」 ……って言ってもらえる。 「礼儀正しくて」「親切で」 「明るい子」に見えたのに。
「見えたのに」のあとに隠れてるのは、 ……なんだろうね? 考えたくないな。
(766) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 礼一郎は本当に恥ずかしい。 顔を覆って、叫びだしたくなる。
間違ってるなんてとっくに知ってる。 礼一郎が信じてたものなんて、 ほんのはじめから間違いでしかなかった。
でも、気付いたときには、 絶対に見誤っちゃいけない線引きがひとつ、 礼一郎の足元で踏みつけられて、 もう今となってはぼやけて見えない。
それは紛れもなく、礼一郎の恥だった。]
(767) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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……でも、よかったよね。礼一郎。 ここが家じゃなくってよかったね。 だって礼一郎、どうせ蹴り飛ばしたでしょ。 ずっと我慢してたけど、もう無理だったよね。 髪の毛引っ掴んで恨み言を吐く。 くらいじゃ、収まるはずないよね。だって、
(768) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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礼一郎が友達をなくしそうなのも、 全部、全部、それのせいだよ。
(769) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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……それを見るたびに、 憎悪ばかりがこみ上げる。
(770) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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許せない。
(771) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ みんな知ってるかもしれないけど。
蹲ってるとこ蹴っ飛ばしたら、 それはよろけたように床に倒れる。 頭を抱えて虫みたいに丸まる。
そういうとき、 何も考えずに続けようとすると、 つま先が骨っぽい太ももの外側、 骨盤の側面らへん、とかにめり込む。 面倒だから同じとこばかり蹴る。
そうすると次の日、 そっち側の足だけうまくはまってないか、 関節が錆びついちゃったみたいな、 気持ち悪い歩き方をするんだよね。それ。]
(772) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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……知らないか(笑)
(773) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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礼一郎がふつうに知ってること。 たぶん、みんなは知らないこと。 探したら、もっとあると思うよ。
(774) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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礼一郎は、そんな自分が恥ずかしい。
(775) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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恥ずかしいだけ。*
(776) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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/* 千夏ちゃん、終わりがあまりにやさしくって泣いちゃいそう
(-112) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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