254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
嬉しいよ、カナエ。 君の初めてを手にすることができたのが僕で。
[胸の尖りに触れるたび、楽器のように 彼女の唇から零れる、甘やかな嬌声]
君は、とても綺麗だ。他の誰にも、君を渡したくない。
[唇が触れる寸前で、囁くように言葉を落とせば、 再びその唇に触れる。 甘く食むように何度となく重ねたかと思えば 首裏に回された腕に導かれるように 舌で唇をこじ開けてその腔内を犯す。
先ほどは控えめだった彼女の舌が 此方に絡められてくるのを感じれば、 すぅ、と目を細めて、胸の先端をきゅっと抓ってみせる。 そのまま、舌を舐めあげるようにして絡めながら 唾液を彼女の喉奥に流し込む。]
(-90) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
|
|
[そうして、一通り彼女の腔内と胸とを楽しんだところで 肋から腰へ、下腹部へと掌を滑らせて、 薄布の内側へ秘されたそこへ、指先を滑り込ませた。 薄布を剥がすように下へとずらして、 閉じられた花弁へ指を差し込もうとする]
もう、大丈夫そうだね。
[指先を花弁に這わせるようにして 二度三度と擦り合わせれば、そのたびに くちゅ、くちゅと淫らな水音が彼女の蜜壺から 聞こえてくることだろう。 その指先を離せば、濡れた指先を彼女の眼前まで 持っていって。 仄暗い部屋の照明の下でも、ぬらりと濡れて 光を反射する指先が見えたことだろう]
(-91) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
|
|
[脚にかかったままの薄布を脱がして。 生まれたままの姿を晒す彼女に一言声をかける。 カチャリ、とベルトを外して此方も残った衣服を脱げば 再び覆い被さるような体勢をとった。
両脚のあいだに割り込むようにして 身体を滑り込ませれば秘部に近い濡れた太腿に、 先程彼女が手で触った熱が直に触れる。 彼女の開かれた両脚のその奥、 しとどに蜜を零す女の入り口に雄芯を宛がえば]
ゆっくり、深呼吸をして。 もし、痛かったら言ってね?
[彼女の背に手を回しながら、そう口にすると ずぶ、と彼女の入口に雄芯を沈み込ませた。 ゆっくりと深く、深く、彼女の奥深くへと。 一度奥まで入ったならば、動くよと声をかけて 様子を見つつはじめはゆっくりと腰を動かはじめた]**
(-92) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
|
|
ひ………ぁ、ア………っ!
[彼の指先が胸の先端を愛でる感覚に、堪らず声が漏れてしまう。 先端ばかりではなくその周囲を撫でたり、爪で引っ掻いたり。 小さな突起がどんどん膨らんでいくのが自分でもわかった。 痺れるような疼きが膨らんだ突起から下腹部へと響いて伝わっていく。
それでも、抱き寄せられれば安心して。 それでも深い口づけは思う以上に自分を乱した。 そうとは知らずに軽く達してしまうほどに。 それでもそれを怖い、と思いながらも口にしなかったのは、彼に抱きしめられて居たから。 彼と唇を重ねて居たからに他ならない。]
(-93) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
はぁ、はあ、…………ン。
[綺麗なのは彼の方だ。 心もその見た目も、本当の姿を知ったならそれだけで惹かれる女性は多いはず。 けれどその彼がそう言ってくれるたびに、自分の中の卑屈な心が少しずつ溶けていくようだった。 再び重ねられた唇、甘えるように舌先を求めてしがみ付く。 途端、熱く尖った胸の先端を摘まれてまたびくりと身体が跳ねた。]
ンンッ!!!は、ふ、…………ん、ぅ……!!
[びくびくっ、と一際大きく白い下腹が波打つ。身体の中をえも言われぬ甘美な痺れが駆け抜けた。 細い腰が何かを求めるかのような揺らめいて、知らずのうちに膝へ込められて居た力が緩む。
ざらりと舌先を絡め合わせながら、喉奥に流し込まれた蜜をコクリと喉を鳴らして飲み込んだ。 ちゅく、と彼の舌先を甘く吸えば、もっとその蜜すら味わいたいと願ったのだけれど。]
(-94) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
ア、あ………っ。
[肌が指先で撫でられて、口づけが一度解かれて。 下着をずらされても今は羞恥よりも次への期待が優っていたかもしれない。 彼と繋がることができる、その近い未来へと。
花弁は初めこそ蕾のよう閉じていたが、指先の求めに応じて綻びとろりとした蜜を零す。 濡れた花弁が、彼の指先へと甘えるように絡みついていた。]
(-95) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
あっ、んあぅっ!?
[花弁の奥にある蜜口にまで、彼は指を差し入れようとしたようで。 ぬるぬると、熱く潤んではいるものの、未通のそこは自ら口を開く気配は見せず、きゅっと強く縮んだままだった。 小さな孔の入り口を指先で押され、一度はそこは侵入を阻むようにきゅんと強く窄まった。 つぷ……、とそこに指先が入り込んでくる。 熱く、狭く、しかし彼に甘えるように吸い付いて。]
ン、く………ッ。
[痛みはほとんど無かった。けれど、本能的な恐怖にも似た感覚に、思わず小さく声を殺す。 しかしそれよりも、指先が行き来する度に指の関節部分が濡れた入り口をコリコリとこすって行くものだから、違和感が吹き飛んでしまうほどの心地よさを感じてしまったことの方に戸惑ってしまっていた。
痛みよりも、心地よさを感じてしまうなんて。 それはまだ、指先だからだろうか。 それとも、愛しい人だから?]
(-96) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
あンッ、ふ………あ、ア!
[きゅうきゅうとお腹が切なさを訴える。 それでも引き抜かれた指先が眼前に運ばれれば、それに両手を伸ばし迷わずにはくり、とその指を口にしていた。 舌先で蜜を舐めとるように、彼の指先を清めるように。 ちゅ……、と名残惜しげに彼の指先から口を離しては促されるまま最後の薄布を脱がされたものの。]
…………ゥ。
[分かってはいたつもりなのに。 思わず言葉に詰まったのは、彼に対して全てを晒し、更に両脚を開く体制にさせられた事だ。 これでは全て隠しようがない。 その必要もないのかもしれないが、今まで意識していなかった場所が濡れて、濡れているものだからひやりとした外気すら感じて。 それが今更、ひどく恥ずかしい。 脚を広げれば紅い花弁のその奥、柔肉の奥に濡れた糸が掛かっていた。]
(-97) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
あ……。
[それでも、恥ずかしがる間もなくて。 両手で頬を抑えているうち、硬く熱い雄蕊が内腿に当たるのを感じて、伏せた睫毛を震わせた。
此れから、一つになれるのだ。]
は、はい………。 で。でも、痛がっても、やめないで……?
[だって最初は痛いものだから。そう聞いたから。 だからその覚悟はできている。 優しい人だからと我慢させたり、やめてしまったりが一番切ないから。 けれど、ヌプ……、と一番太い部分が自身の蜜孔へと突き刺さると微かに眉を寄せる。]
(-98) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
あ、くっ………、うぅ……………ン、
[それでも、ずぷり、とその先端が埋まって仕舞えば後は彼が進むだけだったろう。 媚肉はきつく狭く、然し彼を歓迎するように熱く蠢いて中へと導いた。 くは、と時折詰めた息を吐き出しながら、しかし痛みだけは訴えることはない。 しかしそれも、中途までだった。]
ヒ、 い、ああっ…………ア! ん、んんんん……………!!!
[中途、何かを阻むかのように彼を遮るものがあっただろう。 その薄膜は、破るにはたやすいものではあったけれども。 耐えきれずギュッと硬く瞼を閉ざして彼の腕に手を伸ばせば、カリ、と爪を立ててしまっただろう。 硬く閉ざした眦からポロポロと透明な雫がこぼれ落ちた。それでも。]
(-99) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
………っ、はぁ、はぁ、ン………!
[息をついて、何とか痛みを耐えて。 臍の下辺りまで突き刺さっていく感触に身悶えながら、薄っすらとその瞳を開いて彼を見上げた。
そして侵攻が止まったなら、笑みを浮かべて尋ねるのだ。]
ぜ、ぜんぶ、入りました、か……? だ、大丈夫ですから、トレイルさん……。
わ、私を、トレイルさんの色に、して……?
[指先に込めていた力を緩めて、彼の腕をそっと撫でた。 彼が動き始めれば、また先ほどまでではなくとも彼の腕を掴んでしまうけれど。]
(-100) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
あぁ………っ、
[彼の熱が引き抜かれていく様に、離れないでと言いたげに花弁が絡みついていく。 押し込めばぷちゅりと、熟れた果実が潰れる時のような音と共に蜜が零れ落ちた。 その中には破瓜の血の色が混じり、敷布を薄赤に僅かに染める。 ねっとりと熱く彼を締め付けながら、最奥を突けば小部屋が震えて、媚肉全体が歓喜に戦慄いた。]
んんっ……、ひゃうっ! ぁ、トレイルさぁん……。
[とろけた眼差し、蕩けた声。 両脚を相手の腰へと絡めて、彼を求めて。]
わたし、………幸せ、です……。
[甘い吐息の合間、確かに笑顔を浮かべていた。]**
(-101) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
|
|
思いで…そうでしょうね。 私も、今日の事は決して忘れないと思いますわ。 もっと…何度でも出してくれるなら、いくらでもお付き合いしますもの。 私も、レンの感じてくれている姿を見るの、好きよ。
[多分、レンの体力が持つなら、朝までも付き合えるだろう。さらさらとした銀髪は汗もかいて少々べたついてはいるけれど、手をかけて梳かれるとさらりと流れる。]
後で入浴した方がいいかもしれませんわね。普段は毎日入りはしないのですけれど、さすがに今日は用意してくれているでしょうし。
(-102) 2018/12/02(Sun) 19時頃
|
|
ん、レンの…やっぱり固い。
[二人の体の間に挟まれて、堅い肉棒と柔らかな両房が互いの体に密着する。その対象的な感触に、興奮して胸が高鳴る。 もっと胸を高鳴らせるのはその後。耳に、ただ触られるだけで体をぴくっと震わせる]
んっ…… くすぐったいの。優しく…はうんっ…
[耳へのキス。耳たぶを食んで、舌で舐める。思わず目をつぶって、身体をぷるぷると震わせる]
ええ、嫌だったら、言いますけどっ… ひうん、ひゃ、んっ……!
[耳の穴の中に舌が入ってくる。なんだか脳の中まで舌が入ってくるような感触に、たまらずレンの体にしがみつく。下手をすると、挿入されている時より余裕のない表情に感じられるかもしれない*]
(-103) 2018/12/02(Sun) 19時頃
|
|
言ったね?こっちに来てから、元気な感じがするから きっと朝まで付き合わせてしまうよ。
じゃあお互いに気持ちよくなろう。 そうすればお互いに良い思いばかりだ。
お風呂……みたいなのがあるのかな。 ちょっとだけ異世界って聞いて覚悟してたんだけど、良かった。
[お互いの体臭が混ざり合ったかのような今の状態は好きだけれど、いつまでもそのままと言うのは流石にどうだと思ったので。]
うん、固くなったよ。 コリーンさんが上手かったから、ね。
[耳を触れば彼女の身体が跳ねる。 弱い、敏感というのは本当らしい。これは丁寧に扱わねばと再度思う。 小刻みに震える身体は、堪えているのが分かりやすく伝えてくれる。]
───。
(-104) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
|
|
[限界なのか、彼女は己にしがみついて来た。 彼女がここまで余裕のない様を晒すのは初めて見る。先の結合の際でもここまでしおらしいのは無かった。]
[舌を入れるのは刺激が強すぎたかもしれない。 再び、耳の端を食むようにし、彼女の顔を左手で添えるように触る。 ともすれば怯えるような表情が、どうしても、可愛くて。可愛くて。 はむ、と甘噛みのたびに震える彼女を]
だ、だめだ、我慢出来ない! コリーンさん、可愛すぎ!
[どん、と乱暴にベッドに押し倒してしまう。]
また、入れて良い?ね、コリーンさん…。 俺、我慢出来ない……。
[そう言いながら、己の愚息を彼女の秘所に当てがう。 余裕もなくて、怖がられたかもしれない。 寸での所で、許可を取るぐらいの理性はあったが、己としてはもう限界に近かった。]*
(-105) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
|
|
うん…じゃあ、触るわね
[後ろの方をいじられてなんだかむずがゆいような気持ちになりながら、もっとと言われて指をしっかり添えて、ゆるゆると動かす。 自分にしてくれていた時は前後に動かしていたからと、自分の時を当てはめて、形をなぞるように上下に]*
(-106) 2018/12/02(Sun) 20時頃
|
|
そうね。お互い気持ちよくなりましょ。 朝まで、じっくり… ありますわよ。湯浴みのできる場所は。 それなりの貴族以上の館でなければあまりありませんけれど…
[互いの体臭と香水の匂い。今はそれもいいけれど、一段落がついたら、さっぱりとして眠りたいのは確かだった。]
初めてだけれど…上手くできたのでしたら幸いね。 くぅ、ん……耳、こんな弱かったかしら。
[力が抜けて、ぎゅっと抱き付いたまま。頬に触れられたまま、耳の端を食まれて、顔を寄せたまま体を震わせて甘える]
(-107) 2018/12/02(Sun) 21時頃
|
|
あ、ぁんっ……!また……
[押し倒されて、熱っぽい目でレンを見上げた]
ええ、いいわ。レン、来てちょうだい。 私の中でまた、一杯暴れて、私をちゃんと孕ませて…
[自分も結構限界に近い。またほしいという気持ちが抑えられない。乾きもせず、つやつやと濡れそぼった秘所を自分から指で開き、レンに見せつける。その先を、自分から、少し媚びる様子さえ見せてねだってみせた*]
(-108) 2018/12/02(Sun) 21時頃
|
|
[上下させるその行為自体は、 単調であまり上手とは言えないが、
少女に自身のを触らせていて、 行為をしている状況が、とても背徳的で
いつにも増して、ぞくりと快感が触れられた箇所から全身に]
っ…気持ちいいよ。
[彼女の手が先端にきたら、ぴくりと反応する。
されてばかりも難だ。 顔を彼女の局部に寄せると舌を這わせ、 唾液と蜜で彼女を濡らしてやる。
その間も指を蕾にあてがいながら。 指を1本、2本 増やして狭い中を指を曲げ押しひろげた]*
(-109) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
|
|
……ッ、はぁ…。
[先端を挿し入れればぬぷと蜜の音が響く。 蜜と共に感じる彼女の中は熱く、 けれどそれ以上に、自身を招き入れるように 奥へ導こうとするかのように 同時に雄芯を強く締めつけるような感覚。
彼女の顔を見れば、吐息混じりに 堪えるように幽かに眉根を寄せる表情。 それがなんとも健気で、同時に堪らなく艶めいて見えて。 その背を抱くように下半身を沈ませれば、 途中、何かが膣内を進むのを阻むように存在しているのが 感じられた]
(-110) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
[薄い膜のようなそれに、思い当たるものは一つ。
これを破ったら痛いのだろうな、と 躊躇う気持ちがなかったといえば嘘になる。
だけど……先程の彼女の言葉を思い出す。 ここで中途半端にやめてしまえば、 彼女の健気な想いを無駄にするし、 そもそも子を為すこと等できない。
……自分が、やめたくない気持ちがあるのも 否定はしないけど]
痛いかもしれないけど……ごめんね。
[ぽつり呟けば、膜に当たって一度止めていたのを ずぶり、破る様に腰を沈める]
(-111) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
…っ、カナエ……。
[あっけなくその膜が破れたのと同時、 耳元で聞こえた悲鳴と、背中に回された手が カリ、と爪を立てて刺さる。 痛くないと言ったら嘘になるけれど、 でもそれ以上の痛みと、喪失感を 彼女はきっと、感じていると思うから]
……。
[背中に回していた手を離して、 そっと彼女の前髪に触れて掻きあげる。 労わるように頭を撫でれば、そっと眦にキスを落とす]
(-112) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
ごめんね。 謝るのも、少し、違うかもしれないけど。
[そっとその耳朶に囁けば、 ――彼女と感覚を、特に『痛み』を分かち合う 魔法を行使する。
彼女の感じるものを、自分も知りたくて。 『痛み』も『快感』も、同じように 全てを分かち合いたかったから。 痛みを強く感じた状態で、快楽を感じるのも きっと難しいだろうから。
あとで、打ち明けたなら叱られるだろうか。 それならそれで、受け止めよう。 彼女のことが大好きだから]
(-113) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
…っ。
[なるほど、これは確かに痛い。 背にひんやりとしたものが押し当てられたような 鈍器で殴られたような、形容しがたい痛み]
……女の子っていうのは、 とても、強いんだね。
[雄芯を受け入れて、処女を失うだけで これだけの痛みであるなら、 子を産み落とすというのは一体どれだけの痛みなのか 全く想像すらできない。
それを思うと、彼女が自分を受け入れてくれたことに 堪らなく感謝の気持ちが込み上げてくる]
(-114) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
[やがて、自身の熱を全て彼女の中に挿れ終えれば ほぅ、と一つ、息を吐いて]
ん……入ったよ。
[薄らと開かれた瞳とその微笑みに頷けば]
頑張ったね、カナエ。
[愛おしさに促されるまま、その両頬に口づける]
なるだけ、痛くしないようにするから。
(-115) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
[此方の腕を撫でる、彼女の指先が心地よい。 少しだけひんやりと感じるそれは、いつのまにか此方の身体も熱くなっていたことを気づかせた。
極力痛みを感じぬよう、否、感じさせぬよう、最初はゆっくりと腰を動き始める。 絡みつく様に蠢く彼女の花弁を今度は内奥へと沈み込ませて。 そんな動きをゆっくりと何度か繰り返す。 熟れた果実が潰れたような水音と、そこから零れ落ちる血の混じった薄赤い愛液。 時折ひやりとした痛みを感じるけれど、幾度となく挿入を繰り返すうちに、気がつけば、痛みよりも強く内側から込み上げてくる感覚があった。
締めつけられるような熱と、雄芯に絡みつく柔らかな媚肉に、自然吐く息は荒く、そして熱を帯びたものになっていく]
(-116) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
……っ、あ
[気がつけば腰を打ちつける速度がどんどんと早まっていて。 同時に、彼女の腰に手を回して抱き寄せる力もまた、強くなっていた。
獣欲に敗けそうになっていた自分を引き戻したのは、僕の名を呼ぶ、彼女の声。
顔を見下ろせば、そこにあるのは、快楽にとろけた眼差しと蕩けた声。 そして此方の腰に絡められた彼女のしなやかな両脚。 それはまるで、此方を誘うよう。――…だけど]
(-117) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
ああ、僕もだ……。
[甘い吐息と共に紡がれた睦言。 瞳に浮かぶ色は、陽の光の下で見たよりも艶やかで 色めいていたもので。 そしてそんな彼女がとても綺麗だと、美しいと思った。
だけど、見下ろした先に浮かぶ笑顔は 最初に、出会ったときを思わせる、純朴な少女のもの。 芍薬の花に喜んでくれた、愛らしい少女の姿が 重なって見えて]
愛してる。 これから先も、ずっと。
[ああ、そうだとも。 どんな彼女も愛おしい。その気持ちに変わりはない。 きっと、何があっても]
(-118) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
……カナエ。
[挿入するペースを少し緩める。 そうして顔を近づければ、その耳朶に唇を寄せた。 繋がっている処から響く水音とはまた別の音が、彼女の耳を擽る]
僕は、君と全てを分かち合いたい。 痛みも、快楽も、この命も。
だから……、一緒にいこう?
[打ちつけるペースを少し緩めて、顔を近づければそっとその耳朶に囁く。 同時に、貪る様に唇を重ねて――彼女の最奥に雄芯を突き入れれば、自身の熱い子種を彼女の中に吐き出した]*
(-120) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る