196 水面に映る影より遠く
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/* 何人か既に来月にご一緒することは確認してる…wそちらでもよろしくですw
では名残惜しいですが私はこれで。朝は弱いのできっと起きられないw またどこかで! おやすみなさい!**
(-749) takicchi 2016/08/26(Fri) 02時半頃
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/* 八竹おはよ、そしておやすみ。 >>-744 かのさんのほもの厚塗りはさけられない(まがお
この喉で落とすのもアレな感じですが、この村案はwiki通りnostal-GB様よりお借りしています。 村案はどなたがお借りしても問題ないそうなので、建てたい方がいるならば相談してはいかがでしょうか!
そして俺も寝ようかなあ。 〆の方向性はきまった。朝きちんと起きて、書き上げることを期待してる!がんばれ!俺の中身!
(-750) aki_nano 2016/08/26(Fri) 02時半頃
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/* >クミズ あっほんとだ…! 来月も宜しくお願いします…!
(-751) sa13ichi 2016/08/26(Fri) 02時半頃
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―ヒナと― [逸らされた視線は、やがて重なる。 誰にでも可愛らしく微笑む彼女から出た言葉 それから 了承を得た時の気持ちは、一言では表せない。
ただ、頭が真っ白になった後 ぶわっとそこだけ一気に春が来たような 薄桃の花びらが散ったような そんな錯覚を覚えたのを記載しておこう]
っし!
[小さいガッツポーズ。浴衣の袖に隠れて拳に握った手は見えたかどうか。 思わずしてしまった動作に、これは子供っぽいなと誤魔化すような咳払い]
(374) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時頃
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あれ?
[差しのべていた方の手を 握ってくれた ヒナの、柔らかい手が震えている。 何を言っているんだろう、眉を顰める]
俺は転校する予定はないぞ。 ……二学期の様子次第で、 一度検査入院はあるかもしれないけど。
ヒナ、転校するんじゃなかったのか。 だって、補講で話題出た時、先生から目逸らすように俯いたし 花火の時だって、思い出作りこだわってたみたいだったし 今日だって――
[何故こんなに積極的になっているのか。 思いつく理由といえば、それくらいだったから]
(375) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時頃
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なあ、じゃあ、もしかして 俺の自惚れじゃないなら
ヒナも、俺の事好き……?
(-752) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時頃
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[囁いて、それからはっとした。 ヒナも? 嗚呼、そうか馬鹿だな。
つまりは、俺がヒナを好きなのか]*
(376) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時頃
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/* 三時だぞ。 もう寝とけよ……? 皆無理すんなー
(-753) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時頃
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[小さなガッツポーツが見えたおかげで 圭一が雛子の返事を喜んでくれているのだと分かる。 それが嬉しくてまた表情が緩んでしまう。
誤魔化すような咳払いも 今のガッツポーズもかわいい。
可愛らしいというよりは 愛しいという意味でのかわいい。 言葉にすれば彼は気にしてしまうだろうか。 言うか言わぬか迷っているうちに転校の話となって]
(377) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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[圭一を見つめていれば、顰められる柳眉>>375に気付く。 不快というよりも何か考えている風な様子に瞬きを繰り返した。 彼の言葉で、雛子が転校すると思ったからの流れと知れよう。]
転校、しない? …………、 よかったぁ。
[ほっと安堵して、力が抜けたのか握っていた手も少し緩む。]
二学期になっても圭一くんが元気だといいな。 検査入院でお見舞いとかいってもいいのかな。
私は転校しないよ。 それは、……誰かが転校するって噂を聞いて 寂しくなって、ああなっただけで……
――… 今日?
[さきほどのことを思い出してしまい、 頬を微かに紅潮させて視線をさまよわせた。]
(378) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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[囁きが耳朶に触れる。 小さく肩が震えたのは緊張のせい。 圭一の囁きに、まだ自らの想いを言葉にしていないと気付く。]
…… もしかしなくても、
[綴り掛けたその続きは、そっと彼の耳朶に返そう。]
(379) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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.
圭一くんが、好き。 ほかの誰よりも一番、好き。
.
(-754) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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[よもや恋心を自覚したその日、その時に 告白までするとは少し前の自分でも思いもしなかっただろう。 想いを口にするのにこんなにも照れてしまうと初めて知った。
恥ずかしくてまた顔を覆ってしまいたくなるけれど それを堪えて圭一を上目に見つめる。
この想いを受け取ってくれますか?
そんな思いを懐いて――。*]
(380) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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/*
三時過ぎてますね。 圭一くんも寝よ……?
(-755) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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/* ひゅーひゅー。 野次落としてねる。**
(-756) aki_nano 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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/* 多分返してくれるんだろうな、って見てた。 俺はこれ返事したら寝る。 ヒナ、先に休んでるといいよ。
(-757) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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/* 彰人wwwwおやすみ! お疲れ様、ありがとう!
(-758) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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/*
あきさん起きてたの…!? ねて、ねて。
>圭一くん お言葉に甘えて、横にならせてもらうー。 鳩握りしめてちらちら、したい……**
(-759) helmut 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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[格好いい男子を目指す圭一にとっては不本意だろう形容詞が彼女の中に浮かんでいる事など、知れようもない。 女子の可愛い、という単語には複雑な意味が詰まっている。 それはともかくとして。 転校の話は勘違いだった様子]
――お見舞い? 学校じゃない所で会えるのは嬉しいけど 格好悪いな
[検査だから大したことじゃないし、すぐ終わる。 思わず最期に余計な一言もついたが、仕方ない。 可愛い女子の前なら、格好つけたいもの それが、特別な相手ならなおさら]
(381) Ayame 2016/08/26(Fri) 03時半頃
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[転校してしまうのが彼女でなくてよかった。 この中の誰かと別れてしまう それは、変わらない事実では、あるけれど]
良かった……ああ、俺も 同じ気持ちだ
[囁く声。 吐息が少し混じる音の羅列。 聞こえている 何処か、半分 確信はあった]
俺も
[誰にでも優しいヒナから 誰よりも、なんて一言が貰える日がくるなんて 補講が始まる前には想像すらできなかった いま、恋のいとが繋がって]
(382) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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――好きだよ。
[恥ずかしそうに頬を染めた彼女へ 握った手に少しだけ、壊さないように力を籠めて 上目に見上げる相手に、微笑みを落とそう。 幸せそうな、今の気持ちをそのままのせた笑みを]*
(-761) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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/* あっぶね……うっかり彰人におくりかけた。 嫌がらせかよ
(-760) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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/* 文章稚拙だとかそういうのはいらないのでフィーリングでよろしくお願いします。さくっと未来に飛ぶよすまない軽く〆るんだ
(-762) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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―祭りの終わりへ― [ラムネを買いに走った大樹 さて、圭一はといえばそれから皆と ――――ヒナと、祭りを楽しんだ。
初日からじゃ想像出来ないくらい、行動的になったイト。少しセンチ入った律と、初々しい男女数人。あえて誰とは言わない。恐らく奴らからすれば自分もそこに当てはまるんだろう。何だこれ恥ずかしい。 カメラを握る晶には、何度かポーズをとったり一緒に混ざれよと撮影係を申し出て――
あっという間の帰り道。 終わりは寂しい。 いつだって]
プールもいいけど、海もな! あと男子共のお泊り会だっけ?
[>>310大樹の帰り際の誘いには積極的に乗りかかった。 今を楽しみたい。 もっと、ずっと]
(383) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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―夏休み終盤へ― [むさ苦しいパジャマパーティーには誘えないが ヒナを改めてプールに誘ってみる。 きっと、スクール水着じゃない水着姿が見れる筈。 期待と期待とそれから期待を込めて。
>>321夏休みも終盤に、届いたグループチャット。 その日は丁度朝から寝込んでいた。 住所を伝え、お見舞いも宜しく、なんてハートマーク。 グループチャットだというのに、個人情報はダダ漏れだ。
届いたアルバムは、大事に飾らせてもらう心算。 時々思い出したように眺めるその写真の中 不自然な空白に 首を捻る事になるとは、まだ知らず
今日も今日とて、思い出づくり。 玄関のチャイムが鳴る。 少し色素が薄い髪色の少女を出迎え、さて何処へ遊びにゆこうか**]
(384) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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/* 夏休みの終わりまで一気に流しました 圭一はここで〆かな。 7時前にはもう無理そうなので。
おやすみ。 皆ありがとう 愛してるよ。
(-763) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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ケイイチは、雛子の布団にもぐりこんだ**
Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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/* おあようございます。 村閉じまで起きてるとか豪語してこの様。ひゅーひゅー
(-764) かの 2016/08/26(Fri) 05時半頃
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[個別でいただいた写真たちを胸に。 私はいよいよ、帰還します。 みなさんへと配られた、丹野さんお手製のアルバム。 それが配られる頃には、もういなかったと思います。 私の存在していた世界と、この場所は。 異なる世界線のはなしだったかもしれませんし、 全く異なる次元の話だったかもしれません。
帰れば、西の魔女の死を再び痛感することは、 避けられようのない事実でした。 私が、別の世界に渡った理由。 それは、西の魔女の死を無駄にしないことでした。 私の世界に、雄はいません。 かつては、雄は存在していたようですが、 全て絶滅してしまったのです。]
(385) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[伴う生態系の変化に、私たち雌は適応しました。 ですが、突然生じたパンデミック…… 耐えられぬ人々は多く、私と西の魔女は、 日々、新薬開発に向けて研究を重ねていたのです。
ようやく糸口が見出せかけたそのときでした。 西の魔女は、死にました。 その、流行病によって。
私がここへきたのは、 新薬開発の為に西の魔女が見出した 遺伝子反応を追ってきてたどり着いたのです。 いくつかのサンプルを手に入れることはできました。 ただ、それが役に立つ保証は、 決してありませんでした。]
(*1) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[誰もまだ来ていない、早朝のこと。 私は、教室に佇んでいました。 鞄から取り出した携帯に揺れるアイスクリーム。 終ぞ、数字のアイスを食べることは、 叶わなかったように思いました。
幾つか重ねたお約束。 私は、ふたつの机の前にたちます。
ひとつめ。 『世界を股にかけた魔女』を机の中に押し込みます。 若菜さんは、読んでくれますでしょうか? 絶対に面白いと感じると思います。]
(386) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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