278 冷たい校舎村8
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[ 裏方で話がぷかりを浮かぶ。>>719 噂に疎い千夏がそれを知ったのは、 礼一郎に声を掛けられた時だ。>>788
クラスのノートに予算。 現在購入した物、金額、領収書をまとめていた時。 ]
……すこしだけ。 何か買おうとしてるものがあるの?
[ 話を聞けば、おそろいのものを着る、とか。 悪くないな、と千夏は思う。 同じ恰好をしたものがいくつも並べば、 同化して目立たなくなる。 ……より目立つものもあるかもしれないけど。 ]
(945) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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[ 千夏は制服が好きだ。 黄冬生であることを許された気持ちになる。 3年8組で、おそろいのものを着るなら、 自分がただしくクラスに属していると実感できそうで、 内心、結構乗り気ではあった。
提案者と案に乗った者がいる場所へと向かい、 確認を取る。 ] ふりふり…… それ、氷室くん以外の男子も着るの?
[ 紫織が「千夏はふりふりが着たい」と言ったと、 聞いたなら、そうだったけ、と曖昧に笑う。>>785 ]
(946) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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あ、でも。 辰美くんがふりふりを着ているところは見たいかも。
[ 軽い調子で言葉をつづけた。 役者陣がそれを着るのか、 さっぱり千夏にはわからないけど。* ]
(947) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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―― 現在:学校到着 ――
[ 第一志望のことは、正直あまり考えたくない。 もっと頑張れ死ぬ気で頑張れという 担任の言葉にげんなりするというのもあるけれど、 それよりなにより、出版社の人間の顔が ちらついてしまうもので ]
それな。 氷室と同じ大学ってのも悪くないよなあ。 って氷室、ほんとに僕のこと大好きだな!
[ うーれし、なんて言ってくれちゃったので>>911 ふはははと笑いながら、背中をばんばん叩こうとしたが、 避けられてしまったかもしれない。 なにしろコートにマフラーぐるぐる巻きの刑も相まって、 今日の誠香は運動能力が落ちている ]
(948) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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[ 誠香の笑い声は、昇降口にやけに響いた。 それはやっぱりひとけが全然ないせいだ ]
あー、そういや父さんも、 電車止まるかもって今日は車で行ったな。
[ 遅延してるのかも、という怜の推測に>>913 なるほど、と頷く。 ひとけはないけれど、煌々と明かりはついているし、 なにより校門も昇降口も開いてたし、 休校ではない、はずだ。 というか、今更休校とか嫌だ ]
(949) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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僕は教室に行くよ。 早くコート干したいし。
[ 濡れたコートを着て帰るのは嫌だ。 帰る時までに乾いてくれたらいいのだけれど。
また後でーと別れた後で、 そういえばマフラーを借りっぱなしなことに気が付いた。 学校に到着したのだから、 マフラーぐるぐる巻きの刑の刑期は満了したはずなのに ]
まあいいや。 一緒に干しておいてやろう。
[ マフラーも少し雪で濡れてしまっている。 濡れたマフラーで帰るのは怜だって嫌だろう。 そう頷いて、 教室までちょっぴり刑期を延長することにした* ]
(950) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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──回想/文化祭準備──
[ 怒声が教室に響き渡って、 椅子がぶつかる大きな音がした。>>669
きっかけは直前に福住の元に行った、 脚本担当の男>>597らしかった。
教室を飛び出してった福住のことは、 愛宮がすかさず追いかけてった。
礼一郎も作業の手を止めて、 めいっぱいの大股で一歩、二歩、三歩。]
(951) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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礼一郎は諍いが好きじゃない。 ま、大概みんなそうだよね。
(952) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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思いやりとか気遣いとか、 そういう話になるとまあ、 線引きも曖昧で複雑で手に負えないけど。
(953) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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[ 震源地ど真ん中にいる喜多仲の腕を、 ぐいと掴んで教室に走る動揺の外側へ、 どうにか、連れて行こうとした。
そうそう、ちょうど探索のため、 廊下の外へと連れ出すみたいな感じで。 少しばかり、言ってやろうと思って。
喜多仲は礼一郎より大きいので、 それがうまくいったかはわからない。]
(954) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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……何してんの、おまえ。 つか、あのさあ。役決めのときとか、 それより前だって、福住さあ。
……わかりきってたろ。
[ 人の嫌がることはするべきではない。
見えてる地雷踏んでんなよ。って、 礼一郎が咄嗟に言おうとしたのは、 そういうたぐいのことだったわけだけど。*]
(955) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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――現在/職員室――
…………。 ふくいーんちょ、 たまに先生とか、 きもったまかーちゃんって言われね?
[女子に対して大分失礼だが>>936 大して悪気もなく、辰美はそう言った。
微笑んだまま「大丈夫よ」といわれたので、 なんだか騒ぐ自分が馬鹿みたいに思えてくる。]
(956) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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……まあ、言う通りか。
[辰美はそっと棘をしまい込んで息をつき、>>938 愛宮を置いて行かないようにゆっくり歩きだした。]
えのみや、誰とここ来たの? ひとり?
[と、学校内にほかに誰かいるのか、把握しようとして 二階にある教室へと歩いていく。]
(957) 2020/06/12(Fri) 23時頃
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[笑顔に笑顔を返せるようになれば もうちょっとマシな人間になれるんだろうか。
なんて。]
(958) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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[さて。 二階の三年の教室の前あたりで じゃれている委員長と喜多仲を見かけたなら 辰美はこう言っただろう。]
……散歩中?
[首輪がなさそうで大変だね。 とは言わないが、怪訝そうに言うだろう。 すれ違うのであればそれはそれ、 辰美はそのまま教室に向かうつもりだ*]
(959) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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/* 今教室にいるの誰!? 時系列が入り乱れてるから現在位置把握するの難しい!
(-173) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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――回想:服について――
……あ?
[偶然現場に居合わせた辰美は、 俺も着んの、それ?といいたげに早未を見た。>>947 威圧はしていない。
辰美幸俊にはファッションセンスがわからぬ。 何を着ても似合うからか 最近はなぜか女装をはじめた級友を横目に、 普通の男子高校生活を送ってきた。]
(960) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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なんで俺が。 はやみとかはのが着りゃいーだろ。 似合うんだし。
[と投げやりに言う。
こういう場の拒否権は男子にはない。鉄板である。*]
(961) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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── 教室 ──
[ しゃんと立て。って言うのだから>>934 余計、しゃんと立ちたくなくなる。 てゆーか、しゃんと立てのしゃんって何だろう。
元来、シェアしてくれた傘が刺さらない程度に 喜多仲郁斗は、猫背気味だ。 ]
いや逆にいっちーのこと置いてくからー! ごめーん、足長くてぇ?
[ 何かする度に一々丁寧返してくれるので こういった揶揄いは辞められそうにない。
なんか、そういうところですらも、 いっちーは真面目だなあって。 郁斗は、そう思っていた。 ]
(962) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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── →廊下 ──
てか、若ちゃんさァ、 寒すぎて死んでんじゃね? そんでおれ達に連絡こなかったんじゃね?
[ 先ほどよりひとり少ないのだけれど、 他にもそこそこな数の生徒が居るのだと分かり 人気のない廊下へ向けた足は軽い。 ]
だってさあ、どー見ても休校だし、 来てんのうちのクラスだけだし、 どお考えても、可笑しーじゃん。 若ちゃんの所為だよ、コレえ。
(963) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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はえ?怪我? あー、違う違う! 制服の替えあるかもって取りにいっただけ! ちょっとね!2人してダイブインスノーして制服結構濡れちゃったというか、ね!
[ 紫織が保健室に行った理由を説明しなかったせいでどうやら誤解されてる>>822みたいなので、慌てて否定した。 あっでも雪に埋まったことまで言わなくてよかったかも。 もしこのせいで後で怒られたりしたらごめんよ紫織ちゃん。
へっぷし、って小さいくしゃみしてちょっとだけ身震い。 うーん、まだちょっと寒いかも。 まあ確実にアレのせいだが反省も後悔もしていない。 だって楽しかったし。 馬鹿は風邪ひかないらしいしまあ大丈夫でしょ。]
(964) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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[ 足取りは軽いし、歩幅を表すコンパスは 礼一郎よりも本来大幅なのだけれど、 郁斗は彼の後ろをついていった。
無人の廊下を切り拓くのが怖いわけでなく、 まあ、なんとなくだ。
そういった調子で教室の扉から数m、 ないし数十m歩いたところで遭遇したのも>>959 紛れもなく、クラスメイトでしかない。 ]
お!たつみん、チョーおはよ! て、ハア?何、散歩? おれらがおじーちゃんみたいってこと?
(965) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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[ そりゃあ、リードを引かれるように 見えたかも知れなかった。 なにせ、礼一郎の後ろを歩いていたから。
とはいえ飲み込まれた言葉を知らなければ 意味も分からず首を傾げるだけだった。 ]*
(966) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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ぼっちちゃうわ! さっきまでは紫織ちゃんと一緒だったし!
[ 教室にきた郁斗にげらげら笑われて>>857、反論のようなツッコミのような言葉を返す。 その後、スマホが使えないと知り崩れ落ちる様>>861を見て今度はこちらが愉快に笑った。]
ふははは!人のことを笑うからだばかめ!ざまあ!
[ いや、あっちが俺を笑ったこととスマホ使えないことは実際は何の関連もないのだけど。 あ、一応言っておきますがこれはいがみ合いとかでなくただのいつものじゃれ合いです。 少なくとも俺の方はそういう認識。]
(967) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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/* 今見たけど、 □NG:阿東家に行政を介入させるのだけはご勘弁ください に笑ってる。
(-174) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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ほいほい、了解ー。 行ってらっしゃーい。
[ 慌ただしく出て行こうとする委員長>>826を見送る姿勢。 別に今の事態をそこまで深刻に考えてなかったし、あと寒いし。
まあ、出て行くまでに出入り口のとこで郁斗とわあわあやって足止め食ってたけど。 え?蹴っ飛ばしたり?委員長がするわけないない*]
(968) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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自分は恵まれているほう。 ──って、礼一郎もよく思う。
(969) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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──回想/文化祭準備>>916──
俺? 平気へーき。 愛宮こそあれもこれも手伝って、 ありがたいけど、無理しすぎんなよ。
[ 愛情とかいう、 男子高校生には小恥ずかしい単語は、 礼一郎の頭にはなかったが、
お互い様みたいな言葉をかけて、 委員長と副委員長の仕事をする。>>916]
(970) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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[ 恵まれているほう、と愛宮は言って、>>918 「そりゃ俺もだわ」って、礼一郎は笑った。
日の傾く頃合いだった。 今よりもいくらか日が長かった。
机の上に置いたこまごまとしたものが、 少しずつ歪な形で机に影を落としていた。]
(971) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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[ 世界平和>>919という言葉が聞こえて、 それは礼一郎にとって十分壮大だった。
軽口をたたいているとき以外、 むやみに人の意見を否定するのを、 礼一郎はよしとしなかったから、 茶々を入れることもなくそれを聞いた。
「近きを愛する」 昔読んだ子ども向けの伝記を思い出して、
愛宮の言葉が途切れたとき、 自信なさげながらも礼一郎は言う。]
(972) 2020/06/12(Fri) 23時半頃
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