278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─── 追いかけられなかった話 ───
[ あたしは確かに、 "せいかちゃんが頑張っている"との理由で、 脚本のお手伝いを断っていたわけだけど。
その時ばかりは止められなかった>>588。 ……と、言うより、ちょっと躊躇ったのかな?
いつも通りに、うぇーいって感じで挨拶した後、 あたしは、息をちょっと吸っただけで、 続く言葉を遮ることは出来ていなかった。
結果としては、それだけだった。 ]
(917) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
あはは、壮大なことでもないよ 私自身、恵まれている方だと思うから──
[ ペンを置いて、ノートを閉じる。 差し込む光が綺麗な橙色をしていて、 窓の方へ顔を向ければ、傾きかかる太陽が見える。 ]
(918) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
私の尊敬するひとが言うにはね、 世界平和の為に、私たちがまずできることは 『近きを愛する』ことなんだ、って ……だから、ねっ?
家族を愛して、隣人を愛して、 私のしあわせをお裾分けしてあげれるなんて どれだけしあわせで幸運なことなんだろう、って
なんだか、おこがましい話かな
[ 「へえ」ってあげられた顔を視線がかち合えば、 えへへと気恥ずかしそうに笑って見せる。 ]
(919) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
[ 喧嘩、あるいはそれに近いもの。 好きか嫌いかなら嫌いだったよ。 ごくごく当たり前に。
あたし、今までなんとなーく生きてきて、 トラウマレベルのそれとかも、無かったわけで、 耐性で考えると相当低かったんだと思うし。 ]
(920) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
綿津見まなは、そういう生き方をしている。 避けた、というより、フツーに生きて、 喧嘩をしたって翌日には仲直りしているような、 そんな、生き方をしている。
白紙に書くまでも無い生き方をしている。
(921) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
だから、そうねえ 笑っていた方が、みんなしあわせじゃない?
[ 愛想よくしている、ってわけじゃない。 単なる愛の表現の一種とでもいうのだろう。 それが、愛宮に定着した当たり前の行動だった。 ]
そんな私たちが、まず最初にできること! それが、ほうきを持って、掃除をすることなの 語るよりも何よりも、行動で示せることなのよ
(922) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
[ だから、もう、 走り去っていくせいかちゃんを、 見送るしかできなくて、あたしは、 ]
(923) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
じゃあ、決まりね。 時間は10時半、駅前の……──
[ 興味がある、という彼の返事を聞けば、>>754 心底うれしそうにほほえみを深める。 ちゃんとしている彼も、自分と同じなのだろう、 そう確信めいたものを感じたからかもしれない。
そのあとは、あれよあれよと 待ち合わせ場所や時間を伝えて、 共にボランティア活動にいそしむことになるのは また、別のお話しのこと。* ]
(924) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
[ ……こころのなかで へるぷって言ってた。 きっと、きっとね。 ]*
(925) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
/* 実はあんまりそろーる書くの得意じゃないので 途中落ちで綺麗に落ちられるかどうかだけがいつも心配です
まあいいか(今回割とト書きがギャグ寄りだし
(-171) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
/* 飛行艇、いい曲だよね。 ボッカデラベリタ(超学生さんver)にもうちょい寄るかと思ったけど、割とまっすぐなPCにできそうでよかった。(闇を煮詰めると大変なため今回は避けたい 避けたいぞ
(-172) 2020/06/12(Fri) 22時半頃
|
|
— 回想:まだ赤が似合わぬ彼のこと —
[あまり仲が良かったわけではない、けれど、 覚えていることも少しはあったのです。
中学生の時のこと。 ある日、校庭の茂みの中に埋もれた何かを発見したわたしは、 それを手に取って、首を傾げた。
それは筆記用具のようだった。 なんでこんなところに落ちていたかはわからないけれど。 誰かの落とし物かなぁ、と気楽に考えていた。
わたしはこの頃から既に、ちらほら嘘つき呼ばわりされていたりもしたけど、 >>721意図的に隠されたもの、という発想にはすぐに至らない程度の純粋な子供だった。]
(926) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
[落とし物は職員室に届けなきゃ。 そうは思ったけど、とりあえず誰か持ち主に心当たりが無いか、 自分が簡単にできる範囲のことをしてみたら、 運が良かったか、案外すぐに見つかるもので。]
連城颯真くん、だっけ。 はいこれ。落とし物。
[茂みで拾った筆記用具を差し出して、本人のものかを確認してもらい、 間違っていなければ、きっとわたしは安堵した。 尋ねられれば、どこで拾ったかなども伝えただろう。]
買い換えるのって大変だし、良かったねぇ。 それじゃ。
[軽く話をしたかどうかは定かではないが、 用が済めば手を振って、セーラー服を靡かせる勢いでぱたぱたと駆けて去る。]
(927) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
[別にその時の恩を着せようとかは思ったことが無いので、 忘れられてても全然気にしないけれど。
……ああ、あの時の君は、 今と違って、赤色が似合うようなイメージは全然なかったなぁ。*]
(928) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
―― 回想:初夏 ――
[ 軽い口調で告げた言葉は、 ありがとう、と受け止められた。>>894 心強いと言ってもらえたけれども、 それは、社交辞令かもしれなかった。 何しろ誠香は春先に塩対応をやらかしている。 少しばかり距離を感じてしまうのは致し方ないこと。 一線を引かれたとしても、それは誠香の自業自得。
けれども、誠香は千夏が嫌いではないのだ。 誠香の対応のせいで距離が開いてしまったのなら、 距離を詰める努力は、誠香が払うべきだろう。 ……なんて、 そんな深い考えがあってのことではなかった ]
(929) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
それは良かった。 はい、どーぞ。
[ 小さなクッキーなら大丈夫。誠香は覚えた。>>895 差し出したクッキーは受け取られて、 うん、と誠香は頷く。 満足して、それじゃ、と踵を返そうとした時に、 ところで、と千夏の方から会話が続いた。>>896 千夏の方から話題を振ってくれた。 それは、喜ばしいことではあった、けれども。 用? 誠香がここに来た理由って、それは ]
(930) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
僕は…………秘密基地を、探しに?
[ 春先の千夏とのやり取りを、 蒸し返すようなことはしたくなかった。 まさか「作家業のことをしつこく聞かれて 飛び出してきた」なんて言えない。 じりじりとcm単位で縮めようとしている距離が、 一気に数百m隔たってしまいそうだ。 言葉を選んで、選び抜いた結果がこれだった。 まるで小学生男子のようだけれども、 一人になれる場所を探していたという意味で、 嘘ではなかった。
まさかそうやって見つけた場所が、 数ヶ月後心乃にばれてしまうとは この時の誠香は知らなかったけれども* ]
(931) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
── 現在/教室 ──
はあ? ねーわ。 優しい声をかけたくなる要素が、 今のおまえに1ミリもねえ。
[ ひっくり返った駄々っ子みたいな男がいる。
──って礼一郎は思って、 優しい言葉を追加でかけることはなかった。
続いた言葉がぐさりと刺さるものだったので、 優しい言葉なんて余計に引っ込んだ。]
(932) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
うっせー。 俺がフラれんのはな、どっちかっつーと、 落ち込んでるときのフォローがド下手だからだわ。 なんなら付き合う前にフラれがちだわ。ほら立て!
[ 別に礼一郎だって、失恋キャラになりたかないけど、 条件だって、身長を除けば悪かないと思うんだけど、 どうしてこういう話になるんでしょうかね。
冗談として自虐ネタに走りながらも、 礼一郎はちゃんと喜多仲の腕を引いてやる>>905。]
(933) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
[ えいっと腕を引いてやれば、 珍しく見下ろせていた級友の顔が、 にょきっと生えるみたく高い位置に戻って、]
イクトも来んの? いいけど、デカい図体で寄りかかんな。
あと、先生探しに行くんだからな。 ふらふらしたら置いてく──って、わ。
だから重いっつってんだろ、しゃんと立て!
[ 行くっていうならはやく行くぞ。 って、礼一郎は歩き出したかったのだけれど、
そこに10cmも大きい人間が体重をかけるので、 後ろ側に大きくよろけて、また小言を吐く。]
(934) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
とりあえず職員室か、若林先生なー、 準備室とかにいたりしねえかな。
ほら、行くぞ。始業までに戻んだから。
[ ぎゃはは。>>908 って笑われたのも癪なので、 礼一郎はとっとと歩き出すことにする。*]
(935) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
──現在・職員室──
そうだね、ここまで来ると 休校説は濃厚かもしれないねえ
[ 差し出そうとしたスマートフォンを鞄の中へ戻し、 ちいさな声でつぶやかれた言葉に首を傾げた。 顔にはほほえみを浮かべたまま、 訪れるほんの僅かな間の続きを待っていた。>>808 ]
……?
(936) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
[ 大声で笑ったり、無理して笑ったり、 何かを誤魔化すように笑っているわけじゃあない。
笑ってあげているの、人間には笑顔が必要だから。 ]
(937) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
帰れなくなったら、確かに困るわね ……でも、きっとご家族が心配して 迎えに来てくれると思うわ、だから大丈夫よ
[ 反抗期の子供のような反応には慣れっこだった。 ほほえみを忘れた人間には、よくあることよ。 だから、眉間に皺の寄る姿をみても、 愛宮のほほえみは絶えることはない。 ]
うーん……確かにそうね、 私も、一度教室へ行こうかな
[ よいしょ、っと鞄を肩にかけて 辰美のあとに続いて職員室の扉へ歩き出している。* ]
(938) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
─── 保健室 ───
!
[ ちょっとびっくりした。>>909 しおりちゃん、風邪気味ですか。寒いもんね。
あたしは足も保健室の中にいれて、 おじゃましまーすって、そんな調子。 転びそうになったなら、咄嗟に……真似事? 手を差し出そうとしたけど、間に合ったかな。
指し示された室内を見渡して、 ]
(939) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
ほんとだー。せんせーいないんだね? 購買もいなかったよ。 お金だけ置いてきちゃった。
[ 靴下とカイロ買った、って。鞄を示す。 マフラーはここのちゃんからの借りものです。 なんて、添えて。
指を近づけると、 なんだか冷気が触れるよう。>>910 そうだね、制服は借りるしかないかなあ、って。 そのあたりの棚を適当に開けてみる。
─── あ、あった。 ]
(940) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
しおりちゃん、あったよー。 靴下丁度買ったし、これ使って。
[ 代わりの制服と、新しい靴下をベッドに広げる。 カーテンを閉めれば 簡易的な更衣室にはなるでしょう。
しおりちゃん着替えるだろうし、 メモはあたしが残せばいいかな? ペンを取り出しつつ。 ]
(941) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
ね、連絡来てなかったんだけどさ、 今日って学校あるのかな?
休校なら、阿東君から連絡あると思って、 あたし、来ちゃったんだよね。 しおりちゃん、何か聞いてるー?
[ "制服借ります。3-8葉野" ちょっとまるめの字を並べて、雑談モード。
せんせー教室にいるのかなー。 一回行くべきかなー。 あたしの雑談兼ひとりごとが、 カーテンの向こうへ、ぽいぽい。 ]*
(942) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
-- 回想/準備予算 --
[ 庶務の仕事は基本雑用。 まさか金銭の管理をするなんて思ってもなかった。 これなら、沈黙を甘んじたほうがよかった、かも。 同時に過去の庶務に申し訳なくなる。 彼彼女らの仕事ぶりは、さっぱり千夏の記憶にない。
文化祭。 どこか遠かった世界は、すこし近くなる。 三年間で一番に関わったのが、3年8組の劇、だ。
クラスメイトは楽し気に、苦し気に、 劇のピースを作り上げていく。 青春といっても差し支えないだろう毎日。 ]
(943) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
|
[ 大変なことは手伝えないけれど、 舞台背景につかうパネルに色を塗ったり、 劇の練習をするために使うスペースを確保したり、 えくせとら、えくせとら。 千夏にできることなら、なんでもした。 ]
(944) 2020/06/12(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る