82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* 2人とも秘話で我儘のシンクロしてて噴いた。
(-483) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[自分とは違い、余裕の対応といった主に、恨めしげな視線を送る。
戦だの鍛錬だのといったことが日常ばかりであったから、こんな風に見られることには、全く慣れていない。 それでも、目に見えて狼狽することがなくなっただけ、進歩したのだろうか。]
(-484) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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……エル…起きてください。 …キリシマさんのところで食べるなら… …遅くならないようにしないと…
[気持ちよさそうなところを可哀想には思ったが、 食べる約束をしているなら遅くなるわけにもいかないだろう。 目を覚ましたサミュエルに、おはようございます、と囁いて。]
……僕も一緒に行っても…いいですか?
[挨拶くらいはしておきたい。 傷む前にと、さっき一緒に作ったオレンジのクラッシュゼリーを 一緒に持っていこうかと。]
(581) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[>>579まだ、胸の奥が痛いけれど。 抱き締める温度が心地良くて、暫くの間。
ただ、無言で、その胸の顔を埋めていた。]
……、ありがと、
[しばしすれば、小さく呟いて もぞもぞとその腕の中から、離れて]
今日は……このまま、寝る 夕飯……台所に、何かあると思うから適当にして、ごめんな
朝になれば……また、頑張れるからさ
[そう言って、寝室に行こうと踵を返した。]
(582) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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子供ですか。
[多分室内にはカリカリと 板に書き込む音だけが響いているのだろう。 その音さえ聞こえないが、2人だけの空間はどんな形でも 大切だと思った矢先に書かれた文字>>574に 声と視線が冷たくなった。 なのに、絡めた指は互いに熱いまま、解きもしない]
(583) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[肩口に感じる主の温もり。 これでは主が何を言っているか判らないから。 困った様に、子供をあやす様に何度も主の髪を優しく撫でる]
我が君…。 やはりお疲れなのでしょう? おやすみになられたら…。
(-485) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* もうすぐ1d終わりか……。 明日からは吊り襲撃入るんだよな。どうなるだろう。 いやまぁ、墓入ったらそれはそれでとか……。
………………トレイル様、こんな俺ですみません。
(-486) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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「トルドヴィンが居れば寒くない」
[一人でぼーっとしている訳でも無い、 日中なら日も温かいだろうし家に居るよりはと思う。]
[家で肉の加工が出来たら一番楽だが、 家中生臭くなるのは歓迎できない。 鶏小屋の掃除か、いっそ羊毛を紡いでも良さそうだ。]
「羊の毛刈りでも良さそうだ」
[働くのはトルドヴィンになるけれど。]
(584) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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………場所を変えよう。
[互いに抱き合う形から、縋られる態勢になる。 刃物や削った竹など危険の多い作業場から、 一度離れた方が良いだろうと判断し、チアキの手を引く。]
俺は、………初めから、どんな形だとしても、 チアキの傍に居ようと思ったし、居たいと思った。
それは、今も変わらないし、理解して欲しい。
[一度瞑想部屋へ移り、畳に座布団を敷いてチアキを座らせる。]
(-487) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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なにせケヴィンが前向きだから。
[トレイルの言葉に、嬉しそうに、ケヴィンの肩の深く……おそらくまだ感覚があるだろうところに手を置いて、体を支えるかのように身を寄せる。]
なのに、なんの症状の出ていない兄の方がが俯いているだなんて、情けないにも程があるからね。
[誰よりも大切な存在だということを再確認した。 何があろうと傍にいる、そう決めた。 だから。]
……そうか、散歩。
[ちらりと覗き見たジェームスの顔は赤く、そのさまに、僅かだけ肩を揺らし、笑った。]
想像つかない……。
[昔の姿からは、と、小さく付け加えて。]
(585) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/*くそwwwwwwwwwwwまた間に合わなかったwwwwwwwwww
(-488) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[ジェームスから恨めしげな視線が送られる。 きっとくすくす笑われているのが気になるのだろう。 手をつなぐと言ったのはこちらの方だし あなたのせいだ、と思っているのかもしれない。
きっとホレーショーに指摘されて恥ずかしいだろうに、 それでも手は離そうとされないのが嬉しくて もう一度彼を見て微笑んだ。]
(-489) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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≪ 暖かい日に、散歩。 手、つないで。≫
[サミュエルが起きる少し前。 書かれていた問いの下の空欄に、 小さく書き足した。]
(586) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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わかった、ちゃんと呼ぼう。 トルドヴィン。 私のトルドヴィン。
「すまない、書く」
[悲しげな顔をされたらきちんと書かないわけにはいかない。 我儘を言われて嬉しくなるから、笑みになった。]
(-490) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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……… 、
[浅い眠りに沈み漂っていた意識は、 現から呼ぶ声に引き戻されて浮上する。
重い瞼を持ち上げて、瞬きを何度か。
いかにも寝起きの気怠さのまま 「おはよう」と唇を動かして応えて。
一緒に…との言葉には瞬きを繰り返しながら ほんの一瞬だけ息を呑み悩んだ。けれど。]
《うん。いっしょに いこ せんせいのとこ》
[寝起きはどうやら文字にも眠さが現れるらしく。 気の抜けた、頼りない文字が並んだ。]
(587) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[>>583辛辣な言葉がいつも通りで嬉しかった。]
何歳になっても子供だ。
[嫌なら、とは文字にしなかった。 繋いだ手がそのままだから、解く事はしない。]
(588) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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そ、想像……!?
[ホレーショーの言葉>>585に、思わず声を上擦らせた。
かつての自分との違いとは思いもよらず。 一体、どんなことを想像されているのかと、落ち着かない様子。]
(589) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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俺は、………初めから、どんな形だとしても、 チアキの傍に居ようと思ったし、居たいと思った。
それは、今も変わらないし、理解して欲しい。
お前が俺のライマーで、後悔した事は一度も無い。
(-491) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/*チアキは、ちょっと待つことを覚えよう、
(お前だ。という突込みは、受け付けない)
(-492) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[ふと思い立って背中に指を立てて文字を書いてみた。]
「ねむくない」
[これで通じるのなら、近い時はボードが要らなくなる。 名案!と思ったがさて。]
「だきたい」
[クイズのように簡単な単語を連ねる。]
(-493) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[主の微笑みを受ければ、やはりそれには勝てなくて。 人目があろうが何だろうが、気にせずその手を握りしめた。
……照れた表情は、いまだ残ったままだが。
恥ずかしさに慣れるには、まだ時間がかかりそうだったが。 それでも、手を離すことなど考えられなかった。]
(-494) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[返事を書き込む際に見つけた、 自分のものではない筆跡。
その一文の下を指先でなぞるように撫で、 黙ったままで、確かに頷いた。
《約束。》と傍に書き込んで見せた。
その一文は、消さないつもり。 約束を果たすまで。]
(590) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[落ち着かない様子のジェームスを見てクスクスと笑い]
いや、なんでもない。 似合いだと思うよ、二人は。
[一応、ライマーとラーマとして……という意味で言ったのだが。 多少の含みはもしかしたらあったかもしれない。]
(591) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[嬉しそうにホレーショーがケヴィンの肩をたたく。>>585 この二人は元々仲が良い兄弟だ。 きっと上手く支え合っていくんだろう。
そんなことを思いながら、ホレーショーが続けた言葉に、 視線をもう一度ジェームスへと向ける。 ちなみに小声で付け加えられた言葉はちゃんと聞いていた。
ケヴィンにも変わったとは言われたけれど そんなに変わったのだろうか、と思いつつ。 声を上ずらせたジェームス>>589が何を考えたかわからず 疑問符を浮かべて首をかしげた。]
どーしたのジェームス?
(592) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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…チアキ、俺も一緒に休む。 少しでも一緒に居させてくれ。
[>>582睡眠を取りたいというチアキの手を取り、共に寝室へ。 しかし、水浴びくらいはして来た方が良いだろうと、 チアキを寝台へ寝かせた後、風呂場の方へ向かう。]
(593) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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びっくりしたんだけど……?
[何かあったのか? と顔を覗きこむ。]
(-495) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* あの熟年夫婦のとこにお邪魔しにいくの すごい申し訳なくなりますね…。 先生とトルドヴィン…すごい熟年夫婦だよね…。 定年後に急に妻に甘えだした旦那みたいだよね先生…。
すげえかわいいですせんせい。
(-496) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[主の提案>>584に頷いた]
そうですね。羊毛も役に立つでしょう。
[主だけでなく、トレイルにも分けた方がいいだろうと 今朝ジェームスの腕の中にいたライマーを思う]
我が君……シチューの肉、1つ減りますね。
[板に書かず、唇が動く>>588 子供か、と冷めた言葉を投げた直後は 開き直るか反省するかだが、 この様子だと明らかに反省はしていなさそうだ。 絡めた指を少し強く握って笑顔で反応を見る]
(594) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* あっそうか、今夜更新か。
(-497) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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いや……。
[コホンと咳払いをし、動揺を隠しつつ。 主の問い>>592には、ぎこちなく笑顔を浮かべた。]
いえ、なんでもありません、トレイル様。
[似合いと言われれば>>591、やはりあれこれ考えてしまい。 まともにそちらを見れなくなってしまう訳だが。
二人は兄弟で組んでいる訳であって、自分達とは全く違う関係性なのだろうな……と、ぼんやり思いつつ。]
(595) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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