233 冷たい校舎村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ 日向 ─
[ 指先が触れ合う。 大きく肩を揺らす姿を見ても愛想笑いすら浮かべなかったが、>>374 苗字だけの呼び方に心臓が軋み、 名前を呼ばれれば指先の温かさに気づく。
缶を引かれて、自分の身体も一緒に動く。 一歩、足を前に出した。]
あたしに、とって ……
[ 此方を見上げる相手と視線が交わる。 居心地が悪い。 居心地の悪さが嫌悪では無いことを、 あの冷たい校舎で理解した。]
(402) moro 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ 眼が揺れる。 手の力を抜いて、腕を落とす。]
日向が「 それいいね 」って言えば、 …… 何でも出来るよ。 要らないなんて、あり得ないよ。 [ 淡々と喋っている。 笑いもせず、苛立ちもしない。]
ハッピーエンドを書けるような子がさぁ、 あたしみたいなのと一緒にいちゃ駄目なんだって…
分かってるよ。 死ぬ程、分かってた ……
[ 言葉が胸に詰まって、 うまく呼吸ができているのか分からない。]
(403) moro 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
でも、追い掛けちゃった。
あたし日向のこと大好き、だから、 友達だと、思っ、
[ 言葉の、途中、 唐突に視界が滲んだ。 ああ、泣いている。 泣いている事、自分が奥底で考えてた事。 気づけばますます止められない。
あたしは 日向が怖いのだ。 日向に拒絶される事が、 出会った頃から怖かった。]
(404) moro 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ もう言葉が続かない。 重いかな。重いだろうなぁ。 あたしはいつもこうだから。
括った髪を弄る事はもうないけれど、 温い物が溢れる目元を手のひらで覆った。]*
(405) moro 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
―それから―
[そこまで親しかった訳じゃない。 高槻の帰還を見届けはしたものの、 その後、病院に足を運んだのは数回程度だろう。
卒業までの日々が慌ただしかったのもある。 入試は言わずもがな、新しい生活を見据えて 一人暮らしの準備を整えていたなら、 春はあっという間に目前に迫っていた。
脚本の世界と現実は違う。 驚天動地の大事件が起こることも、 突如足元が崩れることも、 ましてや、都合の良い探偵が現れることもない。
俺は、変わらず、“十朱進”を演じていく。 きっと、この先も、ずっと。]
(406) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* んんー、みるちゃん……(これ言うためだけに戻ってきた
(-630) aki_nano 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ただ、ひとつ。 あの出来事以来、変わった点を 挙げるとするのであれば。]
(407) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[名乗る度に、 首を締め付けられるような、 奇妙な息苦しさを覚えるのは、きっと。
俺が殺した、誰かさんの呪いなのだろう。*]
(408) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
── 椿ちゃんのお見舞いに ──
[ きりりとした声も、一瞬。>>381 ふにゃんとした椿ちゃんに還ります。 役者になれない様子に、 どうにも愛おしさが溢れるもので、 あたしの頬もゆるゆるでした。 ]
世界統一煮物デー、 承認しました。
[ きりり、とあたしも返しますが、 とってもいい日を、より良い日へと。 椿ちゃんが望むのならば、 古守日向は、そうするのでしょう。 ]
(409) ゆら 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ 校舎の中に取り残された、 あの可哀想な煮物は、 ぽつんと誰かに食べられる日を 延々と待っているのでしょうか?
其れは、古守日向にとって、 知ることはないことでしたが、 目の前で咀嚼される煮物は、 ハッピーなエンディングを、 迎えられたに違いありません。 ]
(410) ゆら 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ ありがとう、と言葉を並べ、>>382 祖母の味を思い出しました。
最後まで、お勝手のことをさして、 お弁当作りはなんとかできていたあの人。 まるまった背中に、 軽快に包丁が鳴らすまな板の音。 どんな想い出も、いずれは、 消えゆくのかもしれませんが、 ]
(411) ゆら 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* すみません箱が現在手元に無いので めちゃくちゃサラッと〆ましたが 何かあったらまた回想しに来ると思います……
(-631) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ ─── ……お給料、と告げた声に、>>383 あたしの瞳は一度まんまるお月様を描き すぐさま三日月を浮かび上がらせましょう。 ふる、 と左右に首を振って、 ]
椿ちゃんの笑顔を、……─── ? それは、もらいすぎだよぉ
[ くす、 と微笑みを零します。 と、共に、思わず溢れた弱音には、 真剣な瞳が返ってくるものですから、 すぅ、 と瞳を細めまして。 ]
(412) ゆら 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
形を変えて、かぁ。 ……細く、長く、続いていけたら、 それがいいなぁって、思うよ
[ ぐりぐりと額を押し付けたのならば、 願望ともとれる言葉を、 漏らすばかりだったのだと思います。 ]*
(413) ゆら 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[彼女がどうして泣いているのか。 聞きはしないけど、考えた。
何か悲しいことが起こってしまったのか。 死にたいと言うほどの悩み、それがやはり耐えられないことだったのか。
腹の中で覚悟はとっくに決めていた。 死にたいなら、今すぐにでも。と。]
……っ?
[>>399しかし、予想に反した言葉が飛んできたものだから。 少しだけ、上擦った情けない声が漏れてしまった。]
(414) myu-la 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
[死ななくて良くなった。というのは。 それは、好ましいことなのか、それとも——]
ああ。
[理解した、という意味で、短く返した返事。 それだけでもきっと、涙の色が滲んでいた。]
じゃあ、……早速だけど。
[なんでもしてくれるっていうなら、 そうだな、だったら丁度いい。
鼻を大きく啜る音を一度立てて。 今は泣く時じゃなくて笑う時だろうと、自分を鼓舞してから、 冗談を言うようなトーンで、要求を。]
(415) myu-la 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
髪、また伸ばしてくれねえかな。 あっちのほうが好きだ。
[彼女が振り返らないのをいいことに、 今は短くなった髪に触れて、軽くわしゃりと撫でた。 同い年の同級生にこんなこと、晴良にだってしたことはない。]
……サンキュ。な。 オレも、もう死ぬつもりはねえよ。
[泣き笑いをひとつ。 背後からこうして触れられるのが嫌なら、申し訳ない。 だが、今、オレはオマエがいてくれたことが、すごく嬉しかった。*]
(416) myu-la 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* あー、十朱くん…… 十朱くんの秘密をね、暴きたかった。 暴きたかったんです!!!!!!!!(激しく苦しみ頭をふりみだす古守日向
(-632) ゆら 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* 俺も、指を突きつけて高らかに謎を暴きたかったので、 いつか、名探偵になれたら、いくね……(なれない)
(-633) nabe 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* 回想で対応出来ますのでお暇なら暴きに来てもええんですよ!!!(クソアニメの如くギュルギュルしだす進くん(仮名)
(-634) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
|
|
── 実瑠ちゃん ──
[ いつか、取られた距離とは違う。 一歩だけ縮んだ距離を見上げて。>>402
ゆるんだ腕に離された缶は、 あたしの手の内に受け渡されて。 淡々と告げられる言葉へと じぃ と見詰めて耳を傾けました。 ]
……実瑠ちゃん、
[ 浅くなる呼吸と対するように 深く深く息を吐き出して、 立ち上がれば一歩を詰めます。 ]
(417) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
あたしみたいなの、ってなに?
[ ココアの缶のない手を、 彼女の髪へと伸ばしましょう。 ]
だれかが、そんなこと言いでもしたの? あたしが、ダメって言ったことあった?
[ さらり、 と指通して、 その髪を撫でることはできるでしょうか? ]
(418) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
……
[ すぅ 、と瞳を細めたのなら、 隠すように目元を覆う掌に、 あたしのソレを重ねましょう。 ]
あたしが友達なら、 実瑠ちゃんはしあわせになれる? ……あたしはね、…… 追い掛けて貰えて、うれしかったよ
[ すり、 と指先で掌を撫ぜましょう。 間に溢れるものがあるのなら、 ソレを掬おうともするでしょう。 ]
(419) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
……ともだちで、居てもいいの?
[ 嗚呼、だれの幸せなんだかわからない。 ないないしようとした感情は、 ぽろぽろと溢れ落ちるのでしょう。 確かめるような言葉を紡いだのなら、 古守日向は、最後に、 彼女の背中へと腕を伸ばして ]
(420) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
あたしも、実瑠ちゃんがだいすき
[ う、と溢れそうになる 温かいものを隠すように、 ぎゅうと、きつく抱きしめたいのでした。 ]*
(421) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
/* ぎゅるんぎゅるんするのをみつつ、 古守日向は、〆る作業に移ります。 いろいろ、組み込めたら、いいなぁ(希望的観測(おそらくきっと叶わない
(-635) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
/* >>421抱きしめたいっていう願望がそのまま現れてますけど、 抱きしめたことにしたいです(?)
(-636) ゆら 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
[お借りしたハンカチは、あっという間にしっとりと濡れてしまって、これは洗濯してお返ししなければいけない。 そんなことを考えながら、ハンカチを目元に当てて、息を殺した。 返ってきたのは、短い短い返事。>>415 だけど、間違いなく黒岩君の声で、あたしはほっと胸を撫で下ろすところなんだけど。 あたしは内心で首を傾げる。 黒岩君も、泣いてたの?
泣いてたの? なんて聞かない。 男の人がそんなの聞かれたくないことくらい、あたしでもわかる。 でも、ハンカチ、借りちゃってよかったのかな、なんて思った。 思っても、もう返せないんだけど。]
(422) takicchi 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
[早速あたしにはなにかできることがあるらしい。 明るい声で、だけど鼻を啜る音は間違いなく涙交じりで。]
なあに?
[だけど、あたしは気づかない振りを決め込んだ。 ハンカチを握り締めたまま、できるだけ明るい声で返事したつもり。]
……奇遇だなあ。
[そうして届いた要求に、あたしは思わず笑ってしまう。>>416 笑ってるのに、ぽろぽろまた涙が出てくるの。変なの。]
(423) takicchi 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
|
あたしもね、本当は長い方が好きなんだ。 うん。だから、伸ばすね。
[ぽすって頭に黒岩君の手が乗った。 もちろん男の子にそんなことをされるのは初めてで。 女の子と違う手は、だけどとても優しかった。 うわ、無性に恥ずかしい。]
……そっか。よかった。 じゃあ、一緒に、生きよ?
[冷たい校舎で見た光景を思い出す。 重い重いたくさんの鎖に捕らわれて、黒岩君のマネキンはとても苦しそうだった。 あの鎖はどうなったのかな。 黒岩君の中で、少しは減ったのかな。 そうだったらいいんだけど。
背後の気配は好きじゃなかった。 だけど、今は、まるで後ろから守ってもらってるみたいに安心した。 きっとそれは、黒岩君だからなんだろうなあって思った。*]
(424) takicchi 2018/02/26(Mon) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る