199 獣[せんせい]と少女 2
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/* ビクッ
ピッパぽんぽんは大丈夫かな(なでなで
(-648) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ぶわっ
(-649) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[ ぼくの怖い気持ちと、ヘクターせんせいの 怖い気持ちは……似てる気がする。>>381>>382 やっぱり流れ星はお星さまの涙かもしれない。 堪えたって、お口を縫い合わせたって溢れちゃうんだ。]
ヘクターせんせい……こっち、向いて
[ いつもみたいに、ぎゅーってしてよ。 ぼくだって一緒だから。頬杖ついたヘクターせんせいのほっぺたを挟んで、こっちに向ける。]
ヘクターせんせいは、お腹空いてる、でしょう? ぼくはそれを知ってるけど――ずっとこのまま ヘクターせんせいといられたらって ……一度じゃなくて、何度も考えちゃったんだ
[ 前みたいにヘクターせんせいと喧嘩したんじゃない。それでもごめんなさいって気持ちでぼくの胸はいっぱいになる。]
(390) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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……知ってるよ。 ぼくの全部、ヘクターせんせいに食べてもらって それからはずっと一緒になること。 だけど“その一緒”じゃ嫌だって思っちゃうんだ
時間が止まったらって、隠してくれないかなって ……ぼくはせんせいにご馳走様してもらわないと いけないのに
[ それはお腹が空いて仕方のないヘクターせんせいに とっては、とっても酷いことだから。]
(391) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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ごめんなさい……ヘクターせんせい 悪い子だってわかってる。 例え話でも、同じくらい生きられたらいいなって 思っちゃうくらい……本当はこうして隣にいたい。
[ 寂しいまま生きなきゃいけないのは怖いって 言ってるのに――どうすることもできない。 せんせいの力を借りたって。]
………ね、ぎゅーってしてもいい?
[ やだって言ってもしちゃう。思いっきりしちゃう! だってぼくだって寂しくて仕方がない。 こうやって抱きつくことだって、いつかは出来なくなる……だから。]
(392) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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ヘクターせんせいと旅を始めてから ぼくの時間はいつだってキラキラしてたけど……
せんせいの怖い気持ち、ぼくは嬉しい思うんだ ……ごめんね。悪い子で。 沢山泣いて、沢山笑おう?
ぼくの気持ちはずっと変わらない。 ううん……どんどん大きくなってるんだ 大好きだよ
[ 泣くことも大事だから、泣かないで、なんて 言わない。その分笑顔をもっと増やしていけばいい。 ――そうでしょう?]*
(-650) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* どっせーい!!ヘクターせんせぇえ…… 場面もうつさねば……時間と涙がたりませぬ
(-651) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ぽんぽんはだいじょうぶよ! こくはくするとねえ、あの……【寝てた】 (ちょっとぴっぱと同化しすぎてな…(いいわけ 気付くと寝てるんだ…こまったものだ……
そしてシルクがぎゃんかわいい(ごろん
(-652) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* >>-575 カリュクス めっちゃ抱えたまま走る(あそんでるつもり >>-576 シルクもいっそ抱えたまま走る(あそんでる かわいいものを両脇にかかえてごはんたべにいく! >>-588 わたしも。。わたしもたべたい。。(ずるずる
>>-577 せんせ しんこんりょこう……(ふるえごえ しんこん……「あさごはんできた!」ってしようね… ちょっとトースト焦げてるけどぴっぱはゴキゲンだよ… >>-579 せんせいぶるせんせいメガトンかわいい >>-587 なにをゆってるの、およめさんとか言い出したのはワクラバせんせいだからね! わたしにあるのは90年台のあざと力だけ☆ >>-617 (えっへん!(ってピッパがむねをはっている >>-642 (ごしごしごしごし(でもほんとは擦っちゃいけないんだってさ
(-653) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* よっし!なんか書いてくる!
>>-580 シルク 【速報】ジャムパン食べたくてパン買った (あしたたべるんだ……… >>-586 前村はわたしがだんなさまでしたけどね! 551のにくまん投げたらきっとへっくんが華麗にキャッチしてくれるはず…!はず…! キャッチしたうえにおいしい!にどおいしい!
(-654) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ねむいときはねて…! 平日お仕事あるのに夜遅かったりしたし! 私も昼間は気をぬくと意識飛ぶから…
うう、シルクせつないな… もう泣いてもいいかな状態がずっと続いてるんだけど がんばってこらえる。。
(-655) dix73 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* あーむりだ 泣く
(-656) prin 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* おねえちゃんまじ反則だわ…… そして あーーー あーーーーーーーーー
せんせいがわたしを見守る顔が見えるよちくしょう…
(-657) prin 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* おねえちゃん出すために 私のなけなしの少女力ふりしぼったよ…_(:3 」∠)_
せんせい中身と一緒にピッパの前でも泣くのがんばって我慢してるからね…
(-658) dix73 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* ほんとせんせい、いじらしいよねーーーー
やさしいよおおおおーーーーー かっこいいよーーーーーーーー
おかげでピッパはあんしんしてるよーーー (ぶわわわわわわわ
(-659) prin 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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せぇんせー! 風がきもちいーねえー!
[甲板に出て、全身に潮風を浴びる。 帽子を飛ばされないように手に持って、 乱れる髪を気にすることなく。 風の音に負けないくらい大きなこえで、 側にいるせんせいに話しかける。]
(393) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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はっやーい! さっきまでいたところ、もう見えないねえ。
[船を乗った陸地を振り返れば、 そこに在るのは水平線。 乗り出して下を見れば、白い飛沫が上がっていた。
移り変わらない景色に、見えてこない目的地。 動いているのに、時間が止まっているような錯覚を起こす。]
(394) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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( とおい、ところまできちゃった なあ )
[海に落ちないよう備え付けられている柵にもたれかかりながら、そんなことを思う。 がっこうを発ってから、オーロラを観たあの地から。 何ヶ月経ったのだろう。 はじめは指折り数えていたけれど、自分の指の本数を過ぎてから数えるのはやめた。
永遠に続くとも思われた船の旅も、終わりが来る。 あの日のように、僕の瞳が青を映すのはおしまい。 全ての時間は簡単に、あっけなく。 無情に、過ぎていく。]
(395) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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ん、うん。 今まで訪れたどんな国とも、違うんだねえ。
[視界に入るのは、珍しい建築物。 見たこともない食べ物に、聞いなことのない言葉。 初めて見るのに、懐かしいって感じるのはなんでだろう。 色んなものを視界に収めながら、 心に焼き付けるよう、時折立ち止まって。
せんせいの 生まれた国。 それだけでこんなにも愛おしく感じる。]
(396) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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肌に服がくっついて、きもちわるいー
[せんせいが観せたいと思ってくれていた時期は>>384少し過ぎてしまったらしい。 僕は、いつかの日までここに留まることを望んでいるから。 それまでにきっと、観れるよね。 せんせいが僕にみせてくれようとしている景色を。
ぱたぱたと襟を摘んでは、風を取り込むために上下させた。 せんせいが手を引いてくれるまま、 海とは逆方向へと歩を進める。]
(397) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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……せんせい、あのね。
[そこへ向かう道中、 言いづらそうに徐ろに口を開いた。]
(398) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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せんせいの生まれた場所に、 ううん。生まれた場所じゃあなくてもいいんだ。
この国の、せんせいの大好きな場所に。 僕がここに来たって証を、 僕の大好きな、桃の木を植えたい の。
[だめ、かなあ。 視線を上げて、瞳を合わせて。 他の桃に浮気なんて!なぁんて。 せんせい怒っちゃう?
せんせいの脳裏を過るその景色が、 僕の瞳に映るまで もうすぐ。*]
(399) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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/* 遅くなってごめんねえ。 回想早く拾いたいんだけれど、お家帰ってからゆっくり、拾うね。 季節的には桃の花が散った後、実のなる前のイメージで書かせて頂きました。
(-660) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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/* こんにちはー。気が付いたら恐ろしいほど寝てしまっていてすみませぬ。 遅くなったけれどちらほら書き始めているよー。
(-661) LMN 2016/10/22(Sat) 17時頃
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― 絵 ―
[ ひとりでおでかけはしなくなった。 畑もしばらくおやすみ…って、 オーナーにも納得して貰えたみたい。
わたしはもう一日のうち、半分以上眠っているから その間にせんせいが何をしているのか よくわからないのだけれど 起きたとき必ず横にいてくれるから>>389 もしかしたらどこにも行っていないのかも。
せんせいが優しい顔で 「おかえり」って言ってくれるから わたしは眠りがこわくない。
起きたとき、せんせいが悲しい顔をしていたら きっと眠ることが怖くなってしまっただろうから ……やっぱり、わたしはずっと あなたのくれる幸せに守られ続けているんだろう。]
(400) prin 2016/10/22(Sat) 17時頃
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[ わたしはその日を迎えるために ほんのちょっとだけ片付けをした。
茜、朝、昼、夜の海が張られたままの画板4つと、 せんせいとタマと、ともだち達 画材屋さんのおじさんから ゴーグルをくれた漁師さんまで いっぱいの人を描いたノートが3冊。
画板は紐と釘でおうちの壁にぶら下げて あたかも「 最初からありましたよ? 」 みたいな顔の練習をさせておく。
ノートは ある日とつぜん 「 今日をせんせいのたんじょうびにします! 」 と宣言して、水色のリボンで束ねてプレゼントした。
橙星のハンカチは星を遮るカーテンを留める帯に変え おおきな押し花の栞は、このおうちに最初からあった 「かみさまのほん」に挟んでおいた。]
(401) prin 2016/10/22(Sat) 17時頃
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[ わたしはどこへもなにも持っていけないから せめて大切なこの場所が わたしを覚えていてくれますように って
がっこうに画帖を残していったきもちと ちょっと似ているかな 違うかな。どうかな。
……そんな気持ちで わたしの一部を残していく。]
出来上がんないかなー ぅぅー…。
[ そのくせ、まだイーゼルには新しい画板があるの。 起きてる時間はほとんどこれに向かっていて 画面に向かって筆を動かしている。
大好きだったご飯も、いつの間にかたべなくなった。]
(402) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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[ 手元に広げた色は緑と桃と、すこしの白 あといろんな色が、ぽつぽつぽつ。 せっせ、せっせと描き込むキャンバスは 空と海とは出来上がっている。
空の色は 抜けるような蒼。 とおく遠くまで見通せるのに 手の届きそうな天色。
海の色は 優しい碧。 いのちをまるごと包んでいる ふかい ふかい 慈愛の縹色。
いま一生懸命描いているのは 空と海といっしょの、オキザリスの庭。>>389]
(403) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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ねえ、せんせい。
これ……間に合わなかったら 続き描いてくれる?
[ ダメだろうなぁ、って思いつつも いつだってせんせいに頼ってしまうんだ。
見上げたせんせはどんな顔で わたしを わたしの描く絵を見ているだろう。
ね、ちょっとやってみて? って 手招き & あわよくば筆を手渡す心算。*]
(404) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* 僕が泣きそう
(-662) かの 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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