278 冷たい校舎村8
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[ だから。>>466 家族以外のお見舞いは久しぶりだったので、 千夏はとても嬉しかった。 ]
来てくれて、嬉しい! 話したいことがあるの。 あれから色々本を読んでみてね……
[ 弾んだ声で心乃を歓迎する。 手元にある四角い箱に心も踊った。 中身は分かる。きっとシュークリームだ。
お見舞いの品は千夏の腹に収まる。 カスタードたっぷりの甘い夢。 美味しくないわけがない。 手についたクリームも千夏はちろりと舌でなめとる。
歓談して、甘いものを食べて、千夏は満足する。 ]
(868) 2020/06/12(Fri) 21時半頃
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[ 血糖値は、成績表に似ている。 甘いものを食べれば、上がってしまう。 ]
(869) 2020/06/12(Fri) 21時半頃
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[ 状況わかってる? と、医師は言った。 すべてを我慢しろとは言わないけど、 そうやって好きなものを食べてばっかりだと、 すぐに合併症になるよ。 ]
(870) 2020/06/12(Fri) 21時半頃
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[ きっと心乃は二回目もお見舞いに来てくれるだろう。 また来てね、シュークリーム美味しかったなあ、 帰り際に千夏は幸せそうに言った。
ただ、もう一度甘味を持ってきてくれるなら、 そうっと、千夏につけられた病名を告げよう。 泣きそうに、ごめんね、といって。* ]
(871) 2020/06/12(Fri) 21時半頃
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/* 長期的な目でみようよ、とPLは呟く。 まあ毎日食べてたら問題だけどな。
(-160) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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/* せ〜かちゃん、やっぱおにいやんのだったかあ。 ってして、もっと刺せた…と、後悔している。
おにいが居るのは郁斗とたつみんとズーミン。 おにいなのがいっちー。把握。
(-161) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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[ いつかの炭酸は、冬には合わないと思う。 ]
─── 購買 ───
[ ひとのいない購買で、あたしは突っ立っていた。 ふわふわの優しいマフラーを巻いて、 あったかいカイロをもうひとつ持って>>640。
素足だけがやっぱり冷たくて、 風邪をひかないでね、って、 ここのちゃんの優しい声を、 なおのこと守らないとなあって、 そんな気分に、なる。 ]
(872) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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[ しあわせに満ちたここのちゃんの声を、 あたしは、ぼんやり、思い返している。
財布から出した硬貨の音も、遠くのよう。 ほら、没頭すると他の音が聞こえないって言うし? ]
(873) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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あたしはいつだって、与えられている。 ものだけじゃない、たとえば、ほかのものだって。 やさしさはそのうちの、ひとつ。
(874) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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あたえてくれるみんながすきだよ。
(875) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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「 しあわせ 」
やさしいひびき。すきなことば。
でも、フツーのしあわせは、 ほんとうのしあわせでしょうか。 持つものの我儘と、みんなは言いますか。
(876) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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[ ─── あ、カイロ、新しいの買っておこうかな。
やさしさへは、お礼をしなきゃって思うし。 あと靴下もストック切らしてた、買っておこう。 これは、あたし用。
それにしても、 カイロ二個持ちってやっぱりすごいなあ。 あたしだったら一個だけだし、 ひとにあげられてるかもわからないし。 ここのちゃんはすごい。お母さん。 ]
(877) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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[ なんて、思いながら、 ちょっとだけぬくもり度が上がった装いで、 あたしは購買を後にする。 ]*
(878) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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──現在/教室──
ちょ、イクト。 うるせえ上に邪魔、退いて退いて。 萎えるなら好きなだけ席で萎えてな。
[ 出ていこうとしたところで、 それなりに図体の大きい男>>861が、 出入口をふさぐように膝をついている。
勢いよく教室を出ようとしてた礼一郎は、 ちょっと焦って立ち止まった。
急ブレーキをかけて、 それから、退いてって口で言って、 それでも退かなきゃ腕を引いて──、]
(879) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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[ 教室への、通りがけ。 きゅって、上履きの音がしている。 ]
─── → 保健室 ───
[ 扉の隙間から見えたから>>636。 クラスメートだしね、あたし、声かけちゃう。 話したこと、無いわけじゃないし。 ]
(880) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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蹴っ飛ばしたり? 礼一郎がそんなひどいことするわけないよ。
(881) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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ほら、そのヤバい状況について、 調べてくるっつってんだから、ど! け!
[ どういう状況だこれ。 礼一郎はそんなことを思いながらも、 手綱のついてないクラスメートと、 教室の入り口でわあわあとじゃれていた。*]
(882) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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しおりちゃん、どしたの?おはよ?
[ 隙間をもう少し広げて、顔を覗かせてみた。 ]*
(883) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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/* いっちーやさしいね…やさしい…ね?やさ、やさ……うーんバグる!
(-162) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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/* というか、膝ついた後に更新して、あ、出ていくなあと思って、ごめーん邪魔かもーって付け足したので、あっマジでごめん!となってる。 じゃれちゃお。
(-163) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/12(Fri) 22時頃
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/* みんな文字かくのはやくない? ここのはのんびりなので、ぜえはあしてる。 ぜえはあ
(-164) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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これは礼一郎の知らない話。
(884) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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礼一郎が知らないほうがいい話。
(885) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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それがべそをかいていたのが、 月夜のことならきっと罰はひどかったし、 波止場でのことでもひどかっただろうから、 ただの夕暮れの公園でよかった。
……って言ったって、 家に帰ったら待ち受けてるのは、 甲高い早口で非を指摘する女か、 腕組みをした低く冷たい声の男で、 どちらもそれには優しくしてくれない。
(886) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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/* 誠香ちゃんめっちゃかわいいな 癒しや……
中の人が仕事で疲れすぎていて ロル見てかわゆ……って呻いてた ひーんひんひん
でも疲れすぎてて ロルが ロルが
(-165) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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知らない人間に渡されたパン>>849を、 躊躇なく口に入れる程度には腹を空かしていた。
公園に現れる人間にパンをもらえる確率は、 家にいる少年の気まぐれよりは高かったので、 それは何度か公園に赴いたのかもしれない。
(887) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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それだけの話だ。
(888) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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こういう話はごまんとあるらしいし、 小学生くらいまでの礼一郎は、 どこの家にもそれみたいなのがいると思ってた。
(889) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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実際、「どこもかわんねえ」んだろ? *
(890) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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―― 回想:3年8組のお母さん ――
[ まるで何事もなかったように、 どうしたの? なんて声をかけて、誠香は後悔した。 心乃は誠香を心配して、 追いかけてきてくれたに決まっているのに。 心配させないように振舞うことと、 心配の気持ちを無下にすることは全くの別物だ ]
ごめん。 僕は何ともない。大丈夫。
[ 案の定、心乃の口から出てきたのは、 “心配”とか“大丈夫”とか、 誠香のことを案じるものばかりだ。>>844 誠香は眉をハの字にして、 ちょっと情けない笑みを浮かべた ]
(891) 2020/06/12(Fri) 22時頃
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