199 獣[せんせい]と少女 2
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/* ギャグになる要素は積極的にぶっこんでいくスタイル!
海の向こうついたくらいの、ちょっと描写しておこうかな。 着いたあとのこと、マリオが考えてくれてるならそれにも沿いたい!
(-631) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 議題:どうして1からずっとお風呂シーンを望んでいるのに 参加してなおできないのか。
ほーせんせのトラのパンツ 「へんながらーーー」って引っ張りたかった…… ゴム、んーーーーーって引っ張って ペちーんってしたかった……・
(-632) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ 花畑をタマはすっかり気に入ったみたいで 「帰るよ!」っていっても なかなか頭に戻ってくれず、気をもみもみ。 「おいてっちゃうよ!」って言ったらすぐ戻ってきたから やっぱりどこまでもわたしにそっくりなのでしょう。
はちみつ屋さんでたくさん味見して 気に入った蜜柑の蜂蜜瓶を鞄に増やした。 地面からお湯が湧くんだよって教えてもらって せんせいときゃいきゃい見に行って。 ( もくもくしていて、くさかった! )
知らないベッドはやっぱりちいさくて わたしはギリギリ収まるけれど せんせいは色々はみ出してる。
ぷーくすくすと笑って、くすぐるのが楽しいから たまになら落ち着かない布団も好きよ!って 握られた手>>351のとなりで 笑い返した。]
(377) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 桃だから僕を主人公にしてくれたお話かな??と読み進めてたらせんせいのお話だった! おにーのぱーんつはいーいぱーんつー だから牛と虎なのかー!>鬼門 麒麟?と思ったけどちがうな?ってもんもんしてた。
(-633) かの 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ うつら、とする間もなく 名残惜しげに繋いだ手のまま眠りへ落ちていく。
あなたが瞼の裏に花畑を映しているなら>>351 わたしは夢で、あたたかな花畑をあるく。
せんせいがいて、タマが楽しげに空を飛んでいて 聞こえる囀り、かぜのおと。 踏んだ土はひやりとしているのに、やわらかくて まるでわたしたちの畑みたいだった。
くるり、天がめぐれば そこには幾つもの星が瞬いているのに どれひとつも見知ったものはなく 橙色の、わたしだけのおほしさまが浮かんでいて
Twinkle, twinkle, little star♪ どこからかひびく、みんなの歌声。]
(-634) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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― 刻 ―
[ それから程なく、変化は訪れた。 朝でもお昼でも見境なしに、なんだかとっても眠い。
心当たりを探してみれば、>>161 いままでにも頻度は少ないながら ”ねむたいこと”は何度かあって 今思えば、そういうことだったのかもしれないけれど
朝ごはんを食べながら 畑でしゃがみこんだまま 絵を描きながら 歯を磨きながら(!)
わたしは、突然眠ってしまうようになった。 ]
(378) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[なんで、なんて聞かれたって俺が生まれるずっと前からの因縁がなぜ生まれてしまったのかは答えられなくて>>315>>316ただ唸るように答えたのは]
悪いことしてるわけじゃあないとも。 ただやり方が気に食わないだけなんだ。
……そうだな、考え方が違うのは悪いことじゃあない。 ただ考え方が違うからって喧嘩を始めるのは悪いことだな。
[考え方が違う人達の場所でこうやって祈りを捧げるのもおかしな話なんだろうか。傍らで同じように膝をついて祈るシルクの、頭の上にちょこんと乗った蝶々をみてため息をつく。
この子になんにも怖いことなんかないじゃないか。って。]
(379) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ 気がついたらベッドにいたこともたくさんあるから せんせいが運んでくれたに違いないのだけれど わたしは再び目覚めたとき 「ありがとう」を言うより先に、両手で抱擁を乞う。
おひるねは、真っ暗だけれど怖くはない。 幸せな夢の中、 ”誰か”が居るみたいな>>-502 手を繋いで潜った海のような>>33 オキザリスの花畑を見る前のような>>335 桃の木の影で休憩をしているときみたいな あたたかな闇……――――
だけど、せんせいに触れることはできないから 目覚めたわたしがいちばんほしいものは * ]
………ぎゅってして。
(380) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[宿に入って窓の外を眺めて笑って。つい人間として暮らすことを口から漏らせばシルクから叱咤が飛んでくる>>320]
いや狼だけれども!狼だけれど街でこうやって狼が暮らすのは難しいから、あくまでたとえのお話だ。
……分からないけどな。俺が先かシルクが先か。 だってこれはたとえばの話なんだし。
[ごっこをしたって結局は少女と獣。変えられないのは分かっているけれども。]
シルク、大丈夫。俺は狼だし、せんせいだから。 先に死んだりしない。
でも、俺はそうやって二人で一緒に年取っていくのも、素敵だなって羨ましくなるんだ。
(381) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ずっと心の隅に置いておいた秘密の言葉が、コップから溢れる水みたいにどんどん心から溢れ出てきて止まらない。シルクは傷付いてしまわないかずっと怖かったから隠していたのに。
視線は窓の外を見つめたまま、静かに心の声が漏れ出ていく。]
……だって、俺はシルクにご馳走様を言わなくちゃならないのに、シルクは、美味しくなるためにずっと頑張ってくれているのに。
シルクがいなくなるのが、怖い。 俺はシルクが大好きなのに、それでも腹が減って仕方が無いのが怖い。
ずっとそばにいられるんだったら俺は犬になっちまっても構わない……こうやってずっと寂しいまま生きなくちゃあならないのは、怖いんだ。
[いつもみたいに抱きついてしまいたいけれど、振り払われてしまうのも嫌だから、懸命にこらえてずっと頬杖をつきながら窓の外を見る。シルクの表情を伺うことすら恐れたまま。]*
(382) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 鳩からロル書くのめちゃくちゃ時間かかるので描写して頂ければ嬉しい! やりたいことはちょこちょこぶっこむのでへーきだよー
(-635) かの 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 混ざった!!ごめんなさい!!!
とりあえず熨斗つけて送り返されてポストに投函されたことまでは把握。
(-636) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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―海を越えて―
[ゆらりゆらり、大きく揺れる船。 川を下るのとはわけが違う。 初めての乗り心地に、マリオは何を思ったろう。
伸びなくなって随分と経つ少女の身長。 夏空の碧も、薄氷を思わせる蒼に変わりつつある。
今は海の色を映しているから、 時間が巻き戻ったと錯覚しそうになるけれど。]
(383) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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よぉし、マリオ。そろそろ行こうか。 ――…こっちだ。
[海とは真逆、故郷の山を指して。 見せたいと思った時期からはちょいとずれたが、 そこはまぁ、なんとかなるだろう。
おまえの笑顔見るたびに、俺の脳裏に過る光景。 その頬を染める色が一面に広がる、あの場所へ。>>0:387]
(384) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 今家に帰った、ら! ヘクターせんせい……くぅ…! せんせいとの旅も終わっちゃうのが寂しい…ぐう 今からは泣きそうになりながらロルを書く……
(-637) belphe 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 鳩からロル書くの大変だよね… 鳩組はいつもどうやってるんだろうと常々思う。
なんだろう、頭の中に高スペックPCでも積んでるの? 俺は色々と上手く処理できない…アンカ引くのにも時間かかる鳥頭なんだけども!
>>-635 どの辺まで書いちゃおう、マリオのしたいこと次第かな?
(-638) yosumi 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* 退席ついてないんだけど、いったん昼食べてくる!
(-639) yosumi 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* 季節はいつくらいだろう。時期すぎたって言ってるから初夏くらい?
(-640) かの 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* はっすれちがいー。いってらっしゃい!
(-641) かの 2016/10/22(Sat) 15時頃
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[遮る木々のない花の海に降り注ぐ光が 少女の首元から下へと伸びる花の道筋を照らす。>>364
指先が辿る滑らかな花の流れは私と少女の歩んできた道。
少女が導く指は途切れた場所から僅か先で止まる。
“ここまで”の意味を私は痛いほどに理解できる。
それは、少女と私の旅の終着点だ。
終着点、だけれど、 それがお別れではないと 自分に言い聞かせるのは
もうすぐだねと微笑んだ君の胸に渦巻く想いの中に“怖い”がないことがわかるから。]
(385) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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[幸せの花をこころの中一面に咲かせた少女は 私の期待した通り、きっと甘くて美味しいのだろう。
両手離しにそれを楽しみだと言えないけれど、 残された時間、少女に惜しみなく幸せを注ぎ、 預けたこころが私の中に還る日まで 大切にそれを少女と二人で育んでいく。*]
(386) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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[旅のお土産は何株かの花と 蜜柑の蜂蜜の瓶。>>377
少女と共に見た景色は 眼に焼き付けた自然の風景と 目覚めた時に朧げに胸の中に溶けているこころの中の風景。>>-634
また来よう、とは言えなくても 私はまたいつか、少女と見た景色を探しに訪れるだろう。
繋いだ手はそこになくても その時私はひとりではないはずだから。
二人の帰る場所があることの幸せに感謝して 私たちの家へと辿り着くまで、今はその手を離さない。*]
(387) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* この先まだ書いてるけど画面がね…滲む(目ごし
(-642) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* >>-640 あ、季節は任せるよ! 前後どっちか?くらいで書いてたけど、 寒い時期はもうやったしなーって、明言はしなかった感じ。
マリオの都合いい方で良いよー 秋がよければ、それでも大丈夫!
(-643) yosumi 2016/10/22(Sat) 15時半頃
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―***―
[せんせいは、 なんでも知っているようで 知らないことがたくさんある。
あたしがそれを知ったのは せんせいのおなかに入ってから。
ねえ、せんせい。 そこにあたしはいないよ。 痛いくせに、そんなことしないで。
あたしは無花果の木に触れるせんせいに何度も言った。
でもせんせいは気づいてくれない。
せんせいは、頭がいいのに
とってもバカだ。]
(-644) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[あたしのこころのかけらが あたしの妹の中に ちょっとずつお引越しをしたのはいつからだろう。
あたしはあたしより大きな妹に語りかける。
聞こえてるかな にぶちんのせんせいよりは あたしの声、あなたに届いてるって信じてる。
おわかれしてもさみしくないよって だけどさみしくおもってもいいんだよって せんせいのおよめさんになったあなたならせんせいに伝えられるかな。
今は届かないあたしの声も ふたりで呼びかけたらきっと聞こえるよね。
一緒にせんせいの中に還るまで あたしはあなたを待っているよ。*]
(-645) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[眠る少女の身体をベッドへ運び、 私はその横で目覚めるのを待つ。
外へ遊びに行った少女に「おかえり」と言う機会は随分減った。
私の日課の中にひとつ増えた少女をベッドへ運ぶ仕事。 私はおかえりを言うために少女が起きるまでじっとその傍らで待つ。
僅かな時間でも離れていたくはないから、私は常に少女のそばにいて。 その身体が傾けばすぐに支えられるように、片時も目を離さずに。]
(388) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[眠る少女はいつだって幸せそうな顔をしている。 そのことに私は安堵するのに このまま目を覚まさなかったらと思うと胸から込み上げてくるものをごしごしと拭った。
目を開いた少女が最初に見る顔がいつでも笑顔でいられるように。
抱きしめた体温は、また世界が滲んでしまいそうなくらいに暖かい。
窓から見える景色には、海と、 まだ数えきれるだけの小さな花が風に揺れている。*]
(389) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* 出先でぐすぐすしながら書いたので不審者度が増し増しである…
(-646) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ガタッ
(-647) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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