171 獣[せんせい]と少女
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………だから、わたしを食べる前にそうしてね?
[理由は、多くは語りません。 お花のめがみさまの名前が“アイリス”であることを知っているモスキュートなら、 きっとわかってくれるという、 時が積み重ねた想いがそこにはありました*]
(419) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* モスせんせいおかえりなさい! もふもふ
わたしからは以上ですよー このまんま終わりまでの遺された幾許かを迎えるもよし時間を飛ばしてもよし
(-574) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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食べ終わったら、空、飛びたいな。 雷の実の、種、宝物にしたい、から、 箱の、整理も、少し。
全部、片付け、終わった ら リンゴ、植えt、きゅうけ しよ、
[…大丈夫。 少し喉を休めれば、まだ喋ることができる。 どうしても後半は苦しくなるけれど…
―――まだ、まだ。声だって届けられる。]
(420) 螢 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* ふえええ、ロル落としますぅぅう。
(-576) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[世界で一番美しい空を、 大好きなあなたと共に駆ける。
並んで一緒に飛べたらと、願った時もあったけど。 今はもう、多くは望まないと決めたから。
たくさん笑って、時折歌って、 思いっきり甘えて、抱きしめて、それから、]
(421) 螢 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* 投降したつもりが落ちていなかった独り言…orz ヒナコもおかえり(もふもふ
しかし虹とアイリスかー… 悩む時間はないが、話しをどうまとめようか
(-577) souya 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[理由も説明せず空へ上げてもらった想い出の箱を ユージンの背の上で、大きく開いて。 自ら力を使い、小さな旋風を起こした。
最初に、数年前に描いた落書きの束が、 それから鮮やかな布切れが、リボンが、>>3:322 はらはらと風に飛ばされてゆく。
次に小石や果物の種、小瓶が転がり落ちて、 すぐに小さく、見えなくなった。
赤い貝殻のネックレスは首にかけて、 木の実と鳥の羽で髪を飾ろう。>>3:321
――その間にも、一つ、二つと、 想い出が、たくさんの想い出が、 虹色に煌めきながら、彼方へと消えゆく。]
(422) 螢 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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──“ミツボシ”──
は、ッ……っ、ぁ……はぁ、
[息が乱れる。 意識をつま先まで集中させて、耳をすました。 辺りは暗がり。燃える太陽は沈んでいる。 カーテンは後ろに風に揺られて漣を立てたまま、無人の部屋が灯りもなくぽつんと、建っていた。]
………何処に、何処にいる。
[明日は星を見に行こう。 随分とあの日から>>223、過ぎてしまったけれど。 今や白が目立つ髪色は夏の日よりも変化が訪れていたっけ>>389
だから、急かされるように。 21日の夜に、今日に、夜更かしに誘ったのだった。
なのに、見当たらない。 秋の夜空。瞬く星の下で土を蹴りながら、星を探す。]
(423) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[お腹に、まるでベルトみたいに巻き付いた少女の腕>>367 夏の茹だるような暑さの中、溶け入ることは決してなかったけれど、あの温かさを今だって忘れはしない。
それはあのお呪い>>393の効果なのかは分からないけれど、ひとつひとつ浮かんでいくのだ。
すっかり落ちた視力でも、見えた。 腰掛けた足が床に届いていたこと>>390
王子様>>395と呼んだり、でも命について問うた時、あの子は自分をせんせいと呼んで。 それはまるで初めて彼女がブローリンだと自分を呼んだ時>>3:206を思い出させたのに。
その癖して忘れられないくらいの思い出>>394をたくさん、なんて。 大人びたことを口にするようになった彼女は言葉通り確かに。
両手から零れ落ちそうなくらい、キラキラを自分に“魔法”をかけてくれた。]
(424) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[さむいひもあついひも、君はくっついてきた。 夜だけじゃないじゃないか、なんて言いながらも自分は払わなかった。 甘えん坊だな、なんて笑いながら髪を梳いた。
ばかだとか、いじわるだとか>>279 あそこまでボロクソに言われたのは多分初めてだった。 笑っていたけれども、実は少しだけ気にしていたのは内緒。
君の言葉はいつも、優しくて>>327 だからこそ、どうすればいいのか分からなくなる。 伝わる体温>>328が思ったよりも、回数を重ねるごとに、心地よくなかっていったから。
あの声>>-525が心にこびり付いてしまったから。 息が苦しくなる。
────こんなこと、知りたくはなかった。]
(425) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* 箱前着。 ロル書く。 そろそろ〆かなー
(-578) laetitia 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[伸びた前髪はあの時>>395に一緒に切ってしまった。 それでもたまに帽子を深く被って目元を隠すこともあったのだけど、探すのは色々なものに触れたあの手を>>396]
────……ミツボシ!
[名を呼ぶ。 せんせいにしては急いた声で。 王子様にしては情けない声で。
ほんとうの死>>392 彼女がいつか語った言葉、 先輩のせんせいの影響を受けたセリフは、かつて自分も同じように思っていたものだったけれど。
自分にとっての『すこし』は、 彼女にとっての、一生だ。
だから。 すこし ぼう 、としていたら………過ぎ去ってしまう。]
(426) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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“わたしのお星様を、見つけて”
[あの時の言葉>>2:421 きらきら光る星々を眺めながら、 旅立った他の面々も同じ星を見ているのだろうか。 分からない、けれど。]
きっと、見つけてみせるから。
[不確かな言葉だけど>>2:458 短くなった前髪を夜風が攫う。 いつか歌を教えた小さな丘の上>>3:345
草木を分けながら辿り着いたのは月の真下。 声>>2:174が聞こえた気がした。]**
(427) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* うえ、どう収拾つけるのこれって感じでほんとうごめんなさい(真顔) あとサンドイッチ申し訳ないなりつつお風呂。**
(-579) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[泣きそうになりながら、 それでも涙はぐっと堪えて、箱の整理を続ける。
ユージンが拾いに行こうとするなら、 トントンと叩いて注意を促し、 首を横に振って、微笑むだろう。
――これで、いいの。…これで。
…あまりにも多すぎる想い出は、 きっとあなたを、縛ってしまうから。 遺すものは、少しだけ。
たとえ記憶の足掛かりになる物が残っていなくても、 大切な想い出なら、ずっと。色褪せないはずだもの。]
(428) 螢 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* 着席しております
(-580) kakiki 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* おはようございます(寝てた)
あかんね…体ついてこないね…。 全員来て良かったね…。
(-581) 鯖 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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[寝る直前、瞼に触れる唇に安心感を覚える 意識は泥のように沈んでいった。
その日から何度も同じ事を繰り返した。 そして徐々に眠る頻度が上がっていく。 それに比例するように髪の毛も真っ黒に染まっていく。
私の寿命はもう限界にきている。]
(429) laetitia 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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ヴェラ、これからもずっと一緒よ。
[次、眠りに落ちればもう目覚めない。 眠りに落ちて、心臓が動きを止めた時。 私はヴェラに食べられるの。
それは悲しい事かもしれないけど。 でも、ヴェラの中で私は生きていける。 ずっとずっと一緒にいられるのだから。
だから、私は怖くないよ。]
(430) laetitia 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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ありがとう、ヴェラ。大好き。
[最期に笑う。 溢れる愛おしさを笑顔に変えて、ヴェラに微笑みかけて。 それから、私の意識は沈んでいった*]
(431) laetitia 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/*おかえしにどう返したもんだろーと回らない頭を捻ってたらかわいいおまじないに脳味噌がほっこりする…( *´艸`)
ミッシェルたんおはようございまする。
(-582) miduno 2015/10/21(Wed) 22時頃
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/* モスせんせい>>-577 急な話でごめんね……虹と絡めるのは決めてたけどお花のめがみさまの名前についてはさっき思いついたやつだった……
入村時は全く別の名前ふたつで悩んでたのにね! ふしぎ!
(もふもふわっしゃー)
(-583) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 22時頃
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[………最後の最後に泣かせてしまった>>401。 自分が泣いてしまったからだろうか。
思わず、辛そうに顔を顰めてしまったけど 返ってきたのは>>406明るい言葉。
励まそうと、無理をさせてしまっているのかと 泣いてしまったのを、謝ろうとして コリンの、泣きはらして真っ赤な顔を見て…]
………コリン…。
[その表情を、息を飲んで見つめた。 >>406泣いていてもその笑顔に嘘はないとよくわかる。
何故わかったかって? だって、自分はここまでコリンの笑顔を たくさん。たくさん。見てきたのだから。
このぐらいわからないと、コリンの従者失格ってものだろう。]
(432) kaomozi 2015/10/21(Wed) 22時頃
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─はじめての冬─
[冷たい空気を肌で感じるようになって 少し経ってから。 こほん 初めは小さな咳だった。 ごほごほ 次の日には湿咳に変わった。>>241
辛そうな顔を見ていると つられて自分も眉根にしわを寄せて。]
僕…が? [「治してほしい」 その言葉に胸が飛び跳ねる思いになった。]
(433) miduno 2015/10/21(Wed) 22時頃
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で、できない…。
[蘇るのは記憶。 土の匂いと血の臭いが混じりあった。 自分の吐く息がやたらとうるさくて…──]
[クリスマスが小さく囁く声が 耳に届いてはいたけれど 理解するには遠く。 白いその手がすうっと伸びて 自分の手を握ったその熱で 意識が引き戻された。]
クリスマス…。 ……クリス。
(434) miduno 2015/10/21(Wed) 22時頃
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[“おねがい”の意を汲むと 固く目を瞑ってからひと呼吸置き ようやく唇を弓なりに曲げる。]
お願い、とあっては頑張らないと いけないね。
[苦く微笑んで 喉の痛みをとろうと 身体のしんどさが少しでも消えるように 重ねた手からじんわりと緩やかな熱が 相手に伝わっていく。]
(435) miduno 2015/10/21(Wed) 22時頃
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[全快は望まない、あくまでも 痛みを和らげるだけ。 少しでも早く治るように その助けとなるように。]
大丈夫かい、クリス。
[力を使ってから、覗き込むように顔色を窺って その表情が綻ぶのを見届けて 固い微笑みが緩く解けた。]
(436) miduno 2015/10/21(Wed) 22時頃
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[旅の想い出を記したノートと、 思い入れのある品を幾つかだけ、箱に納めて。
空を満喫し終えて地上に降り立つと、 ユージンに一枚の紙を手渡した。]
”タイムカプセルなんて、どう? リンゴの木の傍に埋めて、 実が生る頃に、また取り出すの。”
[いつものように、悪戯っ子の笑みを浮かべて。
…あたしより長く生きてゆくあなたの未来に、 ほんの少しだけど、楽しみを残してあげるんだから。
期待して、待ってて。]*
(437) 螢 2015/10/21(Wed) 22時頃
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ふ、ふっ……!
[コリンにつられて、笑いだす。 悲しませているかも、とか… どうやら自分は、大変な勘違いをしていたらしい。 自分が、コリンを最高の笑顔にしたいという願いが こんなかたちで、叶ってしまったなんて。]
そう、今更だ。…見る目が無くて、ごめんな。
ああ、でも。もっと早くに気づいてしまっていたら ここに来る前に喰ってしまっていたかも。
[獣が、少女が死ぬ前にその身体を食すことなどまずないのに。コリンの喉をまた軽く吸うと、笑う。
ああ、そうだった。 この場所で悲しそうにするのも、謝るのも、だめだ。 ここではどうするかって 最初から決めていたじゃないか―――と。]
(438) kaomozi 2015/10/21(Wed) 22時頃
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