105 CLUB【_Ground】
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…………おう。
[寂しいと死ぬ、は比喩だったかもしれないが。 それでもテッドの真摯な言葉に 此処に来ることを、テッドを迎えると決めたことを、 間違えていないと、思えたから言葉は少なく]
置いてかないとならんのが、そこだけは嫌だな。 でも、俺はお前とずっと居たいよ。
[真っ直ぐな瞳、思わず涙が溢れそうになって ふい、と視線を逸らした]
(-514) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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ん、嫌か? そんなことないよな?
[一度口から尻尾を解放するも、掴んだ手はくにくにと刺激を与えることを忘れない。 反応を見せる熱、そこから垂れるものを濡れた尻尾で擦りあげ。]
嫌じゃねぇからこうなるんだもんな?
[ピタピタと弄ぶように絡め、離せば透明な糸が伝い切れる。 押し付けられる顔、耳に唇を当てたまま囁く。 体温を測るついでに、毛に覆われた皮膚に微かに歯を立てた。]
どうだ?
[確認する声に温かさは失われてしまったけれど。]
(@169) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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どっちでもいいよ、見てるし。
[によける。 見ろよ、うちのテッドこんなに可愛いんだぞ、と 自慢してまわりたい気分だ] ……撫でろって?
[もふもふのを追いかけて手は、隠れたところへ]
(333) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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[こんな行為しかしてやれない。 愛を与えてやれない、目隠しを外してやれない。 太陽のような、お日様のような動物にも。 男が降らせられるのは、消えゆく冷たい雪。]
――――悪い。
[そっと、囁いて耳を甘く噛んだ。]
(-515) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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/* 囧
(-516) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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[厭なはずなどないことは、何より、身体がよく示している。 けれど、思い出してしまった温もりが、ズキズキと胸の奥で痛みを増す。]
……う……ェぅっ……
[小さく肩を震わせる。 湿った尻尾と、いきり勃った雄を擦り合せられれば、逆毛立ち、こそばゆいような刺激に熱が増す。]
ぅあっ……フー…… フー……っ……!
[けれど、まだ足りない。 もっと欲しいと、縋り付き、涙交じりの声を漏らして]
(334) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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───っ。
[耳に感じる甘い刺激。 けれど、響いた言葉は、深く胸に突き刺さって]
……ぅ、ぅ……
[涙が、結び直された目隠しを濡らしてゆく。]
(-517) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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/* ホレ―ショーとフーの駆け引きの様な 秘めたやり取りが切なくていいね。
(-518) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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たんない、んだぞ……。
フー……、もっと、欲しい、ん、だぞ…… っふァ……!
[震える声が、時折、上擦る。 満たされたくて、貪欲に求めてみたところで、それは一時しのぎにしかならない。 分かっているのに、そうしないと己を保つことすらできない。
決定的に、何かが足りない。 足りないことは分かっているのに、それが何なのか……分からない。]
フー……ぁぅ、っ……ン ンぐ、ぅ……っ
[顔をうずめた肩先、口元に触れた服に、牙を立て、噛み付く。 何度も何度も、荒い呼吸で熱を逃がしながら、繰り返す。]
(335) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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[落ちる音ははらりと。 澄ます耳に届くのは、だんだんと殺した感情のせいで冷えていく。]
その“しあわせ”は、叶えてやれねぇ。
……――――悪いな。
[雪の花びらは残らない。 温度に触れると、消えていく。 泣いたように、濡らすだけ。
リスが見上げる瞳には、どんな空の色が映るだろう。 雨が、雪が、止めば虹はきっと現れる。 その向こうに、きっと希望が待っている。 だから男は“男の幸せ”を、語らなかった。
早く雨を、止ませるために。]
(-519) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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/* エロ特化ホレ―ショー。 いやぁ流石だな(褒め言葉)
(-520) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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ん、覚える。
[狼は、きっと精一杯知識を詰め込もうとする。ある種躾とも言おうか]
……あ、 違うのか。
[勘違い]
……話も、すきだったぞ。 もっといろいろ、読みたい。
絵、……俺が!?
[想像だにしなかった話した]
(-521) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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[繰り返す声が男を呼んでも、男の唇が名前を紡ぐことはない。 消えた温もりは虎の胸を締め付け、小さく肩を震わせても。]
辛いか?
[決定的な刺激も与えず、埋まらない隙間も埋めてやれず。 代わりに男の指は尻尾を掴んだまま、後ろへと。 何度も道具を受け入れたそこに、先ずは指をゆっくりと押し当て。 涙混じりの声に漏らす苦笑は。]
力、抜いてろ。
[ひとつ、ふたつと指を侵入させて解し始める。]
(@170) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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――――泣くな。
[悪いと、また切なく落とし。 耳に押し当てた唇は痛いほどに優しく。]
俺まで泣きたくなる。
[だから今は、この快楽に溺れられるように。 指は中を蠢き始めた。]
(-522) 2013/12/20(Fri) 20時半頃
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もう、いいんだ。 もう、いい。
[それは木枯らしのような、とても乾いた声だった。 見上げた空は空気が綺麗なのだろう、とても澄んでいて、雲一つない。何も、ない。]
分かってる。 これは僕の、我が儘なんだ。
[虹の向こうでは夢が叶うという。 口ずさむ歌を思い出す。 過去の幸せに縋ってはいけないのだ。 前に、進まなければ。]
ごめんね、フー。 ごめんなさい。
[最後の雨粒は理由を告げることなく、ただ頬を流れた。]
(-523) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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やるよ、気持ちいいのを。
[十分に解れたなら指を引き抜き、耳元に囁く。 触れる唇は口付けに似て。 抜いた部分にぐり、と。 十分に濡らした尻尾を推し進めていく。]
噛んでもいいぞ。 まあ、死なねぇ程度に、してくれ。
[服を噛むよりと、シャツの首もとを緩める。 肌を合わせた方が涙も止まるかと。 目隠しした虎の顔にひたりと触れる銀の下、浮かぶのは獰猛な獣のじゃれた傷痕。]
(@171) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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/* わりとどうやって返せばいいかわからない上にもうどうすればいいかわからない
ごめんなさいごめんなさい
(-524) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[通信の声と、耳元に囁かれる声。 二重に響く音が小さな耳をくすぐる。]
皆が変わるなら、僕も変わらなきゃいけない。
[ティー>>@163の声に、静かな湖のような声を返す。 彼の首に回した腕の力が少し強くなった。 誰に、との声に、ぽつりぽつりと語り出す。]
寂しい? って聞かれた声が怖かった。 僕の知らない感情がそこにあって、分からなかったから逃げたんだ。 僕じゃなくて、僕があの人を傷つけたの。
誰かに傍にいて欲しかったんだって。 僕である必要が見えなくて、また、分からなくなった。
[皮肉や嫌味といった感情は与えられてこなかった。 先の見えない暗闇が怖いのと同じように、分からないものは怖い。 だから反発して、目を逸らした。]
(336) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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……―― うん
[眼をそらさず、 しっかりと頷く。]
……―― ミナーに、寂しい思いはさせなくて、すむだろ。
[想像するだけで 胸が痛くなり、心の底が冷えるようだが――ぎゅ、とミナーの服を握りしめ]
……いたい、っていってくれるだけでも、……俺は、
[そらされて、――でも、じっと見つめた]
(-525) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[悪いことをしたら怒られる。 だからきっと嫌われている。 そんな思考回路が紡いだ歪みが、今のシマリスを縛り付けていた。]
ヤニクが言ってたよ。 人間は僕たちよりもっと寂しいんだって。 だから傍にいて、癒してあげるんだって。
[額に伸びる手>>@168に、目隠しの向こうで目を細める。 触れられるのはとても気持ちいい。 吐息交じりに囁かれた声と共に染み込む熱が、名前の知らない疼きを生み出した。
手を伸ばし、ティーの輪郭を辿る。 顎、頬、口、鼻、額、瞼も、見たことのない人間の顔は、自分たちとそう変わらないように思えた。 顔を寄せ、すんすんと匂いを嗅ぐ。]
(337) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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ティーは、僕を望んでくれるの…?
[迷い子の声が、真っ暗闇の中震える。]
僕じゃなきゃ、駄目?
[惑いに掠れ、極限まで小さくなった声は、顔を近づけたティーにしか届くことはなく。]
(-526) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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/* お●かみけmのさんのおお●さんが フーの若い頃に見えていけない。
(-527) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[もういいと落ちる音。 ならばと、男が口を開くことはない。
見えない暗闇を進むのは、恐怖が付きまとうだろう。 その恐怖に、反発もするだろう。 それでも虹の向こうに進めるよう。 男は分かりにくい“愛情”を持って、なんだってしてやるつもりだ。
空の向こうを見つめる事が出来るように。 雨は人知れず、足元に落ちる。 下を向く必要など *ないように*]
(-528) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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えへへ、僕もね、ティーがいてくれたら嬉しいよ。 ティーはいつも、僕を助けてくれる。 毛布よりずっと、暖かいんだ。
[顔の形を確認した後は、彼の髪を掻き上げるように指を動かした。 そのまま彼の頭を抱え込んで、胸の内に抱きしめようとする。]
ねぇ、ティー。 僕はどうしたらいいんだろう。
前に進まなきゃって思うのに、どっちに行ったらいいか、分からないんだ。
[差し出された手の理由が分からないから、手を取ることができない。 取れば何かが変わるのだろうか。 それとも別の選択肢があるの?
不安と混乱に満ち溢れた声が、目の前の灯りに伸ばされた**]
(338) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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ぅ、ん……、っ……
[>>@170辛いのは、焦れる刺激ばかりを与えられる、身体ばかりではないけれど。 けれど、今は身体を満たすことしかできない。]
フー…… ぅ、ぁぐっ……
ぁっ、 クぁ……ッ
[しがみつき、言われるままに下肢の力を弛め、差し込まれる指を一本ずつ呑み込んでゆく。]
(339) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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いろいろあるから、ゆっくりな。
[詰め込んだらパンクしてしまうような気がして、 一度に与え過ぎないように調節も必要そうだ]
残念ながら、絵の才能は無くてなあ。 その代わり話はたくさん作ったから。
そう、テッドが描いてもいいよな。
(-529) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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/* 一番マイナス部分でシメオンさんとの秘話が止まるとは思ってなくて、どう動けばいいのかおろおろしてます…。 迷走すみません…! ティーが優しくて、リスが懐いてしまいそう…どうすれば…。
(-530) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[さて、ミナーに謂われて>>333睨む眼にも、本気ではなくて。]
ばか 、くっそ……
[恥ずかしいゆえの、潤みが強い]
わ、やめ、……っ〜!!
[尻尾を撫でられると 少し、力が抜けた]
(340) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[耳に触れた唇は、とても優しかった。 とてもとても欲しかった、懐かしい温かさ。 けれど今は、それが、逆に苦しくて]
う…… ……ッ、ぅ……
[目隠しのしみは、どんどん広がっていったけれど]
……、ん、ぅ……んッ……!
[自分が泣けば、フーも泣いてしまう。 だから、これ以上は泣いてはいけない。 堪える為に噛み付くのは、フーの、服だったけれど……]
(-531) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[>>242やはり言葉通りに受け止めた様子のイアンは、本当の意味を知ると多少混乱したように身体を離した。 こちらを見つめうなずく仕草に、ごくりと知らず喉が鳴る。 寄せてくる身体をまた優しく抱き締め、彼の首筋に唇を落とし、耳元へと唇で辿りながら彼の匂いを胸一杯に吸い込んだところで。モニターから聞こえてきた声に動きが止まる。
そのどれもが切なく悲痛な叫びに、小さく溜息をついた。 予想出来なかったと言えば嘘になるが、ここまで彼ら残された子達が苦しむとは想像ができず。 困惑に小さく眉を寄せる。]
いいんだよ……。
[震えるイアンの熱を肩に感じながら、ただひたすらに優しい手つきで髪を撫でてやる。 正直に言えば当初、多頭飼いも全く考えなかった訳ではない。 しかしそれは愛玩動物の性質上、主が自分以外の動物と交わり愛を囁く場面を目撃させる事にも繋がり。 やはりそんな酷な事は出来ないと、すぐにその答えを一蹴した。]
(341) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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