248 冷たい校舎村6
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[手術が終わったあの朝、 私はこっそりドアの隙間から様子を覗いただけで 帰ってしまいました。 お見舞いに来るのはその日以来なので、 空木君にしてみれば、私はずいぶん薄情な クラスメイトかもしれません。]
これ、お見舞い。 食べれるかわからないけど。
[病気ではなくて怪我なら、食事は制限されていないと 踏んで、チーズケーキを焼いてきました。 ふわふわパンケーキを可愛らしくデコレーションしてくれた 空木君です。きっと甘いものも嫌いじゃないと 思ったのですが、どうだったでしょう。 空木君が食べられなくても、クラスメイトのみんなが 入れ替わり立ち代わりお見舞いに訪れているので、 誰かが食べてくれると思います。]
(454) takicchi 2018/09/03(Mon) 01時頃
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[そんな、お見舞いのテンプレートみたいな会話をして、 それから私は空木君の顔を見て、眉を下げました。]
おかえり。 って、言いたかったんだ。 帰ってきてくれてありがとう。
[私は結局、空木君がどうして自殺なんてしたのかを 知りません。 自殺を図るほどの何を空木君が抱えているのか 知らないままです。 それでも、空木君が帰ることを選んでくれて、 よかったと思います。]
(455) takicchi 2018/09/03(Mon) 01時頃
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あのね、これ、受け売りなんだけど、 生きてるだけで花丸なんだって。 私もそんな風に考えるのが難しい時はいっぱいあるし、 まだまだこれから、なんだけど。
[それは、仁鳥さんに教えてもらった言葉です。>>3:138]
(456) takicchi 2018/09/03(Mon) 01時頃
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でも、自分のことそんな風に考えるのは難しくても、 人のことならそう思えるから。 だからね、空木君が、生きてることを花丸だって 思えなくても、私が花丸をあげる。 ほら、私、書記だから。
[文化祭の企画決めの時に、 喫茶店の上に花丸を書いたみたいに。>>0:152 書くのは得意だから任せてって笑いました。 だって、私は書記ですからね?
そんな話をして、乃歌さんと交替しました。 大丈夫です。どうにも危ない局面になったら、 タオルを投げ込む用意はありますから。*]
(457) takicchi 2018/09/03(Mon) 01時頃
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/* >タオルを投げ込む用意
に笑ってしまった。
(-519) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時頃
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/* 乃歌さんこちらこそありがとうー! というわけでさくっとお見舞い。 大丈夫だよ空木君、投了のタオルは用意してあるし、骨は拾うよ……。
(-520) takicchi 2018/09/03(Mon) 01時頃
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──十二月下旬/病室>>449──
[ 予行演習。と言われて、 自業自得だと分かってはいたけれど、 猫はちぇ、と小さく舌打ちをした。
忙しい時期に、と言ったら、 それを避ければずいぶん先になると言う。
空木はよくも知らないので、 「 そういうもん? 」と、納得したように言う。
待つのは好きでもないが、慣れてはいるから、 別にいいのに。とも思ったけれど、 それはさておき嬉しいので、「 ふうん 」とだけ。]
(458) nabe 2018/09/03(Mon) 01時頃
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[ それから、軽く聞いた二つ目もまた、 空木にとっては、なんだそんなこと。と、 笑ってしまいそうな話だったけれど、
友人はどうにも言い淀み、 言い出しづらそうなそぶりを見せた>>452。
空木はいつか別の友人にしたように言う。]
いいよ。
[ ひとの家。には、いろいろあるし、 空木はそれを知っているし、 そういうことがあるのは仕方がない。とも思う。]
(459) nabe 2018/09/03(Mon) 01時頃
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[ なので、打ち明け話のような言葉>>452には、 「 そっか 」とだけ相槌を打ち、 愉快そうな面持ちで、客人を見上げる。]
……じゃあ、ついでだし。 ベッドもう一台買っとくか。
[ なんてことはない話だ。と、 言うみたいに、冗談めいて笑った。*]
(460) nabe 2018/09/03(Mon) 01時頃
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──病室/お見舞い>>453──
見ての通り。怪我がひどい。
[ お見舞いのテンプレート文のような>>453、 挨拶を携えてやってきた級友に、 空木は、冗談みたいな口調で言って、 へへ、と苦笑いをこぼした。]
すげ、これ庄司さんが焼いたの? アレみたい。パティシエ。サンキュ。
[ 見舞いだと差し出されたもの>>454に、 空木は目を見開いて驚き、素直に感謝する。
甘いものは好きだ。 禁煙中ということに目を瞑れば。 それから、見舞いに来てくれたクラスメイトを、 薄情だと思うこともない。]
(461) nabe 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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[ なんも出せねえけど。という言葉通り、 飲み物も出さず、空木はそこにいる。
もしかすると、設備としてはあるかもしれないが、 なんせ空木は使ったことがないので分からない。
おかえり。と言われて、 空木は照れ臭そうにくしゃりと笑う。]
……ただいま。 礼、言われるのも変な感じなんだけど、
巻き込んで、ごめん。 巻き込まれてくれて、ありがとう。
[ ずいぶんと、すんなり言えるようになった。]
(462) nabe 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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[ それから、庄司は受け売りだという言葉を紡ぐ。
空木は黙ってそれを聞いていた。 曖昧に笑った顔は、どうかなあ。という、 おそらく見透かされている>>456ような、 納得とはいかぬ表情である。]
……誰だよ、そんなくさいこと言うの。
[ どこかくすぐったそうに空木は言い、 ほんの小さく身じろぎをする。
やはり、空木には到底、 生きていることが即ち良いこととは、 思えそうにもなかったが、
この、淡々と紡がれる声には、 空木はどうにも反抗的になれない。]
(463) nabe 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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……うん。気持ちだけもらっとく。
[ 曖昧な表情のまんま、空木はうなずく。 それから、ふと思い出したように、 「 そういえばさ 」と、 去ろうとした庄司>>457を引き留めた。]
金で、大事なものは基本、買えないけど、 役に立つことは、あるっぽいよ。知ってた?
[ 今さら過ぎる話かもしれない。彼女にとっては。
少なくとも、金と場所に困っていなければ、 困っている友人を匿ってやるくらいのことはできる。
なんてことを思ってくつくつと笑った空木は、 入れ替わりでやってくる人影に、 途端、気まずい。という顔をするのだろうけど。*]
(464) nabe 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
takicchi 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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―― 十二月下旬/病室 ――
[ 簡単に返った いいよ、に 信じがたいものを見たような目をして ヨスガは瞬き、それから笑う。 踏み込まれないことに感謝をした。 ……経緯を説明しただけだから。]
……ありがと。ほんと。
[ベッド一台買っとくか。 とあくまで軽く言われた言葉に 今度こそ目を丸くして、ヨスガは「ええ?」と笑った。]
(465) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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まじで。 お前ほんと太っ腹だな…… ま、住み込むことになったら 料理の一つ二つしますかね、
[肩を竦めて、ヨスガはそういう。 賃料やらなにやらの負担も考えるけれど そういう相談は、また後日にしようと思った。]
[小さく溜息をついて、 それから、こう添える。]
(466) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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/* 眠気が限界なので今日はここで落ちますー! 空木君のお返事は確認してますありがとう! せっかく誰の受け売りか言わないでおいてあげたのにw 明日お返事しますね! おやすみなさい。**
(-521) takicchi 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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……。 いろんな人が面会に来て 怒られただろ? ちょっとは死のうとしたこと反省した?
[くすくすと小さく笑う声は夜の密会のように。 あるいは鳴き交わす夜の生き物のように。
ゆるりと伸ばした掌が、 さらさらと空木の頭を撫でる。
何度も。何をいわれようとも、 傷に響かないように、 優しくなでようとしただろう。]
(467) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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/* ぼちぼち寝る体制に入りつつ。 明日はロル書けるのは、おそらく20時以降くらいになるかと。
(-522) nabe 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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あの公園で遊んでくれた意地悪いやつ。 どうしてるかな、って見にいったけど 会えなかったから、 空気になって融けたのかと思ったんだよな。
でも、ここにいた。 それがなんかな。俺は、嬉しいよ。
みんなからお前は見えてっから やっぱお前はくーきじゃないし。 そういうこと一つ一つ、嬉しいって思う。
……重いっていうかもしんないけど。 そゆこと、大事に思われてること。 覚えとけよな。
(468) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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[どうでもいいことだって? ――どうでもいいことでも、 伝えたいのだから仕方ない。
それに野良猫は忘れやすいのだから。 首輪の存在は、忘れさせてはいけないだろう。
話し続ける間、ヨスガは空木の頭をなで続け、 まるでストレスでも解消するように 大きく溜息をついた。]
――よーし。 お前の野良猫成分吸い取ったし元気出たわ。 じゃ、また。サト君。
[外には既に月が浮かびだす頃合。 まるで夜中に偶然出会うようにあっけなく、 理の頭を堪能したヨスガは、 ほどほどに病室を辞しただろう。**]
(469) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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/* てな感じで〆ておきますー。 お返事とか無理なく。優先事項あればそちら優先してください。
お付き合いありがとうございました!寝ます**
(-523) さねきち 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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/* 作業しつつゆっくり追っかけてたけど みんなめっちゃ怒濤の勢いで未来へ進んでいる……やっと追いついた
(-524) myu-la 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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/* 覚書程度のものですけど、やること…… ヨスガと悪の組織ごっこする 夜子と悪の組織ごっこする 仁花よちよちの会 空木理よちよちの会 えーじよちよちの会
これみると、すごい幼稚に見えておもしろい。
(-525) ゆら 2018/09/03(Mon) 04時頃
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──── ねーちゃん?
(470) ゆら 2018/09/03(Mon) 05時半頃
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[ こつん、こつん、こつん。 壁一枚を隔てた隣の部屋を叩いた。 段ボールに行く手を阻まれることなく、 ひらけた廊下である為に、 ひとりであっても溺れることはない。
中からはまるで反応がなく、 其処に存在さえしていないような気までする。 何時かの、深海に沈む部屋のような。 ]
あのさ、言っておこうと思って、
[ 反応がなくとも、唇は動き出す。 ]
(471) ゆら 2018/09/03(Mon) 05時半頃
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やっぱり、諦めきる のはできない。 でも、ねーちゃんに嫌われるのも嫌だから いつか、受け容れて貰えるようにしたい ……我が儘な妹でごめんね それだけ、
[ 扉に掌を当てて告げるけれど、 それでも、部屋からは物音一つしなくて 逃げるようにその場から離れた。 ]
(472) ゆら 2018/09/03(Mon) 05時半頃
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[ 家に居るのも居心地が悪くて、 いつものように、ジャージを着て 日課のように、夜の街を走った。 いつものコースを進んでゆけば、 いつもの居酒屋付近で、 休憩なのかサボりなのか、 外にひとりでいる姿を見つければ。 ]
やっほ、えーじ。おつかれさま
[ 片手を挙げて、片手はポケットに。 あの日≠ゥら数日経った頃だろうか? ]
(473) ゆら 2018/09/03(Mon) 05時半頃
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お仕事に精がでますなあ
[ 浮かべるのはにんまり顔であったし、 向ける声音もいつもとおんなじだ。 ─── 違うことと言えば、 相変わらず桃色のマフラーはしていないし 今、君に近づいていったことぐらいだ。 ]*
(474) ゆら 2018/09/03(Mon) 05時半頃
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/* とりあえずえーちゃんにエンカウントして、休憩を終えます。 また仕事終わったあとに、もろもろ……書きたい**
(-526) ゆら 2018/09/03(Mon) 05時半頃
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―― 数日後 ――
……え、あ。 おまえの家で? いいのか、一色。
[一色から返ってきた答え>>377に、 俺は目をしぱしぱと瞬かせた。
上目遣いに俺を見上げる目線の揺れ。 未だ他の男子生徒に向ける、躊躇いの間。
一色が完全に“それ”を乗り越えたとは 俺は思っていない。
その提案をするのに 少なからず一色の中で葛藤があったことを想像し 申し訳ない気持ちに、なる]
(475) gurik0 2018/09/03(Mon) 09時頃
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