166 悪魔の揺りかご
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ニコラウス、この湖も不思議じゃな。 薄くだけ水が張って、わしとお主の姿が反射して見える。
[とことこと、城へと向かう途中にふっと下を見て立ち止まる。 美しい城の門まではまだ暫くの距離がある。 湖の周りはしんと静寂に包まれていた。]
なあ、踊らんか。 お主が良く歌う唄で。
[まだ自分の下の方、湖に映る自分の顔を見ながら、スーツケースを置いた。]
(181) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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もしも、私が小鳥なら
[ニコラウスに唄を習い、彼の言葉の意味を理解した。 自分は彼の言葉と一緒に、自分の言葉で歌うことを好んだ。 意味が分かったからこそ、酒場に来る人々にも、わかる言葉で歌ってみたかった。
自分の歌はやはり彼ほどには上手くない。 だが、唄自体は彼の言葉とうまくハーモニーを奏でられるよう、歌えるようにはなっていた。 静かに、歌い続ける。]
私に翼があったなら 貴方の元へ飛んで行けるのに
[歌いながら、真顔でニコラウスに荷物を置くように促すと、手を伸ばし、彼の手を取った。]
(182) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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/* ごろごろ
(-796) rusyi 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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/* しますとも。むしろさせてください。
大義名分あるからちゃんとマッサージはしそうだな此奴
(-797) jamate 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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/* この度はお世話になりました、rusyiです ちょっとお盆でごろごろごろごろしすぎて冷房病になってますが(
また何処かの村でお会いしたら宜しくお願いいたします
(-798) rusyi 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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えへへ、ちょっと嬉しいけど落とし損ねたやつを持ってくるよ ホレーショーのおっきい手で触れるのがすごい好きなんだ
(-799) meiji 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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― 塩の城 ―
[皆既月食の下、続々と姿を現す師弟の姿と祝辞を述べる主の姿。高らかに響く声音は、猫の王としての威厳に溢れて見え、足音が胸を響かせ高鳴らせた。>>180塩の城を忙し気に動き回るのは黒い影に任せ、自分は揃いの装いで着飾った彼の傍、肘を絡め、そっと耳打ちを。]
パーティーが終わった後、 一緒に世界旅行へ行きませんか?
[準備は出来ていますのでと微笑みを浮かべ。何処までも一緒にと言葉を紡ぐ。自由奔放な気まぐれを魅せる主が、共に歩んでくれる幸せを噛み締め。伝え忘れない様、一言付け足す言葉は]
(183) kisiya 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[己が未だ充足を知らぬように、彼女が慣れることもない。 貞淑な淑女のように着飾り、同伴を強請るなどとは稚気塗れ。 透けて見えるだろう目的は、やはり彼女に終始する。
彼女を趣味で包み、寵するとは存外ステレオタイプな欲求だ。 真摯に絹を模した軽さに戸惑う相手は、そんな不埒を解することもないだろうが。>>175]
――― ん? お前さんに惜しむ宝も力もねぇだろ。 愛し子が色気づいてて、落胆する主は知らねぇなぁ。
[早速謙遜を述べる相手に相手に笑い、 視線が彼女の頭頂から爪先まで下って、満悦の一息を零す。 然して他者など気に留めぬが、案外様になるではないか。]
(184) momoten 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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だけど、それは叶わない 叶うことはない
[静かに、ゆっくりとまわりながら歌う。 2人の影が、湖に映って、だけどすぐにまた踏み出された足でただの小さな波になる。]
私はここに、ひとりきり
[唄が終わり、立ち止まると、ふっと目の前のニコラウスを見上げた。]
のう、ニコラウス お主はいつも、こう考えているのか? それとも、わしが、そう考えていると、そう思っているのか?
この唄は、美しい唄だと思う。 でも、不安な唄じゃ。
お主に翼があったら、どこかに飛んで行ってしまいそうな気がして。
(185) wallander 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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お前さんは俺も認める強欲だが、 我侭なんざ、聞いたことねぇがな。
―――…おぅ、遅ぇな。今更気づいたか。
[くっ、と破顔して己の顎鬚を撫で摺り、 全く愛し子に似ぬ主は、慎みを欠片も持たずに嘯いた。>>177
当然のことのように受け止める癖、 彼女の手背に機嫌良さ気に唇を捺す所作を挟み、 手を繋ぐままに魔力を足元に集め、転移陣を展開。
たとえ、猫と言えど王の資格を持つ上級種は、 招いた手前なのか、心配りも隙がない。 同じ潮騒から辿れるナトリウムの元素は補足しやすく、 彼女の手をしっかりと握って、一度視線を合わせた。]
(186) momoten 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[美しい彼女は、いつか完成に至り、 その時、己は初めて満ちるを知る。 今は未だ遠くとも、彼女はきっと成し遂げよう。
他の誰にも出来ず、彼女しか成せないアプレンティスの使命。 不足を覚えた己を、満たすと言う大業を。>>178]
―――……お前さんが、俺の賞賛に気づくのは、 酷く先のことになりそうだがな。
[口腔で囁いた語は小さく、彼女には届かなかったかもしれない。 けれど、己が彼女に抱く感想はそっくりと同じ代物。]
(187) momoten 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[足元から湧き上がる薄い海水に包まれながら、 ふと、脳裏をよぎる思考。
己の満足を目指すのは、当然であるが、 視線を合わせたままの相手に、見知らぬ感情が芽生えた。
瞬きをひとつ挟み、メルヤよ。と上機嫌の声が呼ぶ。]
……先は未だ未だ、永そうだ。
(188) momoten 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[満ちたとき、満たされたとき。 その先はないと思っていた。
満ちたとき、満たされたとき。 ひとつ、未来を見つけた。
その時は、その暁には、 愛し子《メルヤ》の幸福を、* 永久を賭して考えよう。 *]
(-801) momoten 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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――お慕いして、おりますよ。
(-802) kisiya 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[誰よりも素晴らしい主へ。たった一人、貴方だけを。 恭しげに耳裏へ唇を寄せ。出過ぎたマネをしましたと顔を離し、一礼を含んだ笑みを浮かべ、気に入って下さるでしょうかとパーティの様子を業とらしく見ようとして。
ゴロンっと首が落ちたのは、ご愛嬌。**]
(189) kisiya 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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/*わくわく 今からもらって反応返せる気はしませんが…!
(-800) jamate 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[城門傍にたどり着いた最果ての海。 顔を上げれば、見知った気配。
いつか、海を教えた二角獣も、最早有象無象の気配はなく。 ―――― 成程、成程。
随分と、* 美しい唄が聞こえる。 *]
(-803) momoten 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* メルヤ愛が高じて、悪魔の癖に未来を見ちゃったよ! これは世界の終わりまで一緒に居てもたりませんな!
そして、つい唄に感動して灰埋め立ち聞き!
(-804) momoten 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* こんな直前に連投とか、メルヤまじごめん。
(-805) momoten 2015/08/15(Sat) 00時頃
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[彼に一歩近づくと、彼の背に手を回す。 彼の肩に顔を近づけると、目を閉じた。]
お主は、そう思っているのかもしれない。 でも、まだ暫くだけでも、そばにいてくれの。 わしは今、お主が居るからひとりじゃない。 幸せだと、そう思う。
(190) wallander 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* 〆が間に合うかどうか分からない_:(´ཀ`」 ∠):_
まずは、ももてんさんやヤニクには本当色々と感謝してますありがとうございました!('∀'*) 他の皆さまも素敵なロル見せて頂いてありがとうございました!('∀'*) また機会がありましたら、その時はよろしくお願いしますー!
(-806) いこま 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* なんかいころせばきがすむんだあああああつみなあくまめ・・・・
(-807) 茄子 2015/08/15(Sat) 00時頃
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[彼が服を焦がしてまでも葡萄酒を手に入れた理由>>176 それを聞いたヤニクは何故か目を見開き暫し驚いた。 最も、すぐ後に自身の姿に気付いた弟子が大慌てで着替えに行ってしまったので彼は気付かなかっただろう]
……もしかしたら、"俺"みたいのも救ってくれたかもしれないな。なんて
[そう小さく呟いた彼の心中を察する者は誰もいない 彼はそっと胸の奥深くに過去をしまいながら礼服を不格好に着て来る弟子の姿に大爆笑していたのだった
猫悪魔の祝辞を片手>>180に聞きつつ、吸血鬼はあの日の運命の出会いに何度目かの感謝を心の中で告げる
―――大丈夫。未来はあの陽のように明るいのだから**]
(191) kakiki 2015/08/15(Sat) 00時頃
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[ぎゅっと強く彼を抱きしめる。 暫くの後、ゆっくり離れて何か誤魔化すように笑みを浮かべた。]
くくく… 今のわしらをわしが見たら、きっと石像にしていたと思うぞ。 この湖面ごとな。
よし、長い道のりもあと少しじゃ。
しかし確かに「猫の王」がこんな席を設けるとはのう。 きっと相当豪勢な逸品が用意できたのじゃろうな。 何か自慢したいものでもあるんじゃなかろうかの。 興味深い。
[もう一度、目の前の城を視界に入れる。 城からは、既にもう随分な数の気配が感じられた。 色んな悪魔たちの、饗宴が目に浮かぶようで、ふっとため息のような笑いを一つ零し、ニコラウスと共に城への道を踏み出した。**]
(192) wallander 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* お時間も迫って参りましたので、ご挨拶。
モンド兼村建てのmomotenことももてんと申します。 このたびは皆様、お忙しい時期だというのに、 お越しいただき有難うございました。
差のあるRP、或いは関係性に重きを置いたRPが大好きなので、 実に眼福な時間を頂戴できましたこと、嬉しく思います。
普段はRP村を覗いたり、小喉RP村を建てたりしていますので、 どこかでお見かけした際はご贔屓にしてくださいませ。 ツイッターなんかにも居りますので、お気軽に声を掛けて下さい。
皆様、本当にありがとうございましたー!
(-808) momoten 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* ……挟んでしまいました。 ちょっと呼ばれていまして更新までいられるかわからない。 kisiyaです。 このたびは同村してくださりありがとうございます。 素敵なロルが気になって眠れない!!となっていたのが私です。 特にイっちゃん様には、本当感謝ばかりです。 愛らしく格好良い主との幸せな時間、 沢山沢山ありがとうございます。
みなさま、またお会いした際にはどうかよろしくお願いします。
(-809) kisiya 2015/08/15(Sat) 00時頃
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― 湖上のワルツ ―
[促されるように荷物を置き、差し出された手を取る。 そして彼女が歌うに合わせて自分も歌う。 いつもは自分の言葉で歌うのだが、今日は、今日ばかりは、彼女の言葉に乗せて]
いいえ。どちらも。 それに例えば…… 僕に翼があったとしても、飛び立つ事はないでしょう。
――――貴女の側に在ると決めたのですから。
[その手をとり、いつかのように口付ける。 それは契約の証。
―――――約束の証。**]
(193) jig 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* まだ一日余裕あると思ってた奴は誰だー?俺だー!!
という訳でなんとか〆た。キルロイはお付き合い本当に感謝! 村立て様もありがとうございました!他の方々もまた何処かで会える日を願っております!
(-810) kakiki 2015/08/15(Sat) 00時頃
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― 城内 ―
[手紙の内容は見させてはもらったが、本当にあの日同様、様々な気配のする会場内に、まだ少しだけ酔う気がする。 それはこの場にいる面々が、特筆すべきほどの魔力の持ち主ばかりであることが原因とも思えた。
タバサの側で過ごしてきた己ではあるが、 一人一人に対峙するならともかく、一堂に会する場では、流石に慣れは通用しなかったらしい。
祝辞>>180を聞きながら、感じる魔力の気配に周囲を見回す。 しばらくすると、見知った姿を認め、師へ断りを入れて挨拶をしに側へと向かう]
お久しぶりです。 あの日以来でしょうか…… 壮健でいらっしゃるようで何よりです。
[さて、それは七つ海の覇者と薔薇の精へか、最果ての海とその眷属へか。 それとも、祝辞を述べた主催者とその従者へだったか。
いつかの弱き悪魔は、その目にどのように映っただろう。 古き思い出の中に宿る姿を保ちながら、男はゆるりと微笑んだ**]
(194) jig 2015/08/15(Sat) 00時頃
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/* そして、メルヤと茄子さんには格別の愛を! 本当に可愛くて楽しくて嬉しかった!
大好きですっ!!
(-811) momoten 2015/08/15(Sat) 00時頃
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