158 Anotherday for "wolves"
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― 診療所 ―
まあねえ〜。
だーって 一年も住めば、 自分の家みたいなものでしょ?
[迎えいれながら、 侵入経路には気取られぬように ふっ、 と微笑み誤魔化す。
>>503ゆるり、頭を下げて招き入れ。 自分が家主のように、 テーブルの方へ誘導するとキッチンの方へ。
茶ひとつ入れるのに、派手な物音を立てて 荒らしながらもひとつの缶を手に取る。]
(572) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[故郷の頃から なじみのある、茶葉。
猫が買った 茉莉花のものを、 不器用な手つきでカップに四人分注げば ミルクや砂糖と共に差し出しておく。
ほんのり注いだ量に差が出たから、 ちゃっかり自分のものを多く、 渡り鴉のものを少なく小細工…
… なんていうのは、置いておいて。]
[ ――― 家主が戻るのを、待つ。 * ]
(573) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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屋敷の主人はこの村から離れ、 女は変わり者の嘘つきだと笑われ続け、村の外れに移り住む。 最期は足の悪い夫に看取られ、孫の顔を見ること無く息を引き取った。
もう、ずっとずっと、――昔の話。
(574) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[そんな恐ろしい言葉を遮るように 突然、とても近い距離に顔を感じました。>>561 ぎょっとしたのは事実です、とても驚いたと謂う方が正しいでしょう。]
「ええ、しっています。 よくサイラスさんと一緒に居るのを お見かけしていますから。」
[指の文字が書きおわった頃でしょうか。 彼女から、触っていいかという問いが渡されて>>562 きょとりと、サイラスさんの方を向いてしまいました。
こくり、と一つ頷くと お節介な騎士さまはそれを伝えてくれたでしょう。
指先からのぼってくる、掌。 服や頬、唇にまで及ぶその手に、くすぐったさを感じながら。]
(575) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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/* ああああ、あああああ!!! クラリッサさんの、こういう発言の分け方 (昔話は等幅でうっすら窓分けしてるとおもわれる) いいなあああああああ!!!
等幅とか使ったことないんだけど そうか、そういう使い方もあるんだな…。
(-335) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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/* アルの秘話とかマーゴの共鳴を恋をした娘を見るような気持ちでみてる セイデンキニンゲンみたいになったらやだなあ(さっさと死にたい)
(-336) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[>>492 耳に挟んだ彼の真っ直ぐな言葉に ふと、いい様のない寂しさを
既に自分は出来ている それが、彼にはなかったのだという 些細な隔たりがそこに
猫は傭兵をしていたのなら 話は別かも知れないが それを隠せているのかいないのか
それとも── しかし、否定はしたくなるあたり 自分はかなり甘いのだろうと思い直す]
(576) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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/* クラリッサさんが悲しい…(´;ω;`)
おばあちゃん…(´;ω;`)
(-337) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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―診療所―
…皆って…、 集会場に集まってた人達?
[それは、重要な話なのではないのか。 そんな話を小さな診療所でやっていることに また疑念が浮かびかけて、緩く首を横に振る。 少し、深呼吸をしてから眉を下げて苦笑を浮かべ]
…そっか。 …なんかさ、そういう… 大事な話し合いをするんだったら 酒場、勝手に使ってもいいと思うよ。
[酒場の主ではないけれども村の一大事だ。 きっとルパートも許してくれるだろうと告げて。]
(577) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[ それから、しばらく。 >>514軋む戸のおと。
困惑した様子の飼い主には、 へらり わらって。
>>551『犬』の弟が 告げ口をしたならば、 『あっ!』と、短い静止にもならぬ音で 机を ばんっ と、揺らした。]
[(普段の仕返しをされた気分――
と、 こそっと思った。 そもそも見透かされていたけれどね…>>566)]
[じろり。>>566睨まれれば。 何処吹く風で、口笛でも吹くよに そうっと何も知らぬみたいに目を逸らした。]
(578) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[教会、と聞こえると男はメアリーを気にするように 一瞥してから少しだけ目を伏せて。]
…俺、さっき教会行ってきたよ。 片付けないとって、思ったから…、
……確認はしてきたけど、 まだ、何もできてない。
[これから、メアリーを送り届けてまた戻るつもりだったのだ。 そう、スティーブンに伝えようとして。]
(579) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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……メアリー?
[>>565隣の、従妹が発するか細い声に視線を移した。 >>567様子が変だと、スティーブンの言葉通りに。 従妹の姿はいつも通りの溌溂としたものではなくて。]
…ごめん、 メアリー、少し気分が悪いみたいだ。
……中で、休ませてやってもいい?
[村の医師へと、そう訊いた。]
(580) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[ただ、駱駝色の下に小さな指先が訪れた時は>>562 一度怯えたように肩を跳ね上げました。]
…っ!
[ぎゅっと瞼を瞑り、その色を悟られぬように。 触って判るものではないと知りながら。 きっと呪われたこの色が知られないようにと。]
………、…──。
[それでも払い除けることはありませんでしたから 気のすむままに、私を触ることは出来たのだと思います。]
(581) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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/* ぼっち極めてて、人様にご迷惑掛けてないか心配です。
(-338) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[それほど近くに来てから初めて。 私は、彼女の首元を彩る銀色の薔薇に気がつきました。
それは似合ってるよと、ちゃんと謂えなかった ドナルドくんから渡された薔薇の銀細工ととてもよく似ていました。]
っ 。
[ドナルドくんは何人もの女性に、そういった贈り物をする人ではないと思います。 だからどうしてそれが、その首元にあるのか。
思考は、嫌な方向に、向きを変え始めたのです。]
(582) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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[>>514 真の家主が扉を開けて 戻って来た時には、塩っぱい茶会か はたまた、緊張感のある苦い茶会だったか
>>572>>583 何処ぞの音楽隊の演奏めいた 賑やかな準備に、小細工が施された 猫の素晴らしき持て成し振りに]
セコいことすんじゃねえよ…
[と、突っ込むことを怠らず その腹癒せに、ミルクと砂糖で嵩増しして ちゃっかり帳尻合わせも忘れずに]
(583) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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わーラディスがどす黒い!
(-339) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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……へえ、 ふぅん いいなぁ…
[ 感嘆符達と一緒に歩く、ラディのからだで動く掌。 かたちのいい爪だとか、長い指だとか とっても細い手首に 折れそうな首… どれもわたしには無いものです。
さらり、手の甲に触れる前髪。]
わ、 前髪…長いのね。
[ するり、その下に滑りこむ小指。 目元をかすめて 固く閉ざされた ――瞼。>>581
( ―― 腫れてる。)
ぽっぽと熱を孕む目元と、不自然にぶあつい瞼。 あぁ わたしと… おんなしだ。]
(584) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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…… あ、それで 、
… ――― スティ、
[ふ と。
一連が流れるように (重い空気が嘘のように、)
過ぎ去ったころ。
重い 重い、 黒が張り付くよな 陰鬱な隙間風が通れば ああ。 と、本題を、思い出す。
眉尻を下げて、それを口にしようとすれば >>542先に、飛んで。過ぎゆき。 ]
[ …… ―― >>523語られるのを、聞く。]
(585) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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わたしもね、さっきまで泣いていたの。
[跳ね上がった肩>>581の理由を知らないわたしは 泣いていたことについてだと誤解して
彼女は視えているっていうのに、わたしはラディの手を取って、自分の瞼の上に重ねます。 きっと、とくとくとまだ熱を持つ瞼が ゆたんぽのように 彼女の指を温めることでしょう。]
つらいね。 ………わたしも。 オーレリアおねえちゃん、大好きだった。
[じわり、またにじむ涙。 でもこの泪の樹は ”過去”に怯えたものではなくて 優しいおねえさんにもう会えないさみしさから生えている。]
(586) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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ラディ……?
[ 詰まった息>>582 どうしたの?と 名を呟いて 突然強張ったように感じた空気と彼女のからだに
わたしは疑問符を浮かべました。 ]
(587) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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/*
重いがかぶってる(顔覆い) 急いでかくとまじでろくなことにな
スティちょうたすかってます…(合掌)
(-340) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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この大所帯を抜けたいんだが。 どうしたものか。
(-341) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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や、だ……。
[中で休ませる、そのワードに 身をよじらせて兄や先生や他のおとなからすり抜けようとする。]
お兄ちゃん、大丈夫。 わたし大丈夫だから。 ここは……怖い。
[怖い話、聞きたくない話。それに。]
人を殺した人がいる、から…――。 わたしも殺される。
[スティーブン先生の方は見ないように、やっぱり診療所からでようとグレッグから離れて]
わたし…、先に帰る。
[とバスケットを顔の前にやって表情を隠しながら その場を拒絶した。]
(588) 2015/05/15(Fri) 01時頃
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―― その晩/自室で ――
[ちゃぷり。
波波と水を張った洗面器を窓辺に置いて。
稚拙ながらも丁寧に書いた名を書いた紙を水に浮かべる。
一枚、二枚、……
族長に集められた人々の名を、全て水に浮かべて。
白い、マーガレットの花を、ふわり。はらり。 紙に重ならないように、慎重に。]
(589) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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/*おぉう、いてるんかと思ったら一撃か。 もうお節介やめよう。。。 すみませすみませ。
(-342) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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あなたが持ってるの、それ。
[ちんけな銀の薔薇細工。 悪避けのつもりかしら、銀なんて。 古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。
まるで死を呼ぶ花のよう。 これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。 そんな物語があっても面白いわ。
私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]
いいえ、なんでもないの。 気にしないでお姫様。
ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?
[くすくす、くすくすと。]
(*65) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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[最後に、一滴]
――ッ……
[ペーパーナイフで左手の人指し指を切ったなら、ツ…と赤い血が指先を伝う。 爪を通して、ぽとり。音を立てて。血は水に馴染んでいく。
まるで何かを喚ぶ儀式のよう。
父に聞いてから、今の今まで一度も試すことのなかった咒いを。 まさか、こんな形で試すことになるなんて思ってもみなかった。
父の冗談ならば、それでいい。 悪い事が起きなければ、それでいい。
悼みは、やがて薄れていくのだから。**]
(590) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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─ 墓場 ─
[ルパートが墓場に着いたとき、そこに人の影はなかった。 つい先頃まで、娘と甥の姿があったはずだが。 入れ違いになってしまえば、そんなことを知る由もなく。
淡々と伸びかけた新緑を足元に踏みしめて、 慣れた道を目指す墓へと行く]
…おや。
[妻の墓は、今日は随分賑やかだった。 墓に掛けられている、花飾り>>501が一際目をひいて。 その下に、ささやかに供えられているのは、 やはり黄色い蒲公英とマーガレットの花束>>1:345で]
(591) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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………。
[優しく綿に包まれた花束に、 手にしてきた花束をそっと添えて置く。
時折、こうして花が添えられていることがある。 最初は誰のものかも分からなかった。 けれど八年続けば、自ずと推測も成り立つもので]
…───、来ていったんだね。
[誰がとは言わず、墓に眠る人に語りかける。 『やさしい人ね』───と。 かつて彼女が微笑んでいた声が、脳裏を過ぎる]
(592) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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