198 冷たい校舎村4
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一人で生きられる人なんていないんだろ？
[いつかの言葉をそっくりそのまま返せば、それ以上言葉を重ねることはない。
与えられた言葉を引き延ばし話を膨らませてしまったことを詫びるように、今後の日程についての話>>255にはともだちのために必要なことなのだ>>279
と彼女にはこっそり打ち明けて。
エビグラタン。
一度も譲ってもらえないおかずを見つけた時は狙おうとする箸があったかもしれないけどそれはきっと別のお話]**
(352) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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亀井さんは長々と失礼致しました。
縁故、うまく回収できず申し訳なく。
1dと3d構っていただいて嬉しかったです。
〆ロルもあられるかと思いますのでお返事はお好きなように。
反応がなくとも大丈夫です。
男子会のお返事みんな可愛いなと思いつつ、とりあえず〆ロルだけ先に書こうかなと**
(-591) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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─親愛なるガリ勉くんへ─
[初サボりは立ち入り禁止の屋上とかどうですかね？
バレたらさすがに内申に響くだろうから、ダメだって言われたら、まあ落ち着いて話せる他の場所にしただろうけど]
洸哉殴ったのお前って話、本当？
[噂が本当かどうかは分からなかったけも。
相変わらずリストバンドのある両手首を見つけたのなら、双眸を細めておこう。
気まぐれにいつかの彼>>2:220を真似て手首を捕まえようと腕を伸ばした。
彼がなんと答えようと告げる言葉は決まらない]
怪我はすんなよ。頼りにしてんだから。
[それは何処かの誰かが言いたかったセリフ>>-3:109かもしれない。
ただし続く言葉はきっと俺が伝えたい言葉だ]
(353) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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お前の手、優しいから。
だから誰かを傷付ける事なんかないって思ってるけどさ。
お前自身が傷付いて壊れちゃダメだし、無理だってなったら叫べよ。
……なんてもう、言わなくても分かってそう、だな？
[こっちに帰ってきた委員長様は俺が何か言わなくても大丈夫なように強く見える。
それはその手が相手の心に切り込むためのナイフを握ったからなのかは分からないけど>>5:91]
バカなお前も好きだったけど。
今のお前の方が俺、好きだわ。
本当に、ありがとうな。
[いつかみたいにはにかめば、目元を和らげて感謝を。
優秀な委員長として望むのではなく。
信頼できる友人として]
(354) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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[何も見れてない事がない彼が>>1:209
この言葉をどのように受け止めるかは分からない。
もしかしたら、少し捻って受け取れられるかもしれないけども>>-1:75]
ちょっとなりたい自分ってのが出来たからさ。
サボり魔も卒業して頑張ろうかと思うし。
………手伝えよな？
[なんて、そんなバカみたいなやりとり。
魔王様の微笑みに負けることないあくどい笑みを浮かべる。
何処からかチャイムの音が聞こえたような気がした]**
(355) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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決まらないと変わらないを誤字するあたりほんとBAKA。
朝比奈が投げてるのはスルーで良いので次こそ。〆ます。**
(-592) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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やりたいことも書きたいことと沢山あるのに、時間なさすぎない！？！？
ってなりながら生きてる哲哉です。
そして、哲哉いず紳士。
遥のパンツの色は気になれど、誰にも言ってない。
そう、心のアルバムに残されていくだけ。(キメ顔
(-593) ゆら 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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まさかの灰を拾われて震えてる
ありがてえありがてえと拝みつつ、お返事書く
(-594) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 18時頃
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んああああアンカーが見つからない叫び声をあげる。(prでひたすら探す作業)
慶太のファンシー弁当のアンカーを探しつつ。
(-595) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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─ おれの進路 ─
[難関大学、一番てっぺんのソレ。>>330
洸哉も、其処に行くって言ってた気がする。
おれは、途端に渋い顔になるだろう。
このあいだの成績を思い出しつつ、
上位層の人間の凄さを垣間見た気がする。]
……前に言ってた気がする、
てか、遠いじゃん。あそべねー……
[触れるリストバンドの下に隠されるもの。
その笑顔の下に隠されるものを、
おれが知ることはないのかも、しれない。
おれの役目は、きっとそうじゃないんだと思う。
適材適所、おれは、誰かの支えにはなれそうにない。]
(356) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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[あの日、あのあと、おれの悩みを、
たぶん臨にはぜんぶ明かした。>>342
その代償にお前の秘密を晒せなどと、
脅すようなことは一切しない。
あのときの頬の傷の理由をまだ知らないけれど、
前までの“待て”のできないおれなら、
信頼されていないのでは、と、
卑屈になっていたかもしれないが、
………“待て”を覚えたおれは、一味違うぞ。
一個だけ、同じ兄という立場として、
どのように振る舞えばよいのかを、
話し合えたのならば、
少しだけ臨の頼りどころができたのでは？と、
一人で勝手に喜ぶ程度には成長したつもりだ。]
(357) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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[ただ、強いて言うなれば、
人の疵口に触れたいと思ってしまうのは、
おれの掌で、なんとかしてやりたい。
そう思う気持ちが先行してのこと。
だから、傷を抉りたいわけじゃない。>>340
やめろと言って辞めるつもりもないので。
─── おれは、そのリストバンドを、突いた。]
ん、おれ、………進路変更しようと悩み中。
とりあえず、一個決めたのは、
臨と、同じ大学に行く。
[ ………大きく出たな、おれ。
きっと、先生に止められること必至だ。
今の成績じゃあ、良くてD判定レベルだぞ。
と、なりながらも、決定を覆す気はない。]
(358) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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[あのとき、おれの目の前で眠ってしまった臨。>>343
つい伸ばしてしまう手はもう、癖と同様なので、
止めることはできなかった。
頭を撫でて、髪を弄って、突いて。
顔に落書きをすることはなかったけれど、
疲労しきったその寝顔を、眸を細めて眺めたっけ。]
おやすみ、
[って、囁いて。
この委員長の休める場所を提供したいと、思った。
たぶん、おれも疲れていたのだろう。
しばらくしてから、いつの間にか寝落ちてて。
看護師さんに起こされるまで、おれたちは、
すやすやと眠っていたのだと、思う。]
(359) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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てなわけで、勉強教えてください。
[頭をぺこりと机に当たるくらい下げて。
おれが、着いてったら逆にだめかもしんない。
でも、ほら、癒し系わんこがいた方が、
委員長さまも休める場所、あんじゃない？
なんて、自分に言い訳しながら。]*
(360) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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臨宛の返事ふたつをざっくり纏めました。
要約：ただ着いていきたいだけ。
(-596) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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哲哉と茅原くんのやりとりかわいいなーと思いつつもそもそ書く作業。
茅原くんはごめんね。灰まで気づいたら拾ってた。。。
(-597) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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零と臨のやりとりはただひたすらにかっこいいですね！？嫉妬！SITT！！フロリダ**
(-598) ゆら 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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〆ロル書こうと思ったらすごい長さになってしまう予感から分割して落とすべきか1ページ朝比奈事案を覚悟すべきか悩んでいる。
と思ったのですが割と恥ずかしいからちょっと端折ろう。
>>-598
宍戸くんみたいな素敵なロルは書けないのですよ。
お返事確認しているのですが未来軸でお返ししたい気持ちです。
(-599) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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壁に期待(スッと正座)
(-600) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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宍戸哲哉と洸哉の中の人は、今夜は人間辞めるつもりでしたが睡魔には勝てそうにないので先にご挨拶をしておきます。
冷たい校舎村シリーズ7作目？？？に参加させていただき、本当にありがとうございました。
大事なホストまでやらせていただけて光栄です。
本当はひとりひとりご挨拶をして回りたかったのですが、夢叶わずですが。
エピローグでなかなかお顔を拝見できていない朱莉さんとも再会して、またご飯をご馳走してもらいたかった哲哉です。
みなさんに支えられながら哲哉をせっせと育てられたので、本当に嬉しく思います。みんなにとって愛され哲哉ワンコになれていたら幸いです。
拙いロールで、上手くやりたいことを表現できないし、上手く立ち回ることもできない上に、最高に不定期なコアタイムによって、ご迷惑をたくさんかけたと思います。
でも、こうして、二週間ばかりみなさんと遊べたことを光栄に思います。
とっても、楽しかった！です！
RP村(特に青春村系に生息してます。)に、入り浸っているので、
また、何処かでお会いした際は、どうぞよろしくお願いします。
ほんとうに、ありがとうございました。〆を推敲する作業に移ります。ぴぴぴ。
(-601) ゆら 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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想いが強すぎて長かった。
(-602) ゆら 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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─ 卒業式 ─
[ 床に愛を告げることなく、普段より丁寧に髪を梳く。
今日は卒業式、なので。
多少外見には気を配るので、
それなりに写真を撮られるんだろうなと思うので。
なんといっても、区切りの日ですから。
単身赴任の父親はこの日の為だけに、休暇を申請し、
香坂の家におさまっている。
おめでとう、たった一人の愛娘の卒業式に出席できるね。
そうだな、3年前の中学の時はでてくれなかったとか、
そんなことは恨んでないので、心配しないでね。]
(361) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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[「いってらっしゃい。」
その声が多いこともあってか、なんだか。
なんだか、照れる気もする。]
いってきます。
[ そういって、兄が押さえてくれる玄関の扉を潜る。
そのまま、最寄の駅まで一緒に。
着かず離れずな距離。髪を梳いてくれる手はもうない。
“卒業”のワードの掘り起こされた思い出に、
耳を傾け、相槌をいれた。]
(362) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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[ 兄はラブレターを渡される、という、
甘酸っぱい体験はしなかったよう。
ああ、でもそうですね。
第2ボタンがもぎ取られていたことを、
貴方の妹はよおく覚えてます。何処の女でしょうか。
もぎ取っておいてどこかにやっていたなら、
私は許しません。なーんてね。冗談です。]
孝にい、いってらっしゃい。
今日も、大学頑張ってね。
[ いってらっしゃい、と久しぶりに触れられた。
背中をとん、と押されて、振り返り、ふ、っと笑う。
お兄ちゃん、いってきます。]
(363) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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[ 卒業式は、無事終わる。
あれ、なんか騒動とか、ありましたっけ。ま、いいや。
兄同様、ラブレター事件なんてなく。
たぶん次兄もそんな事件はなかったはず。
香坂家全滅、です。南無。]
足立、卒業おめでとう。
大学どこにいくの？
[ 生姜焼きのキャベツを頬張った日から、
メールが途絶えた、男子Aくんを見かけ、声をかける。
ちょっぴり、雑談してから、
「それじゃあね」って、手を振ろうかな。
ほら、あそこで、合唱部集まってるから。]
(364) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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[ 合唱部で、写真を撮る。
この制服も見納めですね。
「笑ってー、はいチーズ」とシャッターが切られる。
満足。だけど、何か忘れてる気がして。
きゃっきゃと、デジカメに残された画面を覗き込む。
まだ、写真とらなきゃいけない人がいたや。
いってくるーと告げ、探しに行こうか。]
来島―。写真。
[ 苗字は無事に変わって、
来島純から御堂純になっていたのかな。
来島が御堂で、御堂が来島で。
訳が分からないので、そのまま突き通す。]
(365) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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[ 無事に見つかったのなら、
見つけられてしまったのなら、君に拒否権はないです。]
笑って。
[ と、リクエストされて、
その顔は携帯のカメラで切り取られる。
うん、満足、です。*]
(366) aki_nano 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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― 秘密のお茶会 ―
[わたしは家族に恵まれていないのだろうか。
父は単身赴任でいないけど、でも家族を支えて養ってくれている。
服だってなんだって買ってもらった。
ひもじい思いをした事はないし、みずぼらしい恰好をしているわけでもない。
一般的に言えばそこそこ裕福な家庭。
外から見ればわたしは十分に恵まれている。
わたしは自分を不幸だと思った事はない。
ただ、嫌になって逃げたくなった事はある。
手首にカミソリをあててみた事がある。
躊躇い傷の一つもつけられずにその時は終わったけど。]
(367) laetitia 2016/09/28(Wed) 20時頃
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[あの時わたしはどうして死のうと思ったんだろう。
いい子のわたしは母に反抗したくても出来なくて。
でも心が苦しくて。
誰にも言えなくて、逃げたくて逃げたくて。
逃げられなくて、わたしの心は捩じれてしまった。
かわいくてお人形のようなわたしは。
逃げられなかったあの日からわたし自身になった。
母のためのお人形でいる事を強いられていたのが。
あの日からわたし自身の意思でそうあるようになったのだ。]
(368) laetitia 2016/09/28(Wed) 20時頃
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[母の事は好きではない、でも嫌いになれない。
わたしはわたしの事が嫌いだ。
お人形でいる事を選択した自分の事が嫌いだった。
でも、市宮くんに恋をして少しずつ変わって。
さっちんとこうやって友達として会話して、また変わって。
そしてあの冷たい校舎でわたしはもっと変わった。]
わたしはさっちんの事好きだよ。
さっちんがこうやってお話し聞いてくれるから、わたしは救われてる。
……なんて言ったら重いかな。
うん、でも本当にそうなんだ。
ありがとう。
[あらためて言うとちょっと恥ずかしくて。
だからわたしはへにゃりと笑って。]
(369) laetitia 2016/09/28(Wed) 20時頃
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