199 獣[せんせい]と少女 2
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俺が初めて海を渡った時、かぁ… んー…そうだな。楽しみ、だったよ。 この向こうにはどんな世界があるんだろうってな。
あとは、ちょいと寂しかった。 住み慣れた家を離れるみたいで。…ちょいとだけな!
[遠い遠い記憶を掘り起こし、懐かしさに目を細め。
マリオと手を繋ぎながら、共に、>>308 どこまでも続く青の水平線を見つめた。]*
(346) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* 途中で何か喧嘩とかしたらしいけど、これといって何があるというわけじゃない(
俺の過去の話なんかは、この後とか回想形式で捻じ込んじゃおうかな…という予定。 ちょっと前に書いてたんだけど、タイミング的にもなんか蛇足になりそうな気が、しなくもないw
ひとまず、現在軸のお返し! 午前中も終わる時間に、ほんとごめんね…!
(-602) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* せんせいーっ[だきつき] 綺麗に拾ってくださってる……ありがとうございます…… お出かけ(なぜか)夕方くらいからになったから問題ないよ!
(-603) かの 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* ( ◜◡◝ )<むらは日曜日の夜までよ。 ( ◜◡◝ )<ご利用は計画的にね!
(-604) prin 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* ピッパありがとうねえ。 72h更新初めてで感覚麻痺してきてるのと、もうちょっと幸せに浸っていたくて、むずかしーねえ
(-605) かの 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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/* 4
(-606) かの 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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/* 72hの3dまでってめっちゃ長いなーって 始まる前は思うんだけど、 いざ終わりを自覚しはじめると 足りないなぁってなるねー_(┐「ε:)_ごろごろ
(-607) prin 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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/* マリオー!(ぎゅっぎゅ 小さなエピソードなんかは、フレーバーだと思ってくれれば!
ピッパありがとう! 自分が筆遅いのわかってるから、盟約なんかも早め早めで動いてたんだけどね、どうしても現在軸を伸ばしちゃう辺り…!
そんなわけで、俺の過去編は蛇足な気がして。 語ったよっていう事実だけ一本投げておこうかなと。もそもそ書いてる。 きちんとお別れできない方が悲しいし悔しいからなぁ!
(-608) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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[木漏れ陽の差し込む山道は、 少女にとっては知らない風景。
慣れ親したんだ広い蒼穹に近い距離で会えるのは登りきったその先のこと。
知らない風景に少し不安げに私の手を握っていた少女が、見えた雲に歓声をあげる。>>334
空を飛ぶ羽根が私になくても、 こうして少女の喜ぶ“知らない”を 共有できることは私のこころに幸せを増やす。
けれど私がもっと見せたいものはこの先に。
少女が“知らない”、そして“知っている”花の在る風景。]
(347) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[出発前から内緒にしていたそれを 目にした瞬間の表情を見逃したくはないから、 まだもう少しだけ内緒にするために 目を閉じた少女をより近くに迎えて辿り着いた先、
私の胸元に顔を埋めたまま、 振り返って良いかと聞く声に どうぞ、と答え、少女に視線を落とす。
長い手足が映える白いワンピースの肩口から覗かせた淡いピンク色の花が足元の花々と重なった。
天真爛漫な君が、言葉を失うのは 胸がいっぱいになった時だと私は知っている。
哀しみではない雫が瞳から溢れるのを指先で掬うと、染み込む水滴は海のように塩辛い味のはずなのに甘いに違いないと私は思った。>>337]
(348) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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>>338
わかっているよ。
[君がこの先もそばにいてくれることを。]
…離したり、しないよ。
[こうして触れられなくなっても、永遠に。]
(349) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[それはずっと前から知っていて。 わかっていることで。
抱えていた身体を花の海に降ろすと、 その中に溶け込む君を見失わないように滲んだ雫を隠すように自分の眦を拭った。
私の視界が滲むのは、寂しさを予感してじゃない。 少女から溢れた幸せが指先から沁みて溢れそうになったからに、違いないんだ。]
そうだね、 水と肥料と愛情を注げば 私たちの庭を埋め尽くすくらいに、増えるはずだよ。
[胸を押さえる少女の横にしゃがむと、 愛情を注いだだけ増え続ける首筋の花を撫でた。*]
(350) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[根を傷つけないように土から取り出したいくつかの花を抱え、暗くならないうちにと山の麓へ降りて。
タマが何かを見つけたようにパタパタと羽ばたいた先にあった養蜂場で、痛みを支払わずとも蜂蜜は手に入ると知って、海とは違う地中から溢れる熱い水溜まりが山の中にもあることを知った。
旅先の止まり木はそんな楽しい“知らない”がたくさんあったけれど 足と尾のはみ出してしまう布団の上で 眠るのは私たちの家の方がやっぱり落ち着くね、と少女の手を握って笑う。
短い旅から持ち帰った花が庭先を一面に飾るのと、少女の中の花が最後の一輪を咲かせるのは、そう遠い未来ではないのだろう。
穏やかな寝顔の残像が残る閉じた瞼に見えた花は、 胸を締め付けるほどに美しかった。*]
(351) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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- 旅の途中 -
あれがきつねさん!? かわいいねぇー
[ゆっくり、ゆっくり近づいて。 キツネの親子の傍で膝を折った。 触ろうと手を伸ばすことはなく、膝に両手を乗せた。]
はじめまして。 ここに住んでいるの?
ぼく?僕はねえ。 がっこうから、きたの!
(352) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* 私長生きだけどあんまり人の世界のことは知らないみたい。 溶け込める容姿じゃないからな…!
ひとりのときは山奥の苔むした洞窟とかに住んでんじゃないかな…
ホレーショーもおはようおはよう!
(-609) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[楽しそうに笑みをこぼして。 キツネが撫でていいぞと言ってくれれば、 その背に手を伸ばした。 その感触は、ふわふわ もこもこというよりは。 少し掌がチクチクする感じ。 伝わってくる体温が、ひとつの命だってことを教えてくれる。
せんせいも触る?って視線で問うて。 オーロラはおまえが作ってくれるんだろ?>>341って言われれば もっちろん!って卵の入った包みを抱えて微笑んだ。]
(353) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[いつだったっけ。 僕がせんせいに聴こえている歌について聞いた日のこと。
それはもう、綺麗とは言い難くって。 僕はすっごく微妙な表情をしてじい、と見つめたんだ。]
ふ、ふふ、せんせい お歌下手なんだねえ、
[たっぷり、78(0..100)x1秒ほど、見つめた後。 それが可笑しかったのか小さく笑みをこぼす。]
(354) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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どこにいっても、僕の通った後には 素敵な音が響くの? それって、"オーロラ"みたいだ!
せんせい、ほんとう? いままでで、いちばん楽しい?
よかったあ。 ……ずうっと、いっしょにいようねえ。
[安堵したように息を吐いて、 いつか、いつかこの足が地を踏めずとも。 あなたのとなりを歩めずとも。 ずっと一緒なことは変わりはないと。 そう言い聞かせるように。]
(355) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[一度だけ、すっごく怒られたことがあった。 馬車が通る道の真ん中で、 小さな猫がたすけって、って怯えていたんだ。 僕はたまらず周りを見ずに走り出して、 そこを透る幌馬車に踏まれそうになったんだ。
せんせいが怒って、僕が泣いて。 散々言い合った末、仔猫はきちんと助けることができたよ。 その場では仲直りできなかったけれど、 その晩の布団の中で。 ごめんなさいって小さく謝っては掌を握った。 僕のことが心配で怒ってくれたことはきちんと、 分かってたから。]
(356) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[たくさんの想い出を拾い集めて。 身長は伸びないけれど、瞳の色は水色に、 淡い淡い青になってきた気がする。
歩けないのって問いをかければ、 意地の悪い声が返ってきて>>345 少しだけ警戒しちゃった。 だってせんせいがそんな表情で笑う時は、 たいてい僕にとっていいことが起きないんだもの!]
(357) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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うん、すっごーい!
……ためしてみる。 望むところ、だよ? せーのっで一緒に歩くんだからね?
[船に乗るまえに、せーのっ、って足を踏み出して。 僕だけが海の中に足が吸い込まれて落っこちそうになったのは 少しだけ後のお話。]
(358) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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あのねー、 僕もとっても楽しみ! この先に僕の知らない、 せんせいだけが知っている世界があるんだなあ、って。
[がっこうを離れる時は、みんなと別れる時は、 そりゃあ寂しかったけれど。 いつかまた、逢えるでしょう。 だから、]
(359) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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僕は寂しくないよ。 せんせいが隣に居てくれるから。
[そう、強がりを言って。 繋いだ掌を強く握りかえそう。 同じ視線の先>>346、せんせいの故郷に想いを馳せた。*]
(360) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* 寝てしまっていた…!
>デメテル 今日人手足りなくて残業になってしまいそうなので落としておいてもらえるとありがたいかな…ごめんね>< 他の人ともお話ししたいのに時間ない悲しみ**
(-610) 天然たらし 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* ついた後のお話もほんのり考えては、いるんだけれど! 夕方からのお出かけが何故か早まって、 出先からぽちぽちするけどお返事遅くなるやも。
お別れできないのは、寂しいよねえ。 (すでにさみしい)
(-611) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* ブレイキング・ぽんぽんをせんせいに撫でられつつおへんじいてくる………ふふ……せんせい、だいすきよ……。
(-612) prin 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* ヴェスパタインお疲れ様、お仕事▼がんばって…!(もふもふ
長いように思えて村時間あっというまだよね…
(-613) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* アーーーーーー せんせい尊い あーーー
あーーーーーーーーーーあーーーー
(-614) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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/* ピッパはぽんぽんぺいん無理しちゃだめだよ(なでなで 最近冷えるからね…あたためてお布団くるまったりするんだよ…!
夕方くらいにちょっとお出かけはしますが鳩は手離さないので ゆるっと今日は見ていられるのです。
灰あさりとかは落ち着いたら余裕みてするのだ。
(-615) dix73 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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/* >>-609 でもお家ができたよ! 街のみんなもいるし!海のせんせいもいるし! せんせい、もうひとりじゃないよ!
(-616) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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