278 冷たい校舎村8
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/* ここのーん!(ぶわっ
(-93) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ 正気になったら。 色んなことを考えてしまうので、嫌だ。 ]
(+37) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ あーちゃんのこと。ワタリさんのこと。 あと、あーちゃんのこと。
そういう、どうしようもないことを考えても、 苦しくなるだけだ。過去は変えられない。 事実は嘘にならない。 ]
(+38) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ 喜多仲家は矯正された。そこそこ幸せな家族に。 兄も母も父も、郁斗を大事にしてくれる。 喧嘩もするけど、ちゃんと気にかけてくれる。 なりました。普通の家族に。
なんで。って、あーちゃんのおかげだよ。 あーちゃんが死んだおかげ。だよ。
あーちゃんが死んで郁斗が病んで、 三人が何とか繋ぎとめようとしたからだ。 あーちゃんが死ななければ。 こんなに幸せになることはなかった。きっと。 ]
(+39) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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気が向いたら 今度またお前の作品見せてくれよ。 クレープくらいおごるからさ。 ……こうも周りが文化祭だと、 あの日のこと思い出してきちまった。
あの日、楽しかったな、って
――――…… こんな状況で、不謹慎かね。 [そういって軽く肩を竦めて 彼女に会釈をすると 再び、辰美は歩いていくことだろう。*]
(811) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ あーちゃんはクソみたいな親に殺された癖に それをダシに幸せになっていいのか。って、 そういうことを考えると、 目の前が真っ暗になる。眩暈がする。
そのくせ、今だって 兄ちゃん優しーやったじゃん(笑)なんて この結果を喜ぶ自分が居るので、笑える。
あーちゃんが死んだことによって、 いっくんも全部全部不幸せになれればよかった。 でも違った。幸せになってしまった。 ]
(+40) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 授業中眠くなったときとか、 つまんねー講演を聞いているときとか、 ふとした瞬間に正気に戻って考えて、 その度に死にたくなってしまう。
どうせその数十分後にはそんなこと忘れて 皆とバカやって笑ってるっていうのに。
バカやって笑ってる自分を冷静に見て 自己嫌悪して、忘れて笑って、 みたいなエンドレスはしたくないです。
どーせなら笑ってたい。笑っていたい。 ]
(+41) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 持てるもの全部持って抱えて、 正気になりたくない。って思う。 可笑しいですか。
可笑しくても良い。……って、思ってた。 ]
(+42) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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あれはあーちゃんなんでしょうか。 あーちゃんじゃなければ、なんなのでしょうか。
夢の中のあーちゃんは いっくんがあーちゃんだって言うから、>>2:245 あーちゃんです。そういうことになりました。
チビだったり、同い年たっだり、 たまーに全然人間じゃなかったりしても、 夢の主があーちゃんって言い張るのですから、 あーちゃんはあーちゃんでした。
いっくんにはあーちゃんだって分かっていました。
(+43) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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―― 現在:体育館 ――
[ ばーかばーかと罵るのにも飽きて、 誠香はしゃがみこんだ。 意を決して、そっと毛布に手を伸ばす。 えいやっと、めくった ]
…………っ!
[ 覚悟はしていたつもりだけれども、 やっぱり衝撃は大きかった。 思わず、手で口を押えてしまう程度には。 首が折れている。>>2:846 死因はきっとそれで、 もちろんそれもとても痛々しいのだけれど、 それよりも誠香に衝撃を与えたのは、 たくさんの、小さな手の形をした痣の方だった ]
(812) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 直視しているのがつらくて、 誠香は口を覆っていた手をそろそろと下ろすと、 毛布をそっと元に戻した。 そうして、元通りになって、 喜多仲のマネキンが見えなくなっても、 見た光景は目に焼き付いて消えなかった。
なんで、とか。誰が、とか。 そういうことが、頭の中をぐるぐる回る。
文化祭という舞台の演者として呼ばれたのかもしれない。 そんな風に思っていた。 出番が終わったら、 本当の世界という舞台袖にはけるのだと。 でも、その退場の仕方が、 どうしてこんなことになるのか、 それが誠香にはわからない ]
(813) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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みんなとの文化祭の思い出は、 本当にかけがえのないものでした。
(814) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ メールにあった一文を呟く。 かけがえのないものを再現して、 どうしてこんなことになるのだろう ]
……それにしても、マネキンになるって以外、 違いすぎないか?
[ 血だまりに倒れていた夏美。 校舎の外に倒れていた千夏。 骨が折られ、小さな痣だらけの喜多仲。
ふと、怜と話した仮説が思い浮かんだ。 ここに来たのは、 死ぬことを考えるほどの何かを抱えた人。 その仮説が、もしも正しかったとしたら ]
(815) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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死ななきゃこの世界から出られないとして、 死に方を選んでるのは、世界の主じゃなくて、 死ぬ本人、とか? 本人が選んでるというか……本人の悩みが、 死因って形で出てくる、とか?
[ もしもそうだったとして、 どうして夏美や千夏や喜多仲が、 こんな死に方をしたのか、 誠香にはちっともわからないけれども、 しかし、もしもそうだとしたら、問題があった ]
(816) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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でも、本当は。 あーちゃんなんて居ないのかもしれません。
居たけど、たしかに現実に居たけど、 もう、いっくんの傍には居ないのかもしれません。 じゃあ。本物のあーちゃんは 一体全体、どこに行ったんだろう。
(+44) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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……どうしよう。 僕の順番が来たら……どうしよう。
[ 血の気が引いた。 仮説があっているかなんてわからない。 誠香の悩みが、どんな形で死因として表れるかも、 誠香の順番がいつなのかも、何もわからない。 それでも、誠香にとってそれは恐怖だ ]
(817) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[楽しかった――そう、楽しかった。]
[「こんな盛るの、まじで」と クレープ屋台のクレープを見て それを一緒に食べてみたことだとか。
普段入らなかったような喫茶店の出店に 一緒に入ったこと、だとか。
……「笑った?」と聞かれて、>>409 なんだか気恥ずかしくなってきてしまって 「わ、笑ってねえ……うっせえ、笑ったよ!」って 真っ赤な顔で真っ赤な嘘ついたこととか。]
(818) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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……どうしよう。*
(819) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[……楽しかったよ。笑い飛ばしてくれていいけど。]*
(820) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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……天国だったらいいなあ。
(+45) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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ハア?叩かなくてもよくねえ? チョー酷いんですけど。 寝ててもマジ叩き起こすから。
[ 寝起きにしたってテンションの低い郁斗は それでもなんとか、病院へ進んでいく。
もう嫌いじゃなくって、 もう嫌われてもいない兄を背にして。 ]*
(+46) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 悩むような、迷うような。 そんな顔をしている連城君を、見ていた。>>804
舞台の上は、役者であれど、 きらきら輝く、"誰か"であれど、 目の前の連城君は、きっと、 現実を生きているにんげんだ。
話せるときに、ちょっとずつ。 それが誰であろうとも。 ……そういうみんなであればいいな、と、 みんながすきなあたしは、思う。 ]
(821) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 観客でずっと見ていたからかな。 それとも、連城君は表情がころころ、 普段から見ていて楽しくて、 あっ、って わかるからかな?>>806 もしかしたら、連城君の中の別の色に、 触れたのかもなあ、なんて、思うけれど。 きっと"今"は、そのタイミングじゃないのかも。 ]
(822) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ ─── と、思っていたら、 同じように戻ってきた連城君の言葉が、なんだか、 きらきらしていた、舞台のあの時のようで、
あたしは、また、わらった。>>807 ]
(823) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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ありがとう、連城君。 ほんとに戦隊ヒーローのセンターみたい。
─── でも、そうだね。 さすがに証拠らしいもの無いし、 今日は一旦帰ろっか。 もう一日経ってるんだね……。
[ 明るい感じの様子には、 何もつつくことはなくって。>>808 あたしはそのまま同意して、 赤い足跡を残しながら、連城君と階段を降りた。 ]
(824) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ だれか、の、足音がする。 ]
(825) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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…………?
[ 止ったあたしに、隣の連城君が、 何を思ったか、分からないけれど、
あたしは、止ってしまって、 ]
(826) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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あ、─── ……連城君、 あたし、あっちに行ってみる。
[ 今降りようとしている階段の、もう少し奥の方。 すこしだけ方向転換って感じで、ひとり、 ]
(827) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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─── また明日ね!
[ 赤い足跡を、のこした まま、 ]*
(828) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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──現在/踊り場──
[ 氷室が清々しいまでに笑むのを、>>775 礼一郎は、いつも通り呆れたふうに、 一匙の安堵を混ぜた目で見ていた。
ハイハイそーですね。って、 学校でも、ファミレスでも、どこでだって、 二人顔を合わせればしていたみたいに。
そいつが笑えてんならいいかな。って。]
(829) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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