198 冷たい校舎村4
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[ 不意に捕まえられた>>316のなら、目を瞬かせつつ。 ]
言ったなかったっけ? あそこ。
[ 何処の大学に何人受かっただの、難関大学何人突破だの、昨年の実績が書かれた紙。 その一番頭にある大学の名前を指す。
俺の家から中々に離れたその大学は、一人暮らしを願うにはもってこいの物件。 次、学年一位を獲ることが出来れば、許可してくれる、らしい。 口先だけの約束になるのかは兎も角、前々から家を出たいと思っていた。
本来は、弟も引っ張って出ていくつもりだったけれど。
リストバンドへ指で触れて、曖昧に笑む。 ]
(330) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 07時半頃
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……何になりてえかは、秘密。
[ 先生になりたい、と言えば、哲哉は笑うだろうか。
母親と同じ教職に就くのは中々の嫌悪感と吐き気を覚えるし。 そもそも、向いていないのは自覚してる。 多分俺は生徒の気持ちに寄りすぎるだろう、予想もできる。
ただ、俺は、学校が好きだから。
なんて単純すぎる理由は、自分でもどうかと思うけれど。 俺にとって癒しで、呼吸のうまく出来る場所で。 其処に長く居たいと思うことは、可笑しくない、と思いたい。 大学へ行ってまた新たに色々なことを学ぶまでの、とりあえずの目標。 ]
哲哉は? どこ行くの。何になんの。
[ 首を傾げては、聞き返して。 ]*
(331) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 07時半頃
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/* 離脱する気は無かったけど、誤字と眠気がすごいから仮眠しようそうしよう。 今日は割と張り付ける。今決めた。そして離脱…。**
(-583) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 07時半頃
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─ 病室:臨 ─
[色々あったらしい臨の手が、 布団の上からおれを、撫でる。>>327 確かに、眠い。眠さは残っているけれど、 今は、寝ようと思っている訳ではなくて。
洸哉の名前が出れば、布団の中から、 ちらりと、顔を覗かせた。]
……臨も、彼奴にあったの。
[みんな、洸哉に会いすぎなのでは? おれ自身は、まだ会えてないというのに、 又聞きする洸哉は、集団でいじめられすぎでは。 よくよく視界に捉えた彼の、歯を見せた笑い。 その頬に、ガーゼが貼られているのを見て、]
(332) ゆら 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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え、……殴り合いの喧嘩でもしてきたのか?
[眸をまあるく、させた。 洸哉がやり返したのか、 はたまた全く関係ないところでの、 怪我なのかどうか。]
……あーあ、いたそ。 でも、ありがとーな、臨。
[ガーゼが、痛々しくて、その頬に掌を伸ばす。 続く言葉を聞けば、洸哉を苛めたくてやった、 ってわけじゃないことくらい、 いや、聞かなくったって分かるのだ。 この委員長さまは、人が良すぎるらしい。]
(333) ゆら 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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[おれが、こうなる前に、相談してたら、 本当に、一緒にあの世界に、 閉じ込んでくれたのだろうか。
あの時、あの場所で。 半ば強制的に取り付けられた約束。 それに、澄ました顔の委員長の、泣きっ面。 おれに向けられた、本当の言葉たち。 あのとき見せられたのは、茅原臨の 隠されたの姿の一部だと、良い。 おれにとって完璧な委員長さまは、 ひととしてもよくできたおひとだ。
ベッドに肘をついてうとうととする臨、 眠いのは、そっちなんじゃない?なんて。]
(334) ゆら 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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臨こそ眠いなら、ちょっと寝てもいーぞ? でさ、またでいいから。 ………おれの話、聞いて?
[ぽすん、と 彼の頭に手を伸ばす。 あのとき、洸哉のことに気付いてくれた。 それはどうしてなのか、臨の事情を知らないおれは わかりかねるのだけれども、 おれたちには、時間がある。から。
どうして、彼奴に居場所を譲ろうとしたのか。 どうして、彼奴を羨んでいたのか。 どうして、みんなをあの文化祭の舞台に呼んだのか。 臨に、聞いて欲しいんだ。]
(335) ゆら 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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……えっと、一緒に帰ってきてくれて、 ほんとうに、ありがとう。
[そして、約束通り起こしに来てくれた。 おれたちの、“掛け替えのない”委員長。 茅原臨に、おおきな感謝を。]**
(336) ゆら 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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── その後:お泊まり会にて ──
…………いいの?
[ 差し出されたレティ氏>>312。
いいんでしょうか。 一人っ子で大型犬派だった亀井遥は、 小さい動物も赤ん坊も、 そういう弱い生き物、触り慣れてません。
が、今の私は、レティさんにメロメロなので、 恐る恐る、小さな体を抱きとめるべく、 手を差し出し、その体温に、 さらに脳みそが溶けてったことでしょう。]
(337) nabe 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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…………あったかい。やわらかい。 あああ、どうしよ、動けない。 もう幸せ……ありがとう大佐…………
[ どうしようかわいいよ……! とか、他の参加者にも訴えかけつつ。
そう、うっかり口が滑ったのも、 脳みそ溶けてるから、仕方ない。 一回、呼んでみたかったものでして。 なんなら、敬礼もおつけします。*]
(338) nabe 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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/* 大佐ってあだ名めちゃカワじゃないですか!? って思ってました
来島も茅原もお返事ありがとう。確認してます。 とりあえず茅原は心の整地気長に……
だいぶ〆というか今後のイメージ固まってきたので、2と、 ついでに。前回の試験の成績、学年2位くらい? (10でふるやつ)
(-584) nabe 2016/09/28(Wed) 09時頃
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/* もうちょい低くてよかったんやで……って思いながら。 今日も、できて昼頃に一撃と、夜からの参加になるので、 〆ロルとか考えながら、いってきます。**
(-585) nabe 2016/09/28(Wed) 09時頃
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/* 3-1の委員長副委員長、優秀だ!きゃっきゃっ。
(-586) aki_nano 2016/09/28(Wed) 12時半頃
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─ 病室:哲哉と ─
[ 布団の隙間から顔を覗かせる哲哉>>332と目が合う。 臨“も”ってことは、他の奴らも会ったのか。 皆がどう反応したのか、俺は知らないけれど。 ]
会ったよ。 すげー似てるな。
[ 思い出すのは、こちらを見たあの顔。 目の前に居る哲哉と本当に似ていた。 ……入れ替わっても、見分けがつかないだろうと思う。
まず、どちらが哲哉でどちらが洸哉なのか。 分かるようになんねーとな。 なんか特徴でもあんのか。 いや、雰囲気で分かりそうなもんだけど。 ]
(339) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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喧嘩はしてねえよ。 んなことする奴じゃねーだろ。 俺が一方的に食ってかかっただけ。
[ それは俺よりも哲哉の方が知っているだろうに。 宍戸洸哉は人に簡単に手をあげるような人間ではない。 今日、また新たに知ったこと。 ]
……お前、人の傷見たら触れる癖 やめた方がいいぞ。
[ 頬に触れる手は受け入れるし、痛くも無いけれど。 痣を見た時といい、今といい。 他人の傷を突いたり、触ったりするのはどうなんだ。
呆れて、軽く笑いつつ。 ]
(340) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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んー……。
[ 眠っても良いと許可が下りれば、堪えきれず瞼を閉じる。 そのままベッドの上突っ伏して、息を吐く。 頭の上、乗せられた手に擦り寄るほどの可愛げは、男子高校生たる俺には無いが。 ]
……おー、ぜったい、聞く、から。
[ いつにしようか、いつ退院するんだろうか。 俺にはまだ、知らないことが多い。
哲哉の抱えている事情の、半分も知れていないかもしれない。 あの時は綺麗に切り込めたナイフでも、今度は傷付けてしまうかもしれない。 けれど、表面上だけで問題解決することは、やめる。 勇気を振り絞って頼ってくれたのだろうから、俺も誠意をもって、応えたい。 ]
(341) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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[ きっと、事情を聞いて。 どれだけ共感しても、理解しても。 俺は自分の悩みを打ち明けられはしないだろう。
何処から話せば良いかも分からないし、第一、話してどうにかなる問題では無い。 俺達兄弟を作った環境は、両親は、どう足掻いても変えられない。 変えられない事実を、受け止めるしかない。 受け止めた上で、生きていくしかないんだ。
ああ、でも、ただ。 お兄ちゃんってどうすりゃいいんだろうか、なんて。 それくらいの相談は、してみても良いかもしれない。
思いつめたような洸哉の顔を思い出す。 きっと、良い兄弟なんだろうな。
抱えてる事情はきっと違う。 だから、あんな風にはなれねーだろうけれど。 少しでも、近づけたのなら。 どうか、俺も。 ]
(342) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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[ ゆっくりと落ちていく意識の中。 聞こえた感謝の言葉>>336には、緩く笑ってしまう。
どうして皆ありがとうと言うのだろうか。 それを声に出すべきは、俺の方だというのに。
ただ、無下にすることはせず。 ]
ああ、……おかえり、哲哉。
[ 細めた眼で、俺達の欠ける事の無かったクラスメイトを見る。 口角の上がった唇で、此処に居ない皆も送りたいだろう言葉を紡ぐ。
おかえり。ちゃんと帰って来てくれて、ありがとう。 宍戸哲哉は、お前だけ。
そのまま意識は沈んでいって、俺は誰かに起こされるまで、病室で眠ってしまっただろう。 ]*
(343) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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── その後:自習室にて ──
名前呼び多いなら、 書類とかくらいだよ、面倒なの。 正式な名前は亀井だったなー、って、なる。
[ そんな相槌。会話のトーンは平坦で、 そのままの調子で、亀井遥は言葉を重ねる。] 努力もしない人間に、 反論する権利はないからね。
努力は誰にだってできる。 結果が伴わないことも、あるけど。
[ 別に、亀井遥は、あなたの事情なぞ知りませんが。 誰にだって、言えることなんじゃないかなあと思います。 例えば、自分の中の何かを抑え込むことは、 努力、と呼べないのでしょうか。はて。]
(344) nabe 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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……お父さん、だったからね。
[ 18年間が育てた情、ともいいますし、 誰から見たって、デキる人、ではあったし。 なんて、本質的な答えにはなってないかな。]
……うん。ありがと。 うまくいくといいね。 報告、待ってる。
[ だけどまあ、彼の母にか、彼自身にか、 或いは、自分の父じゃなかった人、 かもしれない御堂氏か。 誰ともなく、そんな言葉を手向けて、
亀井遥は、再び赤本に視線を落とした。**]
(345) nabe 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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/* 今更宍戸の日常に含まれる亀井との接点を見て!?!? ってなっているのでした。
(-587) nabe 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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/* どこが紳士なんだか…(ジト目)
(-588) sa13ichi 2016/09/28(Wed) 14時頃
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[冷たい校舎から帰って少し経った頃。受験勉強をしていたところに、「頑張ってる慶太に差し入れ」と称して兄が来た。 家には絶対来たがらなかった癖に、どういう風の吹き回しだろう。母と仲直りでもしに来たのか、なんて、母は仕事に出掛けているのだけれど。 少しだけ、肩が強張る。]
母さんは、仕事だけど
[そんなことは知っているだろう、と思いながらも、逃げ道を探すように口にすれば「知ってる」とわかりきった答え。 「慶太に会いに来たんだ」って、真剣な声で。 表情を見る勇気はなかった。]
……ん、上がって
[慶太だっていい加減向き合わなければならないとはわかっていたのだ、丁度いい。まだ少し、手は震えてしまうけれど。]
(346) xcocoaxtk 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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[リビングに上がるなり、兄はガバリと頭を下げた。 「本当にごめん、慶太!謝って、許されることじゃないけど……俺は、」 慶太の兄ちゃんでいたいんだ。 100%の本音でないことは、声の震えでわかってしまった。けれど、嘘を言っているようにも見えなくて。]
すげー、こわかった。 頼りにしてた兄ちゃんに、裏切られた気がして。 だから、簡単に許すとは言えないし、元通りにはなれないけど。 あんたのこと、また信じさせてよ。兄貴
[ああ、それから、母さんとちゃんと仲直りしてもらわないと。毎朝の電話に変な間があるの、随分前から気付いていたんだ。]
(347) xcocoaxtk 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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[後から聞いたら、「慶太が奨学金で国立行くって言った時点で謝らなきゃと思ってた」らしい。それ言ってから結構経ってるよな、なんてツッコミは、流石にしないでおいた。
歪んだ幼馴染関係と、歪んだ家族関係を終わらせて。ようやくまっすぐに立って、未来に向かって歩こうか。**]
(348) xcocoaxtk 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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/* 例によって夜は多分ロルは厳しいので、一足先に〆を落とさせていただきました。 結局流すことになってしまったものについては本当申し訳ないです……! 灰に顔を出すくらいはギリギリ滑り込めるかな、と思うので、ご挨拶はまた夜に!**
(-589) xcocoaxtk 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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/* 慶太はお疲れ様。 俺はまさかの最終日にまた携帯がバグってるので〆さえ落とせるか微妙だけども頑張ります。
(-590) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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─弁当談義・その後─
[唐突な申し入れ。 約束>>3:436を覚えていてくれたのだろうか、受け入れてくれた彼女>>252にありがとう、とはにかんだ。
だけど。 見上げる彼女の双眸は丸い>>253 覗き込まれるような感覚。 流れる言葉>>254 瞬いた瞳を静かに下ろした]
俺もさ、俺がホストなのかなって思ってたんだ。
[バカみたいだろ?自意識過剰もそこそこにしとけって思いながら描いた弧は笑みの形をしていた]
大人になりたくないんじゃない。大人になれないんじゃない。 愛される子供でいたかった。 だから、都合の悪いものは全部いらなかった。
だって親からも愛されない子供なんて誰からも必要とされるわけないって思ってたから。
(349) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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血よりも濃いものがあるなんて、信じられなかった。
変わりたくなかったんだ。 みんなが優しくしてくれる度に子供じゃない俺になってしまうから。
だから一層、帰りたくなんかなかった。 血以上に繋がりが不安定な他人を求めてさ。 いつか時間が経ったら消えちゃうかもしれない他人の情なんかを求める自分に、なりたくなんかなかった。
……けど、結局、死ねなかったからさ。 ホント、だっせぇなって。 哲哉がいる病院まで行っても頭の中、ぐっちゃぐちゃだった。
[だらだらと独りよがりな言葉を吐き散らす姿は滑稽でしかない。 苦笑いを超えて自分自身に失笑しながら口を開いた]
(350) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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でも、なんか。みんながさ、再会したときにおかえりって言ってくれたそれだけで、……なんか。 バカみたいに嬉しくて。 思い出は、そんなに簡単になくならないなんてこと、信じてなかったけど。
ちょっと、他人の気持ちも信じたいって思えたから、ありがとう、亀井。
[彼女自身があの言葉>>2:185を覚えているかは分からないけども、感謝を]
だからさ。 なんでもできて当たり前なんてきっと、ないし。 ちゃんと誰かのこと、頼れよ。
(351) 24kisouth 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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