171 獣[せんせい]と少女
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 冬の日の話からいくらか甘えん坊になりました!!!
ちょっと今日はオフトゥンインしてしまうので、 何かあったら明日拾います 夜が遅いので夕方に一度顔出せるようにしたい……!
(-535) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
|
|
/* 9
6以上で本は返しました
(-536) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 01時半頃
|
|
/* の、前にツイッターをフォローする旅に出てこよう fumifumi35jpでなんやかんややってるので よければフォローしてください(小声)
(-537) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
|
|
/* おとめ度:29(0..100)x1 やんちゃ度:58(0..100)x1 りょうり:79(0..100)x1 さいほう:12(0..100)x1 オズウェルへの愛:∞
(-538) 鯖 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
[抱きしめてくる腕は、細くて、短いけど 自分にとっては他の何よりも大きくて、暖かい存在。
瞼への口づけには少し驚いたように目を瞬いて 胸も顔も、熱くなるのを感じつつも 嬉しそうに、幸せそうに笑った。]
コリン………?
[その、小さな背中を撫でるけど 言葉の続きはいくら待っても聞こえない。
>>322この空気の中での、咳。 >>-481少しずつ、音が詰まるように、 その色を失っていく、声。]
(368) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
……そうだな。 ここまで、疲れたもんなあ…
[ぽん、ぽん、とあやすように頭を撫でて。 その、優しい声色の言葉は、コリンに向けたはずなのに どうしようもなく……自分の胸に刺さる。
ここまで、何年旅をしただろう。 この旅は、真っ直ぐ南下するだけではなかった。 途中でたくさん寄り道をして 見忘れたものがあれば、来た道を戻った。 街の人に、面白そうな場所を聞けば、 行き先とは逆方向でも迷うことなくそこへ向かった。 一番の楽しみを、最後に取っておくように。 自分たちが通った道程を、味わい、楽しみ尽くすように。
横に置いてあるトランクの中身は 思い出がぎゅうぎゅうに入っていて
その重さが 旅の長さを物語っていたんだ。]
(369) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
/* (面白い結果出ないなって顔)
あ、俺は鯖で青鳥SNSといますが、R18薔薇民ですので、 フォローは自分の胸に手を当てて揉んでからお考えください。 (ミィの原形はR18薔薇村の泪だしなぁ)
>>-533ヒナコ あるある。俺も、赦しますを入れそびれてさっき入れたという。
>>-534ぶろりん 風化だから最後はまっしろにってのだけ事前に決めてましたね。 予想より遅く、真っ白になりましたが。 入村時に真っ白だったらすぐに死んでるわな、そりゃ。
(-539) 鯖 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
[普通に抱き上げるのもいいけれど。 空から落ちてくるコリンを受け止めるのは いつもこの姿勢だったから。
こどもあつかい、ってまた怒られるかな。 でも、この抱え方が一番落ち着くし コリンの顔も、近くに見られるから。]
あの樹の上で少し休もうか。 …さ。首に腕を。
[首に腕を回すように促すと、 背中と膝下に腕を入れて、その身体を持ち上げる。 ここまでに感じた違和感は きっと、気のせいなんかじゃない… 持ち上げた時に少し見えた痣の色は、もう―――]
(370) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
/* アーアーーー どだいむりだったからNERU! 明日ねっちねっち書くわ……………。
あれっす、パティ以外はみんなわたしのふぉろわに居るので 探したい方はそこからどうぞ。
おや、すみ………ぐすんぐすん どうかミヅノさんが戻ってきてくれますように…いのる…
お裁縫しながら「いたっ」ってゆって指くわえる 定番のミィもうそうしながらNERUね……またあした!**
(-540) kanko 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
― 遅咲きの待雪草と ―
[―――あの時。
恥ずかしげな顔を隠すこともなく獣の姿を見つめるヒナコに、 モスキュートがそっと、笑いかけるように目を細めた時。>>335
その時にはもう、ヒナコの中に芽生えた淡い想いを、 見透かされていたような気がするのです。今となっては。
飛び出す前も、宿屋に戻って来て、 飛び出しちゃったのを謝った時も、 ヒナコとモスキュートを見守っていた待雪草の花。
今年もまた、この花の季節がやってきました]
(371) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
[ちょうど窓際で、本を片手にまどろんでいるところでした。 初めて自分の稼いだお金で買った、 おとどけもの屋さんが主人公の本です。
旅立ちの日に持ち出した『めがみのとおいきおく』は、 巨大書庫に返してしまって手元にありません。
目を開ければ、おとどけもの屋さんの笑顔のようにまぶしい黄色の花が、 ふわふわ舞って窓枠にそっと着地するのが見えました。 と、外から飛んできた鳥が黄色の花をついばみます。 餌か何かと思ったのでしょうか]
む。また来たのね。 あなたにはこっち。
[お昼のパン――そっと分けてとっておいたのを、 少しちぎって窓枠にばらまけば、 鳥はすぐにそっちの方に夢中になりました。
元気な鳥から、別の窓際に置いた鉢植えに視線を移して、]
(372) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
……よかった、 もう一度あなたが咲くところを見ることができて。
[鏡を見ます。 背が伸びて、きゃしゃなのは相変わらずで、 いつものように髪の毛の左側をひとふさみつあみにしたヒナコがいます。
鳥の羽のようなアザは、服に隠れて見えないけど、 もうかなり薄くなったのを知っています。 年々、アザのある部分の露出度は減っていって、 去年はついにこれっぽっちも見せなくなりました。
ヒナコはまだ元気だって、どこまでもいけるんだって、 かたくなに示しているかのように*]
(373) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
/* モスせんせいの入村文オマージュを唐突にやりたくなったと供述しており
そして2時になったので寝ます……ねます……
の前にミッシェルおねえちゃんに便乗してみる おとめ度:42(0..100)x1 やんちゃ度:36(0..100)x1 りょうり:93(0..100)x1 さいほう:90(0..100)x1 モスへの愛:Infinite
(-541) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
[せんせい、って甘えてくれる回数は少し減ったような気がして。 代わりに随分と甘え上手>>365になったように思える声が、名を呼ぶにはすっかり馴染んだような気がした。]
なんだ。また太るぞ。
[視界が遮られている分。 声はよく通った。 いいや、彼女の声はどんな夜にだって道先を導いてくれた。
だから薄っすらと晴れた視界の中、覗く世界>>366を見渡す。 昔よりも伸びた髪。 月の光と夜の闇を取り入れたような色彩。]
………。そうか。ずっと。
[何度も見下ろした頭。 腹部から発する体温は確かにまだ生きているのだと証明してくれる。]
(374) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
あついな。
[ぽつり、と落とす呟きはちいさい。 もつ梅雨の季節は過ぎてしまったのに。 空は晴れているのに。
まだ、頬に触れた唇>>364の温かさと柔らかさを覚えている。 だから忘れぬうちに、]
………冬になる前に一度、髪を切ろうか。
[お揃い。 それは、いつまでだろう。
分からないけれど、でも。]
よく、見えた方がいいだろう。
[ もう少しだけ、その顔を。 ]*
(375) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
/* ぷつ、って指を刺して、すんすん泣いてるミィの手を取って 舐めれば治りますよ→じゃあ舐めて?(首こて)したあと、 オズウェルの内心の葛藤が気になりつつおやすみの構え。
(-542) 鯖 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
/* すごい家庭的だなーーーーー
・∀・ノシ**
(-543) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
見せてくれないか、なんて。*
(-544) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
──秋が訪れる前のこと──
[白い砂浜、青い空を映した海面。 見たことはある? 次に連れ出した先は、白浜だった。
太陽の光を受けた砂は裸足で歩くと火傷みたいにあつい。 だから(ごねたっけ。素直にしてくれたっけ。まぁいいか。)、準備運動さえ終わらせたらダッシュで浅瀬へと足を運んだ。]
さぁ。何処に行こうか。
[小舟を借りるか。 それとも砂遊びか。 貝殻で笛を作ってもいい。]
(376) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
まぁ、悩むくらいなら全部やってしまえばいいさ。
[行く先は彼女の判断に任せた。 だって、ふたりで相談して決めるって言っていたし。 それがいつしか常套句みたいにすっかり頭が覚えてしまったもんだから。]
ほら。……御手をどうぞ。
[投げる腕。 昔よりかは、触れられるようになったもんだから。
物好きだと思っていたけれど、彼女の言葉を否定する気にはならない。 だけども真っ直ぐまだ完全に受け入れるには明るくも思えたのも事実。
だからまだ口に含んだまま。 咀嚼するのはまた後で。]
(377) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
[完成した城の砂を崩す時。 笛として使い道を終えた貝殻を戻す時。 水面に揺蕩う小舟に別れを告げた時はきっと、焼けるような茜色が待ち受けているのかもしれないけど。
ふわりと一枚落ちた葉の色は緑色と、淡い蜂蜜の色で、
──────………そして、秋が訪れる。]
(378) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
/* >>マーク忘れた<< ポエム垂れ流してますけどごめんなさい。
(-545) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時頃
|
|
[雷の大樹まで、一歩、一歩。 コリンに負担がかからないように、ゆっくり進む。 足元に花を見つければ 踏みつぶさないよう、きをつけて。
そうして、雷の大樹まで距離を詰めれば 風でふわりと舞い上がると。
コリンを抱えたまま、山からの眺めが一望できる 高く太い木の枝に腰かけた。]
(379) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
──秋の記憶──
買い物、助かった。
[何処かに拠点を誂えることはなかった。 でも、代わりに各所をめぐっては暫く滞在して、そしてまた旅に出ていた。
世界は広い。 ぜんぶを見るにはあまりなにも足りない。 だから少しでも多くを見渡せるように歩き続けた。
宿がない時は、焚き木でもしてみようと枝を集めたことも懐かしい。 昔ならば考えられないことでもあるのだけど、傍の温もりがあれば、夜にも照らしてくれたから。
このように家を借りてはふたり暮らしめいたこともした。 たまに賞味期限ギリギリの食材を高値で売られていた時なんかは、笑ってしまったものだけど、その時には果物のここを見ろだとか言って教えてみたり。
でも自分でも分からないことは本屋に出かけようといって漁ったり。 こんなに活動的になったのはおそらく、いや、きっと。]
(380) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
リンゴの種?でも―――
[雷の樹は無事だったし、植える意味はないのでは… そう言おうとしたけど >>354コリンの言葉が、それを妨げる。
大きな樹と、小さな樹。食べて、なんて。 いつか、>>226コリンを赤くて丸い林檎に似ていると 思ってしまったことを、不意に思い出して。 言おうか迷ったけれど。]
コリン……俺は、な
[今言わないと―――言い時を逃してしまいそうで。 静かな風が葉っぱの隙間を通り抜け それが合図のように、ゆっくりと口を開いた。]
(381) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
……君のせい…いや、お陰か。
[地獄耳が備わっていたら聞き取られたかもしれない。 その時は両手を顔の前に置いて誤解だと弁明しようとは試みるだろうけど。
そうじゃない。そうじゃないんだ。]
なぁ、今日は君に聞きたいことがあって。
[もう少しで彼女がまなびやでうまれた日が訪れる。 つまりはまた、一年が経過しようとしているのだ。
髪はどのように変わっていただろう。 林檎のような赤い瞳は。]
(382) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
ずっと、考えてきたんだが。 命ってなんだろうな。
[昔も調べに行け、と言われて。 分からなかったから先輩のせんせいにも投げた言葉。
自分なりに思うことはあった。 だけれど、彼女の全てを理解することは難しく、されど知りたいと思ったから口にした。]
他の獣も、言っていたこともある。 選べなくなった。ただ、会いたいだけ、だって。
………、こんなことを君に聞くのはおかしいか?
(383) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
[夜の闇。 いつかの夏の日のようにソファに腰掛けてきた彼女には気まぐれに口遊んだのは子守唄。
卒業したくない、と言っていた気がしたから歌ったのだけど、評判はどうだっけ。 歌はきっと、彼女の方が上手だ。 楽器を教えて欲しいと強請られたならそれも教えただろうが、彼女の歌はどうにも脳に染み渡るものだから。]
ミツボシの話が聞きたいんだ。
[だからいつかのセリフ>>278を彼女に願った。 腰掛けているのは一つの机を囲うように置いてある4つの椅子。 彼女はどこを選ぶだろう。
花瓶に活けられた花は萎れることなく、漂っている。]*
(384) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
コリンのこと、ちょっと…林檎みたいって思ってたんだ 赤くて、丸くて………美味しそうで。
[ああ。だめだ。堪えようと思ってたのに、俺はまた。]
でも、さあ。 そんなこと考えてた俺がバカだった。
[ぽた、ぽた。コリンの胸元に染みができる。 >>355唄うコリンの声を、もっと強請るように その喉元に、口づけて。 そうして、泣きながら…笑ったんだ。]
この笑顔も。声も。 大分掠れちゃいるけど、 コリンが歌うこの歌だって、大好きだし。
それに…頭の先から、足の先まで。 林檎なんかより、他のどんなものより なによりも―――
(385) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
|
コリンが一番…美味しそうだ。
(-546) kaomozi 2015/10/21(Wed) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る