158 Anotherday for "wolves"
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─ 川辺 ─
[墓へ向かう途中、男は足を止めて小川に寄った。 村内ではざわめいていた人の気配も、この場は遠い。 風が草木を揺らし、水がさらさら流れる音に耳傾ければ、 不穏な話もどこか遠いところの話のようで]
………、
[それでも。 この場に来たのは、その不穏があったからこそだ。 手にしている花の束、カーネーションは一度脇に置き、 ベコニアとカルミアの花を手に取った。
短い時間、瞑目し。 カルミアの花を小川へ投げ込む]
(534) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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──── 族長に。
[さあっと風が吹き、小川に花の色が散る。 それへまた、一度頭を下げた]
……、オーレリアに。
[そしてもうひとつ、ベコニアの花を取って川へ投げ込む。 その花言葉を知ることはなかったけれど。 きらきら光る川へと落ちてゆく───”幸福な日々”]
(535) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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オーレリアや。お前を、
[亡き人へと語りかける。 自分を怖いと言っていたと聞いた。 きっとそれは、正しい怯えだったのだろう。
己は人の肉を口にしたことがない。 食べてきたのは人と同じもの、多分これからもそうだろう。 けれど自分は”人狼”だった。
彼女は敏感に気付いていたのだろう。 自分の優しさが、宿屋の裏の動物たちへ向けると 同じ種類であることに。
食べようと思ったことはない。 けれど──…ただ、それだけのこと]
(536) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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……お前を死なせたいと思ったことは、なかったよ。
[だから、言えるのはこれが精一杯。 かわいい娘だとは思っていた。 良く懐いた犬と同じように。
死ねば悲しいのは本当だ。 死ねば悲しい───惜しいと思う。 けれど人が人を想うように、悲しみはしない]
(537) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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ありがとう。 ゆっくりお休み。
[ただ、惜しむ祈りは本物で。 花を手向けて目を伏せる。 少しの間そうして時を過ごし、 やがて傍らに置くカーネーションの花を再び手に取った]
… また、な。
[音は風に溶け、誰の耳にも届かず消えた*]
(538) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[――とんとん、と扉が叩かれたのは どのタイミングだったのだろう。
もしかしたら、話していた事の 最後あたりは聞こえていたのかもしれないが。 村医者は顔をあげて、扉をあける。]
――グレッグ? ……と、……メアリーもか。
[青年の顔を見ては、 目線を落とし、少女の姿を見る。 こうやって面と向かうのは ――そう、ない気がする。
よりにもよって彼女の母親の命日に 顔を合わせることに、苦さを感じながら。 思い出すのは、マーゴットの言葉>>475]
(様子がおかしいといっていたが……?)
(539) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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誰か、わかるかしら?
[そう、私は一体誰なのか。
私が、誰を殺すのか。
『知らない』と見捨てたのだから。 あなたに教えるつもりなんてないけれど。]
(*61) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[村医者には、詳しい事はわからない。]
どうしたんだい。 ……ひとまず、中へどうぞ。
[大分狭いが、と添えて、扉を更に開いた。*]
(540) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[ジョスランと共にある『兄』をちらと見る。 動物は好きなのだが何故か逃げられることが多い。 彼の『兄』だから肝が据わっているのか、 彼には逃げられた覚えはないのだけど。
アルカイドに招かれて ドナルドやジョスラン、その兄と診療所の中へ。 扉はぱたりと閉じられて、 あとはスティーブンそのひとを待つばかり。]
(541) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* いやあ〜!ほんま吊りビビる。きょどる。
メアリーでいいのかな。いいんかな。 毎回こういう空気よむ奴ダメだからへこむ くうきよめないんですわたし((( 知っています。うう…
レオ様がんばって!!!!ふぁいっ!
(-317) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[そうして帰ってきたスティーブン>>514に 「お邪魔してます」と一言添えて迎え、尋ねに頷いて]
教会であったことを教えて下さい。 ――…族長、と、人間の娘が、殺された、と、 村で噂になっている、と聞きました。 本当に、二人が、――……
[本題を彼にぶつけた。]
(542) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* めっっちゃ メアリーが先に死にそうで やめろ…… と思ってる。やめろよ…
そこは若い方があとに残れよ!?w
(-318) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* せんせ超多角ぅぅぅ(応援した
(-319) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[開く扉の向こう側。 それは騎士に護られる様な、お姫様の姿があったように思います。>>532 村では見慣れた二人、なのでしょう。 私もその微笑ましさに、少し日常が帰ってきた気がして。 短く、息を吐き出しました。]
「こちらこそ、ありがとう、たすけてくれて。」
[声なき声はゆっくりと紡ぎます。 口をはくはくと動かすだけでも、視力のない彼女には その些細な音は聞き取れるものでしょうか。 けれどそこに音がのらなければ。 彼女と会話をするのは、他の人よりも少しだけ難しいことにかわりありません。>>533]
「だい、じょうぶ。もうだいじょうぶです。」
[気遣いをくれる彼には、そう告げて。 私はそっと、マーゴットさんの掌を指先でつついて見せました。]
(543) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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―診療所― [先生は、スティーブンは今いるのだろうか。 戸を叩くグレッグの背に隠れるようにして扉の方を覗き込む。]
[すると戸を開けたのはやはり家の主。>>539]
わたし……、ここで待ってる。
[そう口にするが、村での騒動からかグレッグに一緒にいるようにと促されれば渋々と隅でしゃがみこんで用事が済むのを待った。]
(544) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[掌を差し出してくれるようなら。 私は声のかわりに、そこへ『言葉』を落とします。]
「こんにちは。」
[何を話すべきなのかも、今はよくわかりません。 彼女が何を知っていて、彼女が何を知らないのか。 彼女には何が見えていて、何が見えていないのか。
だからきっとこうすることが。 普段どおりにすることが、何より一番なのだろうと。
そう、仰ってくださった方がいたから。>>361]
「あなたは、だいじょうぶですか?」
[ただ、心配するような文字を落としてしまったのは きっと私の不安が、そうさせてしまったのでしょう。]
(545) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[男が口にしたあの子について問われれば>>533、それには勝手口を開けてくれた女性の名前を答えていた。
ラディスラヴァの、空気を振るわせるみの返答>>543。 ゆっくりと動く唇の動きを見逃さなければ大丈夫とは、グレッグが教えてくれたか、はたまたドナルドからの知恵だったか]
大丈夫そうなら何より、だが。 あまり、無理はするなよ?
[再度、お節介を重ね。
マーゴにねだられれば、彼女の唇の動きの声を伝えるだろう]
(546) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[楽しそうに 歌を歌っているように 頭に響くのは意地悪な言葉。]
……わからないわ。 わたし、あなたみたいな意地悪な人 会ったことないもの……。
きっと家を締め切って 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。
[それにしてもやたらと “見捨てられた”という言い回しを使う。 よほどわたしを 悪者にしたいのか。
自分はもっと酷いことを言ってるのに。]
わたしは…わたしは違う。 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。
(*62) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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―診療所― [診療所の扉を叩きながら、 男は少しだけ不安げに 今は未だ閉ざされた扉の奥の方へと意識を向ける。
――…今は、診療時間だっただろうか。 昨晩は静けさを感じていた診療所に、 少しだけ多い、人の気配を感じる気がして。
>>539間もなく扉が開く。 いつも通り、現る家主の姿に勘違いかとホッとして。]
…ああ、大した用じゃないんだけど…
[>>544メアリーがしゃがみこむ様子に玄関先でいいと、 >>540そう言おうとしてから言葉を止める。]
(547) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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――――…何か、集まってるの…?
[奥の方から、 やはり人の気配がひとりではなく、 複数の気配がする気がして。
スティーブンに訊く声は、怪訝な、不安げな、 そんな胸中を隠しきれない響きになった。]
(548) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[そうして男は暫し彼女達のやり取りを見守り、仲介が必要ならば、そのお節介な性格を存分に発揮することだろう。**]
(549) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* >>*62 反復法は私の癖です(*ノノ)
やだはずかちい!!!! 厚いカーテンの奥でオフトゥンに丸まってインしちゃう!!!! (ババババッ)
(U3[▓▓]
(-320) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* おやすみサイラス………!!!(めっちゃ撫でた
(-321) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[スティーブンの話>>523に耳を傾ける。 人間の娘が誰であったかを聞き、眉を顰めた。 昨夜、酒場で食べた料理を作ったという彼女。 オーレリアにその感想を伝えようと思った事を覚えていた。
族長とオーレリアがどのような状態となっていたか、 遺体の様子を聞くうち、口許を押さえ眉をきつく寄せて]
――…っ。
[言葉はすぐには出なかった。 ラディスラヴァが倒れたと聞くと 彼女と幼馴染であるドナルドに気遣わしげな視線向ける。 余所者の犯行でない、とその言葉に気が重くなるを感じた。 可能性として大きくみていたことだが、 はっきりと言われると堪えるようで、溜息にも似た吐息が漏れる。]
(550) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* 予期せず寝落ちが仮眠に…ふるえ
(-322) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時頃
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/* ちな、投票はマーゴに委任しました(
(-323) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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意地悪? ふふっ、そうね、その通り。
[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。>>*62]
そう、たった一人の部屋の中で カーテンも開けず、暮らしているの。
[よくわかったわね、偉いわと。 それもまた高圧的な態度なのでしょう。 くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を なぞるように話し始めました。
独り言のようなものです。 つらつら、つらつらと。]
(*63) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[>>541獣はベネットを見上げるが首を傾げるだけ。 ぱさりと揺らした尻尾は横に動くのみ。
>>514スティーブンが戻ってきたら犯人は猫だと告げ口をしつつ >>523噂と同じもの、違うもの含めてその話を黙って聞いている。
時折物言いたげにドナルドの方を見るが。]
(551) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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/* 初回吊りに走れなかった、なんかとても申し訳ないよ…orz
(-324) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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メアリーが、一人でオーレリアを襲うと考えるのは 早計すぎるのだろうか。 少女とはいえ人狼には違いない。
となると、複数で行っている可能性もある。 お前は違うんだろうけどな、その反応。
[銀の薔薇のネックレスの話をした時の反応は、 少なくともオーレリアと族長を襲った側では無かったと思えた。]
(-325) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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