158 Anotherday for "wolves"
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[――――…それから。 メアリーを見送った後村へと戻った男の姿は、 同じく村の中、"此方側"にいるであろう姿を探した。
……宿屋、 ……裏手の小屋、 ……大きな樹の下、
声は聴こえない、唄はここまで届かない。
幼い頃追いかけっこばかりしていた男が かくれんぼの得意な幼馴染を探しだすのは そう容易いことではなく。]
(201) chiz 2015/05/27(Wed) 01時頃
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/*
あっ 元奴隷で主人のとこから逃げてるあたりで そもそもジュデッカ行きでしたわ…(まがお)(最下層)
>>-653 すてぃ だいじょうぶ!!というかわたしは間に合うかg がんば、る!!
(-660) 雨京 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[それでも男は村を仰ぎ、 新たな場所へと探しに向かう。 男の予想が正しければ、 今はもう隠さず露わになっているであろう赤い瞳を。]
…ラーラ。
[かくれんぼが得意なことを知らなかった。 その瞳の色を隠す理由を知らなかった。 声を隠すその理由も知らなかった。 家に帰る彼女が、何時から独りだったのかも。
―――…何も。
今更、 知ろうとするには遅すぎているのだろうけれども。]
(202) chiz 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[探すのを諦めていた男の姿は消えかけて、 けれども留まりまた新たな場所へと足を向ける。
幼い頃、共に遊んだ遠い記憶、 少年が無理に引っ張る手を振りほどかなかった 幼馴染のあの手は偽りではなかったと思うから。]
…ラーラ。 もしも見つけることができたなら――…
…少しでいい、 少しずつでいいから… 話をしよう。
[ずっと声を殺し裡の言葉を堪え続けてきた赤い瞳。 今は見つけられず、手の届かないその姿を 見つけることができたのなら。その時は――…]
(203) chiz 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[そっと、手を差し伸べてみよう。 幼き日の、楽しかったと信じていたあの頃のように。
彼女もまた―――男にとって、 大事な存在の1人であることに、違いはないから。**]
(204) chiz 2015/05/27(Wed) 01時頃
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/* >>-641 メアリーが引くことで俺がラーラと結ばれるとも限らないんだよ?(小首傾げ
赤いウェディング着て来るの待ってよう。
ラーラ宛も置いて、これにて〆です。 ありがとうございました。
(-661) chiz 2015/05/27(Wed) 01時頃
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/* グレッグを超応援するわ。これ。
(-662) helmut 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[私を優しいという貴方に。 浮かんだ笑みは少し自嘲の意味も含めて。]
私も、狼の子よ?
彷徨う貴方を探すためなら、 森を駆けることだって出来るもの。
[流れる血は貴方と同じだと告げるように、小さく鳴いた。 赤い頭巾を被った少女は人の子。 狼の私は物語の主人公にはなれずとも、狼と共に森を往きましょう。
頬に触れる手は温かく、確かに血が通っている事を伝える。 それは誇り高き狼の血。
彼の優しさの奥に、気高きその血を見たのなら、 その血を守るため、自らの身を捧げましょう。]
(205) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[彼が見せてくれた微笑みが、私の心を満たす。 囁く声は、ゆっくりと胸に染み入って。 瞼を下ろせば、一筋の涙が頬を伝い彼の指を濡らした。
悲しみの色はそこにはなく。 再び光りを宿したその瞳にもう迷いは微塵もない。]
ずっと、傍に―― 貴方が好きよ、ベネット。
[ずっと胸に秘めていた言葉を改めて口にして。 前髪に彼の唇が触れたなら、俯き、はにかんだ笑みを浮かべた。]
(-663) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[想いを口にしたなら、じわりと頬を持つ熱に俯いて。 不意に持ち上がる身体に]
きゃっ……。
[小さく悲鳴を上げ、咄嗟に肩口に手を添える。 驚き、瞬いて彼を見つめたなら、 紡がれるのは未来の言葉。 ふわりと、自然、口元が綻んで笑みを作って]
――はい。 貴方となら、どこまでも一緒に。
私も、貴方を守るわ。
[今は一抹の不安を胸に隠して、彼との旅路を夢に見る。 彼との秘密を共有して、これからは二人で生きるのだと。 誓うように、彼の頬へと口付けた。**]
(206) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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/* 人狼騒動で桃する勇気。
どこかでひっそりと暮らせるのか、それとも追手が来るのか…。
うーんうーん、時間が足りない。 ひとまずこちらで〆として。
(-664) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[声が聞こえたから、足元ではなく空を見た。
空は茜色に染まっていた。 鉄錆と、焦げ臭さと、寂しさに満ちた色。
――あの色に似ている、と、思った。
それがあの石の色だったのか ルパートやレオと遊んだ日の夕方に見た空の色だったのか それとも魔女の瞳の色だったのか 判然としない。]
(207) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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――……ああ、綺麗だな。
[騒動の顛末を見届けながら、言えたのはそれだけ。 空は人の心も、何もかも、 置き去りにして色を変えていくから 喉に詰まって、言葉も何も出やしなかった。]
(=2) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* グレッグ本当にいい仕事してる…!
あと、おじさま達の応酬がとても好きです。 もっとください。
(-665) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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[さく、さく、と草を踏み分け、歩いていく。 川辺に出るとふわりと風が舞った。 別の場所へと飛んでいく白い綿毛の数々に目を細める。 蒼い火を川に一つ落とし、流れていくのを見ていた。
別れを告げる。 かつて生まれ、育ち、そして死んだこの村のすべてに。 学者の家を一瞥し、宿屋の前で足を止める。 かつて動物たちやひとおおかみたちが 賑やかに過ごしたその場所は 今や死のにおいに満ち満ちていた。]
…………。
[……また会えたら、とも思うし、 彼には彼を待つひとがいることも知っている。 だからその時だけは 三度目の「さようなら」も、何も、言わなかった。*]
(208) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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― それから ―
――またせた。
[紫苑の花が揺れる道。 また姿を少し変えた青年の前に、その男は現れた。
星々が咲く夜空の中、 エンジェル・ブルーは少し沈んだ青色に見えただろうか。
彼の姉の姿が見えない事には、少し口を閉ざした。 代わりに、頭を一つ撫でようと手を伸ばす。 天に瞬く蒼い星を見つめ呟いた。]
……アルカイド、か。
[それがあの星の名だったように思う。 記憶は曖昧だが。]
(209) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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[彼から何か言われただろうか。 話もそこそこに、黄泉へ向かう旅へ一歩を踏み出す。
この旅路を照らすは燦然と照る太陽でも月でもなく 明々と輝く星明かり。 北天に煌めく七つの星の その一つ。
最早男は村の方を振り返らない。 振り返ればきっと、立ち止まってしまうから。 あの苦しくも愛しい記憶が眠る場所に 囚われてしまうから。]
(210) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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[握る為の手を差し伸べることはないけれど、 きっと拒む事だけは無い。
一歩より 三歩より、 二歩の距離をとりながら]
行こう。
[男は確かにその時、琥珀色を撓めて、 蒼い目の天使に笑った*]
(-666) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* >>-660アル 確定させないように気を…つけたけどダメだったかもしれない(真顔) ざっくりと〆たんだよ。何かあればしっかり補完する…よ…!(ひれ伏す)
(-667) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* >>-664クラリッサ なかのひと、騒動系ばかりでフラグたててるけ、ど(震。
そしておじさま達の応酬美味しい同意。 なのと、先生のロルにまにまする。
ちらちらログ読みしてたら、スティ先生とグレッグが俺をいたわってくれててびっくり嬉しかった! これだけは残しておくんだ!
(-668) hisetu 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* せんせのは ほんま 相変わらずロルがえろくて死にそうになる。 ありがたすぎて吐く…… まごの脳内お花畑ですみません……
(-669) kanko 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/*あれ、ログ反応作ってたはずなのに、プロのが消えてる…よ…。
そしてまだまだ3dで終わるところがないので もう蔵にしまっても、いいかな……w
(-670) miduno 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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[ 薄暗い月のひかりが差し込む 夜深く。
わたしが住んでいた可愛いおうちは、 住む人が見つからないまま だんだんと煤けていって 誰も居なくなったベッドの上を占領するのは まぁるく背中をまるめる黒髪と、それを包む金色。]
……さいらす………。
[ 目の前の閉じた瞼に呼びかけて ]
さいらすーー わたし、出かけるよー。
[ ( …………。 よし。) これでも起きてこないのなら、狸寝入りじゃないはずと わたしはこっそり身を起こす。
あんなに仲良しだった暗闇も、光に慣れてしまってからは昔のようにはいかなくなって。 ゆっくりゆっくり、手を伸ばすのは サイドテーブルに置いたシロツメクサの小さな花束。]
(-672) kanko 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* >>-440 メア 普段から金的狙われるような喧嘩してたら 多分命賭けて護れてないねwよかったよかった。
>>-332 ベネ うん、あそこでそうか、身を呈して庇う展開! って中の人が思いついたので大きな分岐点だったねw ベネットいい兄貴すぎてあの時のグレッグは 見えない鱗がぼろぼろ目から落ちてる状態だった。 ありがとう、お幸せにね?
>>-333 スティ 年下にすら取り繕えない大人の言葉って 生々しくておいしいですよね。おいしかった。 今回貰えた言葉の中で一番嬉しかったかもしれない。 ありがとう。
>>-643 ルパ 愛に溢れている。おかえりなさい。
(-671) chiz 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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[ ほんとうに必要だったのは、たった一輪だけだけれど 恥ずかしいから花束にしてきた 想いの花。
ベッドに腰掛け、くるりくるり。 茎を巻くだけの誰にでもできる簡単なもの。
いとしいひとの眠る瞼へ ひとつ、ほほえみ乗せて わたしは そうっと そうっと―― ]
………おきちゃ、だめよ。
[ 目が覚めたとしても、眠ったフリを続けて頂戴と 吐息だけで呟いて わたしは小さないたずらを完遂する。
恥ずかしいから、 彼に起こされるまでは 寝たフリをするつもり。]
(-673) kanko 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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[ 眠る男の薬指に咲く ちいさな白い花の指輪 ]
[ 花言葉は、「わたしのものになって」 ]
(-674) kanko 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* サイラスのおうちはダンさんがひとりで住むのかなぁ…? なんかもう勝手にウチでふたりでねてるけど 多分そうだろ って片付けることにする。 すくなくともおねだししたら寝てくれるはず! だってさいらすだから!!!!(むぎゅう
もうただの妄想を吐き出すメカとなるよわたしは……()
(-675) kanko 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* 挟まっちゃってごめん(大失態)。 ちょっと明日早いので、これにてご挨拶を。 長丁場本当にお疲れさまでした、 こんなに縁故に恵まれるとは思わなかった、 特に血縁縁故くれたルパートとメアリーありがとう。 ラーラもありがとう、ベネットも…キリがない。 やはり全員に、ありがとう。
最近はあまり村にも入らなかったので 久しぶりにががっと村に意識も時間も費やせて 本当に楽しかったです、ありがとうございました。 この村閉じたら睡眠摂るんだ…。
次がどこで、とかはわからないけれども主に議事で、 RP村で、薔薇か人狼騒動で遊んでたりしますので お会いできましたらまた遊んでやってください。 お疲れさまでした、地図でした。
(-676) chiz 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* >>-662 あれ、やっぱり俺のフラグってわかりづらいのかな…。 今回命を捨ててまで護りたかったのは従妹だけでした。 勿論ラーラも大事だよ。大事な大事な幼馴染。
>>-668 労わるよもーー、すごい好きだった。ありがとう。
>>-670 寝なければ希望はある(鬼)
もちろん、みんな大好きでした。よ! ではー、おつかれさまでした!!***
(-677) chiz 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/*静かにログを噛み締め味わうモードに入りました。
クラリッサが可愛くて可愛くて 女の子ってすげーなって思うんだ… ベネクラ幸せにおなり…サイマゴも……
マーゴットのロルがさっきから眩しくてしゃあない これが…桃ぱわー……(震)
メアリーはきっと赤いウェディングドレス似合うよね。 艶やかなんだろうなぁ…。
(-678) sane 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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