82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[傷の部分に布を当てて、傷が濡れないようにしながら、 水で丁寧に身体を洗い流す。
汗と、土と、血と、 そして、涙の痕を流していく。
ちらちらと脳裏を過るのは、やはり 師匠とホレーショー、二人の事で
二人は、安らかに眠れただろうか。 師匠の最期の言葉を思い出せば、小さく笑みを零す。
けれど、やはり。 あの声を、あの歌を、もう二度と聞けないのだと]
(468) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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―風呂場→寝室―
くっ、そ……染みる、
[涙のせいで、傷が痛んでまた涙する。 自分の不甲斐なさも罵るように、悪態をついて 深く息を吸い込めば、ゆっくり吐いて、気持ちを落ち着けた。
タオルで水気を確り拭き取って、着替えれば 包帯は巻かずにそのままで、寝室に向かった。 少し台所が気になるけれど。
休んでいろとまた、怒られそうだと思い。 大人しく寝台に横になって、瞳を閉じた。
なぜか、嫌な予感がまだ消えなくて、 疲れているのに、眠れそうにはなかった。]
(469) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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――台所>>461――
しかし、傷が顔に残るやも知れぬ。 ドリベル達と別れた時に―――
[すぐに駆けつけられれば、と言いかけた所で。 そういえばあの二人をあれから見てないが、 今は何をしているのか、無事なのか。
少し気になったが、隣なので何かあれば頼るだろうと。 この時は、そう楽観視をしていた。]
とりあえず、飯だな。
[スープを再び温め、昨日夕食にする予定だったパンを準備。 食事と合わせて飲めるように、竹葉茶を淹れる。 笹の葉に含まれるビタミンKの抗菌作用を始めとして、 抗ガンにも適した健康茶である。 青臭さはあるが苦味も無く、疲労回復の助けとなる。]
(470) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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攻芸は、奇っ怪な破裂音が台所から響く*
2013/05/16(Thu) 21時頃
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―生と死の世界の境界線―
[歌が聞こえる。 自然への感謝の歌が。 兄が好んでいた歌が。]
……………。
[どこでもなく、どこでもある場所。 座り込んでいた男が、立ち上がる。]
……意外と、早かったな。
[生前と変わらぬ姿に見えたが、 その姿はごく微妙に若返っている。 身長が変わっていないからわかりにくいが。
兄が一度目に死んだ、4年前の時の、姿。]
(-413) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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……お前が、女って想像できないけど、 扱いは変わらない……かもしれない、な
[女な攻芸は、想像できなかった。 だけど、女であろうと大切にするのは変わらないと、]
大事にするよ、今と同じように……
[右目を細めて、緩く笑む。 攻芸が女だったなら、無理にでも結婚して、 もっと分かり易くて、簡単に一緒にいることができたかもとは 少し過ったけれど*]
(-414) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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――寝室――
本当は粥が作れればいいのだが…。 米が……切れてるな。
[稲作に適さない地域という事もあり、 米は人里から行商人を捕まえて、購入せざるを得ない。]
チアキ、待たせた。 少しでも良い、食べれるだけ食べろ。
だめなら残せ。
[日中作った鉄分がやたら豊富に取れる野菜などの入ったスープ そして、パンと茶を準備し、盆に乗せて部屋へ入る。]
(471) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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《そう。いい場所。 森の奥。立派な鳥もたくさん来る。 これからは一緒に行こう。》
[《密やかな水浴びに使っている滝の傍。 村の面々にはもちろん会ったことが無い。 邪気の強い魔物も寄り付かない、澄んだ場所。》
ジェームスを迎え入れる間際、 拗ねた様子のドリベルの頬を右手で撫でてから そういった説明を提示する。]
(472) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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[答えがあれば、軽く頭を下げる。]
家に入られるところを見かけたもので、話を聞ければと思い……。
[顔を上げ、その様子に一瞬息を飲む。 だが、それを表に出してはならぬと自分に言い聞かせ、平静を装った。 壁に書かれた文字を見れば、表情を和らげる。]
トレイル様も一緒におります。 さ……。
[一歩脇へとよければ、後ろを歩いていたトレイルの姿が。 果たして、同期のライバルを見ての主の反応はどうだったであろうか。]
(473) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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サミュエル様、その様子は……。 まさか、本当に――…?
[果たして、それを聞いていいものかどうか。 不安に駆られながらも、じっとその様子を窺った。
病の話は、やはり本当だったのだろうか。 とすると、副作用が遅れて現れたホレーショーも、ひょっとしたら……と、不安ばかりが胸を埋め尽くした。]
(474) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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/* あっっ 敬称間違えたーーーー。
焦ったらダメだな。落ち着こう。
(-415) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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[ジェームスの影にトレイルの姿を見つけ。 ついついとまた額を突いてやろうか…と、 思ったけど 止めた。
彼を眺めて、浅く右に肩を竦ませてみせる。
それから板面に新たな文字を書き。 ジェームスとトレイルふたりに向けて。]
《 やっぱり嬉しかったよ。 嬉しいの先にあったのは、たぶん愛ってやつ。
トレイルはどう ? 何かを見つけた ? 》
[ジェームスは何の事か解らないかもしれないが。 トレイルはどう反応してくれるか。
何にせよ、きっと、笑った。]
(475) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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……獣の方は…大丈夫でした?
[扉の前に立つジェームスとトレイルは、 見た限り大きな怪我もなさそうだった。 それでもやはり、気にはなり。
硬化は服の外にはほとんど及んでおらず、 長い袖からのぞく右手を見られなければ気付かれないだろう。
何事か書き付けて二人に見せるサミュエル>>475は楽しげで。 トレイルがいつも通りのスキンシップをしてくるようなら、 避けようと思ったけれど、結局なすがまま。]
(476) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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───…… ……─── ♪
…………
……ケヴィン。
[気配を感じれば、歌をやめ、振り返り、歩み寄る。]
言ったろう? 私はほら、堪え性がないから。
………?
[近付いて、改めて見た弟は、なんだかほんの少しだけ、若返っているような気がした。 気になって、もっとよく見ようと、顔を寄せる。]
(-417) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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/* 危うく表に!!!
(-416) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[サミュエルが書いた文字>>475を見れば、キョトンとした表情を浮かべるが。 きっと二人の間に何かあったのだろう、と自らを納得させる。
それにしても、やはり病が存在しているということは、サミュエルばかりでなくドリベルも共鳴とやらが起こる可能性があるのではないか……と。その考えに思い至り。 二人の仲がどのようなものであったか、詳しくは知る由もないが。
じっと、ドリベルの方へと視線を移した。]
(477) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[ドリベルの言葉>>476を聞けば、ゆっくりと頷く。]
あぁ、こちらは大丈夫だ。 皆も、怪我はないか。
[そう声をかけながらも。 怪我以上にサミュエルに見えた病の兆候に、僅かに唇を噛んだ。 それが、ドリベルにも現れていることは気付かぬままに……。]
(478) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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ん、……
[>>471寝室に入ってくる気配に寝返りを打って、 むくりと起き上った。いつものように両頬は叩けないので 右頬を軽く叩いて、頭を目覚めさせる。]
ありがと、……うん、美味しそう
[野菜スープとパン。 それは、気に入っている組み合わせ。 目を細めて、スプーンを口に運んだ。]
ん、……美味しい、
[鉄分がすごい取れそうだな。と内心で思いながら、 嬉しそうに微笑んだ。パンを見ていると、思い出すことがあり]
明日、でもいいから……師匠の家、いこうか
(479) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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……卿は、サミュエル殿と一緒に逝くのか……?
[声を潜め、静かに問いかける。 自らも、死す時は主と共にと心に決めた。
ひょっとしたら、目の前のラーマもそうなのだろうか……と。]
(-418) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[食べて、元気出せ。と言われた。 毎朝、師匠のパンを食べていたのは、
あれを食べると、元気になれるから 今日も一日、頑張ろうと思えるから
そんな元気の素だったから、 パンをちぎって口に放り込む。美味しい。 ふにゃりと笑う。元気が出るよと伝えられたらいいのだけど。]
……、いつまでも、めそめそしてたら 笑われちゃうよな……それに、エルさんにまたからかわれる
[そういえば、二人の姿を見てないと。 少しの不安が過って、名を口にした。 攻芸は、ドリベルたちに会っていたようだが>>470]
(480) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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なら、もう少し堪え性を身につけた方が……
……いや俺も人のことは言えんかな。
[すぐに逢えて嬉しい、と思っているのだから。 近づき、顔を寄せてくる兄の腕を、右腕が引く。 そのまま、己の方に引き寄せて抱きしめた。
両腕で、しっかりと。]
(-419) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[病については、 問われても何も書かなかった。
左頬から耳、眦から瞼、左上腕、左の眼球の端… 左半身に現れた黒石の異常さは明らかで。 それが時折、ピシリ、と音を立てて拡がる。
動く事にまだ不自由は少ないが、 確実に、死に、病に、取り込まれつつある。
副作用が出ても、侮るなかれ、と。 ただ黙って彼らに注ぐ眼差しで訴える。
彼らの無事を願って。]
(481) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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……良かった。 お前がいつも料理をするから、自炊は久しぶりだ。
[>>479食事を取るチアキの方を見て、小さく息を吐く。 後ほど、色んな意味で台所は片付けておかねばなるまい。]
ああ、……あまり人の物を触るのは良くないが… 軽く掃除もしておこうか。
[父親が亡くなった時、彼の部屋を片付けたのは自分だ。 私物は少なかったし、写真もなにもない。 ただ、母親の遺品が少しあった気がする。 考えた末に、墓へ一緒に入れたけれども。]
そういえば、パンがあると言っていたしな。
[ケヴィンの遺言。 それの方が目当てか?と軽く首を傾げさせた。]
(482) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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ー 戦の後・チアキ邸 −
[最初に見えたのは目的の人物ではなかった。 ジェームスの腕ではなく、自分の足で立っているトレイルの姿に どうやら怪我は無かったようだと安堵する]
割り込む形で申し訳ありません、トレイル様、ジェームス殿。
[2人に頭を下げてチアキに声を掛けて。 チアキと攻芸>>381>>384の表情に 事態を把握してくれたかと頷いた]
(483) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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/* 吊襲撃セットの指先チェーーーック
(-420) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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――チアキの家→――
[村は静かだった。獣の気配はもうない。 脅威は過ぎ去っているのだろうけど、その静寂さは不気味でもある。
日が出ている時間なのに静かすぎたからだろうか。 声が>>437聞こえた、きがする。
けれどもそれはすぐに聞こえなくなり。 残るのはただの風の音でしなかった。]
(484) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[隣で、何か聞こえた気がして。 顔をジェームスの方に向ける。
視線は彼とあっただろうか。 けれど何と言えばいいかわからず、無言で手を握った。]
(-421) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[先導しながら、時々後ろに視線を向けたのは攻芸が チアキを背負っていたからで。 無事に付いて来る様子に時間を無駄にせずに済んだ事を喜んだ]
ケヴィン様。ホレ―ショー殿。
[望みの場所に辿り着いた時には、 もう2人には死の影が射していた。 チアキの為に道を開けて、互いの名残を惜しむ兄弟を見つめ 主の傍に立つ。 サミュエルとドリベルの姿は既に無かった。 静かにそこにある主に2人の行方を聞く事も無かった]
(485) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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我が君、ただ今戻りました。
[主へ一礼すると、師弟を見つめる。 攻芸に警戒を頼まれると>>396、頷いて彼らから視線を離し、 周囲へと視線を向ける。 多分声は聞こえなくて良かったのだろう。 どれだけ時間が経ったか。 主から促され>>395、攻芸に礼をされると>>397無言で頷く。 サーベルを抜いて胸の高さに上げて、 ケヴィンとホレ―ショーへ敬礼を贈った]
アメノマのご加護を。
[永久に魂に安らぎがあるようにと祈りを奉げ。 攻芸とチアキの方に一礼して主と共に帰途へと着いた]
(486) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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……よかった。
[怪我はない>>478という返事に表情を綻ばせる。 こちらの状況を伝える時に、 病の進行については必要もないだろうと口にしない。]
……それと……ケヴィンさんと…ホレーショーさんが。
[伝えるのは、二つの名。 その瞬間を目にしたわけではないが。 二人すでに、知っていただろうか。]
(487) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[>>482台所の様子は気になったが、 今は、突っ込むことは控えておいた。]
うん、ありがと……美味しいよ [パンのことを言われれば、頷いて]
……食べて、元気だせ! って、言われちゃったしね
[弱くだが、楽しげに声を震わせた。]
(488) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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