191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ 『桐原は、なんでもデキて、なんでも持ってて、 ── もはや存在が嫌味』
というのは、体育の時間、 50mを駆け抜けた彼を見て、誰かの漏らした言葉である。
何をするにも彼のあとというだけで、 その一年間は運の悪いヤツ呼ばわりされたもので、 「名前の順だし」としか言いようがないじゃないし、
至って平均的なタイムを叩き出すおれのことなど、 正直、そっとしておいて欲しかったのだけれど。
とにかく、おれの最後の集団生活たる、 中学時代のうちの一年は、こんな調子で過ぎた。]
(655) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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/* すっかり楽しんでたけど、 すばせかっぽい雰囲気かというとそんなでもない
……まァ、設定お借りしただけの村だから、ね……いいよね……
(-164) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ そんな中、稀におれから声をかけるのは、こんな時である。]
.
(656) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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ex)”── 桐原の机、画鋲入ってるけど。”
[ 紀陸の家の朝は早い。とっても早い。 その分、夜も早い。日が沈めば眠り、昇れば起きる。 さらに、我が家には恐ろしいほどなにもないので、 おれの登校時間もまた、とても早い。
校門が開くと同時にくぐり、自分の席に陣取り、 図書室の本を読んだり、教科書を読んだり、 窓の外をなにをするでもなく眺めたり。]
(657) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ すると、おれが空気じみた存在だからか、 寡黙だからか、友だちがいないからか、 どうせ誰にも言わねーだろと思われているのか、 付和雷同の唯々諾々、イエスマンの極みだからか、
ごく稀に、”そういう”場面を目撃したりする。
トイレに立って戻ったら偶然、なんてときは、 不幸な事故とも言えようが、 おれが席に座っていても敢行するというのは、
── なんだか、透明人間にでもなった気分だ。
まあ、そんなものかな、と思いながら、 おれは、登校してきた彼に、 朝の挨拶もなく、うしろの席からそう告げる。]
(658) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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── 桐原の机、画鋲入ってるけど。
[ 誰が、とも、細かいことも言わない。 なんか割とたくさんジャラっと入れられてたとか、 実はおれその時もここにいたんだけどさ、とか、 まあ、言わない。
目もあまり見ない。人の目を見て話すって苦手だ。
存在自体が嫌味なやつもまた、大変だなあ。 おれには関係のない話だけれど。
── というくらいの温度で、 おれが誰かの”嫌がらせ”に水を差したのは、
存在自体が嫌味な彼よりも、 みみっちい悪戯で遠くの背中に一矢報いた気になっている、 そいつらの中途半端な執着心が、 ただひたすらに醜く見えたから、なのかもしれない。*]
(659) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 23時半頃
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/* 4+5才まで米国
(-165) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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── ロイヤルホテル九曜 ──
[ きらびやかな空間に歓声をあげるきみ>>636は、 とても無邪気で、おれまでなんだか嬉しくなる。
それなのに、おれへの心配で、 きみの表情が曇ってしまうのは、 ほんとうに、申し訳ないなと思う。
きみのやりたいこと全部、叶えてあげたかった。 けれど、きみがそうしようと言うなら、 それが正しいんだと思う。]
── わかった。
明日からさ、もっとうまくやるから、 そしたら、本屋にも寄ろうな。ごめん。
[ だって、きみは、]
(660) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ 両親の敬愛する神は、終ぞ姿を現すことはなかったが、
たとえば、おれの世界に神さまがいるとすれば、
── それは、きみ以外あり得ないのだと思う。] .
(661) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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>>648>>651
うむ。
[どうやら、圭一は記憶があいまいらしい。 まぁ、そりゃそうだ。俺の違って、とっても理想的な道を歩んでいたはずだから。 小さな頃からのことをふと、思い出す。いや、そんなにいつもべったり一緒にいたわけじゃないが、やっぱ叔父として…。]
お前のトーちゃん忙しくて、 俺、割と一緒に遊んだな?
[そんなこと思い出しつつ、センチメンタル入りそうな圭一の気配に、歩みを進めて寄ると、その頭をぐりぐりする。]
ばーか。 消えてねえって。俺知ってるし。 お前の尻に七つの星があるのもな。
[そうまたホラを吹いて、頭掴んだまま、レストラン方向へ。 自身の尻なんてしらねーだろうが、なんちゃってほざきながら]
(662) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[我慢してね、と言われれば大人しく従おう>>@69。落とされたりなんかすれば大変だ。 ふわり、傘が変形し、彼女の膝にちょこんと腰掛ければ、ある程度高度の有る傘は、モリ区を一望出来る。 彼女が身体を押さえてくれているお陰で多少は身を乗り出しても大丈夫そうだ。眼鏡のレンズ越しに下界を眺めて、探し人は何処だと。]
どう思う、か? …今回は、奇妙な縁が些か多いかな。
[彼女の言葉>>@70に、ああ、と思い出す。 彼女が死神になる前のゲーム。その時も私は死神をしていたが、参加者の八千代はひどく悪目立ちしていたから。]
(@72) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ きみに促されるままに、おれはあたりを見回す。
視界にキラキラするものが見えると思ったら、 それは、天井に吊るされたシャンデリアで、 物語の外、現実の世界ではじめて目にするソレに、 おれは、いちいち立ち止まっては、目を細めた。
元・同級生たちが、入り口付近のソファ>>653に、 仲良く腰掛けているのが見えて、
そういえば、まだお礼を言っていなかった、 と思い出したおれは、きみに一声かけてから、 ふらふらとそちらに歩み寄っていく。]
(663) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ 高いソファーに座るのって、どうしたって躊躇する。 だから彼が座っても>>653、己は正面で立ったまま。
彼の弱った表情を見下ろして。言葉を拾って。 む と 不機嫌そうな顔で 口を開いた。
なんでそんなに迷われなければならないんだ。 そんな 表情で 隠そうともせず。 ]
(664) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…あー もう、 洗いに行ってくるからそれでいい?
[ ふ と。高級そうな案内を見れば、 なんだ 直ぐ近くにあった。このホテルの一階。 ほら 利用する人多そうだから。色々と。 ほら早くちょうだい、と。 白い手を振って 半ば強引にパーカーを受け取って。 ]
(665) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…扱いに困るような奴ですみませんでした。 [ なんでこんなことで ふつふつ。 みじめな気持ちになったり、 怒りそうになったりしないといけないのか。
困る の意味をはき違えてる奴が、 怒れたものじゃあないんだろうけど、 生憎 森 里佳 は。 桐原率というおとこに対して恋慕もなにもないので。
怒っておきながら、 パーカーを丁寧に抱いて運ぶあたり、 微妙に小心者なのが見て取れるのが なんとも情けない ところ。
元 同級生>>663とは 多分すれ違っている* ]
(666) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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――それから――
いい戦いっぷりだった、朝比奈。 ミッションはクリアできた…みたいだな。
[それから。 俺は書店前にいた朝比奈に声をかけただろう。 ノイズたちはもう、俺達を襲おうとはしないようだ。]
とにかく疲れた…… ミッションは1日1回らしいから、 もう今日はお終いだな。
[そういえば夜はどうするんだろう、と メールを確認しようとしたところで、 ……くらり、眩暈がした、気がして。]
(667) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…………き、
(668) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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……後藤が。俺を?
[景山の放ったひとこと>>637に、チクチクと胸が痛んだ。
厄介で仕方がない。 後藤が捕まった時は何も感じることなかった心が。 死んだ今になって。きしきし、と音を立てて。
苦痛に顔を歪めそうになるのを、寸でのところで我慢する]
(―――誰が、俺をこんな善人にした)
[やくざらしい、との評価に。>>637 ケッ、と唾を地面に吐き捨てた]
(669) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[無意識に呼んでしまったその名は、 その兎よりはよくないであろう耳に 届いていなければ、いい。*]
(670) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[生前を思い出すように。形ばかりに悪ぶって。
ああ、そうだ。「善人」というのは斯くも生きにくい。 だから自分は―――他人の不幸に鈍感になったはずなのに]
……タイマーが。消えた。
[景山の台詞>>643に、思わず掌を見遣って。 消えたカウントダウンに、安堵の息を漏らしただろうか]
良い年こいてはしゃぐな、小津。 目障りでかなわねえよ。 [傍から響いた小津の嬉しそうな声>>649に、憎まれ口を叩いて。 しかし、よくやったとばかりに軽い手小突いてやるだろうか]
(671) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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(―――女性に殴られるような事はするな、か)
[去り際に景山に残された言葉>>643を、心中で反芻する]
(やりたくてもできねえよ)
[徴収されたエントリー料が、怒鳴を変えてしまった。 今の怒鳴は、生前の無慈悲さの欠片も持ち合わせてはいない]
(こんなのは、俺じゃねえ)
[横にいる小津を見遣った。 自分はこいつを生き返らせなければならない。何としても。 『今は』そう思っている。
例え生き返れたとして、エントリー料を返されたら。 その時自分は。
―――果たして同じことを思えるのだろうか、と**]
(672) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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/* 類君の勢いが、なんだかとっても煉都さんを彷彿とさせるけど…どうなんだろう(中身は全くわからない勢)
(-166) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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― レストランからホテル駐車場へ ―
[飯をくってるとき、もっとおセンチな話になっただろうか。それとも、無我夢中でくってたか。 ともかく、次の移動は車を探そうということになった。 もちろん、申し訳ないが、せっかくなんで、ちょいちょいって圭一にビリビリさんしてもらって、乗れる車を探すって寸法だ。 さて、乗れるようになった車はどれかなぁ。]
1 ベンソ 2クラワン 3ミニクーパーン 4ガイバー中古軽 5イズズの軽トラ 6スーパー蕪
(673) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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私が参加者だった時――随分前だが。 その時も、大概は…少なくとも日が始まって浅いときは、こんな感じだよ。
[お前さん達が特殊過ぎたんだよ。 そう、溜め息をひとつ。
元来平和主義な幾何には、彼女らペアの行いには手を焼いていた記憶があったから。]
……あ、美術館。
[ヴェスパタイン居るかな、と 視界に飛び込んできたそれを指差して。*]
(@73) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 00時頃
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ なにか、会話を交わしていたようだけれど、 その切れ目に、ちょうどいいから、 ひとりになった桐原の前に立って、]
── さっきはありがとう。
[ ございました、まで必要だったろうか。 と、一瞬思案したけれど、気にしないことにする。
正直なところ、伝えたいことといえばそれだけで、 けれど、もしかするときみは、 中学時代の楽しい思い出なんかを、 懐かしいなあと振り返っているのかもしれなくて、
おれはやっぱり、一度きみの顔を見た。*]
(674) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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/* 某村で、「メモで謝りまくるから透けた」って言われたんだけど。ホントにメモ見ると「ごめん」「すまない」「申し訳ない」のオンパレードだよね……。
(-167) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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/* 発言数おかしいひとがいる(ふるえ
48hあれば80回越えするもんなんだな……
(-168) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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ミナカタは、車が決まったら、(バイクかも)早速出発するつもりだ。ぶんぶーん。**
2016/06/07(Tue) 00時頃
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きみょーな縁、ねぇ。 たしかに そーかもー。
[思い返せば、なんとなく、親し気なペアが多かったような。 高顔面偏差値ペアもそうだが、翅持ちの少年と兵隊使いも。 “ペア”というに相応しい関係性に見えて。]
(@74) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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あえぇ、 そーなんだぁ。 みーんな 最初っから 遊んでるって思ってたやぁ。 じゃー 今回は、いつもどーり、かぁ。
[幾何にも、随分と苦労をかけたと思う>>@73 死神にさえ、傘を向けていたのだ。 赤いパーカーだって、何故か、やけにサイズの小さな服を着ていた傘持ちの少女に 『これなら、目立ちにくいでしょう。』 と、パートナーが渡してくれたもので。何が、とは、お察しの通り。]
少し、降りてみよっかぁ。
[昔話は、また後にしよう。 示された建物へ、徐々に近づいていけば、 庭の噴水のところに、見慣れた翼>>@53 まだ、眠っているのだろうか>>@54 そうならば、そうっと、常よりも静かに、その傍らへと降りよう。]
(@75) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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―ホテル内―
>>662 それは超覚えてるよ。 カエルをたっぷり捕まえて、お袋にどやされたよな。 あの頃の輝にいは、まっとうな兄貴ぽく思えたのに… なんてなー。冗談だって。
[三人兄弟の長男なので、少し年の離れた兄のような存在に、かなり懐いていた記憶はある。 何かあると、輝にい輝にいと後をついて歩いたものだ。 現在でも、その呼び方が定着してしまっている。]
一応、この年齢までの記憶はきっちりあるぞー? ――わぷっ…
そんなもん!ねーよ!!!! ……ねーよ、な?……多分。
[思い出話をしていると、頭を掴まれそのままレストランへ。 そんな目立つほくろがあるのか…見事に騙され、後で確認しようと誓った]
(675) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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