エピローグ / 65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―

65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―

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視点：人狼墓少霊全

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【人】助手ゲイル

[ブルーノに負けぬ欲の色を浮かべた瞳を
彼にだけ向けて、答えをせがむ様に彼の瞼に唇を落した**]

(70) pannda 2012/12/18(Tue) 00時半頃

[ラルフの立てた身動ぎの音に振り返り、声を掛けたけれど、ラルフの目はグロリアに釘付けてこちらなど目に入ってもいないよう。

今までなら、目の前に居ながら視線を合わせることさえしない──そんな態度を見せられれば、苛立ちを感じていただろう。
欲望の昏い炎に胸を焦がされていただろう。

しかし、相手はグロリアなのだ。
居るだけでひとを虜にする氷の女王──。

そのひとを前に、自分など取るに足らない存在だと、理屈でなく本能で理解しているから、グロリアがラルフをこちら側へと導いてくれることを信じて、二人の会話を見守った。]

(*36) hana 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】助手ゲイル

/*
肉食ちなう。雑食なう。

(-747) pannda 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】捜査官ジェフ

>>-744
しても、二本まとめて擦るぐらいだよなあ。

［無言で肩をぽんってした。］

(-748) meiji 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】手伝いクラリッサ

/*
あうあう……。
>>-722
[「可愛い」と言われれば拍動が跳ねあがる。
頬が紅潮しているのが自分で分かるくらいに熱くなっていた。
触れられた『雄』はビクリ、ビクリと解放されたそうに跳ねあがっていることだろう。
侵入してくる舌を受け入れ、舌を絡ませる。
『獅子』は不服そうだが、『人形』は久しぶりの快楽に興じていた]

　ふぅ……

[唇が少し離れれば甘い息を吐き、ピッパの首に手を回して自ら唇を合わせた。
甘い吐息、甘い唾液、ピッパから香る身体の匂いもまた甘かった。
貪欲に、その甘さを貪り喰う様は『獅子』であったろうか。
しかし、与えられる事を望む『人形』が獅子の尾をゆったりとピッパの太腿に巻きつかせていく]

　　[もっと――]
　　　　もっと――

[――欲したい*]

(-749) tetra 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】良家の娘グロリア

/*
>>-739　ジェフ
…ん。お茶いただけると嬉しいわ。

[観戦席に座って、頷いた]

>>-745
あぁ…そうね、そんなこともきっとできるわね。
一時的に誰かに生やしちゃうのも簡単なんでしょうし。

あは、複数の棒に奉仕してもらうのは気持ちよさそう。

(-750) loosie 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【赤】漂白工ピッパ

[>>*26ラルフの願い──。
その思いがけぬ内容に、呆けたような表情に少しばかり驚きが混じる。

この屋敷を出て、住処の街へと帰る強い意思を表していた男が、今はこの屋敷に残りたいと言う。
少しの間に、一体何があったのだろうと、不思議そうな視線を投げる。]

　（ううん、理由なんてどうだっていいじゃない──。）

[理由がどうあれ、目的は果たされそうだ。
甘い香りを零す唇が、嬉しそうに弧を描いた。]

(*37) hana 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】司祭ブルーノ

ジェフ＞
快楽の解放の場なのに。ブルーノの原点は君だから。
追いかけても逃げる蝶に戸惑っているのだよ。

追いかけるのを止めれば、君に手が届かないのだと認めることになる。
それはそれで、理性というか心が傷んで、それこそ、堕ちても良いとグロリア様に命も魂も全て捧げそうだのに。

(-751) k-karura 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】捜査官ジェフ

>>-750
はい、温かいお茶です。

［主人専用配合の、人間が飲むと大変なことになるよ茶。］

一時的に触手をお借りして、それでグロリア様を、
というのはどうなんでしょうね。

口と、前後の穴でいっぺんに、です。

(-752) meiji 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【赤】漂白工ピッパ

[>>*27 >>*28主の腕がラルフに伸びる。
頤を持ち上げ、万年雪の冷たさでラルフに問い掛ける。]

　そう、ね。
　グロリア様の仰る通り。

　もっと、…──ね、ラルフ。

　こっちへ────……

　　　　　　　　　　　　　　　（堕ちて来て───…。）

(*38) hana 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】捜査官ジェフ

>>-751
そりゃ、逃げますって。
知らぬ男に、昔好きでしたって言われたらドン引き去れるとおもいきや追いかけられるんですもの。
それでも、相手してるだけ随分ましです。

デレがいつくるかわかりませんけれど。
ツンのままで、どこまで追いかけてくるかを試しているんです。

(-753) meiji 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】洗濯婦セレスト

/*
そう言えば今回、ヨーランダさんに以外自分から奉仕っぽい事をした覚えがない…

(-754) (so) 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【赤】掃除夫ラルフ

― 地下：中央ホール ―

[ 凛冽と凍える冷気の中、そこにピッパがいる(>>*22)という
事実が男の魂に温もりを呼び覚ます。

　駈け寄ってすぐにも抱きしめたい気持ちに、謹厳とした歩調
の中、わずかに膝が浮き上がった。]

　俺の方こそ嬉しい。
　やっと君と同じ場所へ来れた――

[ そのピッパをセシルが腕の中へとおさめる(>>*31)。]

「もっともっと、甘い蜜を、と」

[ 煽られるように、ラルフは感情の昂ぶりを意識する]

(*39) Mar 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】司祭ブルーノ

>>-753ジェフ
ドン引きして欲しかったんwwwwwww

まぁ、試されてるなら気長に構えるとするよ。

(-755) k-karura 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【赤】掃除夫ラルフ

（一つでは足りない、そうであるならば――）

[ 館の主の眼差しが魂を射抜く。]

　グロリア様、もし叶いますなら……

[ 大きく開かれた唇から、断末魔を思わせる
　末期のごとき息が零れ出る。

　ヴァイオリンとチェロ。二つの楽器を演奏する二本の弓。
　己の他に、セシルや他の男のものの役割を果たす二本の槍があれば――

　――それは満たされ得るのだろうか…

「面白くしてくれるのでしょう？」そう言ったグロリアの慰め
にもなり得るのだろうか――]

(*40) Mar 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【赤】漂白工ピッパ

[>>*31チェロを自在に操る繊細な手に後ろから抱かれ、そこで初めて女は友の──求め続けた氷の奏者の訪いを知る。

肩を掻き抱く手に、自分が楽器になったかの心地。]

　セシル──……。

[その手にかき鳴らされたいと、グロリアに灯された官能の余韻冷めやらぬ身体が、甘く切なく疼く。

濡れそぼつ秘裂へ指が伸びれば、自ら身体を開くように、片膝を軽く上げてセシルの手を迎え入れた。]

(*41) hana 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【赤】掃除夫ラルフ

[ だが――

　もっと、こっちへ――　そうさしまねくようなピッパの声(>>*38)が
ラルフの願いを“それ”を見た場所へとたぐり寄せる。

　迷妄に彷徨う己の心が最後に辿り着いたのは、大きな大きな、
クリスマスツリーの元だった。

　――一つ、二つと増やしたところでそれが何になるだろう。

　ピッパが求められたいのであれば、そうであればいい。
　己はただ、求めて求めて、際限なく身を擡げる大樹となりたい――]

(*42) Mar 2012/12/18(Tue) 00時半頃

【独】漂白工ピッパ

/*
>>-746
ゲイルがエロかっこいい……！！（きゅんきゅーん）

(-756) hana 2012/12/18(Tue) 00時半頃